2020/06/07 - 2020/06/07
162位(同エリア440件中)
まみさん
初めてチャレンジしたマイカーサファリ、めちゃくちゃ面白かったです!
思いがけない撮影チャンスがたくさんあって、めちゃくちゃ興奮しました!
そしてサファリエリアには、動物の赤ちゃんがたくさんでした!
サファリと名のつく動物園はこれまで何ヶ所も訪れたことがあるし、車でしか入れないサファリエリア/ゾーンには、動物園側で催行するバスで入ったことは何度もあります。
でもこれまでは、私にとって、マイカーサファリという選択肢は考えられませんでした。
というのも、ほとんどの動物園は公共交通機関で訪れていたから、車がなかったのが1番の理由ですが、いまだ駐車場にまっすぐ駐められないような私が、動物が放し飼いになっているサファリエリアを自分で運転して入るなんて考えられなかったからです。
それに、私は動物の写真が撮りたいので、運転しながらではきびしいと思いました。
それから、万が一、動物によって車がキズつけらることも覚悟の上で入らなければならないからです。
群馬サファリパークは、訪れるならぜひ、車でなければ入れないサファリエリアにも外したくないです。
レッサーパンダがいるバードパークは動物が少ないし、自分のペースで見て回れ、エサやり体験やふれあいもできるウォーキングサファリエリアは、車でなければ入れないサファリエリアのコースの間にあるからです。
ところが、これまでの2回で利用してきた1番手軽なサファリバスは、この日の時点では、まだコロナ感染対策の限定営業のため運休中で、サファリゾーンに入るなら、1,300円のエサやり体験バスか、2,600円の飼育体験バスしか選択肢がありませんでした。
なので、当初は、1,300円のエサやり体験バスでサファリエリアに入ろうと思いました。
でも、ふと思いました。今回はいっそ、ガイドラジオ・レンタル料金500円で入れるマイカーサファリで入ってみようか。
そう思えた理由は、まずこれまでの2回、サファリバスで入ってみた経験で、コースの様子が分かっていました。
それから、群馬サファリパークでは、マイカーでは放し飼いの動物たちにエサやりはできないので、動物たちは車のそばに寄ってきません。
(余談ですが、東北サファリパークはマイカーでエサやりができるので、ゾウやキリンや水牛などの大型動物を含む草食動物たちに思いっきり囲まれます@)
そして公式サイトのマイカーサファリの売り文句は、自分のペースで回れる、なので、運転しながら写真は撮れなくても、写真を撮りたい時に車を一時ストップさせればいいだけです。
というわけで、めちゃくちゃ楽しかったです、マイカーサファリ!
サファリバスで回るよりゆっくりなペースで回れたこともあり、動物たちの思いがけないシャッターチャンスにも恵まれました!
それに、群馬サファリパークの車のコースは2車線で、後続車は追い越し車線でいつでも追い越せるので、ほんとに好きなだけゆっくり車を停めて撮影することができました。
これまで私は、アドベンチャーワールドや秋吉台サフアリランドで、参加者が数名だけとか私一人だけという贅沢な有料の専用ツアーに参加したことがありますが、たとえ私一人でも、ガイドさんに全く気を使わないわけにはいかないし、およその所要時間は決まっていたので、それを大幅にオーバーするほど、まじで好きなだけ車をストップさせるわけにはいきませんでした。
もちろん、動物たちが思いがけないシャッターチャンスを見せてくれたのは、いつもそうとは限らず、いわばビギナーズラックだった可能性はあります。
なにしろ、まだ子供のスマトラゾウのカップルは鼻をからめていちゃいちゃしていたし、あとで公式フェースブックで記事を見かけたのですが、この日にサファリエリアにいたホワイトタイガーが池の中に入るのは、なかなか珍しいようでした。
それから、ライオンゾーンではちょうどエサやり体験バスの後ろに続いたので、バスに群がるライオンたちの姿を外から眺めることができて、実に壮観でした。
それから、初夏という季節柄か、動物の赤ちゃんたちにたくさん出会えたのも、すごくよかったです!
ただ、マイカーサファリだとちょっと残念なのは、貸与されたタブレットのガイドラジオは、エリアごとの動物の一般的な説明しか得られないことです。
サファリパークによりますが、少なくとも群馬サファリパークのサファリバスの運転手兼ガイドさんは、通り一遍の説明だけでなく、その場で見られる動物の個体情報や、その時々の様子や動きなどについても触れてくれます。冗談も交えたりして、毎度少しずつオリジナルな内容になっていると思います。
今回、そういった動物たちの個体情報は得られなかったので、旅行記を作成するに当たっては、これまでの2回の訪問時の自分の旅行記をひっくり返して確認しました。
また、公式フェースブックなどで時々個体名も出ていたので、そこから確認することもできました。
<車アクセスがすっかりハードルが低くなった3度目の群馬サファリパークの旅行記のシリーズ構成>
□(1)サファリパークいろいろ&マイカーからも撮影サファリエリア&帰りに寄った道の駅のある甘楽
□(2)レッサーパンダがいるバードパークとゆっくり回れたウォーキングサファリは赤ちゃんたくさん!
■(3)初のマイカーサファリ体験!~自分のペースでゆっくり回り見応えシーンを運転席から撮り放題!
野生の王国 群馬サファリパークの公式サイト
http://www.safari.co.jp/
<タイムメモ>
08:10 家を出る
08:30頃 鶴ヶ島インターで関越自動車道へ
(高速道路では100km/hで走れた)
(渋滞皆無)
09:10 富岡インターを出る(1,700円)
09:25 群馬サファリパーク到着(第1駐車場)(約1時間15分)
(マイカーサファリの場合はは総合案内所で受付をしない)
(09:30 開園)
09:35-09:50 売店「マルシェ」でウィンドウショッピング
10:00 バードパーク開園
10:00-11:00 バードパークのレッサーパンダ
(ほかにもカンガルーやペンギンやカピバラなど)
(レッサーパンダのエサやり体験中止)
11:00-11:25 フライングバードショー
(開始5分ほど遅れる)
11:30-11:45 バードパークのレッサーパンダ他
11:50-12:40 ランチ休憩
12:50-13:20 バードパークのレッサーパンダ
(屋外のひまりちゃん目覚める)
13:35 マイカーサファリの受付(5分ほど)
13:40-13:55 マイカーサファリ前半(1時間15分)★
14:05-15:35 ウォーキングサファリ(1時間20分)
(駐車場待ち10分ほど)
15:40-16:10 マイカーサファリ後半(30分)★
16:15-16:30 バードパークのレッサーパンダ
(屋内のケンタはすでに展示終了)
(バードパーク閉園16:30)
16:35-16:55 売店「マルシェ」で買い物(閉園17:00)
17:10 駐車場を出発
17:15-17:40 道の駅「甘楽」で買い物
19:25頃 帰宅
(途中5キロほど事故渋滞)
<前回の2回目の群馬サファリパークの旅行記>
2020年2月9日
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(1)行きは風に煽られ帰りは渋滞のだらだら運転は眠くて肝冷やす~サファリと道の駅で前回以上にたっぷり買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11598435
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(2)レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん~イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」
https://4travel.jp/travelogue/11599760
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(3)サファリバスでサファリゾーン&オオカミ繁殖センターも含めて今度はウォーキングゾーンもゆっくり回る」
https://4travel.jp/travelogue/11599771
<初めての群馬サファリパークの旅行記>
2019年11月3日(3日連休中日)
「車で群馬サファリパーク・デビュー(1)行きは高速道路ですいすい・帰りは夜の山道とカーブの裏道だらけ&たっぷりおみやげとサファリパークいろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11562727
「車で群馬サファリパーク・デビュー(2)レッサーパンダのひまりちゃんケンタくんとバードパークの仲間たち&有志の子供も可愛かったバードショー」
https://4travel.jp/travelogue/11563731
「車で群馬サファリパーク・デビュー(3)サファリバスでサファリゾーンも満喫~ライオンやバイソンやシカやシマウマなど動物の赤ちゃんもいっぱい」
https://4travel.jp/travelogue/11563736
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は13時35分、早めにサファリエリアに入ることにする
マイカーサファリの場合は、総合受付ではなく、こちらで入園受付をします。
サファリエリアの入園券は2,700円ですが、アソヴェーのスマフォ前売り券で、2,220円となりました。
そして、マイカーサファリはそこにプラス500円です。
この日は運休だったサファリバスと同じ価格です。 -
サファリエリアに随所ある、ゾーン分けのゲート
この私がマイカーで動物放し飼いのサファリエリアに入るなんて、わおっ!
と興奮して、すきあらばゲートの撮影をしようと思っていました。
フロントガラスから撮影したことが分かるように撮りました。
ちなみにこのゲートは日本エリアのゲートなので、最初のゲートではありません。 -
最初に会えるのはキリンのナツゴロウくんとアイコちゃん
ガイドラジオでは、個体名まで紹介してくれません。
この子たちの名前は、これまでの2会の訪問時のサファリバスで、ガイドさんが教えてくれました。 -
運転席側の窓からツーショット撮り放題@
運転中に気になるフロントガラスは出発前にきちんと拭いて、サイドガラスは掃除が甘かったのを悔いました。
でも、カメラをガラスにぴったりつけて撮影できたので、多少のくもりはなんとかなりました。
草食動物エリアであっても、窓を開けるのは厳禁です。 -
大型のエランドたち
この子たちは柵の向こうにいたので、たぶん男の子。
放し飼いのエランドたちもいましたが、そちらはたぶん、男の子より気性がおとなしい女の子。 -
体の白い筋がおしゃれ
サファリバスだと、キリンのところでは比較的ゆっくりストップしていましたが、エランドや次のサイの柵のあたりは、写真をしっかり撮れるほどゆっくり停まっていなかったものです。 -
車が走るエリアに堂々といるチャップマンシマウマたち
この子たちは、サファリバスでサファリエリア入りした前回2回の訪問時でも、堂々と道路にいた子たちと同じ子たちかもしれません。 -
ダブル・おちり
車が通れるように、ゆーっくりと脇に移動してくれました。 -
でもこの子たちはあくまでマイペース
-
柵の向こうのシロサイ
たぶん男の子。 -
放し飼いのシロサイたちはたぶん女の子
一段と低いあちらは帰りのコースになります。 -
寝そべったアフリカ水牛たちの群れ
初の群馬サファリパーク訪問の2019年11月と、前回の2020年2月の再訪時には、アフリカ水牛の子供たちがいましたが、いまはその子たちも成長して、一回り小さい子は見かけましたが、あからさまに赤ちゃん/子供は見つけにくくなりました。
あとで公式サイトのブログで、今月6月に生まれたばかりの水牛の赤ちゃんがいることを知りましたが、まだデビューしていなかったかもしれません。 -
この角の形は女の子だったかな
-
角が大きいほどオスはもてる
-
みんなまったり時間
体毛が少し茶色っぽいのも、女の子の特徴かな? -
いい寝顔@
こちらはオス。
初・群馬サファリパークのときには、アフリカ水牛たちのオスメスの区別はつかなかったですが、だんだんと見分けられるようなりました。 -
あちらの岩陰に……
家畜種のヒツジの原種と言われるムフロンたちです。 -
立派な角のオスにズーム
日差しを避けていたのかな。 -
エルクたちものんびり
エルクは、ワビチともいいます。
私は、ワビチの方で初めて知ったので、ワビチの方がなじみがあります。 -
すごいもふもふそうな角
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アメリカバイソンたち
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バイソンのオスは顔が大きいほどもてる
この子の顔の大きさは中くらい?
おちりのあたりの毛が抜けていたので、換毛期かもしれません。 -
寝てるね~
-
さっきのワピチたちの後ろ姿
ワビチたちも換毛期かな。
後ろから見た方が角が立派なのがよくわかりました。 -
日本ゾーンで最初に出会うのはツキノワグマたち
ここにいるのはいつも2頭だと思います。
車を停めて、タイミングをはかったら、なんとかツーショットが撮れました。 -
おちりを持ち上げて
サファリパスだと、ツキノワグマはなかなか撮りづらかったです。
マイカーサファリで、自分のペースで回れる楽しさよ! -
反対側はニホンザルのエリアで
-
東屋のてっぺんにいた子
-
その下には、ニホンジカ
ニホンジカは日本ゾーンのエリア内を自由に移動できるので、場合によっては日本ゾーンで最初に見かけるのはシカたちです。 -
地面にまかれた種のようなごはんを食べていたところ
-
子ザル可愛い~!
あんよをかいかいしていました。
この後は、ウォーキングサファリゾーンに入りました。
その写真とレポートは、この前の旅行記「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク(2)レッサーパンダがいるバードパークとゆっくり回れたウォーキングサファリは赤ちゃんたくさん!」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11629673
今回はウォーキングサファリでも、前回よりも30分長く、1時間20分かけて回りました。 -
マイカーサファリ後半開始
まずはアジアゾーンです。
あの橋は、ウォーキングサファリゾーンからオオカミ繁殖センターに向かう道です。
その下には、ジカやラクダたちがわらわらといました。
こちらにもニホンジカがいます。 -
イチオシ
ニホンジカの赤ちゃん!
-
赤ちゃん、ママからお乳をもらう
向かって左にいる白いシカは、てっきりアルビノかと思いましたが、ファロージカだとわかりました。 -
お乳を飲み終えた赤ちゃんに、ママが優しくド突く@
-
「ママ~、もうちょっとお乳がほしいの」
「もういいでしょ」 -
「ねぇ、ママ~」
「草を食べてなさい」 -
「ママっ、すきあり!」
-
赤ちゃん、置いて行かれた(笑)
-
「食事のあとは、ほら、うんうんしなさい」
ママは赤ちゃんをお世話していました。 -
道路の反対側に、うずくまっていた別のの赤ちゃん@
こっち向いたところを、ぱちり。 -
さらに赤ちゃんを見つけた!
少なくとも3頭は赤ちゃんがいました。 -
もぐもぐ口元が動いていた赤ちゃん
後ろにいるのはこの子のママかな? -
赤ちゃんツーショット!
この可愛いシルエットといったら! -
ツーショットの手前の赤ちゃん、もう眠そう
-
さきほどの親子
赤ちゃんたちが可愛くて、去りがたし~。
でもマイカーサファリで、二車線で、後続車はいつでも私を追い越せるので、好きなだけゆっくり見てしまいました。 -
ラクダたちがごはんを食べているところで、妙に渋滞していると思ったら……
-
イチオシ
ラクダの赤ちゃん!
赤ちゃんは大人のミニチュアですが、一体だけの写真でも、赤ちゃんだとわかります! -
大人たちはもりもりごはん中
-
スマトラゾウのカップル
まだ若い子たちです。
公式インスタグラムで、女の子の名前はイダちゃんだとわかりましたが、男の子の方はわかりせん。 -
いちゃいちゃ
-
ゾウたちはチュウができないから
-
お鼻をからめて愛情表現@
-
どちらもとっても嬉しそう
向かって左の子がぐいぐいせめていましたが、右の子もいい表情していました。 -
イチオシ
相手の口の中にお鼻を突っ込んで
これはゾウ流ディープキッスかも。 -
ひとしきりいちゃいちゃした後、草を食べる
手前の子は、後ろに伸ばした足が可愛いです。 -
運動場の草もおいしい?
-
鼻を器用に使って食べる
-
向かって左の子は、またいちゃいちゃしたいモードには入ったよう
牙もあるし、左の子の方が男の子だろうと思います。 -
右の子もくるりと振り返り、愛の呼びかけに応える
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熱烈な愛情表現
-
見ているこちらが照れ臭くなるくらい@
-
あれ、ちょっと男の子の方が熱すぎ?
-
イチオシ
男の子がしつこくて、ちょいとテンション落ちた?
でも写真としては、2頭でいいポーズのツーショットになりました。 -
男の子は頭ふりふり
-
女の子がちょっと離れると
-
男の子がすりすり
-
大好きを猛烈アピールする男の子に、女の子がちょっと根負け?
-
どちらも鼻を丸めて、おそろいなポーズ@
ゾウたちが途中で草を食べ始めたところで先に進もうかと思ったのですが、もうちょっと……と思って、しばらく車を止めて見てしまいました。 -
柵越しにマレーバクの写真がかろうじて
2頭いっしょにいるのが見えました。
片方は、アドベンチャーワールド生まれで、札幌の円山動物園にお目に行きましたが、お婿さんのトーヤくんの残念な事故死で一人になってしまい、群馬サファリパークに移動した、あのワカバちゃんのはずです。
私は円山動物園でワカバちゃんに会っているし、アドベンチャーワールドにいるワカバちゃんの両親や弟たちにも会っているので、親しみがわきました。
個体判別できなくて、写真を撮れたこの子がワカバちゃんではないかもしれないけれど。 -
再びアメリカゾーンを通り抜け……
バイソンたちです。 -
バイソンの子供がいた!
さすがにこの大きさだと、6月に生まれたばかりの赤ちゃんではないと思います。 -
岩塩なめてる~
まだ子供でしょう。
くりくりした目が可愛いです。 -
そしてトラゾーンへ
この個体紹介は、ウォーキングサファリゾーンにあったものです。
あとで公式インスタグラムの記事でたしか読んだ覚えがあるのですが、どうやらこの日の当番は、メープルちゃんとアルちゃんだったかも。 -
こちらのトラゾーンでもたいてい2頭に会える
ウォーキングサファリゾーンでホワイトタイガーにエサやり体験をした後で、こちらでも会えるなんて盛りだくさんです。 -
車の前をすたすた渡る
ここのホワイトタイガーたちは、サファリバスでも比較的撮影チャンスがありました。
こんな風にトラが道路を好きに横断するので、バスがゆっくり走るところだからかもしれません。 -
もう1頭の子は奥の茂みの中へ
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私の前を渡ったこの子は……
-
池のお水を飲む
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ぺろぺろ飲む~
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水辺のトラは絵になる
なんて素敵なシーンが撮れたんでしょう、と思ったら……。 -
おや、池に入るの?
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ずんずんと水の中へ
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池から上目遣いでこちらを見るホワイトタイガー
ますます絵になります! -
ぺろっちょ
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水に浸かって、気持ちよさそう
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首までつかりながら、ぺろぺろ
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いい水風呂だな~、にやり
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イチオシ
チャーミングなちょび舌
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気持ちいいーって声が聞こえそう
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池の中のホワイトタイガー
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数秒ほど水の中に浸かった後
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ずんずんと水から出てきて
-
のっそりと池からあがる
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水が滴るホワイトタイガー
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ワンちゃんみたいにぷるぷるってしない
あとで個体紹介の写真と、水に浸かっていたこの子の顔の写真を見比べて、額や頬の模様から消去法ですが、バズくんではないかと思います。 -
トラゾーンの次は、ライオンゾーン
この記事は、ウォーキングサファリゾーンにあったものです、
前回2020年2月の再訪時、イベントホールで会ったティトくん、マティーニちゃん、トニックちゃんたちが、サファリゾーンにデビューしたという記事です。
※イベントホールで会った子ライオンの写真がある関連の旅行記(2020年2月9日)
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(2)レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん~イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」
https://4travel.jp/travelogue/11599760 -
ライオンゾーンの中の柵のエリア
-
ティトくんたち、いるかな?
さきほどの記事を見た限りでは、子ライオンはすぐにわかると思ったのですが、あの記事は4月5日付で、2ヶ月たっているので、子ライオンたちは、もうだいぶ大きくなって見分けがつかなくなっているのかもしれません。
あるいは、すでに夕方だったので、子ライオンたちは早めにおうちに帰っていて、ここにはいなかった可能性もあります。 -
あくび~
ここの子たちは柵のすぐそばにいるのが意外です。 -
イチオシ
柵ではない、完全放し飼いのライオンたちもいる
しかも全員オスです。
ちょうどエサやりバスが私の前を走っていて、ライオンたちに近づいていきました。 -
エサをもらっているライオンもいれば、無関心な子もいる
どのくらい食いしん坊かの違いか。
あるいはこのグループの中での力関係せいか。
ライオンの群れはたいてい強い個体からごはんを食べて、その子がおなかいっぱいになるまで他の子はごはんにありつけないようなので、エサやりバスのエサに関心がなさそうな子は、どうせ自分の番は来ないと思っていたのかもしれません。 -
近くでレンジャーの車が見張っている
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立ち上がった子
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無関心そうに寝そべったまま、あくびした子
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お客さんがくれる肉を待つ子
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舌もつかって肉を引き寄せる
他のサファリパークでは、ライオン相手にこういうエサやりをしたことがあるし、群馬サファリパークでは、ウォーキングサファリゾーンでもライオンたちにエサやりができますが、ライオンがトングを噛む力はとても強いです。 -
イチオシ
エサやりバスに群がるライオンたちを、すぐ目の前で見る迫力!
-
イチオシ
外から見る方が迫力あるかも!
偶然なのですが、エサやりバスの後続につけたなんて、ほんとにいいタイミングでした! -
可愛いけど、ライオンであって、猛獣であって
-
イチオシ
しかも、じーっとこっちを見ている!
私の車窓のすぐ外にいるなんて、窓を開けたら(もちろん厳禁ですが)、手が届きそうなほど近くに、そのまんまいるなんて、現実とは思えませんでした。 -
ライオンゾーンを出たら、再びアメリカゾーンを通り
-
アフリカ水牛の子どもがいる!
-
ムフロンの女の子たちのおちりトリオ
-
顔を上げたムフロンの女の子
首のあたりとか、おなかのあたりは、換毛中のようでした。 -
道路に平然と陣取るシマウマペア
最初に会ったのと同じ子たちかしもれません。
こんな風に平然としていました。
シマウマって神経質なはずなので、意外です。 -
道路だってボクたちの縄張りだいっ!
むしろ車の方が、おじゃましている方なのでしょう。 -
私もキミたちの横をゆーっくり走るよ
そして楽しかったマイカーサファリもゴールとなりました。
ああ、めちゃくちゃ楽しかったです、マイカーサファリ!
次回も、ぜひマイカーでサファリゾーンを回ろうと思います。
その時に、今回のようにたくさん動物の赤ちゃんに会えるとも、ホワイトタイガーの水浴びのように、とびっきりなシーンが見られるかどうかはわかりませんが、後続車を気にすることなく、まじで自分のペースで走れるところが、とても気に入りました。
自分でハンドルを握りながら、自由に写真は撮れないのではないかという心配も、全然ありませんでした。
写真を撮る時には車をストップさせていたし、ものすごいのろのろ運転をしていたからです。
チャンスを逃さないように、途中からは、ひざに一眼レフをのせて運転していました。
おわり。
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