2020/06/07 - 2020/06/07
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まみさん
初夏の群馬サファリパークは、思った以上に動物の赤ちゃんラッシュ!
今年2020年はコロナのせいで、動物の赤ちゃんラッシュの春は、緊急事態宣言による外出自粛と動物園の臨時休園で、動物の赤ちゃんたちに会えなくてとても残念だと思っていました。
動物の赤ちゃんは類人猿以外は、あっという間に成長してしまいます。
だけど、6月の初夏はまだまだ、動物の赤ちゃんたちに間に合いました!
会えた赤ちゃんたちは、主にウォーキングサファリエリアの草食動物たちです。
捕食される側の草食動物は、とりわけ赤ちゃんの成長が早いので、すでにだいぶ大きくなっていたものの、それでもまだまだ赤ちゃんらしかったです!
赤ちゃんに会えた動物は、ウォーキングサファリでは、ヤギ、マーラ、ラマ、カピバラ、ニホンジカ、ラクダですが、どの子もめっちゃくちゃ可愛かったです!
ちなみにバードパークでも、まだお母さんの袋の中にいたカンガルーの赤ちゃんが3頭はいました!
群馬サファリパークの第1目的はバードパークにいるレッサーパンダですが、カンガルーエリアはその手前なので、カンガルーの赤ちゃんは何度も見るチャンスがありました。
本日のレッサーパンダの布陣は、屋内展示場がケンタくんで、屋外がひまりちゃんでした。
ここの屋内展示場は写真が撮りにくいのですが、今回は思った以上にチャンスがあった方でした。ケンタくんが、ガラス側を向いて寝顔を見せてくれたおかげでもあります。
むしろ、もっと気温が低くてレッサーパンダが活動的な時の方が、屋内展示場の床の上をせかせか歩き回るので、かえって見えづらいことも多いのですが、組み木の上でガラス側を向いて寝てくれれば、寝顔は見放題@
ただし、今回は、コロナ感染防止対策の一環で、残念ながらレッサーパンダのエサやり体験は中止でした。
エサやり体験はなくても、その時間に飼育員さんがリンゴの差入れをしてくれたら、ひまりちゃんの可愛いおねだりやリンゴを食べるうまうま顔が見られるかもしれないと淡い期待を抱いたのですが、来園者が集まり過ぎて密になるのを避けるため、それもなしでした。
でも、ひまりちゃんは、午後になると、けっこう活動的でした。
そして、私がひまりちゃんの目線の先に移動したせいもありますが、ひまりちゃんとは何度も目が合ったと思います。
ひまりちゃんは、私の方を見て首をかしげる可愛い姿をたくさん見せてくれましたが、この人はごはんをくれる人かしら、と探っていたのかしもれません(笑)。
ちなみに、レッサーパンダのリンゴのエサやり体験はなかったけれど、飼育員さんが展示場の外からひまりちゃんの様子を見ていたときに話をいろいろ聞けたのもよかったです。
もちろん、対面ではなく横並びで、互いにマスクをしていましたが、担当替えして間もなかった前々回の去年2019年11月は言葉少なかった飼育員さんだったと思いますが、今回は思った以上に饒舌で、いろいろ話をしてくれてうれしかったです。
私もそうですが、ひょっとしたら飼育員さんも、休園続きや外出自粛、そして開園してからもエサや体験もトークイベントもないので、人と話をする機会が減っていて、話をしたいモードに入っていたりしたのかもしれません。
<車アクセスがすっかりハードルが低くなった3度目の群馬サファリパークの旅行記のシリーズ構成>
□(1)サファリパークいろいろ&マイカーからも撮影サファリエリア&帰りに寄った道の駅のある甘楽
■(2)レッサーパンダがいるバードパークとゆっくり回れたウォーキングサファリは赤ちゃんたくさん!
□(3)初マイカーサファリ体験!~自分のペースでゆっくり回り見応えシーンを運転席から撮り放題!
野生の王国 群馬サファリパークの公式サイト
http://www.safari.co.jp/
<タイムメモ>
08:10 家を出る
08:30頃 鶴ヶ島インターで関越自動車道へ
(高速道路では100km/hで走れた)
(渋滞皆無)
09:10 富岡インターを出る(1,700円)
09:25 群馬サファリパーク到着(第1駐車場)(約1時間15分)
(マイカーサファリの場合はは総合案内所で受付をしない)
(09:30 開園)
09:35-09:50 売店「マルシェ」でウィンドウショッピング
10:00 バードパーク開園
10:00-11:00 バードパークのレッサーパンダ★
(ほかにもカンガルーやペンギンやカピバラなど)
(レッサーパンダのエサやり体験中止)
11:00-11:25 フライングバードショー★
(開始5分ほど遅れる)
11:30-11:45 バードパークのレッサーパンダ他★
11:50-12:40 ランチ休憩
12:50-13:20 バードパークのレッサーパンダ★
(屋外のひまりちゃん目覚める)
13:35 マイカーサファリの受付(5分ほど)
13:40-13:55 マイカーサファリ前半(1時間15分)
14:05-15:35 ウォーキングサファリ(1時間20分)★
(駐車場待ち10分ほど)
15:40-16:10 マイカーサファリ後半(30分)
16:15-16:30 バードパークのレッサーパンダ★
(屋内のケンタはすでに展示終了)
(バードパーク閉園16:30)
16:35-16:55 売店「マルシェ」で買い物(閉園17:00)
17:10 駐車場を出発
17:15-17:40 道の駅「甘楽」で買い物
19:25頃 帰宅
(途中5キロほど事故渋滞)
<前回の2回目の群馬サファリパークの旅行記>
2020年2月9日
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(1)行きは風に煽られ帰りは渋滞のだらだら運転は眠くて肝冷やす~サファリと道の駅で前回以上にたっぷり買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11598435
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(2)レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん~イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」
https://4travel.jp/travelogue/11599760
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(3)サファリバスでサファリゾーン&オオカミ繁殖センターも含めて今度はウォーキングゾーンもゆっくり回る」
https://4travel.jp/travelogue/11599771
<初めての群馬サファリパークの旅行記>
2019年11月3日(3日連休中日)
「車で群馬サファリパーク・デビュー(1)行きは高速道路ですいすい・帰りは夜の山道とカーブの裏道だらけ&たっぷりおみやげとサファリパークいろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11562727
「車で群馬サファリパーク・デビュー(2)レッサーパンダのひまりちゃんケンタくんとバードパークの仲間たち&有志の子供も可愛かったバードショー」
https://4travel.jp/travelogue/11563731
「車で群馬サファリパーク・デビュー(3)サファリバスでサファリゾーンも満喫~ライオンやバイソンやシカやシマウマなど動物の赤ちゃんもいっぱい」
https://4travel.jp/travelogue/11563736
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハードパーク入口の建物内にいるヒワコンゴウインコ
写真を撮れたのは1羽ですが、ここには、つがいで仲良しカップのヒワコンゴウインコがいるようです。 -
ハードパーク入口の建物内にいるコモンリスザル
おじいちゃんリスザルが3頭いるそうですが、見た目ではおじいちゃんかどうかわからず、とても可愛らしいです。
ただ、ここにいる子たちは、カメラが好きではないのか、カメラを向けられたことに気付くと、すぐに顔を背けたり、奥に移動してしまいます(苦笑)。 -
バードパークの屋外エリアは、通り抜けのアカカンガルーエリア
来園者は、あの真ん中の道を通ります。 -
くつろぐママと、顔を出していた赤ちゃん!
-
赤ちゃんも、ママのおなかの袋のところで、前足にあごをのせてリラックス@
-
イチオシ
ママも赤ちゃんも、はい、チーズ!
-
つぶらな瞳の赤ちゃん
カンガルーの赤ちゃんは、おなかの袋の中にいるときから、態度がちょっぴりおじさん風@ -
ママのおなかの袋はどうなっているの?
と思ってしまうポーズです。
カンガルーのおなかの袋は、ステレオタイプ化したイラストのように、ポケットのようにはなっていないのです。 -
レッサーパンダのケンタくんの履歴書
カンガルーエリアを抜けると、レッサーパンダ展示場です。
今回は、室内展示馬の外観を撮り損ねました。
ケンタくんは秋田の大森山動物園の看板っ子で、ポスターやチラシの表紙を飾ったものです。
そして私は、むしろ秋田での方が、ケンタくんによく会っていました。 -
室内展示場でリラックスして寝ていたケンタくん
起きていて、床をうろうろ歩き回っている時の方が、見えづらいです。
この脱力ポーズが見られるだけ、ラッキーだと思いました。 -
ちょっぴりしかめっつらな、可愛い寝顔@
-
レッサーパンダのひまりちゃんの履歴書
ひまりちゃんはエサやり体験の時に、りんごをほしがって立ち姿をよく披露してくれたし、実においしそうに食べる姿がとっても可愛いので、今回はそれが見られなくて残念でした。 -
イチオシ
緑の中で眠っていたひまりちゃん
-
うっすら目を開けた@
-
レッサーパンダ展示場向かいのフラミンゴたち
朝10時、お寝坊さんたちです。 -
フンボルトペンギンの紹介も丁寧
ただ、ぱっと見たときに、名前が「あか」かと思ってしまいます@
フリッパーの識別の輪がないと、私には個体判別はできません。
ところで、この子は、とろちゃん? それともとろくん? -
フンボルトペンギンのはまちくんは甘えん坊なお兄ちゃん
-
フンボルトペンギンのめかぶくんはツンデレな弟
-
プールサイドを歩いていたフンボルトペンギンたち
むかって左のはまちくんは、甲高い声で何度もラッパ鳴きしていました。
その瞬間をねらいました。 -
はまちくんかぶぉーっと鳴いている間、めかぶととろは、いちゃいちゃ?
-
仲良しトリオ
-
こっくりケンタくんの癒やされる寝姿
時間をおいて見に行くと、寝ていたのには変わりないけれど、ポーズが変わっていました。
じっと見張っていたら、寝相を変える時に、ちょっと起きている姿が見られたはずでした。 -
イチオシ
ケンタくんのドアップ
レッサーパンダってどうしてこんなに可愛いんでしょう。 -
バードパークでは、カピバラたちとふれあいもできる
笹を買ってエサやりすることにしました。 -
笹が食べたくてやってきた子
左手で草を差し出し、右手でなんとかシャッターを切りました。 -
鼻の穴が膨らんでる~
-
気持ちのよい食べっぷり
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バックヤードにいるベンガルワシミミズク
バックヤードにいる猛禽たちも、柵越しに見ることができます。
この子はあとでバードショーに出演したルージュちゃんかしら。 -
おそらくホンドフクロウ
ハート型の顔が可愛いです。
午前中なので、目は細め。
正式展示しているわけではないので名前や紹介はないですが、公式インスタグラムで見かけた記事によると、スバルくんかもしれません。 -
トンビかタカか
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甲高い声でしきりに鳴いていて
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胸の毛が風にあおられて、ふわっ
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くちばしで胸の毛をくいくい
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ケンタくん、薄目をあけて、可愛い犬歯を見せて
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寝そべったまま、口をもぐもぐ
-
イチオシ
ぺろーっと、ケンタくん流のあくび
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手もそえて、気持ち良さそう@
-
ケンタくん、起きた!
後足で、かいかい。 -
イチオシ
かいかいしながら、チャーミングにぺろっ!
-
頭かきかき
-
イチオシ
かゆいの、かゆいの、飛んでいけ~
-
いい男はお顔の手入れも忘れない
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しあげは可愛くぺろっ
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下に降りて、お皿のペレットを食べる
うーん、お皿の位置のため、ガラスに対して後ろ向きになってしまうようです。
でも、食べている間、顔をあげなかったので、こっち向いて食べていたとしても、うまうま顔は見られなかったと思います。 -
おなかが満足したら、再び寝床の枝の上にやってきて
ケンタくん、お鼻にペレットのお弁当がついていました。 -
主食の笹ほ食べるかな、と思ったけど
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笹を食べずに、毛づくろい
もふ手~。 -
そして、よっこらしょっと横たわり
-
イチオシ
眠そうなケンタくんのドアップ@
-
バードショーの会場
バードショーは開催されたので、前回2回の訪問でも2回ずつ見学していますが、今回は午前の1回だけ見学することにしました。 -
飛来してきたヒワコンゴウインコのアルコ
-
トレーナーさんのもとへ
この子は客席の私たちのすぐ頭上を何度も飛んで、飛行能力を披露してくれました。
それからバードショーではインコとオウムの違いの解説もあります。
身近な種のイメージから、大きい方がオウムで小さい方がインコと勘違いしがちですが、インコの方がカラフルでしっぽの長さもふぞろいなので、大型のインコもいれば、小型のオウムもいるわけです。 -
アルコのばいばいポーズ@
-
2番手はベンガルワシミミズクのルージュ
トレーナーさんのもとで翼を広げているころが撮れました。
性別は不明。 -
ごほうびのお肉をくわえながら、翼をばさばさ
この日は風が強くて、自分で翼を広げたというより、風に煽られたように見えました。 -
イチオシ
飛行前のルージュ
美しいフライトを披露してくれました。 -
なんとルージュはおさわりOK!
以前のバードショーではルージュのおさわりタイムはなかったので、びっくりしました。
見た目以上にすごくふわふわで繊細な羽でした。 -
さあ、再びルージュのフライトタイム!
-
クローバーが咲く地面に降りてしまったルージュ
-
ルージュ、これ以上、飛ぶのを拒否(笑)
ルージュは前回も最後まで飛びませんでしたね~。
本日は風も強かったし、そんなに飛ぶのは好きではないのかもしれません。
意外ですが、飼育下の子はそういうこともあるのかな。 -
3番手はベニコンゴウインコのユウちゃん
ユウちゃんと呼ばれていますが、男の子です。
見学者の中から、ユウちゃんのお友達になりたい子がユウちゃんを腕に停まらせることができます。 -
ユウちゃんとお友達認定カードをもらった子供が、ばいばいする
3羽の鳥たちが出演して、バードショーはおわりです。 -
絶滅危惧種の鳥たちの保護のための募金を募るキホウシインコ
キボウシではなく、キホウシだと聞きました。
頬に黄色いところがあるのが名前の由来。
ただ、ネット検索すると、キボウシインコの方でしかヒットしませんでした。 -
コインを受け取って
-
箱の中に入れてくれる
こんなに可愛いことをしてくれたら、募金しないわけにはいきません。
これがみたくて、募金しないわけにはいきません。 -
あーん
-
ぽとっ!
私を含め、見学者の全員が募金しました。
子供たちも、とてもうれしそうでした。 -
バードショーを終わった後も、ひまりちゃんはずっとお昼寝中
レッサーパンダのエサやり体験があれば、ひまりちゃんはぱっちりと目を覚まし、可愛い姿をたっぷり披露してくれたことでしょう。 -
夢を見ながら、ぺろぺろ
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他の来園者からエサをもらっていたカピバラ
この子はとりわけ食いしん坊さんなのかもしれません。 -
慎重に階段を降りながら、エサを追いかけていた姿がとっても可愛くて
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バードパークを出るときもカンガルーエリアを通るので
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あの子は落ち葉を食べていた@
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おいしいの?
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あの子もおなかに赤ちゃんがいる
赤ちゃんの足だけ見えていました。
さっきと同じ母子かどうかは、個体判別ができませんでした。 -
入口の建物にいたルリコンゴウインコは、首がかゆかったらしい
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止まり木でかきかき@
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ああーん、と気持ち良さそう@
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ガラスによりかかって寝ていたヒワコンゴウインコ
鳥が寝ている姿ってあまり見ないので、面白かったです。 -
ランチ後にもう1度バードパークへ
今度は、赤ちゃんが顔を出していました!
この赤ちゃんは、ママが横たわっている時の方が、顔を出しやすいようです。 -
イチオシ
ママの足を間蔵にして@
-
あなたもおなかに赤ちゃんいるでしょー!
カンガルーの育児嚢って、ポケットじゃなくて、麻袋みたいなかんじなんですよね。 -
ひまりちゃん!
レッサーパンダは朝夕の方が元気で、昼間は寝ていたり、省エネしていることが多いはずなのに、ひまりちゃんは昼間の方が元気なようです。 -
口をあけたままとことこ行き来するひまりちゃん
この日は風があって、湿度が低くて、予想よりは過ごし安かったですが、レッサーパンダにとっては十分暑かったろうと思います。 -
口を開けているので、笑顔に見える
ひまりちゃんはこの横木を行ったり来たりしていました。
飼育員さんは、この木組みが単純なので、レッサーパンダのためにもっと複雑にしてあげたいと言っていました。 -
可愛い顔をたっぷり見せてくれたひまりちゃん
バランス感覚と、その鋭い爪のおかげで、枝の上でも安定して歩けるわけです。 -
レッサーパンダ室内展示場の可愛いお団子
-
お団子がくずれると、レッサーパンダになる
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笹を枕にして寝ちゃう
-
口元に笹
でも食べていたわけではなく、寝てました。 -
笹を食べていたひまりちゃん
ちょうど食べ終わってしまったようです。残念。 -
イチオシ
ひょっこりひまりちゃん
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おねだり顔のひまりちゃん
リンゴの差入れがなくて残念だねぇ。
この亜は、マイカーでサファリエリアに入りました。
マイカーサファリの写真はつづきの旅行記「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク(3)初マイカーサファリ体験!~自分のペースでゆっくり回り見応えシーンを運転席から撮り放題!」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11629667 -
サファリエリアの中にあるウォーキングサファリゾーンの案内図
私がこれまで訪れたことがあるサファリゾーンのある動物園は、ウォーキングエリアは草食動物がメインでしたし、ウォーキングエリアはドライブコースと分かれているところが多かったです。
なのでサファリゾーンに車で入らないとウォーキングエリアに入れないところはここが初めてでした。
ここは猛獣も多いですが、向かって左側はがっつりしたケージなので、撮影は難しいです。
この案内図の右の欄外に、オオカミ繁殖センターがあります。 -
入ってすぐのところにいるフラミンゴたち
この子たちはチリーフラミンゴです。 -
ザーネン種のヤギたち、来園者からエサをもらう
子ヤギがいました!
ザーネン種は、4月1日生まれのブルーベリーくんとマルベリーちゃん、4月11日生まれのアオサくんとサザエちゃんの4頭です。 -
赤ちゃんも必死で可愛い!
ヤギって積極ですからね。 -
手ずからぱくっ!
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あごにぼんぼりみたいな毛がある@
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あの子はいまはその気にならないのか、奥でおとなしい
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と思ったら、さっきの子とあわせて2頭でいそいそと駆け寄ってきた!
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一緒にママのお乳をもらう@
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ごはんもってる~?
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3頭の子ヤギ
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ピグミーヤギもいる
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ボクにもごはんちょーだいっ!
ピグミーゴートにも4月1日生まれのソプラノちゃんがいましたが、この子は違います。
このときはピグミーゴートの子ヤギには気付かなかったです。 -
ヤクシマヤギのマーガレットちゃん、もぐもぐ
ヤクシマヤギの赤ちゃんは去年2019年11月1日生まれのチャッピーちゃんと11月23日生まれのマーガレットちゃんがいました。
前回2月の訪問時に夢中になった子ヤギたちです。大きくなったね!
関連の旅行記(2020年2月9日)
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(3)サファリバスでサファリゾーン&オオカミ繁殖センターも含めて今度はウォーキングゾーンもゆっくり回る」
https://4travel.jp/travelogue/11599771 -
チャッピーちゃんはこの時おとなしかったね
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ロバさんさびそしうに外の草を食べる
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2頭のロバさんも、この後、来園者からエサをもらう
私もエサを買ったのですが、ヤギたちにあげていたら、終わってしまいました(苦笑)。 -
ケヅメリクガメのエリア
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暖かいのでカメさんは元気
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賢人のような顔@
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ミーアキャットはいそがしい
姿が見えたのは1匹。
ここの子はあまり立ち上がらなかったです。 -
ガラス越しに見られたテグーはごはん中
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ふれあいできる羊たちは仲良し
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去年2019年10月に東武動物公園からやってきたアムールヒョウのカランちゃん。
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私に気付いてひょいと顔をあげたホンドギツネ
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ちっちゃいけどゾウの仲間の貫禄があるケープハイラックス
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公式サイトにもあったカピバラの赤ちゃん誕生の記事
カピバラの赤ちゃんには会えるはずだとと楽しみにしていました。
カピバラの赤ちゃんはまったく大人のミニチュアなのですが、そのせいでますます可愛いです。
生まれて3ヶ月くらいなら、まだまだ小さいはずです。 -
シイ父さんと、赤ちゃん!
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赤ちゃんも一生懸命ごはん中
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おねだり顔で近寄ってきた@
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シイ父さんに負けずにもぐもぐ赤ちゃん
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味わってるかい~!
葉っぱが口の中に吸い込まれていく様子は、見ていてとてもおもしろいです。 -
おすまし顔でもぐもぐ
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カピバラ・エリアで同居しているアカツクシガモたち
-
親子4頭で一緒に人工池の方へ
-
水の中でそろって立ち止まった赤ちゃんたち
どうやら親子そろってうんうんタイムのようです。
カピバラはうんうん中の無防備なときに外敵に備えるため、水辺でうんうんするのです。 -
パパとママもはじっこでうんうん中
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カピバラ展示場のすぐそばにあるホワイトタイガー展示場のメンバー表
車で回るサファリのトラゾーンには4頭、ウォーキングゾーンの「ワイルドキャッツ」セクションには6頭いて、オスメスで交代展示のようです。 -
本日の展示当番は、パッジョ・パパと息子のエールくんで
こちらはたぶんエールくん。
紹介写真の額の模様から推測。
エールくんは人工哺育のようです。 -
パッジョ・パパも奥でのんびり
ここのホワイトタイガーたちにはエサやりができるのですが、この時のホワイトタイガーの父子は、来園者が肉を見せても、なかなか寄ってきませんでした。 -
エールくんがやって来た@
-
エサやり口で待機するエールくん
ばっちり目が合ったと思います! -
向かいにいるライオンたちのメンバー表
ライオンは車で回るサファリゾーンの方に他もたくさんいます。
初・群馬サファリパークのときには、2019年6月生まれのミサトちゃんとカヲルくんがまだちっちゃくて、たぶんカヲルくんの方がママに甘えていた可愛い姿が見られました。
関連の旅行記(2019年11月3日)
「車で群馬サファリパーク・デビュー(3)サファリバスでサファリゾーンも満喫~ライオンやバイソンやシカやシマウマなど動物の赤ちゃんもいっぱい」
https://4travel.jp/travelogue/11563736 -
ライオンの女の子たちの方がエサに積極的
-
まったりしていたカピバラ親子
-
赤ちゃんはいそがしい@
-
食べ盛りの赤ちゃんたち
赤ちゃんたちの名前も、さきほどの掲示にはありませんでしたが、公式フェースブックに記載されているのを見かけました。
3月6日生まれにちなんで、ミロちゃんとサブロクくんです。 -
同じわらをとりっこ@
大人のカピバラは、額にモリージョがある方がオスだと分かるのですが、赤ちゃんだとさっぱり分からないので、どっちがミロちゃんで、どっちがサブロクくんか分かりませんでした。 -
人工哺育でひとなつっこいダチョウ
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黒真珠のような美しい瞳をしていて
-
長いまつげのつぶらな瞳で、ツンデレ顔@
-
美しいアキシスジカたち
一回り小さい子ジカもいたと思います。 -
チーターたちのメンバー表
チーターは車で回るサファリゾーンの方で放し飼いされている個体はいなかったと思います。 -
うろうろ散策中だったアリスちゃん
チーターは1頭ずつ展示場が分かれていて、それぞれに個体紹介がありました。
親が育児放棄してしまって人工哺育なので、人慣れしている子だそうです。 -
こっちに来てくれた@
-
チーター展示場の天井を見たら……!
ライオンが寝ていました! -
すぐ頭上なので、迫力!
-
マーラたちのエリア
ウォーキングゾーンには他にマーラ広場もあります。 -
一回り小さい子がいる!
あれだけ群れがいれば、子供がいてもおかしくありません。 -
ラマにも、ひとなつっこい子がいる
-
好奇心たっぷりに近づいてきた子
ただ、ラマは、つばを吐かれることがあるので、注意しました。
もっともそれは機嫌が悪い時です。 -
ラマの赤ちゃん!
ふわふわで、ちっちゃくて、可愛いかったです! -
ちんまりおすわり
正面にまわってみました。 -
中に入ってふれあいできるマーラ広場
ここは以前はウサギがいましたが、ウサギは「リトルファーム」にお引っ越ししたようです。 -
柵にあご乗せ
-
後足でかきかき
-
もぐもぐマーラの向こうに……
-
足を投げ出してリラックスしていた赤ちゃん!
マーラも赤ちゃんは大人のミニチュアですが、さらにちっちゃいのでとても可愛いです。 -
隣接する車で回るエリアで放し飼いのシカ
柵に頭を突っ込んで、ウォーキングゾーンの方をのぞいていました。 -
アルビノかしら
-
オオカミ繁殖センターにいるベクトルくん
オオカミ繁殖センターではエリアが3つに分かれていて、こちらにはベクトルくんとサクラちゃんが同居していました。
個体紹介の写真から、ベクトルくんと推測。 -
森の中を走っていたオオカミたち
別のエリアの子たちです。
このあとはマイカーで、車で回るサファリゾーン後半を回りました。
マイカーでの移動なので、帰りのバスのタイミングを心配する必要がなかったため、今回はウォーキングサファリゾーンは1時間20分かけてしまいました。
前回の再訪時は50分だったので、30分多く時間をかけたわけです。 -
16時15分に再びひまりちゃんのところへ
残念ながら屋内のケンタくんは、すでにバックヤードに帰った後でした。
閉園前にもう1度会いたかったです。
その意味では、サファリゾーンでのんびりしすぎました。 -
枝の上をとことこ
-
じーっと私の方を見てくれたひまりちゃん
-
カメラを向けてもじっと見てくれたひまりちゃん
-
可愛く首をかしげて、ちょっぴり不思議そうに
-
しばらくそのままポーズを取ってくれたひまりちゃん
ひまりちゃんに、話しかけられた気がしました。
もちろん、幸せな錯覚です@ -
バードパークを出る前に、再びカンガルーの親子をぱちり
赤ちゃんもよくこっちを見てくれました。 -
お水を飲むカンガルー
バードパークとウォーキングサファリゾーン編おわり。
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク(3)初マイカーサファリ体験!~自分のペースでゆっくり回り見応えシーンを運転席から撮り放題!」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11629667
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