2020/11/13 - 2020/11/15
402位(同エリア635件中)
にふうささん
この旅行記のスケジュール
2020/11/14
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県民広場前で定期観光バスは解散
2020/11/15
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飛行機での移動
那覇ー伊丹
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この旅行記スケジュールを元に
7月にも沖縄本島北部へ行くツアーに参加していますが、そのツアーが11月から変更されて、よりやんばるの自然を体験できるものへと変わりました。そのため、参加してみようと思ったのが、今回のツアーのきっかけです。こういう機会がないと本島北部へは行けませんので。
ちなみに定期観光バスのルートは、「那覇市内発~東村ふれあいヒルギ公園~やんばるの森ビジターセンター~国頭港食堂(昼食)~辺戸岬~大石林山~くいなの森~ゆいゆい国頭~那覇市内着」というものです。
行程は、2泊3日です。1日目の夕方に那覇へと移動して、那覇市内で一泊。2日目は本島北部のツアーに参加して、那覇市内に宿泊。3日目は大阪へと帰るというものです。ほとんど、この沖縄本島北部の定期観光バスツアーに参加するために沖縄へと来たようなものでした。そのため、旅行記は沖縄本島北部へと行く定期観光バスツアーを中心に、2回にわたって紹介したいとおもいます。
今回は後編として、辺戸岬~大石林山~クイナの森などへと行った時のことを中心にご紹介したいと思います。辺戸岬や大石林山は前回のバスツアーでも訪問しているのですが、大石林山での滞在時間が伸びて違う場所へも行けたのも変更点の一つです。そして、何といっても、このバスツアーの目玉は「クイナの森」で生きている「ヤンバルクイナ」を見られたことです。これにつきます。世界?で唯一、沖縄北部の施設だけでの展示なので、ある意味パンダよりも貴重なものでして、これだけでも価値があるツアーでした。
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お昼を食べましたので、午後の部のスタートです。
写真は、辺戸岬に向かう道路の途中ですが、遠くの山が観音様の横顔に見えるとのことです。左側が頭で、右側の一番高いところがアゴにあたると。真ん中の切れ込んでいる所が鼻の下に当たります。これらの山系は、聖地アシムイとしてあがめられており、琉球を作った神々が最初に作った御嶽だと言われています。 -
その後、しばらくバスは走りまして、沖縄本島最北端の辺戸岬へとやってきました。
辺戸岬 自然・景勝地
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このような道を歩き、岬周辺を散策したいと思います。大きな木がないですね。
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この辺戸岬の近くは、サンゴ礁の上に、草が生えていて、下は結構な崖となっています。そして今日は風も強く、白波が建っております。
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このように、コバルトブルーの海、断崖に白波という光景をみると、南の離島に来たなあと思うのは私だけでしょうか。
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辺戸岬の南側の方は、ススキの林となっておりました。こちらにも高い木はないですね。
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海の向こうには、鹿児島県の与論島が見えるのですが、写真じゃ厳しいですね。与論島が見える場所に、与論島のマスコットが置かれております。辺戸岬から与論島までは22kmしか離れていないのです。
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振り返ると、先ほどの聖なる山が。あの中に、これから行く大石林山もあります。また、道路の途中からではなく、ここから見た方がよっぽど人の顔に見えるのですけど、気のせいでしょうか。右側が頭で、鼻、唇と見えませんか?
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辺戸岬には、祖国復帰闘争碑がありました。沖縄は占領から本土復帰を果たすまでの苦労を忘れないために、本土が見えるこの地に記念碑を立てたのだとか。
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辺戸岬には展望台と観光案内所もありましたので、行ってみたいと思います。
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観光案内所の中はこんな感じ。基本ワンオペで事務作業をしている感じでした。
以上で、辺戸岬の滞在時間は終了です。次は大石林山へと向かいます。 -
大石林山へと到着いたしました。10月までの定期観光バスでは、ここの滞在時間が短かったのですが、11月からは滞在時間が延長されました。もう少しゆっくりできますので、今度は違う道へも行ってみたいと思います。
拠点となる精気小屋を抜けて、散策を開始いたします。アスムイハイクス 公園・植物園
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散策路の入口には、琉球イノシシがおりました。小さいですね。
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大石林山はこのような奇岩の宝庫です。そして、特徴的な奇岩には名前がついており、そういう景色を楽しむ場所となっています。
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途中までは、バリアフリー路として、このような木道が整備されております。車いすでも散策できるようになっています。
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大石林山のパワースポット「悟空岩」へとやってきました。
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こちらは頂上部分が龍に見えることから、「龍神岩」という名前がついておりました。
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こちらが「石林の壁」。こちらもパワースポットとして売り出しております。下の石にパワーがたまるから、手で触れて実感してくださいとのことでした。
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サイの形をした岩です。「ハイサイ(こんにちは)」。夏に来た時は2頭いた気がしたのですが、気のせいでしょうか。
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こちらが「骨盤岩」。真ん中が見事に空洞化しております。「骨盤岩に触ると、子宝に恵まれる」と書いてあります。
ただし、前を行くカップルの女が「私は子供は欲しくないからパス」と言っていたのが印象的でした。 -
こちらは「生まれ変わりの岩」。人が通れるぐらいの穴が開いております。この岩穴を3回くぐると生まれ変わるとのことでした。
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展望台からの風景。手前には、大石林山の受付棟、奥には先ほどまで滞在していた辺戸岬が見えます。遠くの方に与論島が見えるのですが、写真ではわかりにくいですね。
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下山途中にこのような石組みも見られました。誰が何のためにこのような石組みを作ったのかは不明だそうです。
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石が平行に並んでいる場所もありました。不思議な場所です。
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奇岩とソテツの木という風景は、全く別の場所にいるような雰囲気を感じさせてくれます。
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以上までは、美ら海展望台コースでして、前回も訪問したコースです。
ここからは、「森林コース」という、前には不十分にしか行けなかった場所へと向かいます。今度は時間がありそうだから踏破できそうです。
写真は入口の石垣。中心の岩が、亀だかカエルだかに見えないでしょうか。 -
ソテツの群生地にやってきました。訪問した時期では、どうもこの辺りは台風の被害かなんかで、道が崩壊しておりました。
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ガジュマルの巨木に出会いました。「ムカデガジュマル」という名前がついています。しかし、奥にはもっと大きいガジュマルがあるそうです。ちょっと期待です。
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「森林コース」で唯一、海が見える場所がありました。木々の合間から見える海も素敵です。
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「御願(うがん)ガジュマル」。この「森林コース」の目玉の一つです。確かに、このガジュマルは先ほど見たものよりも大きくて立派です。
「御願(うがん)ガジュマル」の周りには木道が整備されており、じっくりと観察することもできます。じっくりと観察したかったのですが、時間が気になるので、先を急ぎます。 -
石が重なった場所。「アガイティーダ御嶽」というそうです。神聖な雰囲気がしました。
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サクサクと歩いていきまして、入口の建物へとやってきました。こちらを訪れるのは初めてです。
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中には、チケット売り場のほかに、展示スペースもありました。「沖縄石の文化博物館」として、石を中心とした展示が行われているようです。まだまだ時間があるので行ってみます。
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沖縄石の文化博物館はこんな感じ。沖縄本島の様々な石が展示してありました。
本当ならばここで大石林山を終了したいのですが、バスが待つ精気小屋まで戻ってこいとのことなので、送迎バスを待つことに。この入口から精気小屋まではバスで片道5分だからすぐにバスが来るよ、と言っていましたし、私もすぐに来るだろうと待っていました。
しかし、バスは1台しか運行していなかったので、片道5分×2=10分以上待つことに。当たり前のことですが、これは大きな盲点です。滞在時間が10分以上削られたのは想定外でした。最後は、見かねた係員が臨時のバスを出していただきましたが、戻ったときには時間ギリギリでして、もう少し滞在したかったというのが本音です。そういえば、このことは前に訪問したときにガイドさんが言っていたのを思い出しました。 -
以上で、大石林山を終了いたしまして、次はヤンバルクイナの生態展示学習施設「クイナの森」にやってきました。
ヤンバルクイナ生態展示学習施設 名所・史跡
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いよいよ、生態観察施設へ。右側のゲージで飼育されているようです。
このゲージの中には、ヤンバルクイナが1頭だけ飼育されています。ヤンバルクイナは縄張りを持つので、このゲージでも狭いぐらいだそうです。 -
いました、ヤンバルクイナ。日本でここだけ、1頭飼育されています。ある意味、パンダよりも貴重です。というのも、1980年代に発見され、まだ生態がわからないことだらけで、外に出す段階ではないらしいです。
地元のおじい・おばあによると、沖縄北部のヤンバルという未開の地に、警戒心が強くて逃げ足の速い鳥がいるということは知られていたようです。しかし、警戒心が強くて逃げ足が速いたえに、なかなか確認ができなかったと。
また、このヤンバルクイナは名前は「クー太」といいます。この保護施設では2羽目のヤンバルクイナとなります。 -
餌を食べた後に水を飲んでいます。このゲージでは餌をタイマー管理の元、自動で与えています。しかし、日によって量はまちまち、これで満腹になる量は与えないようにしているそうです。
というのも、野生を忘れないようにするだそうで、野生ではいつも決まった時間に決まった量の餌は入手できないことや、ヤンバルクイナは飛べないために天敵から逃げるためには走るしかなく、体重増加によって走れなくなるため、きちんと体重管理しているみたいです。もし、食べ物が足りなければ、ミミズや虫などの生き物を食べるようで、縄張りの土を掘り返しているのをよく見ました。
あまりにヤンバルクイナに夢中になってしまったので、写真はこれしかありません。
以上で、ヤンバルクイナの紹介を終了したいと思います。 -
「道の駅ゆいゆい国頭」へとやってきました。前回のツアーでは昼食で来ましたが、今回は那覇帰り前の買い物や休憩での訪問です。
道の駅ゆいゆい国頭 道の駅
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中には、ヤンバルクイナの像がありました。ヤンバルクイナは最近見つかったこともあり、沖縄県の鳥の登録はノグチゲラとなっているそうです。今なら、ヤンバルクイナだろうけどね。
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中には琉球イノシシの剥製もありました。
以上で、ゆいゆい国頭の滞在は終わり、本日のバスツアーでの訪問地はすべて回りました。後は那覇市内へと戻って解散します。 -
18時過ぎに、バスは那覇市内に到着し、解散しました。あっという間に暗くなります。沖縄は緯度が低いので、昼と夜の合間が短いです。ストンと明るくなり、そして暗くなります。
この後、ホテルへと戻りまして、本日はこれで終了です。県庁前駅 (沖縄県) 駅
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最終日は朝から徘徊予定でしたが、起きれなかったこともあって、ホテルからそのまま那覇空港へと向かうことにいたしました。
この後、那覇空港から伊丹空港へと帰りまして、旅行は終了です。あと、昼便ですが、座席が撮れなかったので、外の撮影も今回はありません。機内ではひたすら寝ておりました。
以上で、旅行記を終了したいと思います。ご覧いただきまして、ありがとうございました。那覇空港 空港
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