効率重視 山口ツアー 4/8 （下関史跡巡り 編）

2020/12/05 - 2020/12/06

クラブツーリズムのツアーに参加。

『とらふぐと真フグの食べ比べありのふぐ会席！
山口の絶景・名所ぎゅっといいとこどり！ ２日間』
　というタイトルで、羽田から出発。

利用機　往路：ANA725
　　　　帰路：ANA728

バス　防長交通

宿泊　スカイハートホテル下関


旅行代金　　50,000円
空港使用料　　 580円
保険　　　　 1,500円
割引　　　 -14,000円

合計　　　　38,080円


④ 2020年12月6日（日）
6：30～ 7：00　ホテルにて朝食
7：00～ 9：15　下関早朝チャリ散策

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

④ 2020年12月6日（日）

6：30～ 7：00　ホテルにて朝食（30分間）

エレベーターで2階へ降りる。

お風呂と同じで小規模。

和食がメイン？

ドリンクはファミレス仕様？

徹底的に人件費を抑えている？

こんな感じで選んだよ。

下関らしさは無いよねー・・・

7：00～ 9：15　下関早朝散策（135分間）

フロントに頼んで、無料で自転車を借りてみた。

3台しかないから、争奪戦だよ（笑）

スカイハートホテル下関 宿・ホテル

駐車場の奥に置いてあったのをお借りした。

さー、行くぞ！

奈良では電動自転車が活躍したけど、今回は自力。

昨晩訪れた観覧車が見えた。

はいからっと横丁は自転車なら直ぐ近く。

7：15　山口銀行旧本店

地元の方が歩道の花壇の手入れをされていた。
下関を愛しているのが良く分かった。
後に、子供会っぽい団体も合流してたなー。

山口銀行旧本店 名所・史跡

7：20　金子みすゞ詩の小径

1本奥の道路で、人通りも少ない。

金子みすゞ詩の小径 名所・史跡

7：22　金子みすゞ顕彰碑

地元の方の誇りなんだろうなー。

金子みすゞ顕彰碑 名所・史跡

7：25　大國神社

地元の女学生がランニング中で、

颯爽と坂道を登っていった。

7：28　伊藤博文夫妻の居住地

偉人と同じ場所に立てるだけでも感激。

当時に思いを馳せる。

7：30　田中絹代ぶんか館

市役所の先になるんだねー。

田中絹代ぶんか館 美術館・博物館

その隣が、旧宮崎商館。

レンガ造りなのかな？

旧宮崎商館 名所・史跡

7：32　教法寺　通過

静かな街だなー。

教法寺 寺・神社・教会

7：32　末広稲荷神社　参拝

こんな街なかに神社？

お社が見えないけど・・・

末広稲荷神社 寺・神社・教会

わー、これは・・・

登らなきゃならないですよね？

ファイト―、一発！

頑張った、私。

お社の扉が開いていないので、

勝手に開けさせていただきました。

内部はこんな感じ。

お賽銭を納めて、後ずさり。

石段を降りる。

再び自転車で街へ。

昨晩見たふぐのマンホール。

7：45　赤間通

アーケード風になっている。

亀山八幡宮の裏口が見えた。

本来の鳥居はこちらではないのかな？

表の通りに出てみよう。

亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会

向かいにカモンワーフが見えた。

ここを左折。

カモンワーフ ショッピングモール

7：50　亀山八幡宮　参拝

立派な鳥居が見えた。

横に有る駐車場の一角に自転車を停める。

亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会

一礼して、石段を登る。

境内に古川薫さんのウニの碑と

お亀茶屋の説明が有った。

ふぐの像まで。

みうらじゅんさんが好きそうー。

手水所には、生花が沢山浮かんでいた。

ウェルカムって事？

早朝に参拝者がチラホラ。

キレイに掃き清められた境内。

宮司さんが袴姿で箒を手にしていらした。

参拝。

ふぐの形の絵馬？

これも、みうらじゅんさんが好きそう。

表通りの展望スペース。

遠くに関門橋が見えた。

向かいが唐戸市場。

その奥が関門海峡。

関門海峡 自然・景勝地

唐戸桟橋も見えた。

釣り人かな？

亀山八幡宮を出る。

唐戸桟橋 名所・史跡

ニャンコー。

「おはよう」と声をかけたけど、無視された。

不審者に見えたかな？　へへ。

8：00　本陣伊藤邸跡

自転車じゃないと、結構辛いと思う。

本陣伊藤邸跡 名所・史跡

見上げると、春帆楼本店。

春帆楼本店 宿・ホテル

日清講和記念館。

ここが歴史の舞台かー。

日清講和記念館 美術館・博物館

8：05　赤間神宮　参拝

こちらも立派な神社。

結婚式を挙げる人もいるらしい。

赤間神宮 寺・神社・教会

石段を登る。

見た事ないけれど、雰囲気が竜宮城。

狛犬？

立派過ぎる。

参拝。

巫女さんがお掃除中。

同じツアーの人が参拝にいらした。

まさか、歩いて来たの？

立派な社殿。

こちらは社務所っぽい。

太鼓かな？

二階部分に収められている。

奥には水天供養塔。

他にも何かあるみたい。

行ってみよう。

芳一堂。

松江しんじ湖温泉にも

琵琶法師の像が有ったなー。

平家塚。

奥にもお墓っぽいものが並んでいた。

下関の医師　西尾其桃　の句碑。

「神も跡垂れて千歳に月かなし」と有る。

奥は赤間神宮紅石山樹林。

「黄桜に及ぼす神の光かな」

と、書いてあるらしい。

赤間神宮宝物殿

入場料 100円 を、館内の棚の上に置く。

撮影禁止だったので、太鼓だけ叩いてみた。

赤間神宮宝物殿 美術館・博物館

水天門へ戻りながら、

安徳天皇阿弥陀寺御陵を見学。

気づかないほど、ひっそりとしていた。

安徳天皇阿弥陀寺御陵 名所・史跡

平家の栄枯盛衰を小さな子供に背負わせるんだねー。

都から遠いし、無念さが伝わってくる。

8：23　赤間神宮　を出発

8：25　阿弥陀寺公園　

赤間神宮から道路を渡れば到着。

朝鮮通信使の歴史碑が有った。

阿弥陀寺公園 公園・植物園

関門橋が見える。

本当に近いんだね、門司。

関門橋 名所・史跡

昔は船着き場だったのかな？

階段が海に続いていた。

船で赤間神宮へ参拝に来る人がいるのかな？

よし、そろそろホテルへ戻ろう。

その前に、昼食のお寿司を調達に

唐戸市場へ寄って行こう。

与次兵衛の碑

船奉行だった明石与次兵衛が
秀吉の船が座礁したことに責任を感じ、
切腹して詫びた。との説明が有った。

公園内はキレイに整備され、

早朝にもかかわらず、若い人が沢山。

汽笛を鳴らすタンカーも航行していた。

関門海峡 自然・景勝地