2020/10/20 - 2020/10/20
237位(同エリア940件中)
くわさん
会津若松を後に、磐梯山の麓を通って裏磐梯に抜けます。
本日の宿泊はペンション。GO TO トラベルの適用で泊まります。泊だけでも割引なのに10月から地域クーポンなるものも発行され、更にお得感が感じられます。
泊ったのはペンション木になる家。ここはGO TO トラベルノサイトでたまたま見つけたもので、曽原湖畔に立地するという理由だけで選びました。
オーナーさんは千葉の出身だそうで、成田のフランス料理店で修業をされたそう。フランス旅行であまり食べなかったフランス料理をここで堪能しました。
ペンション木になる家のホームページ
https://p-kininaru.com/
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
会津若松から裏磐梯へは、磐梯山の西側か東側の2つのルートがありますが、今回はまだ通ったことが無い西側ルートで行きます。
15:30、県道64号線の道の駅ばんだいに到着。ここから夕陽に照らされる磐梯山を拝みます。道の駅 ばんだい 道の駅
-
山の上は紅葉しているようです。
-
県道64号線、磐梯山ゴールドラインと名付けられた道を登ります。かつては有料道路だったのでしょうか、今は無料で走れます。
磐梯山ゴールドライン 自然・景勝地
-
15:52、山湖台、山と湖が一望? 期待が持てそうな名の展望台に到着。
山湖台 自然・景勝地
-
先に見えるのは猪苗代湖。ただ展望台の一箇所からようやくこの眺望です。
-
他は周りの樹木が邪魔をして視界はよくありません。
秋ですね。 -
16:02、更に上の滑滝展望台。滝が見えるのような名の展望台ですが、全く滝は見えず。
その代り磐梯山の紅葉が見事です。滑滝展望台 自然・景勝地
-
ここからも猪苗代湖が見えます。
-
16:07、更に上の駐車場から。ただでさえ色づいているのに、夕陽の赤がそれに輪をかけて彩華やか。
-
峠を抜け裏磐梯エリアに突入。前回クマが道を横切りましたが今回はお目にかかれず。
裏磐梯は勝手知ったる道、前回泊まった庄助キャンプ場の横を通り抜け、目的のペンションがあるであろうペンション村へ行こうとしますが・・・あれれ見当たりません。
ナビをセットしても見つからん。道を間違えてしまったようです。 -
その代りたくさんのカメラマンがカメラを向けていたこの沼を発見。曲沢沼というんだそう。
こんな突然の発見があるから旅は止められません。
後日、NHK-BSで放送されているこころ旅でこの沼が行先になっていました。
https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_2020autumn/20201117/index.html
お手紙の主の父親がこの付近のペンションの元オーナーだったとか。今日泊まるペンションのオーナーも知っていたかもわかりません。 -
結局道を一筋間違えていたのですね。16:40、本日の宿泊場所、ペンション木になる家に到着。
地図情報に誤りがあります。ペンション木になる家はこの地図で表示されている場所ではありません。ペンション木になる家 宿・ホテル
-
駐車場は道を挟んだ曽原湖寄りにあります。
-
ここのオーナー、スキーや自転車が趣味なんだとか。
-
入口。庭で仕事をされていたオーナーに案内されて中へ。
-
玄関前には木製のテーブル。これは翌朝撮影。
-
玄関に入るとスキーの乾燥室、そしてビールの自販機がありがたい。
-
受付でチェックイン。GO TOトラベルの地域共通クーポン3,000円分ももらいます。
これは地域限定で明日までに使わないといけません。猪苗代湖沿いの道の駅で使わせていただきました。 -
文字通り木でできた建物です。
-
部屋はツイン。
-
窓からは駐車場とその先に曽原湖の一部が見えます。
-
ペンションからは曽原湖はあまりよく見えないので歩いて湖岸へ行ってみましょう。
もう陽はとっぷりと沈んでいます。 -
こちらはキャンプ場。ここからなら曽原湖が一望できます。
-
17:05、だんだん暗くなってきました。
ペンション木になる家 宿・ホテル
-
夕食は18:30から。一階の食堂に降りると本日のメニュー。
-
この日はもう一組、マダム4人グループが泊まられていました。
-
おお、なんと本格的な。フランス旅行に行った時もこんなにたくさんのナイフやフォークは出てこなかったぞ。(本場に行って何を食べとるんや?)
-
そしてワイングラス。
私はビール、ゆうはロゼワインのハーフボトルを注文。 -
こちらはカウンター。夜はバーになるらしい。
-
先ずは前菜から。
お味は日本人むけに塩味系の味付け。本場フランスよりうまい。
↓パリ・シャンゼリゼ通り近くで食べたナゾの夕食
https://4travel.jp/travelogue/11429793 -
おいしいおいしいと大喜びの"ゆう"
-
次にかぼちゃのスープ。
-
めかじきのムニエル。「ムニエル」と聞くと伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」を思い出します。
-
日本酒も注文。枡で出てきますが、底に描かれている絵はオーナー夫妻? あまり似ていないような。
-
メインの福島エゴマ豚肉のトマト煮込み。
-
ここ、GO TOを適用しなくても一泊二食付きで一人8,500円でっせ。これは絶対お得です。
-
デザートもあります。
なんかフランス以上のフランス料理で大満足です。 -
ああ、満足満足。ちょっと外を散歩しましょう。もう4人組のマダムも食事を終えたよう。
-
東北旅行リベンジは達成しつつ、一日目終了です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
裏磐梯・猫魔(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ リベンジ東北旅行記2020
0
39