リベンジ東北旅行記2020part3_曽原湖早朝散策編

2020/10/21 - 2020/10/21

大満足のフランス料理の余韻が残る中夜が明けました。
ここ、ペンション木になる家の朝食は8時からとやや遅め。なので起床後、曽原湖周辺を散策してみました。

エリア 裏磐梯・猫魔(福島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

6時起床。
このペンションは温泉ではありませんが、循環型の風呂なので24時間入浴可能です。先ずは朝風呂。
朝風呂ののち06:35、ペンション向かいの曽原湖に出てみました。朝日に照らし出される紅葉、朝霧が湖面にうっすらとかかっています。

曽原湖畔から北に歩きます。

白いのは霜。ペンションのオーナーによるとこの日、初霜だったんだそうです。

こちらは別のペンション。
4トラの地図機能を使うと、ペンション木になる家はこの建物付近に位置しています。

この山は昨夕訪れた曲沢沼付近か。地図によるとここから曲沢沼へ抜ける道が表示されていましたが、どうも私有地のようで、曲沢沼へはぐるっと遠回りしないといけないようです。

磐梯山が朝日に照らし出されています。

この奥はペンション村があります。

このようなペンションが数件並んでいます。

紅葉と磐梯山。

ススキと磐梯山。秋ですねぇ。

再び木になる家に戻ってきました。

まだ朝霧が湖面を漂っています。
ちなみにこの写真を撮っている場所、カヌー乗り場で私有地です。短時間の写真撮影でのみ立ち入りが許されていました。

ペンション前の道を南に歩きます。

ススキの穂が朝日に輝いています。

こちらは別のペンション。

こんなところに沼があります。その先は曽原湖。

曽原湖の南に出てきました。霧は晴れています。

ここにもペンションらしきものが見えます。

ここにもキャンプ場があり、今年の夏の旅行で一応候補になっていたキャンプ場です。

こちらはペンション木になる家方向。樹木の陰でペンションは見えません。

曽原湖。ボート乗り場もあります。

これは曽原湖キャンプ場の管理棟。

テントサイト。お客さんはいません。

湖畔道路。

道沿いに一本だけ色づいたモミジがありました。

曽原湖南端からペンション木になる家方面を望みます。いい天気。

右がキャンプ場ですが、バンガローエリアです。テントは張れるのでしょうか?

ボート乗り場。寒いせいか、お客さんはいません。

ここにテントを張れば湖畔沿いのキャンプができます。

ペンションに戻ります。

先ほど写真を撮ったカヌー乗り場。

このキャンプ場には何人かキャンプをされていました。寒かったでしょうね。

ペンション前で記念撮影。

07:45、部屋に戻ってきました。

08:00、朝食です。

食堂からの眺め。曽原湖が少しだけ見えます。

テーブルには猫じゃらしのような鉢植え。

朝食メニュー。

パンは自家製。お替り自由です。
ジャムとか何もつけなくてもおいしい。

デザートはヨーグルトとリンゴ。

ああ、おいしかった。

廊下に飾られていた絵も木製。

GO TO トラベルのクーポン券。3,000円分。本日が有効期限。

部屋からの景色。陽が高くなってきました。

09:20、そろそろ出発。オーナーに声をかけます。

ここは組木ギャラリー。

チェックアウト。

出発前に記念撮影。オーナーに撮ってもらいました。スキーで来るのも良さそうです。
この後、檜原湖をぐるっと回って五色沼へ行きます。