2026/01/30 - 2026/01/30
378位(同エリア986件中)
玄白さん
会津地域の冬景色と温泉を巡る旅の二日目は、裏磐梯へ。裏磐梯は、いままでも単独で、ワイフと二人で、また所属している写真クラブの撮影会で、何度も訪れているところである。季節やその時々の天候により、様々な風景に出会える魅力的なところである。
時間的余裕があったので、喜多方市内を抜けて会津坂下まで足を延ばして、会津地方の地酒専門店にも行ってみた。
喜多方北部の熱塩温泉が、今宵の宿である。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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中ノ沢温泉西村屋旅館をチェックアウトして、まず訪れたのは秋元湖である。
定番の撮影ポイントで湖上に点在する小島と背後の安達太良山山系の撮影。湖は、ほぼ全面結氷している。 -
所々凍っていないところがあり、水面が青空を映して青く染まっている。
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少し撮影場所を移動すると、水面が日光を反射してキラキラと輝いている。
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湖面の雪だまりをアップでパチリ
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青空を背景に雪が着いた枯れ枝を広げる立ち木
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結氷した湖面
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吾妻山連峰の雲がとれて、雪を抱いた山々が姿を現した。
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秋元湖の堤の下に、小さな沼がある。ここも全面結氷している。
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沼の畔に雪だまり その1
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沼の畔に雪だまり その2
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次に向かったのは五色沼の一つ、毘沙門沼へ。今回は、毘沙門沼の近くの駐車場に通じる車道が、雪で閉鎖になっていたので、ビジターセンターの駐車場から1kmほど雪中歩行で、毘沙門沼展望台に向かった。
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ビジターセンターでは、スノーシューを履いて五色沼を歩くイベントをやっているようだ。その足跡が出来ている。いささか、無謀かもしれないと思ったが、ツボ足でスノーシューのトレースをたどって毘沙門沼に向かう。難儀するようだったら、途中で引き返すつもりであった。
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心配するほどでもなく、毘沙門沼の畔にたどり着いた。
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雪雲がかかってくっきりとは見えないが、磐梯山の一部が見えていた。
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雪の毘沙門沼の湖岸
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雪の毘沙門沼の湖岸
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しばらくすると、雪雲が取れて、磐梯山がくっきりと見えた。
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しばし、湖岸で休憩したあと、引き返す。途中にキャンプ場があるが、もちろん今は営業していない。バンガローには分厚い積雪が屋根を覆っている。
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雪面がキャンパスになって、木立の枝の影が自然の絵画のよう。
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次に裏磐梯で一番面積が大きい檜原湖を反時計回りに一周するドライブだ。ところどころ、絵になりそうなところがあれば、気儘に写真撮影をしながらのドライブである。交通量が少ない冬季なので、短時間であれば、道の途中での停車は問題ない。
桧原湖の冬は、ワカサギ釣りで賑わっている。全面結氷した湖上には色とりどりのテントがあり、釣り客はテントの中で暖をとりながら釣りにいそしんでいる。 -
これもワカサギ釣り用の施設なのだろうか?
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桧原湖北岸から眺める磐梯山
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ワカサギ釣りのテントが並ぶところを、対岸から眺める
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着雪した枝を広げる湖岸の木立
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道の駅裏磐梯のところから、国道459号に入り、喜多方方面に向かう。
取上峠付近で、安達太良山を遠望。
このあたりは、霧氷が見られる場所だが、昼過ぎだったこともあり、この時は霧氷には出会えなかった。 -
桜峠手前のトンネル。電力会社の職員らしき人が、電柱に昇って、なにやら作業をしている。
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桜峠付近にて
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宿にチェックインする時間まで余裕があったので、会津坂下にある地酒専門店に足を延ばした。
途中の喜多方市郊外の田園地帯の雪景色。木立の中の小さな社が良い味を出している -
このところワイフが日本酒にハマり、ネットで探し出した会津の地酒専門の酒屋「五ノ井酒店」である。
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豪勢に4ブランドの日本酒を買いこんだ。
最近では、少量生産の有名ブランドの日本酒は、蔵元に行っても買えないことが多いので、このような店に行くのが効率的なのである。
右から順に「蔵粋(クラシックと読む)」、純米吟醸「写楽」、「央 袋垂れ」、「からはし」
「蔵粋」は1717年創業の会津若松の老舗酒蔵「小原酒造」の酒で、もろみの醸造過程で、酵母にモーツアルトの名曲を聴かせながら醸している。なんでもアメリカの著名音響メーカーBoseからスピーカーの提供を受けたという。
「写楽」は、会津若松の酒蔵、宮泉銘醸の酒で、山口の「獺祭」と人気を二分する超有名ブランドである。これだけは、一升瓶で買い付けた。
「央 袋垂れ」は、五ノ井酒店のオリジナルブランドで、この店でしか買えない。袋垂れとは、名前の通り、醪を圧搾して絞るのではなく、布袋に入れて、重力で自然に滴り落ちる酒だけを集めたもので、手間と時間がかかる製法である。雑味が出にくくクリアな味わいが特徴である。
「からはし」は「会津ほまれ」のブランドで福島県内を中心に広く出回っている酒蔵、ほまれ酒造の比較的新しい数量限定のプレミアムブランドの酒である。からはしは酒蔵「ほまれ酒造」の代表取締役、唐橋裕幸氏の名字から採っている。唐橋氏の妹が、めがね美人のフリーアナウンサーで日曜朝のTV番組「サンデーモーニング」のスポーツコーナーなどを担当している唐橋ユミさんである。彼女自身、利き酒師の資格をもっており、仕事で地方で出かけるときは、必ずその地の酒を味わうという。 -
熱塩温泉「山形屋」が今宵の宿である。昨夜の中ノ沢温泉西村屋と違って、大規模で、宿泊料金も高めだが、ワイフがYahoo Travelで安く泊まれるクーポンを見つけてくれたので、格安で泊ることができた。
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広い部屋に宿泊
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ラウンジでは、ウェルカムドリンクとして、会津の地酒が飲み放題というサービスまで付いている。ラウンジからは熱塩加納地区の雪景色が見える。
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この宿を選んだ理由は、サウナがあるということだった。ただ、前日のひばり温泉のように、サウナを知り尽くした温泉宿ではないようで、整い椅子などの設備は物足りない
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さいわい、宿泊客は少ないので、風呂の様子もスマホで撮影。
こちらは、露天風呂 -
内風呂。
泉質は比較的ポピュラーなナトリウム・カルシウム?塩化物泉だが、塩分成分が濃厚で、なめるとしょっぱい。海水と同じ程度の感じである。 -
夕食は、和風創作料理で、宿のコンセプトは”一流の田舎”を謳っている。
A5ランクの米沢牛の陶板焼き、黒豆の納豆など、昨晩の西村屋の素朴な料理と違って、豪華である。 -
参考までにメニューを掲載しておこう。
~続く~
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