2020/11/22 - 2020/11/22
253位(同エリア911件中)
愛吉さん
室生寺に次いで多武峰に来ました。
多武峰談山神社は大化の改新発祥の地といわれ、御祭神は藤原鎌足公です。
この地で中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌子(藤原鎌足)が密議をこらし、645年曽我入鹿を討って大化改新を成し遂げたのです、社号の談山神社もここから来ています。
又多武峰は紅葉の名所としても知られ、シーズンには多くの観光客で賑わいます。
記録を調べると、昭和49年11月23日に息子と二人して訪ねています、その後今一度訪ねたのですが記録が見つかりません。
それでは多武峰の紅葉ご覧下さい。
表紙は談山神社、紅葉の中に十三重の塔が見えます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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バスを駐車場に止め談山神社に向います、沿道には灯篭が連なります。
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談山神社の正面、本殿に向って140段の階段が続きます。
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階段の途中で一枚。
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十三重の塔が見えて来ました。
鎌足追善の為、不比等により678年に建てらた塔です。
尚現在の塔は1532年の再建、重文に指定されています。 -
権殿に到着、朱色の建物に紅葉が映えます。
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紅葉も見頃。
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傍に竜神社があります。
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石垣の上には神廟拝所。
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十三重の塔が近着きました。
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角度を変えて写してみましょう。
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次は拝殿に向います。
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拝殿から見た東殿。
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同じく十三重の塔。
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靴を脱いで拝殿に上がると、軒には吊り灯篭が連なります。
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それでは灯篭をモチーフに。
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如何でしょうか。
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縁には多くのカメラマンが灯篭と紅葉を狙っており、写角とトリミングに苦労します。
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同じような構図になってしまいました。
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紅葉も見頃です。
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これも似てますね。
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本殿になります。
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拝殿から下を覗いてみました。
崖に上に建っているのです。 -
これも談山神社の風景です。
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拝殿を出て来ました。
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十三重の塔を振返り、神社を後にします。
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至る所カメラマンありです。
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帰りは坂道、足元に気を付けながらボチボチと下ります。
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くだり坂の紅葉です。
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林越しに多武峰の村が見えます。
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これはこれで里山の一風景です。
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途中こんな紅葉もありました。
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神社の正面に戻って来ました。
長い石段が見えるでしょうか、行きに登った石段です。
これで多武峰談山神社編終了です、有難う御座いました。
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