2020/11/13 - 2020/11/15
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yeyetravelerさん
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11/14(土)兵庫県川西市に行く所用があり、前日夜大阪入りし当日AMと翌15日(日)京都の紅葉を愛でに、山科、叡電沿線(一乗寺、修学院、八瀬)を回った。更に時間があったので市バスを途中下車し永観堂の紅葉を見に行った。
[行程概略]
11/13(金)JL127 羽田16:25→伊丹17:35(マイレージ優待券) 機材トラブルで入れ替え(→B767-200)とのことで1時間ほど遅れ。お詫び1,000円券を受け取りビール&ナッツで時間つぶし。伊丹空港(モノレール)→蛍池(阪急)→梅田(徒歩)→東梅田(地下鉄)→天満橋。ホテルcheck-in後、近くの島根料理居酒屋で晩飯。地酒、出雲そばが特に旨かった。
11/14(土)京阪天満橋8:03特急→中書島(宇治線へ乗り換え)→六地蔵。地下鉄六地蔵まで歩き、六地蔵→小野。駅から東へ徒歩数分の随心院に9時過ぎに到着。
参拝見学後小野駅を挟んで反対側の勧修寺へ。途中、駅近くの京栄堂で和菓子を購入した。庭園散策後、すぐ近くの宮道神社、八幡宮にお参りして駅へ戻り、小野→山科。
北へ住宅街の緩やかな坂道を17-8分歩き毘沙門堂へ。拝観見学後、西隣にある山科聖天にもお参り。
山科駅への帰路の途中、地域クーポンでチリメン山椒を購入して駅近くの食堂で昼食。JR山科より13時過ぎの特快で大阪経由川西市へ。所用を済ませ阪急宝塚線→京都線で河原町へ。
永観堂のライトアップ紅葉を見ようと市バス#5で19時半頃門前に着くも、長蛇の列であきらめ、また#5市バスで河原町三条へ戻りホテルcheck-in。ホテル近くのレストランで遅めのビール+晩飯。
11/15(日)8時にcheck-outして京阪三条まで歩き京阪電車で2駅先の終点出町柳へ。叡山電車出町柳→修学院。10分弱歩き鷺森神社へ。参拝後、森を抜け曼殊院道へ出て曼殊院へ。
参拝見学後、修学院離宮の前を通り北上して赤山禅院へ。参拝後更に北上、急坂や住宅地の狭い道を抜け、叡電踏切、高野川にかかる細い橋を渡り蓮華寺へ。
参拝見学後隣の崇道神社を参拝し、若狭街道をツーリングバイク爆音に耳を塞ぎながら八瀬まで歩く。河原に下りて紅葉を眺めるなどした後、橋を渡り、キッチンカーで昼食休息し、11時30分頃に瑠璃光院着。
11時45分入場予約であったが列に並び問題なく入れた。予約表、コロナ接触アプリcocoaの提示を求められた。
紅葉を満喫して、叡電八瀬→一乗寺。一乗下り松、八大神社を経由して圓光寺へ。12時45分到着、13時入場予約であったが、ここも問題なく入れた。圓光寺境内散策後南へ下り詩仙堂へ。詩仙堂を出て東へ、急坂、階段を上り狸山不動院へ。不動明王の眼前まで入りお参りした後、詩仙堂の先まで下り南へ左折、本願寺北山別院の前を通り金福寺へ。
庭園散策後、山門そばの喫茶店でぜんざいを食べ休息。叡電一乗寺へ戻るべく白川通まで来たところ、市バス#5がバス停に止まったので乗車した。時間の余裕があったので、途中下車して永観堂を訪れることにした。
永観堂門前に16時頃到着、人ごみをかき分け速足で境内を見て回った。帰りは、バス停乗客の長い行列、白川通の渋滞を見て、地下鉄蹴上まで歩いた。歩き詰めで疲れたので、始発河原町から座りたく思い、蹴上→三条(京阪へ乗り換え)→祇園四条(徒歩)→阪急河原町。
特急に乗り込み確認したところ、歩数は24,800歩ほどであった。河原町→十三→蛍池(モノレール)→空港。18時半ごろ空港到着、3Fとんかつ屋でビール+晩飯(地域クーポン使用)。JL138伊丹20:15→羽田21:20。B787-8、空席は少なく八割がた埋まっていた。帰りは遅延なし。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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随心院総門。随心院は小野小町ゆかりの門跡寺院で山科小野にある。地下鉄東西線小野から数分(東西線は山科からは南北に走っている)。小野篁(閻魔大王の書記、六道珍皇寺)、小野小町、小野道風(三蹟の一人)などの小野一族が勢力を持っていた地とのこと。真言宗善通寺派大本山とあった。
随心院 寺・神社・教会
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総門を入って伽藍への道。右側が梅園。まだ紅葉は始まったばかり。
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小野梅園 梅花の時期は見ごたえあるのだろう。
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長屋門 ここから入ると、庫裡、書院、本堂がある。拝観料500円。
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かなり色づいている楓もある。左側は、花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに の歌碑。
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大玄関から見た薬医門。
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緑の中の紅葉。
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素晴らしい眺め。
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寝殿造りの本堂。慶長期の建造とあった。
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だるま商店という2人組アーティストが描いた小野小町の一生の襖絵
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室内 右下は卒塔婆小町(ネットより)。晩年の小野小町座像と言われる。本尊は如意輪観世音菩薩。本尊右に阿弥陀如来、金剛薩埵。
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庭園 緑と赤のコントラスト
(ここまで 隋心院) -
勧修寺山門 「かじゅうじ」と読む。地名は「かんしゅうじ」とのこと。ここも真言宗門跡寺院。名神高速のすぐ南に位置する。
勧修寺 寺・神社・教会
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門跡寺院の証、菊の御紋。
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内部は非公開、庭園のみ拝観料400円。
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宸殿 元禄10年(1697年)明成天皇の御殿を移設したと書いてあった。
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中門を入りとすぐに紅葉。中門前に見えるのが亀甲垣。この垣根の本家本元らしい。
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さざれ石と見事な紅葉。近くの随心院より紅葉の進み具合が早い感じ。
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水戸光圀が寄進したという勧修寺型灯篭。周りの低木は、ハイビャクシンという常緑灌木。樹齢750年と書いてあった。
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下の方はまだ赤くなっていない。絶妙なグラデーション。
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観音堂 周りは桜なので、春は桜の名所でしょう。
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氷室池と観音堂 氷室池は平安時代に作られたとあった。池を中心にした庭園を氷池園という。蓮などが枯れている季節なのでやや趣にかける。
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紅葉になっている低木は何という木なのだろうか?
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午前中だったせいか、拝観者は数人。紅葉を堪能できた。
(ここまで 勧修寺) -
上左:勧修寺の南にある宮道(ミヤジ)神社 平安時代の豪族、宮道氏の氏神
上右:宮道神社の更に南にある八幡宮
下:和菓子を買った京栄堂八幡宮 (吉利倶八幡宮) 寺・神社・教会
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毘沙門堂門跡入口 参詣者は随心院、勧修寺より多かった。
毘沙門堂 寺・神社・教会
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階段を上ると仁王門がある。
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仁王門の大提灯。左右に阿吽の金剛力士(仁王)像。奥が本殿、殿舎拝観料500円。
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弁天堂 大政所、北政所が大阪城で祀っていた弁財天が移された。
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紅葉グラデーション。
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晩翠園 江戸初期の回遊式庭園。
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手水鉢 紅葉が水面に浮かんでいる。上野寛永寺まで曳かれていったらしい。
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1週間もすれば一面真っ赤になるのだろう。
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山王社わきの楓は既に真っ赤。
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宸殿前の枝垂れ桜 桜の季節も参観者多数だろう。
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玄関 天台宗門跡寺院である。
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勅使門への坂道 紅葉が道に一面敷詰められると「敷き紅葉」。
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左上:霊殿の天井龍
左下:九老の間襖絵 見る方向で机、机上の文書が変化する。
右:円山応挙の鯉図 左から右に行くと鯉がついてくる。
いずれもネットより。
(ここまで 毘沙門堂) -
左上:東へ森の中の小道を下ると山科聖天(双林院)がある。
右上:山科聖天山門
左下:本堂 毘沙門堂の塔頭
右下:奥が山科聖天 左へ行くと、大文字山、南禅寺 との案内板。双林院 (山科聖天) 寺・神社・教会
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上:毘沙門堂へは琵琶湖疏水を越えていく。左は京都側、右が琵琶湖側。
下左:山科駅前 JR駅の前に京阪京津線の踏切がある。
下右:昼食に入った食堂 地元の人で満員だった。 -
出町柳駅の八瀬比叡山口行き電車 1両編成 鞍馬方面は土砂崩れで不通となっていた。
出町柳駅 駅
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鷺森神社入口の鳥居
鷺森神社 寺・神社・教会
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参道 ここも黄色と赤のグラデーション。
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朝の鷺森神社舞台 白砂が掃き清められて気持ちがよかった。
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鷺森神社本殿
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縁結びの石だが、八重垣とはこれ如何に。
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本殿を出て森の中の小道を行くと曼殊院道へ出る。
(ここまで 鷺森神社) -
曼殊院道へ出て少し歩くと曼殊院門跡の石碑。右の門は武田薬品薬用植物園。
曼殊院 寺・神社・教会
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途中にあった天満宮
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曼殊院門跡勅使門 天台宗門跡寺院である。
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勅使門方向を振り返る。
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朝日に映える紅葉
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曼殊院通用門 8:40頃到着、9時まで周囲の紅葉を眺め待った。先客2名の中年女性がいた。
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通用門を入ると庫裡 拝観料600円。扁額は「媚竈(ビソウ)」。良尚親王筆、論語「その奥に媚びんよりは、むしろ竈に媚びよ」よりとパンフレットにあった。
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枯山水の中庭。
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ちょっと変わった庭
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大書院前の枯山水庭園
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なんじゃこの松は!? 五葉松と言い、鶴を表しているらしい。
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五葉松があるのは鶴島
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亀島
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門外にあった礼宮親王殿下御手植えの楓。昭和61年と書いてあった。
(ここまで 曼殊院) -
曼殊院を出てすぐに右折、北へ歩き赤山禅院を目指す。
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途中にあった禅華院
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修学院離宮の前を通る。修学院離宮は桂離宮同様宮内庁管轄で、事前予約が必要。門前で、11時から当日参観可能ですよ!と呼び込みがあった。
修学院離宮 名所・史跡
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修学院離宮門前を過ぎ住宅地を抜けると、赤山大明神の大鳥居。
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赤山禅院山門 赤山(セキザン)禅院は延暦寺の塔頭である。拝観料なし。曼殊院から20分ほどかかった。
赤山禅院 寺・神社・教会
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参道の途中にあった灯篭
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社殿への参道
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拝殿 屋根上に鬼門除けの猿。皇城の表鬼門(=北東)を守護する。
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本殿 赤山大明神が皇城表鬼門守護として祀られている。説明版には、赤山大明神は、慈覚大師円仁の遣唐使行程を唐・赤山の泰山府君が守ったことより、遺命として勧請したとあった。赤山大明神=泰山府君は陰陽道の祖神とされている。
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地蔵堂 赤山大明神は地蔵菩薩の化身とされている。
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弁財天
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福禄寿殿
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様々な社がある。
上左:金神社
上右:歓喜天
下左:相生社
下右:不動堂
(ここまで 赤山禅院) -
赤山禅院から蓮華寺への途中にあった小さな寺院、隣好院。
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住宅地を抜け小さな叡電踏切を渡ると、高野川にかかる小橋に出た。正面木立の奥が踏切。橋を渡ると若狭街道。高野川は出町柳で鴨川と合流。
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蓮華寺山門 赤山禅院を出て25分ほどで到着。天台宗の小振りな寺院。拝観料400円。江戸寛文期の建造物、石川丈山作の庭園が創建当時のまま残っていると書いてあった。
蓮華寺 寺・神社・教会
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山門をくぐるとすぐに石仏群が目に入った。
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本堂への石畳の道
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言うことなし!
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苔に紅葉。
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本堂からの見事な額縁庭園。
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庭には小さな鳥居、社があった。
(ここまで 蓮華寺) -
蓮華寺の隣にある崇道神社。
崇道神社 寺・神社・教会
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崇道神社は桓武天皇の実弟早良親王を祀る。親王の怨霊を鎮めるべく崇道天皇と追号したとあった。
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叡電終点八瀬比叡山口駅 折り返し出町柳行きの電車。
八瀬比叡山口駅 駅
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レトロ感のある駅舎。
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駅舎前の紅葉。下が高野川。
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瑠璃光院、比叡山ケーブル駅方面への橋からの眺め。
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河原へ降りて見上げると圧巻。
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対岸へ飛び石伝いに渡れそうだったが、止めた。
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橋を渡り左へ行くとケーブル駅、右へ行くと瑠璃光院。
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瑠璃光院山門 10/23予約の時点でAMは11:45-12:00しか空いてなかった。人気の度合いが窺い知れる。拝観料、何と2,000円。予約していても、人人・・・。現在は浄土真宗の寺院。
瑠璃光院 寺・神社・教会
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山門から玄関までは「山露路の庭」。
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山露路の庭には、苔と十三重石塔。
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玄関前の池。
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玄関 パンフレットと写経セット(ボールペン付き)を受け取る。ボールペンでは趣ないなと思いつつ写経部屋へ行くと順番待ち行列となっていたので止めた。
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書院2階に上がると、待望の書院机に映るもみじ。机の前は立ち入り禁止なので、誰でも順番が来れば写真が撮れる。スマホを机に着けてシャッターを押した。あと1週間もすれば、赤の比率が圧倒的になるのだろう。
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窓際から見える瑠璃の庭 苔の緑に紅葉の赤が映える。
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2階から西を見る。楓の上部は殆ど色が変わっている。
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1階から見る瑠璃の庭 一面苔の絨毯。
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臥龍(ガリョウ)の庭 水の流れと石で天に駆け上ろうとする龍を表すと書いてあった。
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臥龍の庭を反対側から見る。
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床もみじ
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陽光に映える紅葉
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灯篭にまで苔 洛北はどこも苔が美しい。
(ここまで 瑠璃光院) -
叡電一乗寺から数分のところにある、宮本武蔵と吉岡一門決闘場所、一乗下り松の石碑。
一乗寺下り松 名所・史跡
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一乗下り松の石碑の横にある、八大神社の鳥居。
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詩仙堂のすぐ先にある、八大神社鳥居。くぐると境内。
八大神社 寺・神社・教会
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八大神社本殿
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境内には、宮本武蔵像と一乗下り松の古木がある。「我神仏を尊んで神仏を恃まず」
と案内板にあった。
(ここまで 八大神社) -
圓光寺山門 11/15拝観分より事前予約が必要だった。拝観料1,000円。徳川家康開基の臨済宗南禅寺派の寺院。
圓光寺 寺・神社・教会
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山門をくぐると苔と石畳の道。
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苔むした石垣 石垣の上は枝垂れ桜だろう。
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玄関前には、奔龍庭。渦巻く白砂を雲海に見立て、天空を奔る龍を石組で表した平成の枯山水庭園。
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枯山水の周囲を回り玄関へ行く。龍の頭部、背中を表す石柱はかつて井戸の部材として使われていたとのこと。左の桜の時期も良さそう。
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十牛之庭は散策できる。
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牛に見立てた石が置いてある。禅の悟りにいたる道筋を牛を追う童子の十枚の絵で表したものを十牛之図と言うらしい。
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中央右の石は、まさしく牛に見える。
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富岡鉄斎の襖絵
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水琴窟 耳をそばだてると、澄んだ音が響き渡った。
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庭の紅葉と水琴窟
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苔と石灯篭と紅葉
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禅堂 蟠龍窟 以前は尼僧の専門道場だったとあった。
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梵鐘と紅葉
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竹林もある。
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池に映りこむ紅葉
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千両?万両?南天ではないような・・・
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童地蔵
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釈迦三尊像かな?
(ここまで 圓光寺) -
詩仙堂入口 小有洞の門。左に八大神社。圓光寺の南側にある。徳川譜代石川家の出で文人となった石川丈山の山荘、現在は曹洞宗永平寺の末寺。
詩仙堂 寺・神社・教会
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階段を上ると中門、老梅関。
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六勿銘(ロッコツメイ)と 既飽 「勿」の左への流れが6本になっている。
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丈山作の庭園
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庭園左側、陽光に生える赤と緑
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鹿威し 乾いたいい音がしていた。丈山が初めて鹿威しを作ったらしい。
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風情のあるススキ
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見事な紅葉
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見学者多数
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言うことなし!
(ここまで 詩仙堂) -
狸谷山不動院 詩仙堂を出て人気のない坂道を上っていくと石碑と狸が迎えてくれる入口に到着する。狸は全て表情が異なる。階段は全部で250段ある。
狸谷山不動院 寺・神社・教会
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上左:途中にある白龍弁財天
上右:七福神
下:狸→他抜き でスポーツ関係者の寄進が多いという。 -
紅葉もあった。
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迎え大師
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この階段を上ると本堂の前に出る。 -
本堂 清水寺と同じ懸け造り
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宮本武蔵修行の滝
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地蔵さんが多数いらっしゃる。
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京都市街が望める。
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願かけ→癌欠け→癌封じ
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最後の階段を上ると本堂に着く。
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本堂の懸け造り
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HPより。本尊不動明王の前まで入れる。拝観料500円。迫力満点。石窟に本尊を安置して祈ったのが起源という。
(ここまで 狸谷不動院) -
狸谷不動院から金福寺へ行く途中にあった、本願寺北山別院。
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金福寺山門 現在は臨済宗南禅寺派で、松尾芭蕉、与謝蕪村ゆかりの寺院。井伊直弼の愛人、村山たか女隠棲の地。
金福寺 寺・神社・教会
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苔の上に敷き詰めたようなもみじの落葉が美しい。
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小振りな枯山水の庭 掃き目が横方向に揃っている。
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桔梗が一輪咲いていた。
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与謝蕪村の絵
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芭蕉庵 枯山水を回って山を登るとある。鉄舟和尚と芭蕉が親交を深め、のち荒廃していたが、蕪村が再興したとのこと。
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芭蕉庵のあたりからは嵐山方面が一望できる。
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与謝蕪村の墓
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蕪村の墓から下ってくると見える枯山水
(ここまで 金福寺) -
上:阪急電車内の吊り広告 11/13到着日に梅田行の電車内で発見。人出の多さは覚悟したのだが・・・
下:11/14ライトアップ。予想以上の人出で入場をあきらめた。 -
永観堂禅林寺総門 浄土宗西山禅林寺派 総本山 予想通り拝観者多数。
永観堂 (禅林寺) 寺・神社・教会
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前日夜よりは人出は少ないと思ったが・・・。正面のテントで拝観料1,000円支払いチケットを受け取る。
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中門から境内を見る。チケットはすぐに回収される。
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大玄関前の紅葉
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玄関を入ってすぐの、古方丈、釈迦堂などに囲まれた庭
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緑、黄、赤 なんとも豪華。
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唐門(勅使門) 釈迦堂の前庭にある。勅使は盛砂を踏み、身を清めて上がるとのこと。
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釈迦堂横の庭
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多宝塔へは階段を上がる。
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阿弥陀堂の本尊、みかえり阿弥陀(HP,ネットより)。永観、遅しと仰った阿弥陀様。人波をかき分け拝観した。
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鐘楼 ちょうど僧が鐘を突いていた。
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御影堂前の紅葉
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御影堂 浄土宗の祖、法然上人が祀られている。
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見上げると、空を覆いつくす紅葉。
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放生池と多宝塔
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放生池の紅葉 -
放生池にかかる極楽橋。
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紅葉を満喫しながら帰路につく人波。秋はもみじの永観堂→秋は人出の永観堂 であった。
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地下鉄蹴上への途中、白川通から見える疏水記念館の噴水。
琵琶湖疏水記念館 美術館・博物館
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