2020/11/19 - 2020/11/19
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ドクターキムルさん
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紅葉谷から沢沿いに山を上って尾根に上がるとT字路になっている。右は天台山からの尾根道であろう。左は直ぐに開けている。その場所には鉄塔が建っている。その先は延々と山を下って行くのだが、その山道の急な場所には鉄製の踏み台を打ち込んで並べた階段が続いている。この鉄製の階段は鉄塔の保守点検のために山道を整備したものだ。確実に昔からあった尾根道や山道を利用しているのであるが、このように整備され、逆に地図からこの道が消えてしまったようだ。鉄塔の保守点検路として道が続いているのであるから地図には記載すべきである。
しかし、この鉄塔の保守点検路はどこまでも続き、馬の背のような尾根道を通り次の鉄塔に辿り着く。その先にも延々とこの鉄塔の保守点検路が続いている。その先にも馬の背のような尾根道が続き、傾斜がある場所には確実に鉄製の階段が設けられている。
鉄塔の送電線の下を通りさらに下りて行くと鎌倉カントリークラブの建物が見える。しかし、上に見えるので相当下ったのだろう。その先はさらに傾斜があり、鉄製の階段が続く。すると下に畑が見え、その脇の舗装道路を軽トラが走って行く。もう直ぐ平場だ。下り口は左のカーブする急な鉄製の階段を下りた杉林の沢だ。その先に空き家があり、字獅子舞の奥にある東電変電所手前にある建物であることが分かる。そして二階堂川を渡る橋があり、それは先日確認した丸木を半分に割った一本木の木橋である。脇にロープを渡して手すりにしているがとても渡り難い。やっとのことでこの一本木の橋を渡り切り、刈られた女竹の藪を抜け、道路に出た。この辺りは何年も前から山に入る道がないか気にしていたのであるが、まさか女竹の竹藪に隠れていたとは…。それにしても鉄塔の保守点検者が身軽で高い所にも上れるのであるが、道具や機具を背負ってこうした半丸木橋でも渡れるのであるから感心してしまう。
(表紙写真は山中にある鉄塔)
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尾根のT字路を左折すると先が開けている。
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鉄塔。
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鉄塔からも道が。
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鉄塔脇に別の道。
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山道だ。
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しかし、鉄塔からはそのまま尾根道を下る。
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馬の背のような尾根道。
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頂きの木の下に境界杭。
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尾根道。あいかわらず倒木している。
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尾根道。
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尾根道。
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鉄塔。
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尾根道。
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先に鉄塔。
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鉄塔。
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鉄塔の先の尾根道。。
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尾根道に9分岐した桜の木。
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尾根道。
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尾根道。
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尾根道。
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尾根道。
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急な尾根道。
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尾根道。
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尾根道を下る。
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尾根道を下る。
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急な尾根道を下る。
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尾根道。
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送電線の下。
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尾根道。
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尾根道。
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尾根道。
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下に畑。
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鉄製階段を下りる。左側は根こそぎ倒木している。
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根こそぎ倒木した木々。
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谷へ下る。
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下に畑。
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急な山道を下る。
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急な山道を下る。
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山の向こうに鎌倉カントリークラブの建物。
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尾根に古い切り株。
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尾根のはて。
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尾根のはて。
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急な坂を左にカーブして谷に下りる。
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谷に下りる。
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前に空き家が見える。もう出る場所は分かった。
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谷は杉林。
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谷の杉林。
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ここも倒木している。
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杉林に下りる鉄製の階段。
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先に二階堂川。丸太橋が架かる。
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半丸太橋と手すりのロープ。
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半丸太橋を渡り切る。
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女竹の藪を刈った道。
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道路から見た入口。
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東電変電所。
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この崖の上を通った。
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