2020/11/19 - 2020/11/19
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ドクターキムルさん
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鎌倉市二階堂字紅葉谷にある瑞泉寺の寺号標石の手前から左側の小路に入って行く。途中のコンクリートの崖にはやぐらが残っており、中はお墓として再利用されている。小路が左側から右側へと曲がり、山裾にある小川沿いに小路が伸びている。そして、宅地は左側だけになる。この小川は今月(11月)の降水量が極端に少なかったために枯れている。
宅地が途絶えた先にも山道が続いている。杉林の中の山道を進むと平地の杉林である。ここからは枯れた河床を渡って谷道を尾根へと上って行く。これまでも、そしてこれからも杉の木の倒木だらけで昨年(2019年)秋の台風被害の大きさを感じざるを得ない。こうした山道は1/10,000の地図には記載されているが、山中の尾根で二手に分かれ、道の記載がなくなる。
今日の天気は気温が高く、もう既にTシャツで半袖姿ではあるが、尾根道を上るとさすがに汗をかいてしまう。途中で道を遮る杉の木の倒木があり、その木に座ってお昼にした。冷えた水が美味しい。
山の尾根まで辿り着くと、尾根で道が左右に分かれている。右側が天台山から尾根を下りてくる山道であろう。ここでは左側の尾根道を選択する。数10mで尾根道の先が開けている。何とそこには鉄塔が建っている。またこの鉄塔の先にも山道があり、それは鉄製の踏み台を並べた階段が続いている。十二所を流れる吉沢川から鎌倉霊園の西の山に上る山道と同じだ。すぐに、この鉄製の階段は鉄塔の保守点検のために山道を整備していることに気が付いた。
(表紙写真は紅葉谷奥の杉林)
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この谷戸の奥の山は低そうだ。
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小川沿いの小路。
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やぐらの中に墓石。
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小路の道路が右折。
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先で左折。
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「歴史的風土瑞泉寺特別保存地区」。
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「「歴史的風土保存のための県有地」。
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小川沿いに住宅。
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住宅のばて。
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ここからは山道だ。
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谷道か。しかし、小川に流れはない。
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山道。
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杉林の中の山道。
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谷戸の奥の平地は杉林。
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やはり倒木が多い。
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杉林の中の谷道を上り出す。
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谷道に倒木。
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枯れた河床を渡って。
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杉林の中の山道。相変わらず倒木だらけだ。
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杉林の中の山道。
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杉林の中の山道。
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杉林の中の山道に倒木。
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山を上るS字カーブ。
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山を上るS字カーブのも古い倒木。
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山を上るS字カーブ。
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杉林の中の山道。
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杉林の中の山道。
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杉林の中の山道を塞ぐ倒木。ここでランチだ。
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尾根に上る山道。
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杉林の中の山道を上って行く。
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倒木だらけの杉林の中の山道。
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杉林の中の山道。
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杉林の中の山道に倒木。
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岩の上の山道。岩を削って道が造られている。
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岩の上の山道。
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岩を削った山道。
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尾根のT字路。杭がある。左側が天台山方面から下りて来る尾根道か。
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左側が天台山方面から下りて来る尾根道。
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左の尾根の直ぐ先は開けている。
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