中欧＋デンマーク４ヶ国周遊個人旅行⑳

2017/03/24 - 2017/03/24

妻と久しぶりの二人旅、優雅な旅にしたいねと言っていたのですが、スラヴ系の国で唯一訪れていないスロバキアに行ってみたくて、すぐ隣のウィーンを提案したら、すんなり決定しました。
ウィーンを中心に中欧諸国と、乗り継ぎのおまけでデンマークを周遊。大量のビールに溺れた旅になりました。

2017/3/17
　　成田空港発
　→コペンハーゲン空港経由
　→ウィーン国際空港
　→ウィーン
2017/3/18
　　ウィーン
2017/3/19
　　ウィーン
　→ブラチスラヴァ
　→ウィーン
2017/3/20
　　ウィーン
　→ブルノ
　→プラハ
2017/3/21
　　プラハ
2017/3/22
　　プラハ
　→チェスキー・クルムロフ
　→チェスケー・ブディェヨヴィツェ
　→リンツ
2017/3/23
　　リンツ
　→ハルシュタット
　→ザルツブルク
2017/3/24
　　ザルツブルク
　→ウィーン
2017/3/25
　　ウィーン
　→ウィーン国際空港発
　→コペンハーゲン空港着
　→コペンハーゲン
　→コペンハーゲン空港発
2017/3/26
　　成田空港着

エリア ザルツブルク(オーストリア)

ホーエンザルツブルク城のミニチュア。

いよいよ宮殿エリア。
ここは食堂のようです。

戸や柱は木彫りの凝った造りになっています。

部屋の端にはピアノも置いてありました。

食堂の隣、独特な様式の部屋。

天井の装飾もユニークです。

豪華な装飾が施されたストーブもあります。

お次は博物館展示エリアです。

剣や

銃

！！？

兵隊？を模したユニークな展示。

珍しい楽器の展示もありました。

外に出てきました。
でかい枯れ木がありました。

中庭。真ん中に立派な井戸があります。

聖ゲオルク教会です。

高い城壁づたいに、元来た場所へ戻ります。

城内に構えるレストラン。
石球でできたピラミッドがありました。

帰り際、ちょっと和風を感じる石庭がありました。

再びケーブルカーで街に降ります。

お次はレジデンツへ。
広い中庭がありますが、人気がなく静かです。

中庭奥の彫刻。ドラゴンらしき生き物を叩こうとしています。
タリンのカドリオルグ宮殿でも見たことがあるのですが、ポセイドンでしょうか？

博物館へ入場。
長い階段を登っていきます。

階段を登り切った先の小部屋。
印象的な形の扉が二つ並んでいます。

カラビニエリ・ザール（憲兵の間）の天井画です。

お次はリッター・ザール（騎士の間）です。

こちらにも天井に印象的な絵画が飾られています。

ドムガング(大聖堂回廊)です。
ただの廊下ですが、コンサートホールとして使われることもあるんだとか。

博物館のトイレにいた募金箱。

オープンテラスに出てきました。

ここからはレジデンツ広場をよく見渡すことができます。

オープンテラスの回廊を進むと、昨日見たザルツブルク大聖堂を上から見下ろすことができます。

パイプオルガンもこんなに間近に見えます。

これでレジデンツは終了。
降りたところに、おどろおどろしい抜け殻の銅像がありました。

レジデンツ広場ではたくさんのお馬さんが休憩していました。
だいぶ馬臭い…

入り組んだ商店街通路を抜けて、ザルツァハ川に向かいます。

露天で購入したチョコプレッツェルとビールで休憩。
昨日と比べ、空には暑い雲がかかっていてちょっと残念。

お次はミラベル庭園。
3月なので木は枯れ気味。

入り口で二体の彫刻が出迎えてくれます。

園内はよく管理が行き届いていて、隅々まできれいに整備されています。

庭園のど真ん中にある噴水。

色とりどりの花で綺麗な模様が描かれています。

塀に囲まれた中庭に入ります。

中心には花壇に囲まれた噴水がありました。

！？

鎖のような形状に通路を空けた花壇がありました。
迷路みたいです。

宮殿前の花壇。
お花でハートが描かれています。

ペガサスの泉。
映画のサウンドオブミュージックにも出てきたらしいです。

いよいよミラベル宮殿の中を散策していきます。

天使の階段を登っていきます。
柱についている目玉のような模様が印象的。

階段ホールにはいたる所に彫刻が飾られています。

奥のマルモアザールは残念ながら開いておらず。

ミラベル宮殿の中庭です。
駐車場になってました。

ミラベル宮殿から道路を挟んで向かいにある聖アンドレ教会です。

そろそろ駅に戻ります。

トロリーバスに乗って、ザルツブルク中央駅に戻ってきました。

ウィーンに向けて出発。
ビールとフライドチキンをいただきます。