中欧＋デンマーク４ヶ国周遊個人旅行⑩

2017/03/20 - 2017/03/21

妻と久しぶりの二人旅、優雅な旅にしたいねと言っていたのですが、スラヴ系の国で唯一訪れていないスロバキアに行ってみたくて、すぐ隣のウィーンを提案したら、すんなり決定しました。
ウィーンを中心に中欧諸国と、乗り継ぎのおまけでデンマークを周遊。大量のビールに溺れた旅になりました。

2017/3/17
　　成田空港発
　→コペンハーゲン空港経由
　→ウィーン国際空港
　→ウィーン
2017/3/18
　　ウィーン
2017/3/19
　　ウィーン
　→ブラチスラヴァ
　→ウィーン
2017/3/20
　　ウィーン
　→ブルノ
　→プラハ
2017/3/21
　　プラハ
2017/3/22
　　プラハ
　→チェスキー・クルムロフ
　→チェスケー・ブディェヨヴィツェ
　→リンツ
2017/3/23
　　リンツ
　→ハルシュタット
　→ザルツブルク
2017/3/24
　　ザルツブルク
　→ウィーン
2017/3/25
　　ウィーン
　→ウィーン国際空港発
　→コペンハーゲン空港着
　→コペンハーゲン
　→コペンハーゲン空港発
2017/3/26
　　成田空港着

エリア プラハ(チェコ)

夕食を求め、街を歩きます。

U Zlatého Tygraという名ホスポダに入ろうとしたのですが、入り口の手前まで満席。諦めて翌日出直します。

諦めて他の場所を探そうとしたら、向かいのお店の人がクーポンをくれたので、ここにします。
Vinárna Puškinというお店です。

店内の様子。16世紀に建てられたワインセラーを利用しているらしく、歴史のある建物です。

とりあえずビール。

メインはお肉のミックスプレート。

他にスープとサラダもいただきました。

ビールおかわり・・・

思いがけず良い店に入れて満足でした。
そのまままっすぐホテルに戻り就寝。本日はこれで終了です。

翌朝、朝食にします。
豪華なレストラン。

種類も豊富で、選びきれません。

ベルトコンベアのように上から下へ流れるトースターもありました。

オムレツも作ってくれます。

沢山食べて、街歩きに備えます。

さっそく出発。
昨日撮れなかったホテルの外観。

ヴァーツラフ広場はまだ人通りもまばら。

さっそく地下鉄Můstek駅からプラハ城方面へ。

地下鉄構内の造りはいたってシンプル。

なんとここにもブース型の証明写真撮影機がありました。

駅の中に彫刻がありました。

そしてMalostranská駅を出ました。
懐かしい。6年前とほぼ何も変わっていません。

駅前はちょっとした庭園になっています。

クラーロフ通りの坂を登っていきます。

巨大な広告掲載専用の柱。プラハではたまに見かけます。

プラハ城裏の通路を入っていきます。

ストリートミュージシャンの像。

プラハ城の裏門、黒塔に到着しました。

横には展望台があり、街を見下ろせます。

城内に入ります。

Mládí（若者）というタイトルの像。
股間だけ金ピカになっています。

裏門から第三の庭へ伸びるイルシスカー通りを進みます。

敷地内にあるカフェ、Galleryの前に置かれている現代芸術風のオブジェ。

聖ヴィート大聖堂裏手の広場にやってきました。

聖イジー教会、ピンクのファサードが印象的です。

ロジュンベルク宮殿の入り口。
マリア・テレジアをはじめとする貴婦人たちの玄関だったそうです。

第三の中庭。
正面に見えるのは南塔です。

聖ジョージ像と、後ろのオベリスクは第一次大戦記念碑です。

大聖堂正面。まだ開いていないので後ほどまた来ます。

第二の中庭。
真ん中にコール噴水があります。

隅には正十字架礼拝堂。

第一の中庭。
まだどこも開いていないのに団体客が入ってきました。

正門。
両サイドの巨人像が印象的です。

門前の守衛は微動だにしません。
朝早くからお疲れ様です。

プラハ城から向かって左には大司教宮殿があります。

逆側にはナショナルギャラリー。
手前に初代大統領トマシュ・マサリクの像があります。

城下を見下ろすことができます。
陽がだいぶ昇ってきました。

城の前にはフラッチャニ広場が広がっています。

19世紀に建てられた街灯。
ランプが沢山ついています。

シュヴァルツェンベルク宮殿。

道標がありました。
この周辺は観光スポットが集中しています。

広場の真ん中には聖母マリアの柱があります。

これは外務省の建物だそうです。

ロレターンスカー通りを進んでいきます。

ロレッタ庭園の外側にある構造物。
奥に絵が描かれています。

小道に入り、坂を下っていきます。

ロレッタ教会です。

印象的な模様の扉。さっそく中に入ります。