GOTOトラベル北九州の旅・・神戸異人館街を散策します。

2020/10/21 - 2020/10/21

今回の旅は・・

クルスタルハート厳選の旅ーー22名限定、バスおひとり2座席利用ーー
「GOTO適用」新造船阪九フェリーわずか20室しかないスイートルームと名湯別府温泉と嬉野温泉で過ごす休日4日間

日程は・・

1日目　JAL119便； 羽田空港（13:25）～伊丹空港（14:35）
　　　 神戸異人館街散策
阪九フェリー「せっつ」； 神戸港（18:30）～新門司港（7:00）
2日目　宇佐神宮参拝、富貴寺訪問、海地獄散策
　　　 別府・ 鉄輪温泉「山荘 神和苑」宿泊
3日目　湯布院散策、佐賀城本丸歴史館見学
　　　 嬉野温泉「ハミルトン宇礼志野」宿泊
4日目　九十九島パールシーリゾート訪問
　　　 JAL612便； 長崎空港（15:20）～羽田空港（17:00）

GOTOトラベル事業支援内容は・・

GOTOトラベル支援金； 42,000円/1人
　　　 旅行代金から支援金を差し引いて支払い
地域共通クーポン； 18,000/1人
　　　　羽田空港集合時支給； 全て1,000円券
　　　　利用エリア； 福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・山口
利用期間； 2020/10/21～2020/10/24

エリア 神戸(兵庫)

JAL119便（羽田～伊丹）は満席でした。

「TOKYO 2020」のロゴの入ったJAL機が隣に！

北野観光ガイドマップです。
「北野工房のまち」に駐車し、「神戸異人館街」の観光スタートです。

異人館通り（山本通り）です。
トアロードを上り、山本通り３丁目交差点を右に曲がると、平坦な異人館通りにでます。

「シュウエケ邸」です。
明治29年（1896）に建築家A.N.ハンセルの自邸として建設された、ゴシックを基調とするコロニアルスタイルの建物です。

ピンクのノウゼンカズラとキンモクセイが満開でした。

「旧グラシアニ邸」です。
明治41年（1908）に貿易商グラシアニの自邸として建築され、2012年の火事で焼失、再建されフレンチレストランとして一般公開されています。

北野坂です（三宮駅方向を見ています）。
ローソンを左折し、北野坂を上るとすぐ北野通りにぶつかります、右に曲がって行きます。

「英国館と洋館長屋（仏蘭西館）」です。
英国館の2階には「シャーロック・ホームズ」の部屋が再現されています。

「ベンの家」です。
明治35年（1902）に旧居留地に商館として建設され、移築され冒険家ベン・アリソンの自邸となりました。

北野通りです。
ゆるやかな勾配があります。

「ラインの館」です。
大正4年（1915）に建てられた「旧ドレウェル邸」で、外壁の横板を少しずつ重なりあうように取り付けた、下見板のラインが美しいことが名前の由来です。

ラインの館玄関前の犬の彫刻です。

中ハシ克シゲ作の「Three dog houses」です。

微妙な態勢の子犬の像です！

「旧ムーア邸」です。
明治31年（1898）に建築され、貿易商ムーア一族が住んでいましたが、今は小さな結婚式場andカフェとなっています。

北不動坂です。
三本松不動院前の交叉点を左に曲がり不動坂を上ります。

「プラトン装飾美術館（イタリア館）」です。
大正4年（1915）に建築された「旧アボイ邸」です。

「坂の上の異人館（旧中国領事館）」です。
神戸異人館街の一番奥（坂の上）の建物群はほとんど休館していました。

「北野外国人倶楽部」です。
明治時代後期に建築された、切妻屋根の「旧フリューガ邸」です。

三宮駅方向の展望です。

「山手八番館」です。
明治時代後期の建物で「旧サンセン邸」、サターンの椅子で有名になりました。

「うろこ美術館」も休館です。
尖塔だけでもパチリ？

おらんだ坂（細い小道）です。
うろこ美術館前から石畳の小径まで下る、狭くて急な坂道です。左手に朽ちた異人館があります。

「ウイーン・オーストリアの家」です。

入るとカフェテラスが。

マンホールです。
石畳の小径を右に曲がっていきます。

「ハンター迎賓館」です。
日本庭園のある結婚式場で、実業家エドワード・ハンターが所有していた建物です。

石畳の小径です。
綺麗な平坦な小径です、ほっと一息！

「北野天満神社」に到着です。

天満神社の参道です。
治承4年（1180）に平清盛によって創建されています。

北野天満神社です。
学問の神様「菅原道真公」をお祀りしています。

北野町広場の噴水の階段です。
噴水の横に「トランペットを吹くおじさん像」が写っています。

北野広場の彫刻、「フルートを吹く少女像と猫」です。
他の３体の楽器を吹くおじさん像と同じ黒川晃彦の作品です。

「風見鶏の館」です。
明治37年（1904）に貿易商トーマスの自邸として建築されています。写真の中に「サックスを持つおじさん像」が写っています。

「萌黄の館」です。
明治36年（1903）アメリカ総領事ハンターシャープの自邸として建築されています。写真の中に「サックスを吹くおじさん像」が写っています。

トーマス坂を下り駐車場に向かいます。
約１時間の散策でした。