2020/01/09 - 2020/01/09
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MIUMIUさん
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昨年正月のマヨルカ島で「島のドライブって、なんか楽しい」と味を占めた私達。。。
この正月もかなり休めそう(というか、無理やりそのように調整?)という事で、
さて、どの島にしよう?冬はやっぱ地中海やね!
などと、あれこれ検討した結果、
温暖なマヨルカ島とよく似た気候らしいマルタ島に大決定!!
で、エミレーツ航空だとドバイとキプロスで乗り継ぎがあるので、キプロス島も廻ろう!(マルタ島は小さいから2週間は長いし、キプロスも興味あるし)ってことにスンナリ決定!
結局、大晦日の深夜から15日間(マルタ8泊の後キプロス4泊)の旅となった。
私達にとっては、今までで最長の旅になったわけで
色々不安材料を抱えながらではあったけど、
色々なことがあったけど、
何とか無事に終えることができました。
そして、今思い返すと、現実を忘れさせてくれた夢のような2週間であった。
== 全日程 ==
2019年
★【12/31(火)】
23:40 関空発 エミレ-ツ航空
↓
2020年
★【1/1(水)】
05:45 ドバイ空港着
07:45 ドバイ空港発
↓
10:20 キプロス ラルナカ空港着
11:35 キプロス ラルナカ空港発
↓
13:00 マルタ空港着
空港レンタカーでマルサシュロックへ
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11595815
≪マルサシュロック観光≫
【1/2(木)】
≪マルタ島南東の海沿いから中部へ≫
マルサシュロック→青の洞門を望む展望台→青の洞門ボートツアー→ハジャーイム神殿→ムナイドラ神殿→イムディーナ→ラバト
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11602558
【1/3(金)】
≪マルタ島中部から南西に向かいゴゾ島へ≫
ラバト→モスタドーム→ポパイ村→チュルケウア港からフェリー→ゴゾ島イムジャール港→ゴゾ島散策
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11609635
【1/4(土)】
≪ゴゾ島観光≫
ソルトパン→タ・ピーヌ教会→ヴィクトリア市内街歩き
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11614891
【1/5(日)】
≪ゴゾ島からマルタ島北東部へ≫
イムジャール港からフェリー→マルタ島チュルケウア港→ブジッバ→スリーマ→セントジュリアン
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11615504
【1/6(月)】
≪マルタ島北東部めぐり≫
セントジュリアン→カルカ-ラ→スリーシティーズ(ヴィットリオーザ→セングリア)
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11616018
【1/7(火)】
≪首都ヴァレッタ≫
セントジュリアン→聖エルモ砦→マルタ エクスペリエンス→騎士団施療院→マルタ空港でレンタカー返却→バスでヴァレッタへ
【7】 https://4travel.jp/travelogue/11618981
【1/8(水)】
≪ヴァレッタ市内街歩き≫
聖ヨハネ大聖堂→騎士団長の宮殿→カーサ・ロッカ・ピッコラ→ローアー・バラッカ・ガーデン
【8】 https://4travel.jp/travelogue/11620795
【1/9(木)】
≪ヴァレッタ街歩きの後、キプロス島へ≫
マノエル劇場→聖ヴィクトリア教会→アッパー・バラッカ・ガーデン→マルタ空港
14:55 マルタ空港発 エミレーツ航空
↓
18:15 キプロス ラルナカ空港着
空港レンタカ-でキプロス島中部の首都ニコシア(レフコシア)へ
【9】 https://4travel.jp/travelogue/11651838 ←今ここ
【1/10(金)】
≪ニコシア旧市街 街歩きの後、パフォスへ≫
クロスポイント→シャコラスタワー→聖ヨハネ教会→パフォス城→パフォス遺跡
【10】 https://4travel.jp/travelogue/11652516
【1/11(土)】
≪パフォスからリマソール(レメソス)へ≫
パフォス→ペトラ・トゥ・ロミウ海岸→アフロディーテ神殿→クリオン古代遺跡→リマソール城
【11】 https://4travel.jp/travelogue/11725044
【1/12(日)】
≪レフカラ村散策の後、南東部へ≫
リマソール→レフカラ村→ケープ・グレコ国立公園→ラルナカ空港でレンタカー返却→バスでラルナカへ
【12】 https://4travel.jp/travelogue/11725263
【1/13(月)】
≪ラルナカ市内街歩き、そして帰国の途へ≫
アシノン大通り→聖ラザロ教会→ラルナカ要塞→ラルナカ湾→タクシーでラルナカ空港へ
19:30 ラルナカ空港発 エミレ-ツ航空
↓
【13】 https://4travel.jp/travelogue/11725280
【1/14(金)】
01:10 ドバイ空港着
03:05 ドバイ空港発
↓
17:05 関空着
2023.09.02 EDIT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【1/9 】 マルタの旅、最終日。
キプロス行きの飛行機は14:55発なので、
まだ午前中いっぱいは、ヴァレッタ街歩きを楽しむことができる。
ホテル エリクシオールのレストランで、
マルタ最後の朝食をおいしくいただきました。 -
今日も文句なしの晴天!
9時過ぎにフロントに荷物を預け、ホテルを出発。 -
先ずは、アッパー・バラッカ・ガーデンへ。
(barrakkaはマルタ語で小屋という意味)
どこからでも入れる訳ではなく、このゲートをくぐって入ります。
朝7時開門 夜10時閉門とのこと。
ヴァレッタを代表する市民の憩いの場でもあり、観光客にも人気の公園。
18世紀までイタリア出身の騎士団の憩いの場だったが
19世紀にマルタがフランスに占領されてから一般開放されている。 -
今日は人も少なく静か。
-
お! いきなりお出迎えですか!
ちょっとおじゃましますね。 -
かわいい・・・・・
-
りりしい・・・・・
-
かわいくりりしい猫君にカリカリを食べていただきました。
庭園の中央にはシンプルな噴水があり、
冬なのに涼やかないい雰囲気。 -
コバルトブルーの美しい水の色!
-
カフェはお昼前くらいから賑わうのかな。
-
え!!
ここに寝ていいの?!
(お店の人は知らん顔。きっといつもの事なんでしょうね) -
そっと撫でるとお座りした。 まだ眠そう!
うちのチャトラとそっくり… -
シブイ横顔!!
-
黒猫くんもお出まし!
-
目をつぶると真っ黒け!
-
花壇の中にはグレーがかったクロ&シロのおとなしそうなネコ。
-
この子はしっぽと頭のてっぺんだけが茶色。
みんな毛並みがきれいでコロコロしてる。 -
残っていたカリカリをすべて大盤振る舞いした。
争うこともなく、平和な雰囲気だ。
常に満たされているんでしょうね。 -
海沿いにはこのようなアーチ状の柱廊がある。
-
英国統治時代の記念碑。
-
柱廊は1661年に建設され、当初は屋根があったそうだ。
-
柱廊から海(グランドハーバー)側へ出ると素晴らしい眺望が広がっていて
ヴァレッタの全貌を一望できる! -
ベンチもたくさんあるので、お年寄りものんびりと景色を眺めることができそうだ。
-
真下には本物の大砲がズラリ!
毎日昼12時と16時にこの大砲で時報を知らせている。
ここではよく式典が開催されているそうです。
更にこの下にはフェリー・ボート乗り場がある。 -
6日に行った、聖アンジェロの砦とヨットハーバーが向かい側に見える。
-
エルモ砦の方角を見たところ。
-
美しいグランドハーバーの見納めだ。
夕景や夜景も素晴らしいそうです。 -
絵画のような景色に見とれてしまう。
-
多くの観光客が訪れ、景色を見るのも順番待ち…とか、よくあるそうですが、冬場は閑散期だからかこんな感じです。
大砲を撃つ時間だけは人が増えるのかな。 -
風も気持ちよく、噴水の水音と小鳥のさえずりだけ。
遠くに船の音や街のざわめきが聞こえて、多分ベンチに座ってるとウトウト居眠りするかも‥… -
あ、これこれ! あったあった!この彫像。
8日に何気なく入ってしまった美術学校のピロティにレプリカがありました。
貧しい3人の子供の像、とのこと。 -
きれいに整備されている花壇にこんな看板が。
この公園を良い環境のまま維持しようという意気込みが感じられます。 -
アッパー・バラッカ・ガーデンの手前にあるこの立派な建物は
カスティーリャ騎士館(オーベルジュ カスティーリャ)
スペイン・ポルトガル出身の騎士団の宿泊所として1574年に建てられた。
当初はマニエリスム建築だったが、1745年にバロック建築に改築されたので
騎士館時代の面影はないという。 -
現在はマルタ共和国の首相官邸となっている。
-
その斜め向かいには聖母ヴィクトリア教会。(写真では左側)
-
聖母ヴィクトリア教会の向かいの、これも教会のような建物。
-
閉まっていて入れなかった。
これも聖母ヴィクトリア教会の一部なのかな。 -
聖母ヴィクトリア教会も閉まっているので残念…
ここは閉まっていることが多いのだとか。
時間あれば、また後で来てみよう。 -
再びロイヤルオペラハウスまで戻ってきた。
ここはメインゲートからまっすぐ進むとすぐ右手に見えるので、何度もこの前を通過している。
第二次大包囲戦で破壊されるまでは、さぞ立派な劇場があったんだろうな。 -
残った部分をそのままにしているというのが素晴らしい!
-
今は屋根のないステージと客席が作られていて
夏はライヴなどが行われているようです。 -
すぐそばにはマルタの英雄、ヴァレットの銅像。
彼の名前が首都ヴァレッタの元になっているらしい。 -
その横にはクリスマス時期限定の馬小屋のオブジェ。
-
マノエル劇場を目指してリパブリック通りを歩く。
最新トレンドっぽいショーウィンドーに歴史的な建物が映り込んでいます。 -
あった!マノエル劇場!
リパブリック通りから一本北側のオールドベーカリー通りから細い路地を少し入ったところにある。
なので、とてもわかりにくいです… -
一見、周りの建物と同じ雰囲気なので
この看板がなければわからなかったかも。 -
明日からコンサートがあるようですね。
今日は見学可能ということでよかった!
(ほんとは予約しておくべきですね) -
マノエル劇場の外観。
-
見学の時間は決まっていて、スタートまで約30分ほどあるので
その辺をブラブラすることにした。 -
建物の角に聖人の彫像が多く見られます。
-
マノエル劇場から北方向に行くと、海(マルサイムシェットハーバー)が見える。
右側の尖塔のある建物は、有名なカーマライト教会の鐘楼。
カーマライト教会は16世紀後半に建造されたカルメル会の教会。
高さ62?の巨大なクーポラ(丸天井のドーム)が、ヴァレッタの象徴のようになっている。
第二次世界大戦で大きな被害を受けたが、再建されたという。 -
向こうに見える街はスリーマ。
スリーマからヴァレッタを眺めたとき、カーマライト教会のクーポラと鐘楼が印象的だったのを思い出した。 -
教会の下には真っ黒な高級セダンがズラリ!
何かの重要なイベント(祈り?)をやっているようで、きっと要人の送迎用かな。
なのでここは通行止め。 -
教会の向かい側のこの建物はホテルのようです。
-
普通、こんなに規則正しく出窓がある家はないので
ホテルの各部屋に出窓を作ったんだろうな。 -
中世からの水くみ場かな。きれいな水です。
-
カフェの開店準備中。
-
サン・ポール臨時主教座聖堂。
-
1884年に建てられた、独立広場にある英国国教会の大聖堂。
-
やはりここもクローズ。
-
独立運動の悲惨な光景を表現している銅像でしょうか。
-
-
海に面したテラス。 ブルーの濃淡が美しい!
-
逆に、人通りの少ない狭い路地にはこんな建物も多い。
外壁の古さと迫力に惹かれます! -
ヴァレッタの象徴的なこの路地の風景、見納めだと思うと名残惜しい。
-
マノエル劇場に戻ってきました。
-
マノエル劇場の南側の角っこには、キリストを抱く真っ白なマリア様。
-
いよいよ入場!
5、6人でのガイド付き見学ツアーとなった。 -
おお! いきなりのこの迫力!
マノエル劇場は、1731年に当時騎士団長のマノエル・ヴェヘーナにより建てられた。
一般市民と騎士団員たちに真の芸術による娯楽の場を与え、
そして、悪事に走るのを防ぐ意図もあったといわれている。
現在も使用されている劇場としては、ヨーロッパでも最古。 -
客席中央あたりに座って説明があり、丁寧な質疑応答もあった。
-
客席前方から後方を望む。
-
後方の2階中央にあるVIP用ボックス席。
-
天井は22金の美しい装飾が見事だ。
-
座席のシートは後ろ側は赤で、座面はグレー。
-
舞台には明日からのコンサートの準備が整っているようです。
因みに、最近ウィーン少年合唱団もこの舞台にたったとか。
こんな劇場で天使の歌声を聴けるなんて贅沢な幸せでしょうね! -
室内楽のコンサートのようですね。
背景も素敵です。 -
舞台袖より。
-
舞台の後ろより。
-
素敵な背景は、薄い紗の生地に描かれているんですね!
そして、ピアノだと思っていたけどチェンバロですね、これは。 -
バッハとか演奏されるのかなぁ… いいなぁ…
-
紗のカーテンの奥はこんなに広い。
大きな劇場の舞台の奥行きは、客席から感じるよりもかなりあるのが普通のようです。 -
だまし絵?
-
後方のVIP席。
ここで、オーストラリアから一人で来たという男性が写真を撮ってくれた。
彼は入場するときにも「ここは実に素晴らしいですよ」と微笑み、
質疑応答でも熱心に質問されていて、感じのよい紳士でした。 -
VIP席からの眺め。
-
サイドのボックス席。
-
サイドのボックス席からの眺め。
-
更に舞台に近いボックス席からの眺め。
-
舞台袖の一部にあるボックス席からの眺め。
-
真下に舞台が見える。
-
「オペラ座の怪人」で、ファントムが自分の指定席にしていた席がここだったなぁ
上からクリスティーヌを監視するかのように見下ろせるわけですね。 -
ボックス席の裏通路はメチャメチャ狭い!
ドレスの裾が壁にすれまくってシャカシャカ音をたててるサマを思い浮かべてしまった。 -
最上階まで上がれたので上がってみた。
ここまで上がったのは私たちだけ。 -
おおおーーーー!!!
-
今までのオペラ劇場の見学で、ここまで上がれたことはなかったので感動!
-
最上階の席からはこんなふうに見えるんですね。
-
天井の装飾の美しさを目の当たりにできる。
-
覗き込むとこんな感じ。 怖いくらいの高さを感じる。
最上階はかなりお安くチケットが買えるそうで
ここからでいいからマノエル劇場でコンサートやオペラを観てみたいものです。
30分ほどで見学は終わり、外に出たら11時を過ぎていた。 -
また、ロイヤルオペラハウス跡に戻ってきた。
-
どっしりとした柱が支えていた建物は、
きっとマヌエル劇場よりも立派だったんだろうな。 -
何気なく中を覗いてみたら・・・
-
白いフワフワが・・・
-
向こう側から見たら、やっぱり!
-
その隣の階段にも!
木の階段なので、ポカポカあったかいんでしょうね。 -
さっき閉まっていた聖母ヴィクトリア教会にまたまたきてみたら、どうも今なら入れそう! よかった!
聖ヨハネ騎士団長ジャン・ド・ラ・ヴァレット(さっきの銅像の人)が、都市建設の磁石を置いたとされる場所、ということで
外すことができない重要な教会なのだ。
勝利の聖母教会とも呼ばれていて、オスマン帝国との闘いでの勝利を記念して1567年に建てられた、ヴァレッタ最古の建造物。
現在のファサードは17世紀にバロック様式に改築されている。 -
入った途端、外観からは想像できない豪華さにびっくり!
-
主祭壇。
-
この天井画の美しさ!
オスマン帝国に勝利した喜びを描いてあるのでしょうか。 -
後方の入口を見たところ。
-
パイプオルガンは左右にあるようですね。
-
側廊にある祭壇。
-
キリスト誕生の場面ですね。
-
下の大理石のマーブル柄がすごい!
-
これも側廊の祭壇。
-
やはり美しい大理石が多く使われている。
-
金と大理石のコントラストが上品な雰囲気です。
-
聖母マリアがキリストの死を悲しんでいる。
-
聖母マリアと幼いキリストの肖像画。
小さな教会ですが、ヴァレッタの街の始点となる教会に入ることができてよかった。 -
教会を出て、そろそろホテルに戻ろうとロイヤルオペラハウス跡の横を通過していたら・・・
-
さっきゴロゴロしていたネコではないような?
-
やはり警戒心なし!
ここは居心地いいし人通りもあるし、住み着いているんでしょうね。 -
客席を覗いたら、ゴロゴロしてるネコ達まだいました。
さよなら! 元気でね!
今のマルタは、君達ニャンコ騎士団によって守られているんだね!! -
ネコたちのいる場所からすぐのお店、何度もこの前を通過しました。
-
人気のパン屋のようです。
-
印象に残るグリーンの店。
-
これは国会議事堂。
ゲートからまっすぐいくとロイヤルオペラハウスの手前にある。 -
こんな土産物屋もたくさんありました。
-
シティゲートまで戻ってきた。
-
トリトンの噴水ともおさらばです。
-
今日は真っ青な空にトリトンたちが映えて、更に勇壮に見える。
最終日が文句なしの晴天でよかったなぁ!
12時前にホテルに戻り、タクシーで空港へ向かいました。 -
15分程でマルタ空港到着。
-
このマルタ空港に元旦(9日前)に降り立ったのが
随分前のことのように思えてしまう。 -
ラルナカ空港行きエミレーツ航空 14:55発、異常なし。
-
トランクを預けてひと安心。
-
あ、あんな所にピアノ!
-
よくテレビでやってる番組「空港ピアノ」のピアノだ!
-
後日、このピアノを演奏している「マルタの空港ピアノ」をテレビで見ることができた。
色んな人たちが色んな事情を抱えながら空港にやってきて、それぞれの思いを胸に秘めてピアノを弾く、という番組です。
うまく編集されているので、見ごたえがあります。
うまいヘタは関係なく弾いていいのですが、
うーん… 周りに人が多くてちょっと勇気がいりますね。 -
なんと、ヤマハ!
-
プライオリティーパスでのラウンジに入った。
-
こんな贅沢なスペースが空いていたので座らせていただくことに。
-
外にはオープンスペースもあり、暖かいので結構多くの人が利用している。
-
窓にカーテンもなく日差しが眩しいからココは敬遠されてるのかも?
でも、ソファは気持ちいいのでここに居座ろうっと。 -
ここでランチタイム。
フードメニューはとても充実していてスープも美味しかったが、機内食が出ると思うので軽めにすませた。 -
どの飛行機かな?
-
搭乗の時間になった。
-
タラップでの搭乗。
-
今年、万博があるんだなぁ!とこれを見て思ってましたが…
※当初の開催期間は2020年10月20日から2021年4月10日までだったが、新型コロナウイルスの影響で2021年10月1日から2022年3月31日までに延期することとなった。(2020年10月現在) -
座席前の画面。
-
15時、テイクオフ!
-
さようなら!
マルタ! -
予想を超える素晴らしい島、マルタ島!
-
見えなくなるまでしつこく島を見ていました。
歴史も深く、小さな島なのに見どころが盛りだくさんの魅力溢れるマルタ。
9日間も滞在したのに、まだ行けてないところもあるし…
またいつか訪れたい! -
これからほぼまっすぐ西に進むとキプロス島だ。
-
こんな景色が大好きです。
-
しばらくすると、やはり軽食が出た。
-
おいしいコーヒーも出た。
-
おいしいコーヒーと真っ青な空と海。
-
揺れも全くなく、サイコーの気分!
-
次第に夕暮れ空に…
-
下は雲海。
-
面白い形の雲。
-
アップにするとオレンジ色。
-
神秘的。
-
キプロスからマルタに向かう時は昼間で晴れていたので
クレタ島などのエーゲ海の島が見えて楽しめたけど、今は雲で下は見えない。
でも、昼と夜の境目の飛行も、移り変わる空の色が芸術的でいいものです。 -
真っ暗になるまで外を眺めていた。
-
2時間ほどでキプロス島が見えてきた。
-
18時過ぎに、ラルナカ空港に到着。
-
マルタに向かう時にもこのラルナカ空港を経由したが
一時間ほど機内にいただけ。 -
早くレンタカーでニコシアに向かいたいのに、
なんとトランクが出てきたのが最後の最後! -
なんだか、閑散としてきた。これは空港ビルの2階からの入口。
-
これは空港ビルの1階からの入口を入ったところ。こんなところにカジノがある。
実はキプロスはカジノに力を入れており、大型カジノ誘致計画が進められている。私には余り興味のない施設だが、ニュ-スでも「シティー・オブ・ドリームス」ができるといっていた。 -
1階と2階を上ったり下りたりして、レンタカー事務所を探す。
結局、レンタカ-の受付カウンタ-は空港ビル内になかったわけで、、、 -
やっとたどり着いた空港レンタカー駐車場。(ピンボケ…)
ココが受付カウンタ-を兼ねていた。
ここから約1時間かけて、キプロス島中心部にあるニコシア(レフコシア)に向かう。
ラルナカには最終日に泊まる予定。
これから真っ暗な中を進まなくてはならないわけで
今回の旅で最も不安なドライブのスタートだ! -
レンタカー店の気のいい兄ちゃんが、少し離れたところに車を取りに行き、しばらくして店の前まで乗ってきたが、
車からギ-ギーと音がしていた。
大丈夫か? と不安になったが、日産ノートだったので、日本の技術を信頼しよう! と、根拠ない言い訳を自分にした。要は早く出発したかったからだ。 -
今回はフルプロテクションだけど、とりあえずチェックして回った。
このあとの日程で、結構走ったけど何の問題も発生しなかった。
キズなど部分的な写真ばかりで、全体を撮るのを忘れてた。
それほど、早く出発したかったというわけ。
勿論明るいうちにラルナカからニコシアに移動したかったが、飛行機の便がこれしかなかったので仕方ない。
とにかく不安ながらも出発。
殆ど高速道路を走行した。 -
20:20 やりました! ニコシア到着!
ホテル近くまできて少し迷ったけど、無事にたどり着けました!
ニコシアの中心部ライキ・ギトニア地区にある ホテル ロイアティコ。
こじんまりした部屋だけど、もぅ、寝られたらいい。 -
-
-
いよいよ旅の第2弾、キプロス島に着いた。
暗い中でのレンタカー移動で精神的に疲れてしまったので、
シャワーだけしてこのまま寝てしまった。
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