2020/01/11 - 2020/01/11
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MIUMIUさん
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昨年正月のマヨルカ島で「島のドライブって、なんか楽しい」と味を占めた私達。。。
この正月もかなり休めそう(というか、無理やりそのように調整?)という事で、
さて、どの島にしよう?冬はやっぱ地中海やね!
などと、あれこれ検討した結果、
温暖なマヨルカ島とよく似た気候らしいマルタ島に大決定!!
で、エミレーツ航空だとドバイとキプロスで乗り継ぎがあるので、キプロス島も廻ろう!(マルタ島は小さいから2週間は長いし、キプロスも興味あるし)ってことにスンナリ決定!
結局、大晦日の深夜から15日間(マルタ8泊の後キプロス4泊)の旅となった。
私達にとっては、今までで最長の旅になったわけで
色々不安材料を抱えながらではあったけど、
色々なことがあったけど、
何とか無事に終えることができました。
そして、今思い返すと、現実を忘れさせてくれた夢のような2週間であった。
== 全日程 ==
2019年
★【12/31(火)】
23:40 関空発 エミレ-ツ航空
↓
2020年
★【1/1(水)】
05:45 ドバイ空港着
07:45 ドバイ空港発
↓
10:20 キプロス ラルナカ空港着
11:35 キプロス ラルナカ空港発
↓
13:00 マルタ空港着
空港レンタカーでマルサシュロックへ
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11595815
≪マルサシュロック観光≫
【1/2(木)】
≪マルタ島南東の海沿いから中部へ≫
マルサシュロック→青の洞門を望む展望台→青の洞門ボートツアー→ハジャーイム神殿→ムナイドラ神殿→イムディーナ→ラバト
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11602558
【1/3(金)】
≪マルタ島中部から南西に向かいゴゾ島へ≫
ラバト→モスタドーム→ポパイ村→チュルケウア港からフェリー→ゴゾ島イムジャール港→ゴゾ島散策
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11609635
【1/4(土)】
≪ゴゾ島観光≫
ソルトパン→タ・ピーヌ教会→ヴィクトリア市内街歩き
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11614891
【1/5(日)】
≪ゴゾ島からマルタ島北東部へ≫
イムジャール港からフェリー→マルタ島チュルケウア港→ブジッバ→スリーマ→セントジュリアン
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11615504
【1/6(月)】
≪マルタ島北東部めぐり≫
セントジュリアン→カルカ-ラ→スリーシティーズ(ヴィットリオーザ→セングリア)
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11616018
【1/7(火)】
≪首都ヴァレッタ≫
セントジュリアン→聖エルモ砦→マルタ エクスペリエンス→騎士団施療院→マルタ空港でレンタカー返却→バスでヴァレッタへ
【7】 https://4travel.jp/travelogue/11618981
【1/8(水)】
≪ヴァレッタ市内街歩き≫
聖ヨハネ大聖堂→騎士団長の宮殿→カーサ・ロッカ・ピッコラ→ローアー・バラッカ・ガーデン
【8】 https://4travel.jp/travelogue/11620795
【1/9(木)】
≪ヴァレッタ街歩きの後、キプロス島へ≫
マノエル劇場→聖ヴィクトリア教会→アッパー・バラッカ・ガーデン→マルタ空港
14:55 マルタ空港発 エミレーツ航空
↓
18:15 キプロス ラルナカ空港着
空港レンタカ-でキプロス島中部の首都ニコシア(レフコシア)へ
【9】 https://4travel.jp/travelogue/11651838
【1/10(金)】
≪ニコシア旧市街 街歩きの後、パフォスへ≫
クロスポイント→シャコラスタワー→聖ヨハネ教会→パフォス城→パフォス遺跡
【10】 https://4travel.jp/travelogue/11652516
【1/11(土)】
≪パフォスからリマソール(レメソス)へ≫
パフォス→ペトラ・トゥ・ロミウ海岸→アフロディーテ神殿→クリオン古代遺跡→リマソール城
【11】 https://4travel.jp/travelogue/11725044 ←今ここ
【1/12(日)】
≪レフカラ村散策の後、南東部へ≫
リマソール→レフカラ村→ケープ・グレコ国立公園→ラルナカ空港でレンタカー返却→バスでラルナカへ
【12】 https://4travel.jp/travelogue/11725263
【1/13(月)】
≪ラルナカ市内街歩き、そして帰国の途へ≫
アシノン大通り→聖ラザロ教会→ラルナカ要塞→ラルナカ湾→タクシーでラルナカ空港へ
19:30 ラルナカ空港発 エミレ-ツ航空
↓
【13】 https://4travel.jp/travelogue/11725280
【1/14(金)】
01:10 ドバイ空港着
03:05 ドバイ空港発
↓
17:05 関空着
2023.09.02 EDIT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【1/11】晴れ
キプロス2回目の朝、昨日はハードだったのでゆっくりめに起床。
アクシオテアホテルから、昨日見た灯台が遠くに見えた。 -
ロビー奥の南側が全てこのようなレストランになっていて
大きな窓からパフォスの海が一望できる。 -
いろんな種類のホームメードジャムがたくさん!
アットホームなあたたかな雰囲気。 -
朝日を浴びながらゆったりと朝食をいただきました。
-
エントランス。
かわいくセンスの良いホテルだった。
長期滞在している感じの紳士もおられました。 -
ホテルの正面玄関。
-
気が向いたらまた来れば?
-
今日も、めちゃいい天気。
-
10時過ぎに出発。
-
アチコチに寄りながら、今夜宿泊するリマソール(ギリシャ語ではレメソス)を目指します。
先ずは、ペトラ・トゥ・ロミウ海岸へ。 -
立派な美しい教会ですねぇ
入ってみたいけど・・・通過。 -
パフォスからレメソス(リマソール)へ向かって美しい海岸線を走っていると、
ひときわ目立つ岩が海から突き出ている場所が見えてくる。
その岩が、ペトラ・トゥ・ロミウ海岸の目印だとわかっていればよかったのだけど、
最初、どこも美しい海岸なので気づかずに行き過ぎてしまい、どうもおかしいな、と思って引き返した。(^^; -
駐車場はすぐに見つかった。
これが車からも見えるほど突き出ている岩。
このゴツゴツした岩場から見下ろすと
穏やかな波の音と共に絶景が広がっている。 -
この駐車場から道路を横断してこの岩場に来た。
ペトラ・トゥ・ロミウという名前は、実はアフロディテとは何の関係もない。ペトラ・トゥ・ロミウ「Petra tou Romiou」とは、ギリシア語でギリシアの岩(the Rock of the Greek)という意味らしい。 -
海側に向かって左側の景色。
夏には海水浴客で賑わうビーチだそうだ。
ここにはもうひとつ別の伝説が残されていて、ビザンチン時代の英雄ディゲニス・アクリタスが、キプロスに攻め込んできたアラブ人に向けて巨大な岩を投げ込み、上陸を阻んだ。その岩がペトラ・トゥ・ロミウ海岸に残る大岩であり、それにちなんでこの地が、ペトラ・トゥ・ロミウ(ギリシアの岩)と名付けられたという。 -
右側の景色。
ギリシャ神話では、このペトラ・トゥ・ロミウ海岸が
アフロディーテ(ヴィーナス)生誕の地とされている。
ギリシャより西風ゼヒュロスに吹かれてここにたどり着き
海の泡から生まれた、とされている。
右手の大岩が、怪力の英雄ディゲニス・アクリタスが投げ込んだ岩だそうだ。
時代も違うまったく別の伝説が残されているのがおもしろい. -
海岸に降りてきた。
目の前には見事に崩壊している巨大な岩!かなりの迫力!
「ヴィーナス誕生」と題された絵画は多数あるようですが、
帆立貝の貝殻にヴィーナスが乗っている
ボッティチェリ作「ヴィーナス誕生」を思い浮かべながら、
この海岸をブラブラ歩きました。 -
こんな丸い石で覆われた海岸が続いている。
よく見るといろんな色のとてもキレイな石!
ここでヴィーナスが誕生してもおかしくはないな…
と思える不思議な魅力のある海岸ではある。
ここでハート型の石を見つけると恋が成就するのだとか…
で、しゃがんで石を触っている人が何人もいました。 -
後方を見ると、道路の下にこんな入口が!
-
ここを通り抜けて石段を上がったら駐車場でした。
なるほど、こうなってたんですねぇ! -
次は、アフロディーテ神殿遺跡に向かいます。
-
1時間ほどで、アフロディーテ神殿遺跡入口に着いた。
紀元前12世紀に建てられたもので、アフロディーテ伝説の基になったと言われている場所だ。 -
ここが事務所 兼 受付。
広い駐車場に車は数台だけ。 -
早速入場。
静かだ・・・ -
ここも相当な広さ!
-
屋根で覆われている神殿跡。
-
この神殿は、ミケーネ文明時代の紀元前12世紀頃に建てられたと言われている。
-
パフォスで豊穣多産の神として信仰されていたヴィーナスは、ギリシャ最古の歴史叙事詩ホメロスの「イ-リアス」で美と性愛の女神とされ、やがて女神アフロディーテに発展していったという。
-
-
アフロディーテは、金星の女神とされる。
ヨーロッパでは金星をヴィーナスと呼び、ここでもアフロディーテとヴィーナスは繋がっています。 -
神殿のごく一部が遺されている。
これ、遠くからもよく目立っている。 -
余談ですが、岩合光昭の『世界ネコ歩き』キプロス編で
この場所にネコが鎮座しておられました。
この遺跡群には何匹かのネコが住み着いてるようです。 -
神殿跡はまだまだ続きます。
なんというスケールの大きさ! -
どなたか、CGでこの神殿群を再現してほしいものです。(^人^)
-
キプロスがギリシャ文明の中心だったというのも頷けるなぁ!
とつくづく思いました。 -
-
遙か彼方に見える山々はトロードスの山岳地帯ではないかと。
-
雪で真っ白。
最初の予定ではトロードス地方にも行くつもりだったけれど、
運転しづらい山道が多いと聞き、断念!
特に今は雪道も多いだろうし…
残念だけど、安全を優先したわけです。 -
引き続き、クリオン古代遺跡へ!
-
クリオンは、紀元前14~13世紀ごろにギリシア本土からやってきたアカイア人によって作られた町から発展し、さまざまな時代の遺跡がここから見つかっている。
なかでも見どころは、紀元前4世紀から7世紀前半ごろ(ヘレニズム時代、古代ローマ時代、初期キリスト教時代)の遺跡だ。 -
大屋根で覆われた<エウストリオスの家>
-
エウストリオスの家は、もともと当時の富裕な人の邸宅だったが、4世紀後半の大地震以降に建物を寄付されて公共の娯楽施設として整備され使われていたものだそうだ。
礼拝堂や浴場の床には見事なモザイク画がきれいに遺っている。 -
ローマ時代の公衆浴場の設備なども興味深い。
この遺跡は保護のために全体がドーム型の屋根で覆われるなど
大切に保管され、よく整備されている。 -
遺されたモザイク画の中でも「キティシスの像」の保存状態がよくすばらしい。
手に持っているくぎ抜きのようなものは、当時の長さの基準を示すものさしだそうだ。 -
遺跡の先に見下ろす地中海の風景がとてもすばらしい。
-
湯上りに寝そべってこんな風景を眺めていたのかなぁ?
などと妄想するのも楽しい。 -
ローマ式円形劇場。
紀元前2世紀、ヘレニズム時代に最初に建てられた劇場は、以後地震で何度か崩壊したがローマ時代にはそのたびに修復され約3000人を収容できる劇場になった。
丘の斜面を利用して席が作られ、海を背景とした環境はすばらしい。
現在もさまざまなイベントがここで行われている現役の劇場だ。
それにしても、ヨーロッパには現役の石造りの円形劇場が本当に多いなぁ! -
円形劇場からアゴラに向かう道は、のどかな風景。
緑が多く、よく整備されているので歩くのが楽しいし、何だか癒される。 -
小高い丘の上に東屋のような展望台がある。
-
展望台の向こうに広がる、ローマ時代のアゴラ。
このあたりは商業施設が並ぶような町の中心だったらしい。 -
このあたりもCGで再現してほしい!(^人^)!
-
水道橋のような?
-
何かの支柱でしょうか?
-
コリント式の石柱。歴史で習ったまさにそのものがここにある。
-
このような柱が何本も立ち並び、とてつもなく大きな屋根を支えていたんだなぁ…
-
キプロスでは3つの建築様式を見ることができる。
パフォスではイオニア式、王族の墓(行けなかった)はドーリア式、
それと、このコリント式。 -
キプロス島は、古代ギリシア時代を今に伝えるタイムカプセルでもある。
-
入口の事務所に戻ると、
「ここに来たらワシに挨拶のひとつくらいはしていきな」
と言わんばかりのお猫様がやってきた。 -
挨拶代わりにひざに乗ったるわ。
・・・ってここで落ち着かれても困る。
が、かなり癒されております。 -
自分の縄張りへの侵入者は一応チェックするのが仕事らしい。
ほな、これからもお仕事がんばってください! -
2時半過ぎ、今夜の宿泊地のリマソールへ向かいます。
-
オレンジ畑が続いている。
-
たまーーーに対向車とすれ違う。
-
リマソール市内に入った。
中心市街地に車を止めて観光しようとしたけど、中心市街の海岸沿いにある(MolosParkig)駐車場は満車で止められず、先にホテルへ行くことにした。
ホテルは駐車場から東に10分ほど走ったところにある。
道路は海岸沿いに走っているのでまっすぐに進むだけだ。 -
ホテルまでの道のりは南国のような景色がつづく。
夏場は海水浴などの観光客でにぎわうのだろう。
リマソールは海岸沿いに大型ホテルや飲食店などが並ぶ、キプロス第2の都市で
商業の中心地であり、リゾート地でもある。
また大きな港があり、ラルナカが空の玄関口なら、リマソールは海の玄関口と言われている。
キプロスワインの産地としても有名で、9月にはワインフェスティバルが盛大に催されるほか、
音楽関連のカーニバルや花祭りなど、一年中何かしらのイベントで賑わう街だとか。 -
ホテルの駐車場についた。奥に見えるのがホテル(Harmony Bay Hotel)。
ゲートは入るときは自動開閉式だが、ホテルのチケットがないと出られない。 -
ロビー。
3時半頃、チェックイン。 -
部屋は明るく適当な広さ。
-
3人部屋?
-
-
小さな東向きのバルコニ-が付いており、海側の景色がよく見える。
常に静かな波の音が聞こえている。 -
ホテルの隣は住宅だったが、リゾ-ト地の夏場の別荘のようなつくりだった。
ほんの少しだけひと休み。 -
駐車できなかった市街地へリベンジのためバスで向かうことにした。
ホテルのすぐ前あたりにバス停がある。
ほとんどのバスは市街地へ行きそうに見えるが
フロントで教えてもらった30番のバスに乗る。 -
30NewHarbourと書いてあり、来るとき通った港のあたりへ行くようなので、乗り込む。
-
町について歩きだすと、白昼堂々とミケにエサをあげるおばさんを発見。
が!それよりも、左側の分電盤の蓋がパコンと開いたままになっているのが気になった。 -
ミケも白昼堂々と恐れるものなくカリカリをほおばる。
きっと日常の食事風景なんだろうな。 -
リマソール城跡にやってきた。
ここはキプロス中世博物館 が併設された施設。 -
入口。
-
この建物は14世紀のものだが、元々はビザンティン時代初期に建てられた城だそうだ。
砦はビザンティン後期のもので、十字軍も使用したという。 -
1571年以降はオスマン帝国に支配され、続いてイギリスに支配され、
という歴史があり、牢獄として長期間使われていたという。 -
確かに牢獄のように見える。
-
-
-
様々な土器。
-
-
-
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-
屋上から街並みが一望できる。
-
歴史に翻弄されたリマソール城、
今はのんびりとした平和な雰囲気が漂う。 -
食べるものにはそんなに困ってないいけど
なんか美味しいものあったら食べてやってもええで。 -
ここで何とか暮らしてるけど、それが何か?
-
わいの毛並み、ええやろ? ちょっと自慢やねん!
-
それ以上こっちくんな。
-
リマソール城ニャンコ守備隊と別れて少し歩くと
にぎやかな音楽が聞こえてきたので寄ってみることにした。 -
この辺りはオールドポ-ト(Old Port)というレクリエ-ションセンタ-。
海側は入り江のようになったヨットハ-バ-に面している。 -
ミニ遊園地みたいな感じ。
-
ヨーロッパではよく見かける移動式メリーゴーランド。
-
ツリーのオブジェ、ユニーク!
-
ヨットハーバーに面している。
-
これはヨットと違うなぁ
もぅ夕方だからか港内は静か。 -
ここは海を望むレストランゾーン。
-
このへんでひと休み。
簡単な作りの風よけパネルで囲んであるだけなので、結構すきま風あり(-_-;)
でも、周りの人たちはみんな元気いっぱいで楽しそう。 -
私はいつものメランジェ。夫はブラックコーヒー。
熱々でおいしい! -
ランチしていなかったので(朝食たっぷりいただいたので)
ベリーのパイをひとつだけ追加注文。
甘すぎず、なかなかおいしかった。
体もあったまり満足したので、そろそろホテルに戻ろう! -
日が落ちて薄暗くなり、ライトアップされた遊園地はますますにぎやか♪
さすがリゾートの街やね! -
またバスに乗り、ホテルの近くに戻ってきた。
すると、ひときわ明るい店があるではないか!
どうも土産物屋のようなので入ってみた。 -
お、広い!
商品が整然と並んでいて清潔感あふれております。 -
チョコレート山盛り!
ちょっと多すぎません?! -
ゼリービーンズ、カラフル!
これもちょっと多すぎません?! -
豆菓子のようなお菓子、これまためちゃ多すぎません?!
-
驚きながら広い店内を回ったあと、このスパイスコーナーで足が止まった。
小分けされた多種類のスパイスがあり、色々たくさん買いました。
(もっと買ってもよかったと思ったくらい)
お値段はモノによりますが、お手頃でした。 -
土産物屋を出た後、道路向かいにある小さなコンビニに立ち寄った。
あ、出前一丁!
キプロスでも人気あるのかな?
なんだか日本では見たことのない種類もある。 -
昼間に堂々とエサをやっているおばさんを覚えていたので、自分たちも。。とこれをゲット!
(日本から持参したカリカリは既にナシ)
Whiskas(ウィスカス)は、日本ではKalkan(カルカン)で知られている。
早速、店から戻る途中に出会ったノラネコ達にディナーを提供。 -
ホテルに戻ってすぐに、1Fのレストランへ。
リゾ-トホテルに多い夕食と朝食がセットになった宿泊料金が安かったので決めた。
90.9ユーロ(当時約11,000円)2人で消費税9%込みだから安いと思う。 -
夕食ビュッフェは品数は多くなかったが、清潔でおいしかった。
ただ、水以外のドリンクは有料。
最初それがわからず、ドリンクバーのマシンを操作しても何も出てこないのでスタッフにきくと、説明はしてくれるが早口でわからん…
とにかく使えないということね!と席に戻ったが、その後何人もの人たちが私と同じくカップ片手に戸惑っていた。
ドリンクバーマシンに布でも被せておいてほしかったです… -
夕食後、レストランからロビーを抜けて外に出てみた。
ホテルの海側には、海岸から細い通りを隔ててプールがある。
夏場の賑わいが聞こえてきそう! -
プ-ルの水面に映る淡いライトをぼんやり眺めながら、プ-ルサイドの静かな情景を楽しんでいると、今回の旅の情景が思い出される。。。
この静かな場所? が、ネコたちの活動場所になっていることなど、この時点では思いもよらなかった。
翌朝の散歩でそれは明らかになるのだった…(=^・^=)
明日はキプロス4日目、
新石器時代の遺跡ヒロキティアから、レースで有名なレフカラ村を訪ねた後、
最終宿泊地のラルナカへ向かいます!
この夜は波の音を聴きながら心地よい眠りにつきました。
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