大晦日からマルタ島とキプロス島を巡るドライブ旅(猫とのふれあいも楽し♪)【1】まずは、港町マルサシュロックへ！

2019/12/31 - 2020/01/01

昨年正月のマヨルカ島で「島のドライブって、なんか楽しい」と味を占めた私達。。。
この正月もかなり休めそう(というか、無理やりそのように調整？）という事で、
さて、どの島にしよう？冬はやっぱ地中海やね！
などと、あれこれ検討した結果、
温暖なマヨルカ島とよく似た気候らしいマルタ島に大決定！！

で、エミレーツ航空だとドバイとキプロスで乗り継ぎがあるので、キプロス島も廻ろう！(マルタ島は小さいから２週間は長いし、キプロスも興味あるし)ってことにスンナリ決定！

結局、大晦日の深夜から15日間(マルタ８泊の後キプロス４泊)の旅となった。
私達にとっては、今までで最長の旅になったわけで
色々不安材料を抱えながらではあったけど、
色々なことがあったけど、
何とか無事に終えることができました。

そして、今思い返すと、現実を忘れさせてくれた夢のような２週間であった。

　　　　　＝＝　全日程　＝＝

2019年
★【１２／３１（火）】
23：40　関空発　 エミレ－ツ航空
↓　

2020年
★【１／１（水）】
05：45　ドバイ空港着
07：45　ドバイ空港発
↓　
10：20　キプロス　ラルナカ空港着
11：35　キプロス　ラルナカ空港発
↓
13：00　マルタ空港着
　　　　空港レンタカーでマルサシュロックへ
　　【1】　https://4travel.jp/travelogue/11595815　←今ここ


≪マルサシュロック観光≫

【１／２（木）】
≪マルタ島南東の海沿いから中部へ≫
マルサシュロック→青の洞門を望む展望台→青の洞門ボートツアー→ハジャーイム神殿→ムナイドラ神殿→イムディーナ→ラバト
　　【2】　https://4travel.jp/travelogue/11602558　

【１／３（金）】
≪マルタ島中部から南西に向かいゴゾ島へ≫
ラバト→モスタドーム→ポパイ村→チュルケウア港からフェリー→ゴゾ島イムジャール港→ゴゾ島散策
　　【3】　https://4travel.jp/travelogue/11609635

【１／４（土）】
≪ゴゾ島観光≫
ソルトパン→タ・ピーヌ教会→ヴィクトリア市内街歩き
　　【4】　https://4travel.jp/travelogue/11614891　

【１／５（日）】
≪ゴゾ島からマルタ島北東部へ≫
イムジャール港からフェリー→マルタ島チュルケウア港→ブジッバ→スリーマ→セントジュリアン
　　【5】　https://4travel.jp/travelogue/11615504　

【１／６（月）】
≪マルタ島北東部めぐり≫
セントジュリアン→カルカ－ラ→スリーシティーズ（ヴィットリオーザ→セングリア）
　　【6】　https://4travel.jp/travelogue/11616018

【１／７（火）】
≪首都ヴァレッタ≫
セントジュリアン→聖エルモ砦→マルタ　エクスペリエンス→騎士団施療院→マルタ空港でレンタカー返却→バスでヴァレッタへ
　　【7】　https://4travel.jp/travelogue/11618981

【１／８（水）】
≪ヴァレッタ市内街歩き≫
聖ヨハネ大聖堂→騎士団長の宮殿→カーサ・ロッカ・ピッコラ→ローアー・バラッカ・ガーデン
　　【8】　https://4travel.jp/travelogue/11620795

【１／９（木）】
≪ヴァレッタ街歩きの後、キプロス島へ≫
マノエル劇場→聖ヴィクトリア教会→アッパー・バラッカ・ガーデン→マルタ空港

14：55　マルタ空港発　エミレーツ航空
↓
18：15　キプロス　ラルナカ空港着
　　　　空港レンタカ－でキプロス島中部の首都ニコシア（レフコシア）へ
　　【9】　https://4travel.jp/travelogue/11651838

【１／１０（金）】
≪ニコシア旧市街　街歩きの後、パフォスへ≫
クロスポイント→シャコラスタワー→聖ヨハネ教会→パフォス城→パフォス遺跡
　　【10】　https://4travel.jp/travelogue/11652516

【１／１１（土）】
≪パフォスからリマソール（レメソス）へ≫
パフォス→ペトラ・トゥ・ロミウ海岸→アフロディーテ神殿→クリオン古代遺跡→リマソール城
　　【11】　https://4travel.jp/travelogue/11725044

【１／１２（日）】
≪レフカラ村散策の後、南東部へ≫
リマソール→レフカラ村→ケープ・グレコ国立公園→ラルナカ空港でレンタカー返却→バスでラルナカへ
　　【12】　https://4travel.jp/travelogue/11725263

【１／１３（月）】
≪ラルナカ市内街歩き、そして帰国の途へ≫
アシノン大通り→聖ラザロ教会→ラルナカ要塞→ラルナカ湾→タクシーでラルナカ空港へ

19：30　ラルナカ空港発　エミレ－ツ航空
↓
　　【13】　https://4travel.jp/travelogue/11725280

【１／１４（金）】
01：10　ドバイ空港着
03：05　ドバイ空港発
↓
17：05　関空着

2023.09.02　EDIT

エリア マルサシュロック(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

【2019/12/31】１日目
21時頃、関空にチェックイン後、年越しそばを食べる。
当分和食とはおさらばなので、ゆっくりと味わった。
店は入国直後の人や出国前の人でかなり賑わっていた。

23：30発　ドバイ行き、異常なし。

エミレ－ツ航空　A380　やっぱり大きいな。
大きいのはいいことだ！　揺れが少ないに違いない！
風も弱く、天気も良好。　
23：40　離陸。

しばらくすると機長のアナウンスがあり、最後に「Happy　new　year！！」
乗客から拍手がわき起こった。
初めて空の上で新年を迎えたけど、こういうのもいいもんだなぁ！

【2020/1/1】２日目
真夜中の食事。これはチキンがメイン。
さっきのおそばでかなり満腹になっているので、殆ど食べられず・・・

こっちはハンバーグ。

１時頃、上海上空あたり？

画面が大きめ。

ひと眠りしたら朝食。　これは野菜炒めだったかな？

これはオムレツ。

5：45　ドバイ空港到着。
7：45発　マルタ行き、異常なし。

１年ぶりのドバイ空港だ。

Ｂ18まで移動する。

動く歩道を利用しながら延々と歩く。

やっと着いた。

これに乗ります。Ａ380に比べると小さい。
少しずつ明るくなってきた。

見やすい画面。

結構日本人も多い。

7：50　ドバイ空港を離陸。

遠方に、朝もや？の中の高層ビル群。

ドバイ上空からのこんな見え方は初めて！

なんだかとても幻想的でした。

真下の景色。

ドバイを離れ、これからひたすら西へと向かう。

目指すはキプロス島のラルナカ空港。

カタール北側を抜けて、サウジアラビア上空に入った。

これは、ランチということか…
オムレツとウィンナーなど。

ポテトがメイン？　グラタンぽい？

これはいったいナニ？？？
広範囲に広がっていた。
ご存知の方がおられたら教えてくださーい！m(__)m
↓
テレビ番組で判明！
これはサウジアラビアの砂漠に増えつつある『円形農場』でした。
地下の帯水層から水をくみ上げ、円形農場の中心から散水パイプが回転して散水。
センターピポット方式、という灌漑用スプリンクラーだとか。
主に家畜の飼料用の穀物を生産しているという。
1987年頃から造られており、どんどん増えているのだそうです。
なるほど。。。

紺碧の空と白い雲。
何度見ても晴れ晴れとする素晴らしい眺めです。

こんな景色が延々と続いた。

10時過ぎ、キプロス島が見えてきた。

眩しい太陽を見ながら着陸態勢に。

10：20　ラルナカ空港到着。

ラルナカ国際空港 (LCA) 空港

ラルナカ空港はキプロス島の南側にある。

四国の半分ほどの大きさの島の割には、結構大きな空港のような？

この機体の同じ座席でマルタに向かう。
1時間のトランジットタイムなので、私たちはこのまま降りずに居残り。
多くの乗客が降り、機内はガランとなった。
降りてもいいか？と乗務員に聞いて、NO！と言われていた人もいた。

後部のドアが開き、清掃員が乗り込んできた。
近くにいたので記念撮影。
とてもいい風が入ってきて気持ちがいい。

開いた後部ドアからの眺め。

11：35離陸。
乗り込んできた乗客は少なく、機内は驚くほどガラガラ！

これはソルト湖（塩水湖）でしょうか。

冬場にはフラミンゴがやってくるとか。

美しい地中海の色。

わずかな滞在だったキプロス島。
8日後にまた来るからよろしく！

マルタ島へはまっすぐ西に一直線だ。

この軽食はいったい何ごはん？
でも私にはこのくらいが適量で一番食べやすかった。

ドリップコーヒーだ！
おいしい！！

めちゃ美味しいコーヒーをいただきながら、地中海の上空を飛ぶ。
飛行機ならではの贅沢な時間・・・
すみませんが　しばらくこんな写真続きます。

そろそろエーゲ海。

クレタ島の上あたりかな。

よく見たらクレタ島の山脈に積雪がある。

クレタ島にも雪が積もるんですねぇ

しばし見とれてしまった。

クレタ島の西端。

後で調べてわかったが
このふたつの半島は、クレタ島の西北端あたりだった。

クレタ島にもいつか訪れてみたいな…

これもあとで調べてわかったが、
この小さな島は、クレタ島から少し西北にあるアンティキティラ島だった。
ギリシャの島でしょうね。

ひたすら真っ青な空の中を進み、いよいよマルタ島が近づいてきた。

あっという間に下降。

マルタ国際空港は、マルタ島の南寄りの中ほど、首都バレッタの約2キロ南にある。

予定より早く、13時ちょうどに着陸。
やっと、ついに、マルタ島にきたぞーーー！

この写真の左に見える歩道橋の下は幹線道路で、翌日ここを通った。

こじんまりした空港だ。

マルタ国際空港 (MLA) 空港

タラップを降りる。あまり寒くない。

バスでターミナルへ。

すぐにターミナルに到着。

スムーズに入国。

レンタカーのカウンターを探す。
空港内の情報が少ないのでちょっと迷った。

見つけた！

今回はヨーロッパカー。
予約していた車より小さな車になるとのこと。その代わりカ－ナビをサ－ビスするからとのことで了解。まあカ－ナビはグーグルマップを使うので必要ないけど、保険のため積んでおく。

手続きを済ませ、空港の外へ。
各社のレンタカーが並んでいる。

この車だそうで。　なんと、トヨタ、ヤリス。1000ccオートマチックの小型車。
いつものように、傷をチェックして写真撮影。

やっぱり小さい…　
でも、後々、小さめでよかった！と、心底思ったのだった。

主人用のスマホを取り付け、助手席の私もスマホをスタンバイ。
グーグルマップを頼りに、マルサシュロックに向かっていざ出発！

まっすぐ南に向かう。晴れ渡っていて気持ちがいい！

ぶどう畑？

15分ほどでもう市街地。
あっという間に マルサシュロックに入ったもよう。

これが今夜のお宿『ダンカンゲストハウス』
１階は地元のレストランになっている。
経営者が別のようで、レストランでチェックインできず、電話でゲストハウスの経営者を呼んでもらった。
最初、どこに車を停めるのかがわからなかったが、ゲストハウスの経営者に教えてもらった。この間が結構、手間取った。

なんと、結局、ゲストハウスの近くの路上に停めてＯＫなんだと。

ネットで「駐車場あり」となってたけど・・・
そういうこと？
ま、いーか！(笑)

２階右のベランダの部屋が私たちの部屋。
１階中央のドアがゲストハウスの入口。
案内されるまま、中に入るとすぐ受付カウンタ－と階段、エレベ－タ－があり２階に直行。

部屋に入って空調など簡単な説明を受けて、
荷物を置いてすぐ、３時頃に街歩きに出発。
かなり暖かいのでコートはいらない。

ゲストハウスの建物全景。　ゲストハウスは２階部分。
マルサシュロック湾が目の前だ。
１階はレストラン。　場所がいいのでよく流行っている。
漁港の目の前なので、このあたりにはシーフードのレストランが多いそうだ。

ポンペイの聖母教会。
ダンカンゲストハウスのすぐそば、マルサシュロック湾沿いにある。
教会の前は程よい広さの広場になっている。

マルサシュロック教区教会 寺院・教会

ダンカンゲストハウスのレストランのテントがある。
このあたり、港に面した通りは多くの人達で賑わっている。
日曜はマーケットが並び、もっとすごい人出でごった返すという。

レモンの木があちこちに。

マルサシュロック湾には、ルッツと呼ばれるカラフルな小型漁船がたくさん浮かんでいる。
ルッツは伝統的な漁船で、前方に小さな目の模様が描かれている（付いている？）。
海難事故除けのお守りなんだそうです。
2023年５月某日、なんとこれが「世界ふしぎ発見」のクイズになっていた。

こんなお屋敷も。

お屋敷の窓辺に、マルタ島の第1猫発見。

そばの歩道に第2猫発見。
暑いくらいの日差しの中、のんびりと寛いでます。

一旦ホテルに戻り、車で近くの半島のドライブに出発。
しばらく行くとマルサシュロック湾が見える高台に出る。

次第に舗装のないデコボコ道になり、だんだん狭くなり対向車とすれ違うのが困難なほど。
コンパクトな車でよかった！

15分程で、セントピーターズプールと呼ばれる湾に着いた。
（マルサシュロック湾からここまでのボートも出ている）

波の音が心地よい。

石灰岩がユニークな岸壁を作っている。
この湾の形がプールのようだ、という事なんでしょうね。

あまり人が写りこんでいないが、結構たくさんの人達がこの湾を見下ろしていた。

なんと、泳いでいる若者のグループが！！

歓声をあげながら数人で手を繋いで飛び込んだり、とても楽しそう！
夏場は多くの海水浴客でいっぱいになるのだとか。
そうか、浜辺がないから飛び込むしかないんですね！

後日知りました。
この湾の淵から海面までは、高さ5mほどもあるんだとか！
飛び込むにはかなり勇気がいるだろうけど、
きっとスリル満点で楽しいんでしょうね！

しかーし、いくら日差しが強く暖かいとはいえ、けして泳ぐほどの暑さではないのに。。。
もしかして、マルタの若者にとっては元旦の恒例行事なのだろうか？
それにしても、テンションの高さがハンパなかった。

潮溜まりのような穴が多くあり、歩きにくそう！
ほんと、面白い形状だなぁ

岩に腰かけて、のんびりとこの光景を眺めている人も多い。

反対側はこんな感じ。

波が岸壁を削ってえぐれた状態になっている！
上を歩けるようになってるので危険だ！

ここも。
この上を歩いている人もいるので、恐ろしい！

4時半頃？　陽が傾いてきた。

マルタ島の第一日目、
元旦の美しい夕暮れだ。

沖には何隻もの船。
全く動いてないように見える。

このように石灰岩を積み上げた塀のようなものが続いている。
多分、防風壁だろうな。

崩れかけ？？
こんなにテキトー過ぎる積み方の箇所も多い。

ウチワサボテンとのコントラストが見事！

こんな塀沿いのデコボコ道をまた車で戻っていった。

マルサシュロック湾に戻ってきた。
湾沿いには、シュロの木と石灰岩の建物が並んでいる。
独特の情緒ある風景が広がっていて見飽きない。

マルサシュロック湾 海岸・海

5時過ぎに日没。
少しずつ静かになっていく漁港。

ゲストハウスに戻ってひと休み。
結構広い部屋だ。

キッチンと冷蔵庫、小さなレンジもある。

パイン材で統一された落ち着いた部屋だ。

シャワールーム。

洗面所。

６時頃、再び外へ。
聖母教会の前の広場はホテルのすぐ裏側になる。
昼間の喧騒がウソのように静か。

マルサシュロック教区教会 寺院・教会

聖母ポンペイが奉られているローマ・カトリック教会。
地元の漁師や家族の為1890年に着工、増改築を経て1920年に現在の形になったという。
そんなに古くはないんですね。
ファサードの上部にルッツに乗った聖母像がある。

派手すぎない効果的なイルミネーションですね。

中に入ってみた。

主祭壇。
クリスマスの飾り付けが美しい。

ドーム天井。

ヨーロッパでは、新年を迎えてもクリスマス用の飾り付けがされていますね。
１月いっぱいくらいまで続くのでしょうか？

夜のマルサシュロック湾は静まりかえっていて、小さく波の音が聞こえるだけ。
湾沿いの道は整備されていて歩きやすい。

海で働く人達の像があちこちにあるが、
これは漁師の父を待つ少年と猫でしょうか。
猫の背中はピカピカ！
きっと道行く人達に撫でられまくってるんでしょうね～

なんと、おじさんが柴犬を散歩させているではないか！（私達は猫も好きだが柴犬も大好きなのだ)
おじさんに、柴犬ですよね？と聞くと
「そうさ、日本の柴犬さ」と得意げ！
名前はレオン君とか。(日本らしくない…)
慣れた様子でベンチに飛び乗り、こうやって周りを眺めている様子はとてもかわいい。
赤いバンダナをつけてもらい、溺愛されている感じで嬉しくなった。
最近はヨーロッパでも日本犬が人気のようですね～

暫く湾沿いを歩いたが、既に閉まっているお店が多いので、
聖母教会前の広場沿いのコスタカフェで、サンドイッチとコーヒーを買って帰り、部屋で夕食をとった。

疲れていたので早めに就寝。　　旅の１日目、問題なく無事に終了！
明日は海沿いを走って青の洞門や巨石神殿を訪ねたあと、島の中央にある古都イムディーナに向かいます。
楽しみ楽しみ♪　

この旅行記へのコメント （2）

• salsaladyさん 2020/06/17 10:31:11

  エミレーツでマルタ島＆キプロス？richだこと～

  ☆年末に出発されて正解ですね。でもtoo　expensiveでは？
  
  ☆我が家は､そのうちエミレーツのラウンジの有る席でキプロス辺りへ行きたいと願ってますが。。。何時のことやら～
  
  ☆最近マルタ島へ行った記事が多く､次第にそちらへ気持ちが傾いて～
  
  ☆むしろ語学留学とした方が割安で行けそうですが今更ね～
  
  ☆兎に角､今は夢のような海外旅行ですが。。。

  MIUMIUさん からの返信 2020/06/18 17:15:45

  Re: エミレーツでマルタ島＆キプロス？richだこと～

  コメントをいただき、そして旅ブログを読んで下さり、本当にありがとうございます！
  この旅ブログ、途中で止まったままなので、引き続き書き進めていきたいと思っています。
  
  今回の旅は大晦日の深夜便でしたので、元旦発と同じくらいだったような…
  かなりの節約旅行になりました～(^^;)
  
  節約しながらも充分楽しめるマルタとキプロスだったので、また夏に行けたらいいな、と思ってます。
  
  が、そんなことができる日がくるののでしょうか…
  当たり前のように海外旅行に自由に行けるようになるのはいつになる事か…　と、溜め息が出ますね。。。