2020/01/02 - 2020/01/02
16位(同エリア132件中)
MIUMIUさん
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- Q&A回答5件
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昨年正月のマヨルカ島で「島のドライブって、なんか楽しい」と味を占めた私達。。。
この正月もかなり休めそう(というか、無理やりそのように調整?)という事で、
さて、どの島にしよう?冬はやっぱ地中海やね!
などと、あれこれ検討した結果、
温暖なマヨルカ島とよく似た気候らしいマルタ島に大決定!!
で、エミレーツ航空だとドバイとキプロスで乗り継ぎがあるので、キプロス島も廻ろう!(マルタ島は小さいから2週間は長いし、キプロスも興味あるし)ってことにスンナリ決定!
結局、大晦日の深夜から15日間(マルタ8泊の後キプロス4泊)の旅となった。
私達にとっては、今までで最長の旅になったわけで
色々不安材料を抱えながらではあったけど、
色々なことがあったけど、
何とか無事に終えることができました。
そして、今思い返すと、現実を忘れさせてくれた夢のような2週間であった。
== 全日程 ==
2019年
★【12/31(火)】
23:40 関空発 エミレ-ツ航空
↓
2020年
★【1/1(水)】
05:45 ドバイ空港着
07:45 ドバイ空港発
↓
10:20 キプロス ラルナカ空港着
11:35 キプロス ラルナカ空港発
↓
13:00 マルタ空港着
空港レンタカーでマルサシュロックへ
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11595815
≪マルサシュロック観光≫
【1/2(木)】
≪マルタ島南東の海沿いから中部へ≫
マルサシュロック→青の洞門を望む展望台→青の洞門ボートツアー→ハジャーイム神殿→ムナイドラ神殿→イムディーナ→ラバト
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11602558 ←今ここ
【1/3(金)】
≪マルタ島中部から南西に向かいゴゾ島へ≫
ラバト→モスタドーム→ポパイ村→チュルケウア港からフェリー→ゴゾ島イムジャール港→ゴゾ島散策
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11609635
【1/4(土)】
≪ゴゾ島観光≫
ソルトパン→タ・ピーヌ教会→ヴィクトリア市内街歩き
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11614891
【1/5(日)】
≪ゴゾ島からマルタ島北東部へ≫
イムジャール港からフェリー→マルタ島チュルケウア港→ブジッバ→スリーマ→セントジュリアン
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11615504
【1/6(月)】
≪マルタ島北東部めぐり≫
セントジュリアン→カルカ-ラ→スリーシティーズ(ヴィットリオーザ→セングリア)
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11616018
【1/7(火)】
≪首都ヴァレッタ≫
セントジュリアン→聖エルモ砦→マルタ エクスペリエンス→騎士団施療院→マルタ空港でレンタカー返却→バスでヴァレッタへ
【7】 https://4travel.jp/travelogue/11618981
【1/8(水)】
≪ヴァレッタ市内街歩き≫
聖ヨハネ大聖堂→騎士団長の宮殿→カーサ・ロッカ・ピッコラ→ローアー・バラッカ・ガーデン
【8】 https://4travel.jp/travelogue/11620795
【1/9(木)】
≪ヴァレッタ街歩きの後、キプロス島へ≫
マノエル劇場→聖ヴィクトリア教会→アッパー・バラッカ・ガーデン→マルタ空港
14:55 マルタ空港発 エミレーツ航空
↓
18:15 キプロス ラルナカ空港着
空港レンタカ-でキプロス島中部の首都ニコシア(レフコシア)へ
【9】 https://4travel.jp/travelogue/11651838
【1/10(金)】
≪ニコシア旧市街 街歩きの後、パフォスへ≫
クロスポイント→シャコラスタワー→聖ヨハネ教会→パフォス城→パフォス遺跡
【10】 https://4travel.jp/travelogue/11652516
【1/11(土)】
≪パフォスからリマソール(レメソス)へ≫
パフォス→ペトラ・トゥ・ロミウ海岸→アフロディーテ神殿→クリオン古代遺跡→リマソール城
【11】 https://4travel.jp/travelogue/11725044
【1/12(日)】
≪レフカラ村散策の後、南東部へ≫
リマソール→レフカラ村→ケープ・グレコ国立公園→ラルナカ空港でレンタカー返却→バスでラルナカへ
【12】 https://4travel.jp/travelogue/11725263
【1/13(月)】
≪ラルナカ市内街歩き、そして帰国の途へ≫
アシノン大通り→聖ラザロ教会→ラルナカ要塞→ラルナカ湾→タクシーでラルナカ空港へ
19:30 ラルナカ空港発 エミレ-ツ航空
↓
【13】 https://4travel.jp/travelogue/11725280
【1/14(金)】
01:10 ドバイ空港着
03:05 ドバイ空港発
↓
17:05 関空着
2023.09.02 EDIT
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1/2】3日目
マルサシュロックのダンカンゲストハウスでの朝。
8:00 朝食の部屋へ。 -
ホットメニューはないが、トーストとカフェオレが美味しくて私はこれで充分。
(1部屋 朝食込みで56ユーロ) -
9:00 青の洞門のある西方面に向けて出発。
-
先ず、青の洞門を見下ろせる展望台に向かうことにした。
グーグルの言う通りに進んでいたら、なんと空港の滑走路の真横を通過した。
ずっと海沿いを走るのかと思っていたので、
なんで? と思いながらも、グーグルに素直に従って進んだ。 -
今日も雲ひとつない快晴!
海に近づいてきた。 -
車を停めるスペースがあるのでこのあたりかな? と停車。
-
バス停「Panorama」 ここはバスが停まる場所なんですね。
少し離れた所に下りの石段があるようだ。 -
多分、青の洞門(ブルーグロット)関連の説明?
-
小道を歩いていくと、こんな看板があった。
-
このような狭い道を進みます。 殆ど人がいない。
-
程なく海を見下ろせる場所に着いた。
ここが Blue Wall and Grotto Viewpoint 展望台だ。 -
鉄柵から下を覗き込むとこのような絶景!
ガイドブックで何度も目にした光景そのまま!青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
-
ポッカリと空いた巨大な穴と
波が殆どなく、とまっているかのような紺碧の海。。。 -
真下に見える浅瀬。 海の底がきれいに透き通って見える。
それにしても神秘的な青。 -
この後、この辺をクルーズすることになる。
-
展望台から車ですぐ、約500mほどの所にクルーズボート乗り場がある。
すぐに駐車場「Blue Fritzi Parking」は見つかった。ガラガラだった。
その駐車場には、管理人風のおじさんがいて案内してくれるが、正式の管理人ではない事が次第に何となくわかってきた。
駐車の場所とかを丁寧に教えてくれるので、最初はてっきり管理人かと思ったのだけど…
他の人がチップを渡してたので、それに倣って1ユ-ロ渡した。郷に入れば郷に従えだ。
この先、他の駐車場でもこのような「管理人風のおじさん」に何度か遭遇する。 -
約20分のクルーズは 1人8ユーロ。
-
ボートを移動させるレール沿いのこんな坂道をダラダラと降りていく。
-
乗り場は一ヶ所しかないのですぐにわかる。
-
全く待ち時間もなく、すぐに乗り込めた。
ボートはマルサシュロック湾にあったルッツだ。 -
6人ほど乗り込んだらすぐに出発。
人がこのくらい集まるごとに出発するそうだ。
ボートに乗りこんでライフジャケットを身につける。
あまりにもサッサとコトが進むので、楽しみだなぁ!とか、ワクワクするなぁ!とか、
そんなことを思うヒマもなく、気がつけば海の上。 -
極めて快晴で、極めて穏やかな波。
もしかして・・・超絶好のクルーズ日和!? -
船頭さんの指示通りに、私が一番前、そのすぐ後ろに主人が座った。
冬とは思えないほど、風が気持ちいい! -
岸壁は、色や形が変化に富んでいるので見応えがあり、
地層がハッキリと見えるのがおもしろい。 -
そして、下を見るとこの海の色!
ボートに乗っている人達から歓声があがった。 -
いきなり予想を遥かに越える海の色が続く。
-
吸い込まれそうな色とは、こういう色のことを言うに違いない。
以前訪れたカプリ島の青の洞窟は、薄暗い中での深く青い色が神秘的だった。
ここは、抜けるような晴天の空の下での海水の青が際立っている。 -
この海の中にはどんな世界が広がっているのだろう。
夏はシュノーケリングを楽しむ人も多いだろうな。 -
入り組んだ岸壁沿いをクネクネと進んでいく。
-
岸壁の下の方がコーラルピンクのような色になっている。これは珊瑚礁とのこと。
まるで、コバルトブル-の薬品と石灰岩の崖が化学反応を起こしているかのように見える。 -
約10ヶ所のスポットに立ち寄りながら、陽気そうな船頭さんが海や岩の説明をしつつゆっくりと進む。
-
深さはどのくらいなんだろう…
底まで透き通って見えるがかなり深そう! -
波や風に浸食され続けて複雑な形状になり、
ほら穴ができたり、門のような形になったりするんですね。
今は波がないので実感がないけど
度々激しい高波が岸壁に押し寄せ続けているんだろうな。 -
カプリ島の青の洞窟のような穴の中に入っていく。
午前中は太陽が水平線に近い位置にあるので
太陽光が洞窟内に届きやすいのだとか。 -
中に入った瞬間はまっ暗だが、目が慣れてくると神秘的な透明な青い水の上に浮かんでいるのがわかる。
-
本当にカプリ島の青の洞窟のよう!
違うのは、洞窟内には私達のボート以外のボートがないことと
船頭さんがサンタルチアを歌わないこと。(^^; -
洞窟の出口が近づいてきた。
波が穏やかな時だけ、この洞窟に入ってくれるとのこと。
やはり、どこの洞窟もそうでしょうね。 -
洞窟を出て更に岸壁に沿って進むと縦長の窓のようにくり抜かれた岩が見えてくる。
-
張り出しがハンパなく、上から落ちてきそうな石灰岩もある。
-
ついさっき展望台から見おろしていた青の洞門(ブルーグロット)が見えてきた。
-
近くで見ると迫力ある! 高い!
-
でも、いつかきっと崩れ落ちるんだろうな。
-
真下から見上げたところ。
-
入れないような小さな穴、少しずつ大きい穴になっていくんでしょうね。
-
海面に岩が被さるように張り出している所はブルーウィンドー・ケーブと呼ばれているそうです。
-
今まで何度かクルーズを経験したけれど
今回ほど海の色に感動したクルーズは初めてだ。 -
ここでUターン。
-
岩の色が所々ピンクやパープル、イエローなどに見えておもしろい。
-
ライオンの横顔?
-
せり出している岩スレスレに進んでいく。
-
-
次第に岸壁から少し離れたルートになった。
-
いつの間にか乗り場に戻ってきた。
-
自然の狭い入江がボート乗り場になっている。
-
楽しかった!Thank you!
と、ボートから降りた。
25分程だったが、もの凄く感動的なクルーズだった。 -
レール沿いの道を上がっていく。
この右に見えるのがチケット売場。 -
「Blue Grotto Boat Service」
チケット買ってる人います。
今日は絶好のクルーズ日和ですよー
言ってあげたい気分。 -
ボート乗り場の近くの海沿いにはこのような寛げるスペースがある。
今日は、気温も高く汗ばむので、コ-トを脱いでしばし休憩。 -
海岸には、やはり多肉植物が多いですね。
-
-
海沿いの古い建物に入ってみることにした。
Watch Tower「望楼」とでもいうのかな。 -
石灰岩をくりぬいた窓。
-
ボート乗り場付近が見える。
-
窓枠を取り付けた窓は海に面している。
風が強い時は閉めるのかな。 -
屋上に出入りする為の狭いドア。
-
屋上には大きな大砲が遺されている。
-
屋上に続く階段は後から設置されたステンレス製で
とても狭くとても急!
上から見下ろしたところ。 -
11時頃、近くの巨石神殿群を目指して出発。
-
10分ほどで、ハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿を見学できる公園に着いた。
ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
-
管理事務所「Hagar Qim Park Visitor Centre」のある建物の前に駐車場があるが、観光バスなどが多かったので、建物の裏側の駐車場に車を停めた。
-
駐車場の片隅の木陰に、堂々たる風貌のネコ。
-
そして次々とネコ達が迎えてくれた。
いや、別に迎えてくれてはないけど、
人慣れしていてしゃがむと近づいてくるので
そんなふうに思えた。 -
低い唸り声がするので、木戸の下を覗いてみたらこの2匹がいた。
結局大ゲンカにはならず、解散。 -
ツチノコ状態。
-
一番人懐っこいヤツはこの子。
-
公園入口。
入場料を払ってチケットを買おうとしたが、チケットは売っておらず、管理事務所で買ってこいとのこと。いったんかなりの距離を引き返してチケットを買ってから入場。
ヨ-ロッパの施設は、このように入口とチケット売り場が無駄に離れているのが結構多い。
"(-""-)" -
大人は10ユーロ。
-
ハジャーイム神殿。Ħaġar Qim Temples
ハジャーイムの神殿は、紀元前3600年前から3200年前頃に造られたと言われているが、
その建設の起源と理由の両方に関して、これまでも現在も謎のままらしい。
長い間、寺院は巨人によって建てられたと考えられていたらしく、その大きさと壮大さは、マルタ島の住民にとっての神話なのかも。
大昔に、ここからアトランチス大陸を経て、アフリカ大陸に続く石畳の街道があったといわれ、アトランチス大陸が海の底に沈んでしまった今も、それは海底に残っていると信じられている。
以前、TV番組で見たことを思い出した。
これらの神殿は、石灰岩でできており発掘後の風化から守るために、大きなテントのドームで覆われている。 -
メインゲート。
巨石を左右対称に積んであり、床にも巨石が敷いてある。
これは神殿の特徴だという。 -
ウィンドーストーン。
祭礼室へ続くドア。板などがはめ込まれていたのではないかと言われている。 -
これは特に大きな巨石だ。
-
神託の間。
ずらしながら積み上げられている巨石から、天井を構成していたのではないか、と言われている。 -
石を積み上げている途中で下敷きになった人(奴隷?)が何人もいたのでは?
などと、つい想像してしまう。 -
屋根をつけていない神殿が隣にある。
-
ガイドブックと照合。
-
お次は、約500m北にあるイムナイドラ神殿mnajdraまで移動。
結構長い下り坂の一本道が続く。天気も良く暑いくらいだ。
景色が素晴らしいので、立ち止まって写真を撮りながらのんびり歩く。 -
帰りは上り坂になるから大変だろうな、と思いながらも足取り軽く下っていく。
-
結局、帰りはこの道を戻らなかったんだけれど、門の横に待機している、一人1ユーロの費用でドライバー付きのゴルフカートに乗って、上り坂を戻ることができるようだ。
-
海沿いにあるイムナイドラ神殿に到着。
紀元前3600年から2500年前に造られたと考えられている。
3つの神殿が発掘されているが、実際はもっと巨大なものだったのではないか、と推測されている。 -
神託の間。ハジャーイム神殿と同じく、屋根があったと考えられている。
2つの穴は神託(神のお告げ)をうかがう為の穴と言われている。 -
どんな豪華な神殿だったのか、どんな人達がどんな服装でこの中でどのように過ごしていたのか、
頭のなかでは映画のクレオパトラの世界しか浮かばない… -
入口は2ヶ所あったかな。そのうちの1ヶ所の入口。
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崩れずによく保存されているなぁ!
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壮大な歴史ロマンの世界をゆっくり堪能して、外に出た。
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遠くに見える形が特徴的な小島は、GoogleMapによると「Filfla」という島。
-
「Filfla」と書いてあるだけなので詳しいことはわからないが、岩だらけの無人島でしょうね。
-
波に侵食され続けているような?
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公園の遺跡群から外れて、何やら石の砦のような建造物を目指して歩く。
左手が、目指す石の砦で、右側の石塔はコングリーヴ・メモリアルというらしい。
マルタの知事であるコングリーヴirを記念した記念碑で、マルタ人に愛されたコングリーブirは、彼の死後、1927年に彼の灰を土地と目の前のFilfolaの小さな島の間の海域に散骨されたということです。 -
こんな鮮やかなピンク色の花があちこちに咲いている。
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足元は凸凹で歩きにくい。
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ここは波に浸食されて門のようになっている。
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強い潮風に吹かれても大丈夫そうな低い植物ばかり。きっと根っこは深いのだろう。
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石塔のそばから来た道を振り返ったところ。
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石造りの塔は見張り塔でしょうね。
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「Tal-Ħamrija Coastal Tower」石造りの塔は閉鎖されており、中に入ることはできないが、眺望は素晴らしい。
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この辺りはこのような生き物が生息している地区なのかな。
ところどころにこのような看板が置かれている。 -
石塀に沿って大きく回り込んで歩いてゆくと、先ほどの公園入口の門の外側に出てきた。かなり距離のある坂道を登らなけばならないが、もし逆のコ-スを歩くとどこでチケット代を払うのだろう?
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神殿を出発し、イムディ-ナへ、広い道を楽々走行。
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途中で道が分岐。だんだん狭くなってきた。
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イムディ-ナを目指してGoogleMapの指示通り走ると、いつの間にか狭い道路に誘導される。最短距離ではあるのだろうが。。。
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走れないことないけど、これ以上狭くなったら無理。対向車来たらどうなるか不安を抱えながら走る。
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何とか市街地に入れたが、もっと広い道があるはず。GoogleMapは、道幅を考慮しないことを改めて思い出した。
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赤い電話ボックスはイギリス仕様。
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城塞の入り口前の駐車場は、満車で止められそうにないので、少し離れたラバトとの間の駐車場に行くと、幸運にも1台空いていたので駐車。きちんと白線もひかれて管理されているようなのに無料だった。
しかし「管理人風の人」がやってきて、アイソのいい挨拶のあと何らかのアドバイスがあり、チップを払うことになる。
決しておかしな人ではなく気のいい感じの「おっさん」なのでまあいいか。 -
駐車場からイムディーナ城塞に入るべく空堀に沿って歩いていく。
イムディーナの要塞 史跡・遺跡
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イムディーナ城塞を取り囲む高い城壁と幅の広い深い掘。掘の中はきれいに整備されていて遊歩道のようになっている。
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メインゲート脇の案内図。
イムディーナはマルタ島の中央に位置するかつての首都であり、城塞都市だった。
今でも中世の雰囲気そのままの雰囲気を保っているという。 -
「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地にもなった市門(メインゲート)。ゲートは3つあるが、これは最も主要な入口だ。
一般の自動車乗り入れは制限されている。メイン ゲート 旧市街・古い町並み
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この橋と門は1724年に騎士団長により建設された。
それまでは跳ね橋だったという。 -
凝ったレリーフが美しいバロック形式の門。
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期待感にワクワクしながら入場。
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門を入って一番奥の展望台があるバスティオン広場(Bastion Square)を目指して歩く。
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狭い道をしばらく歩くとバスティオン広場に到着。
素晴らしい眺望!バスティオン スクエア 広場・公園
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晴れているのでとても見晴らしがいい!
なんと、地中海もヴァレッタの街も見える。
マルタ島ってやっぱり小さいんだなぁ -
マルタには山がないので、この小高い場所からの眺望は貴重なんだとか。
この、のどかな美しい景色をたくさんの人達がのんびりと眺めていた。 -
ヴァレッタの街をアップで。
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ヴァレッタには5日後に行く予定だ。
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眺望を満喫したあとは、ゆっくりと街歩きスタート!
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パラッツォ広場のすぐそばにファルツォン邸がある。
イムディーナで2番目に古い屋敷だ。 -
「Palazzo Falson」パラッゾ・ファルソン邸は、1962年まで邸宅として使用されていたが2007年からミュージアムとして公開されている。
ノルマンハウス (ファルツォン邸) 史跡・遺跡
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入口を入ったところ。
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入口から井戸のあるこじんまりした中庭が見える。
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建物はこの中庭を取り囲んでいる。
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中世の映画のワンシーンに出てきそうな中庭だ。
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1927年にこの家を買収したゴルジャ-大佐は芸術品とアンティ-ク収集が趣味で、コレクションが展示されている。シルバ-、家具、鎧などが多くあります。
彼の死後、遺言によりこれらのコレクションを一般公開しているとのこと。 -
銀食器や装飾品の数々。
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居間。
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暖炉のある食堂。
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書籍が約4500冊ある図書館。
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屋敷の屋上に上るとイムディ-ナの建物の屋根が一望できる。
この眺望は本当に圧倒されるほど素晴らしかった。 -
聖パウロ大聖堂が見える。
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眺望の範囲が広く、地中海まで見渡せる。
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貴族たちはここで景色を眺めたりティータイムをしたりして、寛いでいたのだろう。
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中庭を見下ろしたところ。
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中庭に降りた。
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中庭沿いにある厨房。
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アズレージョのようなタイルが貼られた石窯。
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ファルツォン邸を出て、また街歩き。
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狭い路地に面して カーマライト教会 がある。
カーマライト教会 寺院・教会
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入ってみると、意外と広くて天井も高い。
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とても美しい天井画。
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やはりクリスマス仕様ですね。
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大理石の柱の赤色と幾何学的な床の模様が印象的で、聖堂内は明るく上品な雰囲気だ。
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後方にはパイプオルガン。
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また、静かな狭い路地を歩いていく。
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『静寂の街』とも言われているとおり、こんな通りがクネクネと続く。
因みに、首都がヴァレッタになった後人口が減って、静寂の街と呼ばれるようになったとか。 -
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少し広い通りには観光客が多く、静かとはいえないが
中世期の趣のある建物が続くのでとても楽しく歩ける。 -
もしかして、夜は真っ暗?
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鐘楼が見えてきた。
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イムディーナ最大の名所、聖パウロ大聖堂前の広場に出た。
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聖パウロ大聖堂 の正面。
バロック様式のファサードの両側に鐘楼がある。 -
側面から見たところ。
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大聖堂の前の広場に面して、2つのバルコニーと窓が特徴的なこんな建物がある。
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バルコニーの下にはガーゴイル。
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博物館と入場券がセットになっており、こちらが博物館でここでチケットを買って、最初に博物館を見学するように促されます。
大聖堂付属博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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大聖堂博物館の正面。
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博物館内には大聖堂にあった聖具や像、貨幣などが展示されている。
-
-
大聖堂に入場。
4世紀頃にキリスト教に改宗した司祭聖パブリウス家の跡地に建てられた聖堂が起源と言われている。
破壊や地震で何度か再建され、今の建物は1702年にマルタ人の建築家により再建されたもの。
内部はラテン十字形。聖パウロの大聖堂 寺院・教会
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高い天井。
外観は質素なイメージだが、内部は豪華! -
中央真廊から見る主祭壇。
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床には様々なデザインを施された畳一畳ほどの大理石が整然と埋め込まれている。
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騎士や貴族や聖職者たちの墓だ。
本人に因んだデザインが墓標ということになるのだろう。 -
踏んでも構わないとはいえ、つい、このようなものは踏むのを躊躇うが、
ここには隙間なく並んでいるので、踏まざるをえない。 -
-
こんな書物を展示してある部屋もある。
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あ!楽譜だ!
聖歌の楽譜でしょうね。 -
赤い大理石の柱が多い。
-
ガラスのシャンデリア。
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見事なドーム天井。
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このような礼拝堂が4つもある。
-
後方のステンドグラス。
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見事なフレスコ画。
-
床の大理石は色彩豊かで様々なデザインがあり、見飽きない。
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これは飾られていた写真。
椅子を全て取り払い、後方の高い位置から見るとこのように見えるということですね。 -
大聖堂を出て、また歩きます。
これは重厚な石造りのエンブレム。 -
-
ドアノックするやつ… なんていうんだっけ…
このデザイン凄くないですか?! -
マルタ島の街は、この蜜蝋色の石灰石『マルタストーン』で造られている。
-
かつてはここを、貴族や騎士達が往来していたんだろうなぁ
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誰もいないと中世期に迷い込んだかのような気分に浸れる。
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『イムディーナ ・ガラス』は、1968年創業の
マルタ最大のガラス工房。 -
波のような、流れるような色合いのものが多い。
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2階もあり、食器の他にもランプシェードや装飾品などもたくさん陳列されている。
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主人は早々に店の外へ。
私はやはり一応全てを見て回った。 -
ガラスの店を出て更に歩いていくと、立派な石造りの門構え!
-
中に何があるのだろう、と入ってみた。
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Vilhena Palace
このバロック様式の宮殿は、1725年にパリの軍事技術者チャールズフランソワドグロンドモンディオンによって設計された。
モンディオンは、イムディーナの再建と再建を支援するためにルイ14世の使節としてマルタにやって来たという。
このホールには元々大学と市議会があり、 1837年のコレラ発生後には病院として利用された。
1860年にはイギリス兵の療養所になり、20世紀初頭には結核の病院となった。
そして、1973年からは国立自然史博物館となっている。
入場料5ユーロ。 -
なんと、観光案内所もあった。
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案内図。
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パラゾ・カステレッティ・レストラン
Palazzo Castelletti Restaurant
ランチを食べてないので、この店で早めの夕食にしようということになった。 -
中世の石造りの建物をそのままレストランにしている店で、こんな中庭もある。
とてもいい雰囲気で、結構賑わっている。 -
先に珈琲がきた。おいしいけど、食後に飲みたかった。
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あたたかいカボチャのスープ。
冷えた体にはありがたい! -
このサラダはいろんな食材が入っていてドレッシングもやさしい味で、とても美味しかった。
たっぷりあるのでこれだけでお腹いっぱい! -
運ばれてきた時、これって焦げてるんじゃないの?と思ったが、まさか焦げたものを出さないでしょ!と、食べてみたらやっぱり焦げているような…
こういうものなのか、と思って食べ進めた主人曰わく、やっぱり焦げ過ぎや! -
ランチ後、予約しているラバトのホテルまで歩いていってみることにした。
車の通れない細い路地ばかりなので、一応ホテルの場所を確認してから駐車場に戻り、車で向かおうということにしたわけ。
すると、ユニークな壁面の建物がズラリ!セントポール通り 散歩・街歩き
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このセンス、素晴らしい!!!
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クリスマスシーズンは、街角のマリア様や子供のキリストも華やか♪
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ラバトはイムディーナ城壁の外側にある街。
ラバトとは、城壁を意味するそうですが、このラバトには城壁はない。 -
聖パウロ教会が見えてきた。
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聖パウロ教会にあるマルタ最大の地下墓地(カタコンベ)が有名。
il-Kolleġġjata u Proto-Parroċċa ta' San Pawl -
早速入ってみた。
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主に、4世紀から9世紀にかけて埋葬された1000あまりの墓地があるという。
なんと、2000㎡ほどの広さ。 -
薄暗い狭い石段を下りていく。
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床はあちこちに段差があり、天井も低く凸凹、
当然ながら当時は手摺りはなく明かりもなかったのだから、かなり危険だったと思う。 -
-
暖炉?
カタコンベ内で死者との別れの儀式として食事をすることもあったらしい。 -
かがまないといけないほど低い天井もある。
ロ-マのカタコンベのように人骨がうず高く積まれているところはなかった。
でも、昔はあったんだろうな。 -
古代ローマ時代には様々な宗教が混在していたので、宗教ごとに区切られた墓地になっている。
公開されているのはごく一部でしょうね。
もうこれくらい見せてもらえたら充分! ということで、
私達以外誰もいない静まり返ったカタコンベをあとにした。
誰もいないし、外は暮れてくるし、静かだし、なんか背中がゾクゾクする気分になり、できるだけ後ろを振り向かないように、そそくさと歩いてでた。 -
石造りの家の窓は小さいので、昼間でも薄暗いような気がするけど、どの窓辺やバルコニーににも個性的で信心深さが感じられる飾りつけがされている。
-
イルミネーションに明かりが灯され始めた。
次第に足早に! -
ホテルに近づいてきたようだ。
-
見つけた! ここか・・・ 小さいな。(私達の部屋は2階の出窓の部屋だった)
『HOTEL ESTRELLA LODGING』朝食込みで55ユーロ。
インタ-ホンを押すと受付担当らしき女性が出てきた。
駐車はどこにするのかを確認したら、やはりそこらへんに路駐とのこと。
再び急ぎ足で駐車場に戻った。 -
駐車場に到着。
歩いた道とは違う道を走らなくてはならないので少し迷ったが、
5:30頃、無事にホテルに着いた。 -
2階のフロントにおとなしそうな女性がひとり。
部屋はフロントのすぐ隣だ。 -
結構広い。
-
シンプルなバスルーム。
ランチが遅かったので、夕食は抜き。
明日はモスタからポパイ村へ行った後、ゴゾ島に渡ります。
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