2020/01/13 - 2020/01/14
5位(同エリア64件中)
MIUMIUさん
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昨年正月のマヨルカ島で「島のドライブって、なんか楽しい」と味を占めた私達。。。
この正月もかなり休めそう(というか、無理やりそのように調整?)という事で、
さて、どの島にしよう?冬はやっぱ地中海やね!
などと、あれこれ検討した結果、
温暖なマヨルカ島とよく似た気候らしいマルタ島に大決定!!
で、エミレーツ航空だとドバイとキプロスで乗り継ぎがあるので、キプロス島も廻ろう!(マルタ島は小さいから2週間は長いし、キプロスも興味あるし)ってことにスンナリ決定!
結局、大晦日の深夜から15日間(マルタ8泊の後キプロス4泊)の旅となった。
私達にとっては、今までで最長の旅になったわけで
色々不安材料を抱えながらではあったけど、
色々なことがあったけど、
何とか無事に終えることができました。
そして、今思い返すと、現実を忘れさせてくれた夢のような2週間であった。
== 全日程 ==
2019年
★【12/31(火)】
23:40 関空発 エミレ-ツ航空
↓
2020年
★【1/1(水)】
05:45 ドバイ空港着
07:45 ドバイ空港発
↓
10:20 キプロス ラルナカ空港着
11:35 キプロス ラルナカ空港発
↓
13:00 マルタ空港着
空港レンタカーでマルサシュロックへ
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11595815
≪マルサシュロック観光≫
【1/2(木)】
≪マルタ島南東の海沿いから中部へ≫
マルサシュロック→青の洞門を望む展望台→青の洞門ボートツアー→ハジャーイム神殿→ムナイドラ神殿→イムディーナ→ラバト
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11602558
【1/3(金)】
≪マルタ島中部から南西に向かいゴゾ島へ≫
ラバト→モスタドーム→ポパイ村→チュルケウア港からフェリー→ゴゾ島イムジャール港→ゴゾ島散策
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11609635
【1/4(土)】
≪ゴゾ島観光≫
ソルトパン→タ・ピーヌ教会→ヴィクトリア市内街歩き
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11614891
【1/5(日)】
≪ゴゾ島からマルタ島北東部へ≫
イムジャール港からフェリー→マルタ島チュルケウア港→ブジッバ→スリーマ→セントジュリアン
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11615504
【1/6(月)】
≪マルタ島北東部めぐり≫
セントジュリアン→カルカ-ラ→スリーシティーズ(ヴィットリオーザ→セングリア)
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11616018
【1/7(火)】
≪首都ヴァレッタ≫
セントジュリアン→聖エルモ砦→マルタ エクスペリエンス→騎士団施療院→マルタ空港でレンタカー返却→バスでヴァレッタへ
【7】 https://4travel.jp/travelogue/11618981
【1/8(水)】
≪ヴァレッタ市内街歩き≫
聖ヨハネ大聖堂→騎士団長の宮殿→カーサ・ロッカ・ピッコラ→ローアー・バラッカ・ガーデン
【8】 https://4travel.jp/travelogue/11620795
【1/9(木)】
≪ヴァレッタ街歩きの後、キプロス島へ≫
マノエル劇場→聖ヴィクトリア教会→アッパー・バラッカ・ガーデン→マルタ空港
14:55 マルタ空港発 エミレーツ航空
↓
18:15 キプロス ラルナカ空港着
空港レンタカ-でキプロス島中部の首都ニコシア(レフコシア)へ
【9】 https://4travel.jp/travelogue/11651838
【1/10(金)】
≪ニコシア旧市街 街歩きの後、パフォスへ≫
クロスポイント→シャコラスタワー→聖ヨハネ教会→パフォス城→パフォス遺跡
【10】 https://4travel.jp/travelogue/11652516
【1/11(土)】
≪パフォスからリマソール(レメソス)へ≫
パフォス→ペトラ・トゥ・ロミウ海岸→アフロディーテ神殿→クリオン古代遺跡→リマソール城
【11】 https://4travel.jp/travelogue/11725044
【1/12(日)】
≪レフカラ村散策の後、南東部へ≫
リマソール→レフカラ村→ケープ・グレコ国立公園→ラルナカ空港でレンタカー返却→バスでラルナカへ
【12】 https://4travel.jp/travelogue/11725263
【1/13(月)】
≪ラルナカ市内街歩き、そして帰国の途へ≫
アシノン大通り→聖ラザロ教会→ラルナカ要塞→ラルナカ湾→タクシーでラルナカ空港へ
19:30 ラルナカ空港発 エミレ-ツ航空
↓
【13】 https://4travel.jp/travelogue/11725280 ←今ここ
【1/14(金)】
01:10 ドバイ空港着
03:05 ドバイ空港発
↓
17:05 関空着
2023.09.02 EDIT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【1/13】晴れ
キプロス4日目。
ラルナカ中心部にあるフランジョルジオホテルで最終日の朝を迎えた。
屋上に出てみると朝の光が眩しい。 -
朝食をとりにレストランへ。
-
一般的なバイキング形式。ホットメニューあり。
-
ここのオレンジジュースもおいしかった。
窓からの景色を眺めながらゆっくりといただきました。 -
部屋から見るラルナカの街。
今日はこの街を気の向くまま散策し、夕方には空港へ向かいます。
荷物はフロントに預け、10時頃出発。 -
とりあえず、ブラブラ歩きながら海のほうへ行ってみる。
-
ラルナカは、キプロスの空の玄関口として知られているが、
ミケーネ文明の遺跡や教会など貴重な文化遺産があり
リゾートの町でもある。 -
市場かな?
-
夏に賑わいそうなレストラン?
-
海に面して広がっている街なので、すぐに海辺に出る。
きっとこの広場は、夏場はリゾート客で賑わうんでしょうね。 -
飲食店かな?今はクローズしてるみたいです。
-
寒い時期にこんなイベントやってるんですね。
-
噴水のオブジェ。
-
ヤシの木が並んでいるビーチ沿いの通りは「アシノン通り」
通称「ヤシの木通り」と呼ばれるメインストリート。 -
マリーナへの入口。
-
桟橋を先端のほうまで行って振り返ったところ。
-
大規模なマリーナ!
いったい何隻のヨットがあるのだろう。 -
見渡す限り、大小様々なヨットやクルーザーが停められている。
-
個人所有の船ですね。
-
これは業務用でしょうか。
マルタのバレッタにも大型クルーザーがたくさんあったなぁ… -
桟橋からビーチが見えます。
-
ヤシの木通りの突き当りにあるラルナカ城(要塞)
あとで行ってみます。 -
そして、桟橋付近の海辺にネコ達が寛いでいて
よく見たら、後方にはノラ達の住処らしき小屋があります。 -
白黒くん、なんやねん!とこちらを凝視。
耳がさくらカットされてるので、地域猫ですね。 -
何やら気配を感じて下を見ると、
桟橋の床板の隙間からジ-ッとこちらを窺うニャンコの目… -
呼んでもいないのに近づいてきて…
ホルスタインのような毛色の好奇心旺盛なネコくん。 -
ヒョイ!と桟橋に飛び乗ってきた。
人慣れしてます。 -
少し遅れてのっそりやってきた黒猫さま。
-
ラルナカのマリーナ猫。絵になるお姿!
慣れているようでも撫でられると威嚇…
安全に生きていく術を心得ておられますな。 -
ヤシの木通りにあるバス停留所。土産物も売ってます。
-
ヤシの木通り沿いにはリゾートホテルがずらり!
-
この辺は車も多く、華やいだ雰囲気です。
主にヨーロッパからの旅行客の多くはこんなホテルに長期滞在するんでしょうね。
いいなぁ! -
このビーチは「フェニクデスビーチ」と呼ばれている。
なるほど、ヤシの木=フェニックスですもんね。
ビーチにあるこのカフェは真夏の雰囲気。 -
日光浴を楽しむ人も何人かいて、のんびりした雰囲気が漂っている。
年配の方がほとんどで皆さんリラックスされています。
水は透明度が高く、かなり遠浅!
真夏の海水浴はサイコーだろうなぁ -
真冬なのに水着…
もぅ驚かなくなってきました(;^^) -
ラルナカ城は、海沿いに位置する城(要塞)ということで
パフォス城(要塞)と立地も外観もなんとなく似ている。 -
ラルナカ要塞は元々ヴェネツィア統治時代の砦で、1625年にオスマン帝国が再建。
イギリス統治時代には牢獄として使用されていた。
(こういうパターン多いですね)
夜はライトアップされるそうです。 -
隣接しているこの建物は、中世博物館。
-
ラルナカ城の近くにある小さな桟橋。
-
旅の思い出に浸る男。
写真では見にくいけど小さな魚がいっぱい泳いでました。 -
定番の、ぶら下がる鍵たち。
-
平和そのものの風景です。
-
翼の生えたライオン像。
何かのイベントの仮置き物? ヴェネツィア統治時代の名残り?
ヴェネツィアのサンマルコ聖堂のライオンより優しい顔つきをしていて
思わず笑ってしまった。
もともと「有翼の獅子像」は紀元前300年頃にキリキア地方(キプロス島と地中海を挟んで向かい合うトルコ側の地名)で神の像として作られたものらしい。 -
中世博物館の屋根に鳥の群れがいる?
-
鳩? かもめ?
それにしても、多すぎ!!! -
砂浜にもいるいる! 鳩のようですね。
-
壁にもしがみついてるし。
-
鳩が気になりながらも入場。
-
キティオン(紀元前3世紀の古代王国都市)やハラ・スルタン(空港の近くのモスク)から出土した土器などが展示されている。
-
こじんまりした博物館で、すぐに中庭に出る。
-
中庭のハイビスカス。
-
夏にはこの中庭でコンサートやイベントが数多く催されるそうです。
-
隣のモスクの真っ白なミナレットが緑に映えて美しい。
-
地中海に向けられて並ぶ大砲。
-
キプロスでよく見るこんもりとしたこの木は、日本では見かけない種類の松。
-
枝ぶりが面白い!
-
中庭から石段を上って城の屋上へ。
-
屋上。
-
しばらくの間、屋上からの景色を楽しみました。
-
ふんわりこんもり…のキプロスの松、いいなぁ!
屋上からだと上から見れます。 -
隙間からの景色。
-
海岸沿いに遊歩道が整備されてます。
-
夏のバカンスシーズンの写真を見ると、
この砂浜に隙間なくビッシリとパラソルが並んでいる!
5月から10月頃まで海水浴を楽しめるそうです。 -
まっすぐなヤシの木通り(アシノン通り)。
冬でもこの暖かさなので、ゆったり旅したい方は秋冬もおススメだと思います。 -
この1本だけのミナレットはどこからも目立ちます。
-
波打ち際に白い鳥たちがたくさん! 波間にもプカプカ浮かんでいる。
かもめでしょうね。 -
屋上から降りてきたら
博物館沿いに大砲を積む車が保管されていた。 -
展示室。
-
出土した地域が記されている。
-
ラルナカ城を出て、白いミナレットのある隣のモスクに来てみた。
-
やはりこのようなルールです。(書き方がザツ(笑)
全身を覆うようにとのことなので、夫もブルカを着用することにした。 -
ジャーン! 準備完了!
-
トルコのモスクです。
-
中は、地元の信者の方が居られて、No Photoではないと思うんだけど、なんとなく撮りづらい雰囲気でしたので遠慮しました。
-
モスクの廊下の一部のこんな雑然とした場所を住処にしている猫たち。
古いマットや毛布などを与えられ、可愛がられているようですね。 -
親子ですね。 三毛の子猫たち、かわいいな・・・
-
のっしのっし…
わぃはマィペースで生きとるから構わんでくれ! という顔? -
墓地にもいた!
-
路地が狭く、モスクの全体像を撮れなかった。
-
逞しそうなモスク猫たちと別れて、北のほうへ歩いていくと…
-
すぐに大きな鐘楼が見えてきた。
ラルナカの象徴「聖ラザロ教会」です。 -
堂々たる外観!
ピサの斜塔のように傾いているのは広角レンズのせいで、実際はまっすぐに建っていました。 -
見事なレリーフ彫刻。
-
紺碧の空に映えて美しい!
-
石灰岩ですね。
-
鐘楼の下には屋根のある通路がある。
-
通路の天井。
このランプが点灯すると美しいでしょうね。 -
何も下調べしていなかったけど、入れるようでよかった!
-
入場。 天井が高く、静か。
-
聖ラザロ教会は聖人ラザロにまつわるギリシャ正教の教会。
聖書によると
ラザロとはキリストの友人で、若くして命を落としたがキリストによって生き返る。
その後キプロスに住み、約30年間布教につくしたという。
そのラザロの墓地に建てられたのが聖ラザロ教会ということです。
元々ビザンティン帝国時代の9世紀に建立されたが、
現在の教会は18世紀ごろに再建されたもの。 -
天井が一部だけ木製になっているのは、
オスマン帝国に支配されていた時代にドームが破壊された為、
木材で修復した部分だという。
オスマン帝国による支配は1571年から300年あまり続き、
その後はイギリスの統治となった。 -
正面の主祭壇。
聖人画のイコンがズラリと並んだ壁、イコノスタス(ロシア語。ギリシャ語ではイコノスタシス)が、正教の教会の特徴です。 -
イコノスタスのアップ。
-
-
ひと際大きなイコンには、複数の聖人が丁寧に描かれている。
-
キプロス正教の独特なシャンデリア。
-
荘厳な教会内でこのキャンドルの明かりはあたたかく、ホッとする。
-
外に出てから入口のこの表示に気づいた。
-
教会の前は広場になっている。
この付近には広場を囲むように土産物店や飲食店が並んでいる。 -
ワォ!
またしても鳩の軍団! -
教会の一角にある墓所。
外から格子越しに見ることができる。 -
聖ラザロの墓は地下墓所にあるそうです。
-
全景。
ここも夜にはオレンジ色にライトアップされるようです。
裏側に美術館があるが、疲れもあり行かず。
街の中心部に向かいながらブラブラ歩くことにした。 -
キプロス語の表示はやはり意味不明…
-
スーパーマーケットのような店を見つけた。
-
水?
-
クリスタルアイス? ブロックアイスの自販機かな?
-
ひと通り店内を回ってみたが、見たことのないものも多い。
これはなんだろう?
喉が渇いていたので無難なドリンクを買って店の前で飲み、
また気の向くままテクテク。。。 -
にゃー! あっちいけー--!
アハハ! 君、威嚇してもかわいいよーー- -
だんだん中心部に近づいてきた。
-
商店街の歩道にこんなカフェがあり、ひと休みしたくなった。
-
このかわゆい店のオープンカフェのようなので近づいてみると、
-
私達には似つかわしくないメルヘンチックなケーキ店!
-
店名からしてコレだもの(*´з`)
-
でも、そんなの関係ねぇ! と、フツーに入店。
ちょうど甘いものがほしくなってきてたしね。 -
確かにフェアリー♪
-
どれにしようか… 甘すぎませんように… とひとつずつチョイス。
-
ガラス張りでストーブがあるこんなオープンカフェ多いですね。
-
コーヒーと共にティータイム。
やっぱり日本のケーキより甘めだったけど、美味しかった。
が、ボリュームありすぎて食べきれず…
これがランチ代わりになりました。 -
カフェのそばに日本でも見かけるこんな花が咲き乱れていた。
鮮やかな紫で好きな花です。 -
メルヘンチックなカフェの隣に、なんと寿司屋!
店名が、YOKO!? -
少しお土産などの買い物をして、何となくまったりしたくなったので
マリーナに戻ってきた。
なんか、ネコたち増えてるやん(=^^=) -
戻ってきたんかーぃ!
そう、君たちにもう一回会いたくてね。 -
残っていたカリカリを全て差し上げた。
キプロス猫たちとの触れ合いもこれがラスト。
お元気で! お幸せに!
そして桟橋のベンチに座り、休憩。
波の音を聴きながら、潮風を感じながらリラックスタイム。
しばらくボーッとして、ほなボチボチ行こかー…とホテルに向かいました。 -
花や建物をキョロキョロ見ながら歩きました。
-
ブーゲンビリアはあちこちにたくさん咲いてます。
-
ランタナ。
日本にはピンクと黄色のランタナがそこらじゅうで見られますが、これは黄色と白。
葉っぱはレモンの香りがする。 -
観光案内所。
-
教会のようなつくりです。
-
ケープスイカズラ。
南国らしいこんな鮮やかな色の花が多い。 -
マメ科の花ですね。
日本ではマンダラと呼ばれるらしい。 -
なにこれ!? 幹がどうなってる??
-
大丈夫なのかなぁ この大木。
-
キク科のキオン属? 日本でもよく見かける。
はびこり過ぎるので強すぎる雑草のようなものらしい。
でも、キレイな黄色! -
ポストが黄色!
-
郵便局のようです。
のんびりとした街歩きを終えて、2時半過ぎにホテルに戻り、
フロントで荷物を受け取ってタクシーで空港へ。 -
3時、ラルナカ空港着。
空港の近くにあるソルト湖(塩水湖)に冬にはフラミンゴがやってくるということですが、ソルト湖の横を通過したけどフラミンゴはいませんでした。
ザンネン! -
あんなに晴れていたのに曇ってきた。
-
二重駐車だらけ。
-
空港内は、まず、人が少ない印象。
-
荷物を預けたら空港内を見学しながら歩く。
-
19:30発 ドバイ行き EK110便 33ー39
異常なし! -
だいぶ時間があるのでここでしばし休憩。
-
どこも閑散としている。。。なんだか寂しい。。。
-
33ー39に向かいます。
-
これが、EK110便。 6時半過ぎには真っ暗になった。
いよいよ、キプロスともお別れです。 -
ほぼ予定通りテイクオフ。 ドバイまで約5時間。
キプロスよ、さようなら!
下を見ると、一昨日行ったリマソールの観覧車のあかりが見えて
急に、ジン…と胸が熱くなった。 -
まっすぐ南下し、あっという間にヨルダン上空だ。
紅海の手前あたりで東に直角に左折したところかな。
これからサウジアラビアを横断してペルシャ湾上空を飛行し、ドバイへ。
ルートは往路と同じです。
こういった飛行ルートの意味を考えると、なるほどな…と思う。 -
夕食が出た。
茹でたポテトとシチューのような? これは夫のチョイス。 -
私はこれ。 なんだっけ? 忘れました。
いつも野菜と果物だけは完食します。 -
映画など見ていたら、もうすぐドバイ。
-
まもなく着陸。
-
真夜中なのにこの明るさ! さすがドバイやね。
しかし、ブレまくり!!(-_-;) -
【1/14】1:10 ドバイ着。
-
やはりドバイ空港はトランジットに利用する人が多いからか、
時間帯関係なくいつも大賑わい。 -
延々と移動してやっと搭乗口に到着。
-
待機スペースでストレッチした後、ウトウト…
そして、ほぼ予定通り3時過ぎにテイクオフ。
爆睡。
明るくなると朝食、次に簡単な昼食が出た。
17:05 無事に関空着。
ただいまー!
今回の旅は、私達にとって今までで最も長期間の旅でした。
大晦日の深夜に関空を発ち、空の上で2020年を迎えたのが
ずっと前のことのように思える。
総じて過ごしやすい気候ではあったけど
ゴゾ島で夜中に冷え込んで体調を崩しかけた時はしんどかったなぁ
でも何とか持ち直し
無事に、何事もなくマルタとキプロスを巡ることができて
本当に本当によかった!
しかし、2週間もあったのに行けなかった場所が結構あり、
マルタやキプロスの歴史の奥深さを思い知らされたのも事実です。
そして帰国した直後から、世の中はコロナウィルスに巻き込まれていき、
あっという間に世界じゅうの状況が一変してしまった。
旅で親切にして下さった方たちや、個性豊かな猫たちのことを思い出すと
今も胸が熱くなります。
なんの不安もなく海外と行き来できる日が、早く訪れますように!!!
と、強く願っています。
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