2020/09/11 - 2020/09/12
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たびたびさん
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軽井沢から草津温泉にバスで移動。信州長野の旅から、最後は草津温泉で疲れを癒しつつの仕上げです。
ところで、草津温泉のこと。西の別府温泉に対しては東の草津温泉。まあ、正直言えば、別府八湯の別府温泉と比べれば、草津温泉の規模は比較にならないくらい小さいのですが、それでもびっくりするくらいの熱い湯や湯量に有名な草津節まで含めれば東を代表する温泉であることは誰しも異論はないところだと思います。
で、視点を変えて群馬県で考えると、これがまた群馬県は押しも押されもしない温泉大国。群馬県の三大温泉は、草津、伊香保、四万ですが、石段の風情と温泉まんじゅう発祥の地、伊香保温泉や万病に効くと評判の高い四万温泉も特徴がはっきりしていて分かりやすい。これに万座温泉、水上温泉が続くという感じで、東京人なら東北が温泉のメッカのようなイメージがあるし、箱根や熱海・伊豆の身近さもあるかもしれませんが、群馬の温泉の多彩さは決して侮れません。水上温泉なんかも、近年の市町村合併の関係で、最近は猿ケ京まで含めた水上温泉郷と衣替え中。これがまたとんでもなく懐が深いんですよね。(https://4travel.jp/travelogue/11399842)
改めてですが、草津節は以下の通り。この歌詞を聞くと、飛び上がるくらいに熱い湯とそれが体にじんじん効いてくる独特の感触がまた蘇るような感じがします。また、今回は、湯畑周辺の整備が進んでいることや、いつもの温泉まんじゅうに加えて新たな人気グルメ店の発見もあったり。草津温泉の魅力がまたバージョンアップされていることを確認できたのもよかったかなと思います。
ちょっと蛇足ですが、これに白根山の湯釜が加わると完璧だったんですが、それはそれ。そんなことを言っていると本当にキリがありませんからね。
草津よいとこ
一度はおいで
ア ドッコイショ
お湯の中にも
コーリャ
花が咲くヨ
チョイナ チョイナ
お医者様でも
草津の湯でも
ア ドッコイショ
惚れた病は
コーリャ
治りゃせぬヨ
チョイナ チョイナ
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草津温泉バスターミナルは、草津温泉の玄関口。
軽井沢からバスで到着です。この前は、東京からの直行便できたんですが、その時からするともうだいぶ経ちますけど、まあ、ここは特に変わってはいないですね。 -
ここから草津温泉の中心地、湯畑に向かいます。だらだらと坂を下っていく。大きな荷物だと少し面倒くさいかもしれません。
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その坂の途中にあるのが本家ちちやの本店。清月堂と向かい合わせで建っています。
湯畑前にも支店があって、草津温泉まんじゅうといえば、ここが一番メジャーかな。 -
イチオシ
皮のしっとり感や餡子のすっきりした甘さとか。ほかに何軒も草津温泉まんじゅうの店がありますけど、私の味の評価の基準はここ。ここと比べてどうかになりますね。
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イチオシ
湯畑に出てきましたけど、これが熱乃湯ですか。例の湯もみのショーがあるところなんですが、建て替わって。すっかり変わってしまいましたね。
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御座之湯は、湯畑の上手広場に面した立派な日帰り温泉施設。これも前回来た時はなかったんですが、2013年にオープンしたようですね。湯畑の横には白幡の湯という草津温泉を代表する無料の湯があるのですが、やっぱり、そちらは狭いし、休憩所がないので長居はできない。湯上りにゆっくりするならこっちということなんでしょう。
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湯路広場は、湯畑の上手に整備された階段状の広場。湯畑も見下ろせるし、ちょうど段々が座りやすくなっているので、湯上りでしょうか。ここで腰かけて寛いでいる人がたくさんいました。
ここも昔は駐車場だったですよね。 -
白旗の湯も、外観は変わっていないんですが、新しくはなってますね。前はもっと狭かったような。草津も少しづつというかけっこう大胆に整備されて、ちょっとびっくり。しかし、どんどん観光客に優しくなっているよう。新しい町長さんのこともテレビで見たような記憶がありますが、素晴らしいと思います。
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その横の頼朝宮。神社のような名前なんですが、まあ、祠ですよね。白幡の湯の源泉の中にコンクリートかブロックで作ったようなちょっとしたもの。お金がたくさん投げられていて、温泉の酸で黒くなっています。源頼朝が発見したと伝わる源泉だからということです。
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そして、湯畑。
将軍お汲み上げの湯枠は、湯畑の一番上手。浅い湯だまりの一角が四角く囲まれた場所があって、それを言います。八代将軍、徳川吉宗に温泉を献上する時にもここから汲み上げたという場所です。今は、そういうことがあったというだけで使われているわけではないのですが、それだけ草津温泉は格式が高いという自慢になっているのだと思います。 -
湯畑の下流の方に移動して。
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イチオシ
これが湯の滝。
ドバドバとすごい量のお湯が流れ落ちています。 -
ドドドドド~
別府温泉の湯けむりもすごいですけど、草津温泉ならこの湯畑の湯の滝。こんなの日本中を探したってどこにもないですからね。本当に見ているだけでスカッとします。 -
さて、旅館は高松。地蔵通りの方なんですが、比較的湯畑に近いし、ネットの評判が良かったんですよね。
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しかし、洋室を取ったのが不正解だったかな。狭くてこれでは全然リラックスできない。いつもの一人旅だったらどうってことはないんですが、妹はかなりのお冠り。最後に大失敗をしてしまったようですね。
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妹には白幡の湯に行ってから、湯もみを見ることにしてもらって。
私は、今日のうちにスイーツチェックといきましょうか。夕方からのライトアップまではまだまだ時間もありますしね。
バスターミナルから湯畑に出る坂道に戻って、清月堂 門前通り店へ。先ほど触れましたが、ちちや本店の真向いです。 -
この花いんげん最中が看板商品。甘さのけっこうしっかりした餡子に、普通に甘く煮たインゲン豆が一粒入っていて、ちょっとした変化なんですが、やっぱり楽しいサプライズを感じます。湯上りにこの甘さはぴったりでしょう。
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その坂の少し先。今度は、末広総本舗です。正直言えば、あんまり繁盛している感じはしなかったのですが、
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餡子のしっかりした甘さともっちりした皮のおいしさは、ちちやにも負けてないかも。意外にいいまんじゅうですよ~
親父さんがちょっと無愛想ですが、まあそれもご愛嬌です。 -
続いては、これも坂道の田島屋。
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草津温泉まんじゅうは黒砂糖の茶褐色のまんじゅうが多いのですがここはちょっとカラフル。いろんなのがありますね。基本の黒砂糖のまんじゅうをいただきましたが、これはいわゆる炭酸まんじゅうですね。しっとり感がイマイチだし、餡子もちょっとね。悪くはないけど、やっぱり専門店じゃないとこれが限界ということかなと思います。
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再び、湯畑に帰ってきて。
コロナ過ですけど、足湯はけっこう賑わっていますね。 -
湯畑の前だとちちやの支店が定番ですけど、それに続くのが山びこ温泉まんじゅうかな。ここは、草津温泉まんじゅうのほかに、浅草みたいな揚げまんじゅうにもしていて、それが特徴。
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ただ、ここはやっぱり素のまんじゅうの方をいただきます。
皮とか餡子がちょっと淡白かな。これだと残念ですが、揚げないとプラスアルファのうまさが少し弱いのかなあという感じでした。 -
同じ並びの頼朝は、
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品揃えとか見ると本来は漬物のお店なのかもしれませんが、
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温泉卵をいただきましょうかね。
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白身がまだ固まっていないゆで卵を恐る恐る割って、紙コップへ。そこにうまみのある出汁を加えていただきます。ここで食べるとなんだか温泉の恵みをいただいているような気持ちになる。気分が出る名物です。
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今度は、西の河原通りの方へ入ります。
松むら饅頭は、西の河原通りに入ってすぐの大きな構えのお店。 -
草津温泉には温泉まんじゅうのお店が何軒もあるのですが、ちちやとこの松むらが双璧ではないかと思います。
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イチオシ
湯畑の近くにないのでちょっと露出度が心配になりますが、まんじゅうのお味の方はしっかり正統派。冷めてもちゃんとおいしいです。
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さらに奥の方へ向かうと
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長寿店というまんじゅう屋さん。お店の前にさしかかると何人もの男性陣が現れて、温泉まんじゅうの試食を勧めてきます。お茶のサービスもあって、ここまでするかなあと思うくらいの大サービス。しっとりした皮に少し柔らかめの餡子もちゃんとおいしいし、ぜひ買ってくれみたいなおしつけがましさもないので本当に恐縮しますね。なんにせよ、この大盤振る舞いには圧倒されるお店です。
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イチオシ
夕暮れになってきたので、草津温泉 湯畑イルミネーションへ。
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ライトアップは、青、紫、赤紫みたいに少しづつ色を変えていきますが、
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その光の色ともともとの湯畑の硫黄の青白い色が重なって、思いのほか幻想的な雰囲気になりますね。
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バックのお店の光も邪魔にならず、むしろ適度に賑やかさを添えていると思います。
うん、これならまあまあかな。 -
いったん、旅館に帰って、ちょっと休憩。なお、晩飯は軽井沢の浅野屋で買い込んだパンとかで、もう十分ですね~
そして、ここから夜の部の湯めぐりに出発です。
ちなみに、草津温泉には無料の共同浴場が19か所。そのうち、観光客にも開放されているのは3か所。この千代の湯もその一つです。 -
イチオシ
石で囲った湯船は簡素で家族連れで入ったらもういっぱいかな。でも、まあ、一人ならこれで十分。熱いのを心配していましたが、そうでもなくて助かりました。
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続いては、この煮川の湯。本来は開放されていない方の共同浴場なんですが、もらい湯の精神で気を付けるなら入れるということで訪ねてみました。三角屋根の本当に小さな施設。先客がいましたが、私が入ると出て行って、一人で入りました。確かに、二人でもちょっと狭いかなという感じだったですからね。
ちなみに、草津の源泉は、万代鉱源泉・湯畑源泉・白旗源泉・西の河原源泉・煮川源泉・地蔵源泉と言いますから、ここもその一つ。そう考えるとちょっと価値があるなと思います。 -
最後は地蔵の湯です。ここも開放されている共同浴場。施設の前の広場には足湯もあるし、無料なのに本体の建物も立派ですよ。
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イチオシ
脱衣場というか服を入れる棚が風呂と同じ空間にあるので、それも安心感があると思います。
ところで、前回は白幡の湯があまりに熱くて泣きそうだったんですが、今回はこうして湯めぐりができました。ちょっと不思議な気がするんですが、妹によると白幡の湯もそう熱くはなかったよう。ちょっと温度調節が変わったんでしょうか。それとも自分の体質が変わったのか。どうなんでしょうねえ~ -
翌日は、せっかくなので、朝イチで西の河原露天風呂に向かいます。
そのすぐ手前にある西ノ河原公園の脇を上って行った高台に建つのが草津穴守稲荷神社。遊歩道から参道の石段には赤い千本鳥居と幟が続いているので、すぐにそれとわかります。 -
なお、歴史は明治40年頃から。東京の染物店の主人が草津の湯治で病気が平癒したことから、穴守稲荷をこの場所に勧請したというものです。
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さらに
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ぶらぶら
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ゆるい坂道を上ります。
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西の河原露天風呂は、西ノ河原公園の一番奥。
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時間前に到着したので、ちょっと待ちます。
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イチオシ
さて、総面積は男女あわせて500㎡という日本有数の大露天風呂なんですよね。
ただ、草津温泉の特徴は、長くは入っていられないくらいの熱い湯。それを思うと、この広々とした景色の中での穏やかな気分はあまり草津っぽくはないかも。まあ、それはそれとして、私のほかは家族連れが一組。ほとんど一人占めしたような気分を味わいました。 -
ゆっくり入っていたつもりですが、まだ時間は早いですね。
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西の河原通りをそぞろ歩きしながら、宿に戻ります。通りの中ほどで、もう開いていたのは草津煎餅本舗。こんなに朝早くから開いているんですね。
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鉱泉せんべいと草津煎餅というのがあって、前者はよくある炭酸の温泉煎餅。サクサク軽い味わいです。後者は卵がたくさん入っているらしい小麦粉系。ピーナッツとかがしっかり入った濃厚タイプです。どっちもいけてます。
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通りの途中に、白根神社の入り口があるのに気が付きました。神社はそこから急な階段を上ったところですか。
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まあまあ上がりますが上がり切ってしまうと、意外に落ち着いた境内。古くからの白根山信仰の中心なんだそうです。
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宿の高松旅館に帰ってきまして。
見るとその近所の五郎次さん。表にモーニングの文字が見えたので寄ってみると、焼きたてのパンがあるみたい。パン屋でもないのにどうしたのかなと思いつつ、買ってみると。。 -
ハード系のパンでしたが、噛めば噛むほど味が出るという感じのとってもおいしいパンでした。女将さんが焼いているようですが、ここまでのパンが焼けるようになるのは相当な努力も必要だったことでしょう。すごいことだなと思います。
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また、宿で休みまして。帰りのバスはお昼過ぎ。今度いつ来れるかわからないし、もうちょっと散策をしてみましょう。
平井晩村歌碑は、大滝乃湯の敷地内。植え込みの中にありました。
草津節の作詞者である小説家・歌人平井晩村の歌碑。ただ、碑文は、「草津よいとこ 白根の雪に 暑さ知らずの 風が吹く」とか。
草津節だと「草津よいとこ 一度はおいで ア ドッコイショ お湯の中にも コーリャ
花が咲くヨ チョイナ チョイナ」なんですけどね。 -
頌徳公園は、大滝乃湯の向かい側。ハンセン病患者の治療にあたったコンウォール・リー女史の寄付により造られた公園です。
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大滝乃湯の辺りから、この先に本当にあるのかなあというような山道を登った先。確かに小高い山の上に児童公園がありましたが、それだけのこと。わざわざ行くようなところではないですね。
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湯畑の方に戻りつつ。日晃寺は、日蓮宗の身延山に関係するお寺。滝下通りの中ほどから山の方に向かったところ。緑に覆われたひなびた石段が本堂まで続きます。
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本堂は簡単な感じなので、紅葉の時期が美しそうなその石段の辺りが見どころかなと思います。
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光泉寺は、湯畑の上手が入口。湯畑からもよく見えています。山の上の山門・本堂に向かって立派な石段が続いていますね。
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奈良時代に薬師堂を行基が創建したのが始まりと言われ、日本温泉三大薬師の一つだとか。
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室町期には勅願寺にもなっていますから、草津を代表する名刹です。
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特に、本堂の近くには、元禄16年(1703年)に建立された釈迦堂があって、けっこうな迫力。輝かしい歴史を語るものかなと思います。
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光泉寺の山門に向かって最初の石段を上がり切って左手の方に、小林一茶句碑です。
小林一茶が草津を詠んだ歌「湯けむりに ふすぼりもせぬ 月の貌」が刻まれています。
石は苔むしていますが、円形に削られた面はまだ艶々ですね。
ちなみに、一茶は北信濃の出身。草津はそれなりに身近に感じる温泉だったのではないかと思います。 -
そこから、バスターミナルの方に戻って、さらに先の方へ。
箱田屋は、小さな町のお菓子屋さん。ここまで来ると、観光客にとっては、ちょっと縁遠いエリアかなと思いますが、 -
みたらし団子があって、それをいただきました。甘じょっぱくて、しっかりした団子。特別感はないですが、温泉まんじゅうばかりで飽きてしまうとこういうのがまたよくなるような気がします。
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そのはす向かいといった場所にある喜久屋豆腐店です。これも地元密着の小さな豆腐屋さんですよね。
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おからのドーナツというのがあって、それをいただきました。
マヨネーズで食べるといけるということでしたが、そのまま食べてもけっこううまい。長いもがつなぎに使ってあるので、こんなにうまいんだそう。確かに少し粘りを感じる味わいです。面白いものに出会いました。 -
さらに坂を上って。これはスーパーもくべえ。
三角の交差点角に建つ、まあ、普通の地方スーパーです。地元の人が日常生活で利用するというところ。観光客には特に用事はありません。 -
その向かいがきんか堂。酒屋さんなのにパン屋さんも兼ねているという面白いお店です。でも、やっぱり限界はあるんだろうなと思いつつ入ってみましたが、
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種類もそこそこ多いし、ちょっと柔らか系のクリームパンとかなかなかのおいしさ。コンビニのパンとだいたい同じみたいでも、そこはやっぱりそれなりに個性があるので新味はある。名物というほどのお店ではないですが、ちゃんと地元では受け入れられているお店かなと思います。
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そうして進むうちにぐるりと回って、また西之川原通りのもう西ノ河原公園に近い辺りに出てきました。さっきはまだ開いていなかった又来屋ですね。
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お土産物屋さんですが、特徴は味噌や漬物、つくだ煮を中心とした品ぞろえ。小さなパックに詰められて、丁寧な感じがすごく伝わってきます。おばあちゃんが応対してくれました。
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で、西之川原通りを湯畑の方に戻りつつ。
草津ガラス蔵は、その途中。通りからでもガラス窓越しに店内の様子がよく見えます。で、中に入ると想像していた以上に広い空間。商品の量もかなり豊富です。ただ、観光地にあるガラスショップはどこもそれなりに充実していますからね。そういう意味だとここもこれだけ充実していても驚きはなくて普通みたいに見えてしまう。私は目線の置き方がちょっと違ったかもしれません。 -
さて、もう昼飯にしないと。。
で、訪ねたのは三國家。草津温泉では今や圧倒的な人気を誇る蕎麦屋さん。開店前からけっこうな行列ができていて、ほかではちょっと見られない光景です。 -
イチオシ
いただいたのは、鴨せいろ。かなりの濃厚なつけ汁なんですが、これが目が覚めるようなうまさ。キレキレのそばとの組み合わせは素晴らしいですね。
ただ、つけ汁は蕎麦湯で割ってもなかなかちょうどよくならないくらい濃いので、全部飲みきるのはどうなんでしょうね。北関東ではそばにせようどんにせよこうした濃いつけ汁に出くわすことがそれなりにあるんですが、それでもここまでのうまさがあるとやっぱりインパクトあり。草津温泉に来たら、確かに食べてみる価値はあるでしょう。 -
もうこれでおしまいのつもりだったんですが、これは叶屋ベーカリー。湯滝通りの中ほどです。もともとはパン屋さんかもしれませんけど、「CAKE KANOYA」の看板だし、店内はショートケーキばかりが目立って気になります。
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で、ショートケーキの前の段階のスポンジケーキがあったので、ちょっと変則ですがそれをいただきました。専門店風だったので期待していましたが、結果はまあ普通かな。スポンジケーキだけでは評価はできないかもしれませんけどね。
以上で、草津温泉は終了です。 -
草津温泉から東京までは直行バスがあるんですが、ちょっと高崎にも寄りたいのでJRで帰る予定。
ということで、草津温泉バスターミナルから長野原草津口までは、JRバス関東で。所要時間は30分ほどですが、くねくね道をずっと下っていくので割と長く感じます。 -
長野原草津口駅の隣りにあるまあまあ立派な物産館は、六合ステーション。駅の周辺にはこの施設しかないし、待ち合わせの時間に寄ってみます。
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干したあんずを買いましたが、安くてしっかりおいしい。お得な一品でした。なお、中には軽食のコーナーもありました。
以上で五日間の旅は終了。定番の観光地を駆け足で辿りました。
コロナ過でしたが、何とか無事に終われてよかったです。お疲れ様でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- travelさん 2022/11/23 14:37:08
- 西の河原露天風呂
- たびたびさん、草津の西の河原露天風呂では入浴した後に全身がピリピリと電気が走るような感触になりませんでしたか。
私も同じく西の河原露天風呂に入りましたが入浴後に全身がピリピリしてお湯の効き目を実感しました。
玉川温泉より皮膚には刺激的でした。
これから寒くなるので温泉の季節ですね。
温泉に入って、熱燗と美味しい料理を食べて、ああ温泉に行きたくなりました。
お礼が大変遅くなりましたが四万十川沈下橋の旅行記に訪問頂き有難うございます。
当日は晴れてくれた事が一番嬉しかったです。
清流の流れと風景に癒された高知の旅でした。
travel
- たびたびさん からの返信 2022/11/23 23:10:50
- RE: 西の河原露天風呂
- 全身がピリピリとかはなかったですね。草津は熱い湯が特徴なんですが、今回はそこまで熱い湯には会わなかったので、ちょっと変な感じでした。微妙に調整しているのかも。今はかみのやま温泉の方が強烈かもしれません。
高知の沈下橋はなにげに癒される。なかなかいいものですよね〜
たびたび
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