大仏ハイキングコース－浅間神社まで

2020/09/08 - 2020/09/08

　今日は浄智寺から葛原岡ハイキングコースを通り、葛原岡神社まで行き、そこから大仏ハイキングコースに入り、途中の浅間神社に寄り、大仏ハイキングコースから大仏坂切通を経由して鎌倉山を目指す。
　大仏ハイキングコースに入り、民家が終わる所には鶏小屋が出来ていた。鶏小屋の周りには柵が廻らされ、もう放し飼いではなくなってしまっている。あの人懐っこい鶏（https://4travel.jp/travelogue/11294333）はまだ健在なのか？鶏小屋の中には鶏が二羽いるが、一羽は若鳥で3年前の鶏ではない。
　大仏ハイキングコースはかつては裏大仏ハイキングコースと呼ばれていたが、9月に入ってからも残暑が厳しく、この酷暑であるが、木々の木陰になって、ハイキングコースは日陰っている。吹く風も心地良い。そんな大仏ハイキングコースではあるが、今日はすれ違う人など殆どいない。
　下に道路が見え、トンネルの上を過ぎると浅間神社の看板に注意していたら、ベニア板だけで、文字は何もない。手前の佐助稲荷神社の道標も今日はなかった。台風後に外されたのであろうか？
　大仏ハイキングコースから浅間神社までは近いものと思っていたが、それはほとんど間違いであった。尾根道を下りても下りても浅間神社は見えない。坂を下って少し上るその頂上に小さな社が見える。大仏ハイキングコースと浅間神社の間がこれほど遠いので、大仏ハイキングコースに戻るのは諦め、下の道路を行くことにした。
　市役所通の長谷トンネルを抜けると「樹ガーデン」があり、「一向堂」バス停もある。大仏ハイキングコースでもこの「樹ガーデン」は人気で、また、一向堂公園から団地を通り大仏坂切通に行くつもりであったが、道から外れてしまった。
（表紙写真は大仏ハイキングコースにあるほこらの立ち木）

エリア 鎌倉(神奈川)

葛原岡のにある源氏山公園。

道標。

道標。

大仏ハイキングコース（左）と源氏山入口に下りる道路（左）。左の道路は葛原親王墓の参道か？

大仏ハイキングコース。

銭洗弁天からの山道。

大仏ハイキングコース。大仏ハイキングコースの片側には住宅が建つ。

「葛原岡・大仏ハイキングコース」。

道標。街の中にあるやつだ。

立ち木の切れ間から逗子マリーナと長柄・桜葉古墳群。

道標の柱に町名表示。

サルスベリなど。

鶏小屋ができている。

柵の中の鶏小屋には庭の鶏が。

木立に張り紙。

右は常盤（旧野村総合研究所グランド脇）の竹林の丘に至る。

坂道を下りる。

右は常盤（旧野村総合研究所グランド）に至る。旧野村総合研究所グランドの手前からは国指定史跡 北条氏常盤亭跡（タチンダイ）に下りられる。北条氏常盤亭跡（タチンダイ）は草刈りが行われ、整備された直後だ。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコース。

道標。鎌倉市内のハイキングコースの道標はこのタイプだ。

手書きの道標。

大仏ハイキングコースにあるほこらの立ち木。

大仏ハイキングコースにあるほこらの立ち木。

「ハイキングコース内での喫煙はやめなしょう」。

大仏ハイキングコース。立ち木が傾いている。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコースの木立に台湾リス。こちら側を威嚇している。

大仏ハイキングコース。

大仏ハイキングコースから浅間神社に下りる尾根道。

右てに屋根が見える。