23年秋新潟ツーリング　大地の芸術祭　6

2023/10/29 - 2023/10/29

美人林へ行きました。
開発の波に飲み込まれずに杉の植林を拒み今の美しい姿になりました。
十日町市里山科学館越後松之山森の学校「キョロロ」は里山体験プログラムが受けられる施設です。
「リトル・ユートピア・ハウス」ジャン＝ミッシェル・アルペローラ無機質なドームの中はカラフルワールドでした。
「円－縁ー演」松田重仁作はちょっとトーテムポールのようです。
松代城へ行きました。
急な舗装道路を必死に登ること１５分です。
３階建ての天守閣は各階で異なった空間で変化を楽しめます。
「まつだいスモールタワー」ペリフェリック名前のまんま小さな展望台です。
「木」メナシェ・カディシェマン作は鉄板を木の形にくり抜いた作品です。

エリア 十日町・津南(新潟)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

美人林へ行きました。

大正末期、木炭にするため全て伐採され裸山になりました。
ところが翌年、この山のブナが一斉に芽生えて成長し、現在の姿になりました。

散策するだけで空気が違う気がします。

溜池に映る姿もきれいです。

池面に落ち葉が積もります。

心落ち着く気持ちの良い場所です。

同じ太さの気が並ぶのでより美しく見えます。

枯れた木の中に落ち葉が積もります。
一寸ハートに見えるのは私だけでしょうか？

説明版です。

「大地の芸術祭」の指導票は結構しっかりとしています。

十日町市里山科学館越後松之山森の学校「キョロロ」へ行きました。

きれいですね。

手塚貴晴＋手塚由比夫婦のよって設計されました。
2000ｔもの耐候性鋼板でできた建築物です。
建物表面の赤茶けた色はさびです。
この錆が保護膜となり腐食の進行を止めています。

里山体験プログラムやドングリなどを使っての制作プログラムなどがあります。

快適そうな休憩スペースもあります。

「リトル・ユートピア・ハウス」ジャン＝ミッシェル・アルペローラ
小さな駐車スペースがあるだけです。

ドーム型の専用の建物です。

開けてびっくりのカラフルワールドです。

内と外のギャップが大きいです。

松代城へ向かう手前にあります。
「円－縁ー演」松田重仁作

ある種のトーテムポールのようです。

松代城までは駐車場から徒歩15分です。

結構な急斜面です。
きつい15分です。

やっと到着です。

中に入るといきなりあります。

２階にあるのは「金の茶室？」

四角いますにいろいろな絵が描かれています。

茶室です。

きれいです。

３階です。

漆黒の室内に丸窓が開いています。

松代の街が見下ろせます。

中央の金色の台が光ります。

素晴らしい絵になります。

「まつだいスモールタワー」ペリフェリック作です。

宋素人もありました。

「木」メナシェ・カディシェマン作

松代城の天守閣が望めます。