2019/11/08 - 2019/11/11
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nkk_travelさん
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2019年11月8日(金)~11月11日(月)で10月に中断した旅の続きへ出かけてきました。
時間が取れたので10月の予定にはなかった佐世保へ行き、四国へは広島から新たに登場したフェリー”シーパセオ”を利用しました。マンモスにも会いました。
詳細はWebで。
「シーパセオにも乗るよ!九州・佐世保と四国・南予の旅」で検索。カチッ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
伊賀神戸からこんばんは。
0日目です。
10月のときに地元で大雨が降ったせいで一時中断した旅行の続きです。
松阪から急行で伊賀神戸まで来ました。
ここで、名古屋から来る大阪難波行きの特急へ乗り換えます。伊賀神戸駅 駅
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ドンッ!
一気に飛びまして、なんばのOCATです。
10月と同じです。
グランドリーム広島さんで、まずは広島へ向かいます。OCAT ショッピングモール
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おはよぉぉぉございます!!
1日目、朝、おはよぉぉぉございます!!
10月のときは雨が降りしきっていましたが、今回は晴れです。
座席については、10月の【0~1日目】D&S列車に乗る!肥薩線を満喫する旅を見てください。広島駅 (JR) 駅
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前回はこだまで博多へ向かいましたが、今回は一番上の「さくら451号」でまずは新下関へ向かいます。
旅を中断させてしまったので、時間があるのです。新幹線 さくら N700系 (8両編成) 乗り物
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指定席を利用します。
さくらに使われるN700系の指定席は、2人掛け+2人掛けなので広くてお得です。 -
11月に入り肌寒いので朝食はこれで。
( ゚д゚)プハァァァ -
新下関に着きました。
のぞみに使われる16両編成のN700系と違い、車体は真っ白ではなく、少し青みがかった色をしています。
帯も全然違います。 -
ふぐが有名ですよね。
濁らず「ふく」と言うらしいですね。 -
外観はこんな感じで、山陽の地方都市によくあるレトロな外観です。
新下関駅 駅
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ここから在来線へ乗り換えです。
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普通列車に乗ります。
鉄道マニアの方によく「末期色(真っ黄色)」と揶揄される車両です。
※撮影は下関駅到着後 -
下関駅に着きました。
下関駅 駅
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ここから、また乗り換えです。
関門トンネルは直流電化ですが、トンネルを抜けた先の九州が交流電化なので、交直両用の415系電車です。 -
この「○○のはなし」へも乗ってみたいんですよね。
今度計画しよ。 -
かっこよく撮れた「しものせき」です。
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意外と短い関門トンネルを抜けまして、九州へやってきました。
小倉です。
不思議なつくりのモノレールは小倉名物です。小倉駅 (福岡県) 駅
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ここからはそのまま在来線で博多を目指します。
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大分から来た「ソニック10号」に乗ります。
グリーン車です。特急 ソニック (883系 885系) 乗り物
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試しに一番前を撮ってみましたが、座った状態で写真のような感じですので、運転士さんの動作しか見えませんでした。
夜行バスであまり寝れなかったので、この後博多まで爆睡でした。 -
目覚めすっきり、博多へ着きました。
博多駅 駅
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ここから佐世保を目指します。
ただし、みどり号へ乗ると前面展望ができないので、ハウステンボス号の方へ乗ります。特急ハウステンボス 乗り物
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先発の「かもめ15号」長崎行きです。
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車両の中央にドアがある珍しい車両なので、客室がA室とB室に分かれています。
ハウステンボスのグリーン車は1号車A室、みどりのグリーン車は5号車A室です。 -
列車到着後は動画撮影の準備で手間取っていたので、車両の写真がありません。
ご了承ください。
代わりにスタフの写真を貼っておきます。 -
途中、先を行く列車の遅れなどが重なって5分程遅れての運転となったため、鳥栖から肥前山口までの間は130km/hをできる限りキープして走っていました。
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途中の駅で”ななつ星”を追い越しました。
九州に来ると、必ず1回は”ななつ星”を見ますね。 -
佐世保へ向かいますが、一度ハウステンボスまで乗り、そこから佐世保へ引き返す予定でした。
しかし、佐世保線内で遅れが増大し予定通りの行程で行くことができなくなりました。
そのため、泣く泣くハウステンボスの1つ手前の早岐で降りて、ハウステンボスと一緒に走ってきた”みどり”へ乗り換えました。
早岐→佐世保は乗車券だけでみどりの自由席を利用できる特例区間です。 -
みどりは早岐で進行方向が変わりますので、反対向きに座り10分程で佐世保に着きました。
佐世保駅 駅
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JR線の中では”日本の最西端”に位置する佐世保駅です。
”最南端”は、鹿児島の西大山駅です。
ちなみに、私鉄などを含めると”最西端”と”最南端”の駅は沖縄のゆいレールの駅になってしまいます
”最北端”と”最東端”は、JR北海道の稚内駅と東根室駅で不動です。。 -
駅から海側へ出ると、目の前に”コスタ・セレーナ”が停泊していました。
沈んだ”コスタ・コンコルディア”の姉妹船です。 -
そして、お昼ご飯に佐世保バーガーをいただきます。
させぼ五番街という港隣接のところにある、バーガーショップ”ヒカリ”です。 -
一番人気の”スペシャルバーガー”を頼んでみました。
佐世保バーガーは注文を受けてから作ることを徹底しているので、出来立てでとてもおいしかったです。 -
ボリュームがあるので、ハンバーガー1個でも結構お腹いっぱいになりました。
これが佐世保駅の海側です。 -
ハンバーガーをモチーフにしたプレートもありました。
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さてさて、また移動開始です。
佐世保でJR線は終わりですが、佐世保より先へは松浦鉄道と言う第三セクターが走っています。
ここからは、”シーサイドライナー”に乗って諫早まで向かいます。 -
シーサイドライナーは基本的に1時間に1本あります。
2018年のダイヤ改正までは”快速”の種別だけでしたが、2018年のダイヤ改正後は”区間快速”の種別が追加されました。
区間快速の場合、佐世保から途中の竹松までは各駅に止まります。 -
このときは、キハ66,67系の2両編成でした。
自分の中でシーサイドライナーと言えば、この車両ですね。
※諫早駅で撮影。乗車した列車は右側の車両。 -
区間快速です。
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ハウステンボスの駅からは、しっかりハウステンボスが見えます。
水曜どうでしょうでサイコロを振ったときの背景がこの建物でしたね。ハウステンボス テーマパーク
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ハウステンボスの次の駅です。
南風崎と書いて、”はえのさき”と読むそうです。
難読駅ですね。南風崎駅 駅
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しばらく大村湾に沿って走ります。
景色がきれいです。大村湾 自然・景勝地
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この車両は転換クロスシートの数が多いので、とても快適ですね。
古さはありますが、座り心地等は問題ありません。 -
途中の千綿駅へ着いたときに見えた風景です。
海に近い駅で有名ですよね。 -
途中の駅で国鉄色のキハ66,67系とすれ違いました。
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自分が乗車した方は、キハ67系でした。
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諫早へ到着しました。
初めての大村線でしたが、景色がよく楽しい路線でした。 -
諫早からは博多へ戻ります。
長崎は次の旅へお預けです。
かもめのグリーン車で戻ります。特急 リレーかもめ 乗り物
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いや、これめちゃくちゃ振ったけど泡そんな出来んやん!( ゚д゚)
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博多へ着きました。
諫早では写真を撮れなかったのですが、乗車した車両はミミッチーマウス仕様でした。 -
側灯、滅!
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博多からは「きらめき4号」へ乗って小倉へ行きます。
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もちろん、グリーン車です。
特急 きらめき 乗り物
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デデンッ!!
しかも、一度乗ってみたかった”グリーン個室”です。
1人で乗っても、博多→小倉の特急料金とグリーン料金合わせて、2,620円でした。 -
グリーン席の1人掛け座席が1つ室内にあります。
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壁には、絵?が。
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そして、壁に沿って湾曲した大きなソファーがあります。
定員は4名です。 -
入口には使用中を示すプレートもあります。
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個室の扉は、すりガラス等一切ない完全な扉です。
鍵も閉めることができます。
これで小倉へ行き、小倉で普通列車に乗り換えて、門司港を目指します。 -
個室内でゴロゴロしたり、いろいろスイッチ類を触ったりしてまして、小倉から普通列車でやってきました、門司港です。
駅目の前の噴水です。 -
そして、駅前の交差点を渡った先にある”焼きカレー”のお店で夕飯です。
伽哩本舗 門司港レトロ店 グルメ・レストラン
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”チキンの焼きカレー”にしました。
すごくおいしい。
毎日焼きたくなりますね、カレーを。 -
食後は門司港レトロを散策です。
ライトアップされた関門橋です。
暗いです。関門橋 名所・史跡
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奥のオレンジ色の建物はプレミアホテル門司港です。
一度泊まってみたいんですけど、高いんですよね。 -
門司港はバナナのたたき売り発祥の地だそうで、バナナマンです。
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9月は早朝に見ましたが、今回は夜です。
ライトアップされると印象がガラッと変わりますね。
レトロ感が増します。門司港駅 駅
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駅舎内の暖色系のライトが良い雰囲気を出してます。
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駅舎内には、スタバがあります。
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そろそろホテルのある小倉へ戻ります。
この大きな駅名標が門司港の特徴ですよね。 -
これに乗ります。
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811系でしたので、転換クロスシートでした。
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今回のお宿は”JR九州ホテル小倉”です。
本当は小倉駅直結のステーションホテル小倉へ泊まりたかったのですが、満室でしたのでこちらにしました。
暗いですが、このチューハイおいしかったです。
これで1日目終了です。
2日目は四国へ渡ります。
おやすみなさい。JR九州ホテル小倉 宿・ホテル
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