宇治の旅　前編

2020/01/15 - 2020/01/15

今年（2020（R2）年）１月。

京阪電車に乗って、宇治まで行ってみました。
宇治といえば、一般に名高いのは平等院なのではないかと思うのですが、
実は、今回は平等院には到達していません。

エリア 宇治(京都)

京阪電車から。

ここは、中書島駅。

発車していく準急。
京阪本線の準急は、淀屋橋～寝屋川市間は急行運転、寝屋川市～出町柳間は各駅停車となっているようです。

京阪といえば、こういった車両なども名高いわけですが、結局、このときの旅では、乗れませんでした。
ちなみに、この中書島駅も、石清水八幡宮駅も、特急は通過なんですね。
特急はあっという間に通過していったのでした。

京阪といえば、おけいはん。
京阪のる人、おけいはん。

ホームを移ってきました。

京阪では特急の停まらない駅に属するのですが、それでもちゃんと（？）、そば屋さんがあります。

もう一つホームがあります。
４番ホーム。
宇治線の電車のみ発着しているようですが、現状では、宇治線の中でも、早朝のごく限られた便のみとなっているようです。
宇治線の電車は、基本、このとき画像を撮っている３番ホームに発着します。

宇治線の電車。
結構新しい感じ。
と思っていたら、確かに、できて８年ほどの車両であるようです。

中書島駅 駅

こう見ると、車内のデザインも新しい感じ。
床面のデザインもちょっと違う。

発車してしばらくは、落ち着いていなかったので。
六地蔵駅。
どこかで聞いたことのある駅、と思っていたら、ＪＲ奈良線や京都市営地下鉄にも同じ駅がありますね。
でも、ＪＲ・地下鉄の駅は、京阪の駅とはちょっと離れたところにあるみたいです。今だったら、ＪＲの駅は「ＪＲ六地蔵」になっていたのかも。

列車の行き違いのできる駅、と書きたいところですが、京阪宇治線は全線複線です。

六地蔵駅 (京阪) 駅

大きなホームの駅におりました。

宇治駅です。

大きめ、広めのホームですが、１面２線だけの構造になっています。

線路はここまで。
ホームは島式、というより、頭端式、というべきなのでしょうか。

画像右側は宇治川なのですが、橋の工事が行われていたようです。
当時から現在（この旅行記の最初の掲載時点）まで７ヶ月ぐらい経っておりますので、もう終わっているかも。

改札口。
レトロなデザインというわけではないけれども、ちょっと違うデザイン。

京阪宇治駅から平等院へ。

文字の案内だけでピンとこないときは、案内図で。

画像右下が京阪宇治駅。
左下の緑色になっているところは平等院。
そして、画像上の方にはＪＲの宇治駅があります。

同じ宇治駅でも、ＪＲと京阪の駅は少々離れています。
平等院からは、ＪＲの駅も京阪の駅も多少離れています。

駅前に出てきました。

こちらが、京阪宇治駅正面。

宇治駅 (京阪) 駅

駅前。

天気があまり良くなく、小雨が降ったりしておりました。
画面にちょっと水滴？がついてしまったりしています。

宇治川を渡ります。

向こうの鉄橋は、ＪＲ奈良線。
京阪は川の手前で終点なのですが。

上の画像と違う向き。

宇治橋 名所・史跡

宇治川を渡りました。
いかにも、名所旧跡への入口、ですが、厳密には、平等院だけの入口ということではないみたいです。

再度、宇治川を眺めて。

鳥が。

鳥が。その２。

鳥が。その３。

何の鳥かと訊かれてもわからなかったりするので、とりあえず眺めてみるだけ。

夢浮橋古蹟…？。

ちょっとしたひろばになっています。

紫式部像。
宇治橋をバックに。




平等院は、この先ということで、その様子は、また別の旅行記で。