2020/01/13 - 2020/01/13
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sh-50さん
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今年(2020(R2)年)1月。
いわゆる初詣の時期にはちょっと遅かったのではありますが、せっかく近くまで行くのだから、ということで、おまいりに行ってみました。
「おまいり」には、「お参り」「お詣り」の漢字があり、本来用法があるように思われますが、今回はそこまで厳密に考えない(普段からそんなことばかりですが)ため、漢字を意図的に使っていません。
まずは、水間鉄道に乗ったときの様子。
水間鉄道は、南海電気鉄道本線に接続した貝塚駅から、水間寺(水間観音)の最寄り駅、水間観音駅までとなっておりますが、画像が多いので(例によって?)、今回は途中まで。
今回は、少々まとまりのない旅行記になっておりますが、記憶を新たにするには、今回はこのぐらい載せたかった、ということで。
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南海貝塚駅に来たところから。
貝塚駅 駅
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4番ホームまでありますが、いわゆる島式2面4線構造。
内側になる2・3番ホームが主な発着ホームとなるようです。
乗ってきた列車を見送りつつ。 -
水間鉄道とタイトルを書いているのではありますが、
ここでちょっと戻って。
工事中で、どこなのか、ちょっとわかりにくいですが。和歌山市駅 駅
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2020年に生まれ変わる、とか。
駅ビル「キーノ和歌山」は、この6月までにリニューアルオープンしたようです。
(本当は、もうちょっと早くオープンするつもりだったようですが、…)
1月時点ではこんな感じになっていましたが、今行ったら、違う見かけ、あるいは中身になっているのでしょう。 -
和歌山市駅前。
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和歌山市駅前バス停(バスターミナル?)。
JR和歌山駅に行く場合、JRで行くことももちろんできますが、本数が少なかったりするので。
でも、市内中心部を通るので、時間帯によってはバスだと遅れが出たりするのかも。
今回は、和歌山駅の方が近いホテルに宿泊したのですが、和歌山市駅までの移動は、結局バスだけにしてしまったのでした。
なんとなく、市内中心部を巡ったりしたような気もかすかにしたりして。
以上、貝塚駅に向かう「起点」であった、南海・和歌山市駅周辺の様子でした。 -
貝塚駅に戻ります。
大きめの駅、という感じが、この角度で見るとより高まったような気がしたので。
だからどうなんだ、旅になにか影響があるのか、と問われると、別に、となってしまうのですが。 -
改札口。
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改札口を出て、一方(たしか、改札口を瀬にして右の方だったはず)を振り向くと。
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そうそう、駅には大抵ある案内図を。
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このときは意識しておらず、後で気づいたのですが、水間鉄道の駅側はどうやら南海の駅のメインではないようで、賑やかなのは反対側のようです。
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このときは、貝塚駅に来たら次は水間鉄道、としか思っていなかったので。
貝塚駅の西出口側。たぶん、ですが、賑やかな方。たぶんですが。
実は、西出口側には、行っていないのでした。 -
この時点でも、次は水間鉄道、乗り換え口のある方に行く、ということしか考えていません。
この先が東出口。水間鉄道の駅のある方。 -
東出口に向かうには、階段を降ります。
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出てみたら、そこは水間鉄道の駅。
水間鉄道は略したときに「すいてつ」と読むわけですね。 -
隣は、バスターミナルになっています。
道路は狭めなのですが。
やはり、貝塚駅の、いわばメインの「駅前」は、反対側なのでしょう。 -
水間鉄道はバスも運行しているみたいですね。
貝塚市内のいろいろなところにバスが出ているようですが、今回はあくまでも水間鉄道の方に乗ることしか念頭になかったので、バスターミナルをここでながめるだけだったのでした。 -
貝塚市は、海に面したところから内陸側まで、結構広いような。
水色のラインが水間鉄道水間線。
そして、今気づく、水間観音駅のそばにある、「善兵衛ランド」。(かなりアップにしないと見えないかも知れません)
名前だけ見ると何の建物かと思うのですが、市立の天文台兼博物館のようです。
行ってみれば良かったかな。
とりあえず感想としては、「ゼンベイが泣いた」とかにして。 ダメか。そういうのは良くないか。失礼しました。 -
水間鉄道のホームにやってきました。
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実は、ちょうど列車が出る直前。
一本見送ってゆっくりホームの様子を撮るか、そのまま乗ってしまうか迷ったのですが、今回はおまいりも主体だから、いつものように(?)駅のホームでウロウロしてばかりはいられない、と、発車直前の列車に乗ったのでした。 -
もう発車するところなので、貝塚駅ホームで撮れたのは、この画像と、表紙画像にした駅名標まで。
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車内。見れば分かりますが。
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2両編成の後ろ側の車両に乗ったため、降りる際は、前側の車両に移動する必要があります。ワンマン運転です。
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扇風機。
後で検索してみると、冷房の設備はあるみたいですが。 -
どうやらこの車両、元は東急のものみたいですね。
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Bunkamura。
弘南鉄道でも似たような、吊り手が東急時代のままの車両を見たことがありますが、
地方の鉄道にはどれだけ旧東急車がいるのだろう(笑) -
こちらも後で検索してみると、平成の初めころに東急から移ってきたようです。
気がつけば、もう水間鉄道でも30年。
トータルだとかなりの経年車両ということになるものと思われますが、
乗ってみると、そこまでの古めかしさは感じないかな。
実際には、10年ちょっと前に更新改造を行っているようです。 -
小銭をご用意ください。
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貝塚駅を出て、次の駅です。
貝塚市役所前駅 駅
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駅のホームの様子などは撮れていないのですが、比較的、あくまでも比較的きちんと、駅名標が撮れたので、載せてみました。
近義の里駅 駅
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石才(いしざい)駅です。
石才駅 駅
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貝塚駅にも同じような案内板(説明板?)があったのがちらっと写っています。
各駅にあるのかも知れません。 -
実際には、一つ前の近義の里駅と石才駅との間で、JR線と交差しているのですが、駅はありません。
JRから水間鉄道への乗り換えは若干手間がかかるかも。 -
別に名所ということではありませんが、
沿線にはこういう景色もあります。というイメージ。
線路ギリギリまで住宅地だったりしているところもあります。
もしかしたら、平日の朝の貝塚行きとかは結構混むのかも。
ということで、水間鉄道はまだ先があり、おまいりもまだですので、この先の様子は、また別の旅行記で。
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