鉄道とおまいり　その７　石清水八幡宮へ。

2020/01/15 - 2020/01/15

今年（2020（R2）年）１月。
いわゆる初詣の時期にはちょっと遅かったのではありますが、近くまで行くこともあるので、おまいりに行ってみました。
「おまいり」には、「お参り」「お詣り」の漢字があり、本来用法があるように思われますが、今回はそこまで厳密に考えない（普段からそんなことばかりですが）ため、漢字を意図的に使っていません。

でも、

今回も、まだ入口。
京阪電車とケーブルカーで向かうことにしています。
ケーブルカーも京阪でした。車内では、おけいはんが登場。

エリア 八幡・城陽(京都)

前回、中之島駅から京阪中之島線に乗って（https://4travel.jp/travelogue/11636678）、こちらまでやってきました。
中之島線からの電車は、天満橋駅から先で京阪本線に直通し、もうちょっと先まで行くのですが、ここで乗り換えることにします。

１番ホームから４番ホームまであります。
いわゆる島式ホームが２つある構造。
１・２番ホームが出町柳など方面。内側の２番ホーム（３番ホームも、らしい）には、特急列車などいわゆる優等列車が主に停車する設定にしているようです。
普通列車が１・４番ホームに発着して、相互の乗り換えに便利なようにしているのでしょう。

京橋駅 (大阪府) 駅

ちょうど、中之島行きが発車していきました。

そして、京阪といえば、やはり特急ではないか、と。言い過ぎ（書きすぎ）か？

実は、大変混んでおりまして、座れなかったので、車内の様子とか途中の様子とかほとんど撮れていないのですが、その中でも撮れた分だけ。

京阪電気鉄道 寝屋川車両工場 名所・史跡

そして、せっかくの京阪特急ですが、２０分ほどで乗り換え。

駅の建物は結構な規模らしいのですが、こちらの方向はいわば駅の「裏」になってしまうのか、すぐそこは道路。

樟葉駅 駅

そう、この駅は「くずは」駅。

この駅も、ベンチが列車の進行方向に配置されております。
ＪＲ西日本だけじゃないんだ。

ここからは、乗り換え。
こちら、ある意味、特別席っぽいかも。
今回は、こちらでもそれほどの距離を乗らないので、向かいから眺めるだけにしました。

降りました。

出町柳行きの準急でした。
そうか、特急でなくても、これで京都まで行けるのか。

全体にカーブしたホーム。

改札を出ました。
ちなみに、先ほど降りたホームは２番ホーム、向かいのホームは３番ホーム。
１番ホームは以前あったようなのですが、撤去されてその後もホームの番号の繰り上げが行われていないようです。

ということで、
こちら、石清水八幡宮駅。

なお、地図そのものでは石清水八幡宮駅と表示されておりますが、地図の位置情報では、現時点（この旅行記を書いている2020（R2）年8月）においても、未だに改称前の「八幡市駅」なので、選んでいません。
改称は2019（R1）年10月。改称されてから数ヶ月での訪問でした。

タクシーのりばやバスターミナルは、ちょっと、ほんのちょっとですが、駅出口の正面から外れたところにあります。

駅の正面とバスターミナル・タクシー乗り場の位置関係、こんな感じ。

駅前案内図でした。

ケーブルカーへの乗り場は、この柱を追いかけていくといいみたいです。


実は、そこまで頼りにするほど迷うような場所ではなかったりもしますが。
もう、ちらっと奥の方に見えていますし。

見づらいかとも思うので、柱、もう１枚。
矢印の方向へ。

ケーブルのりばは、こちら。

ちょっと歩いてから、駅出入り口方向を振り返ってみました。


すいません、位置情報に入れているお店には行っていないです。すいません。前は通っていますが。

朝日屋 グルメ・レストラン

こちらが、ケーブル乗り場、というか、ケーブル八幡宮口駅。
ここも立派な（？）京阪電気鉄道の路線であるようです。

石清水八幡宮参道ケーブル 乗り物

改札口。
ちゃんと（？）自動改札機。

改札を通ったら発車間際だったので、慌てて撮ったところ、ピントがおかしくなっておりました。
でも、駅名標の画像がこれだけなので、そのまま載せてしまうことにします。

そして、乗るのは、こちら。

車内の様子は、人が多かったので、この角度で。
クロスシートです（笑）

やはり、このような角度ですが、もう１枚。

まもなく発車。

あかね。

ということで、この先の様子は、また別の旅行記で。