鉄道とおまいり　その５　住吉大社

2020/01/14 - 2020/01/14

今年（2020（R2）年）１月。

初詣の時期にはちょっと遅くなっていたのですが、大阪のとても大きな神社におまいりしたのでした。
初詣時期だったら、とても画像は撮れないかも知れません。
全国屈指の初詣の人数であったはず。

エリア 住吉・平野(大阪)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

広告ラッピングされまくっている？阪堺電気軌道の電車を見かけているところから。

まだ、初詣時期の余韻みたいな感じがします。
あるいは、初詣時期なのか、まだ。　

最寄りの停留場は「住吉鳥居前」。
「住吉」が別にあるのですが。

住吉鳥居前停留場 駅

さすがに全国屈指の初詣の人出があるところだけあって、１月半ばになっても人が多く、人の顔が写らないようにすると、こんな角度で鳥居を撮ることになるのでした。

反橋（太鼓橋）。
今画像で見ると、階段を上がるような感じで上がればいいだけ、に見えるのですが、
実際に渡る際に上がったときの印象は、かなりの急坂。欄干側にはもちろん手すりもないし。

本宮。

住吉大社 寺・神社・教会

向かう前に、手を清めておかないと。

おまいりしました。

この奥にも、さらにさらにあるようですが。

特別なところでなければ、神社という場合は、だいたい、絵馬がずらっと並んでいるところがあったりします。
「○○高校合格」とか「○○大学合格」とか書いてあったりするのだろうか。それとも、もっと高度で複雑な（？）祈願とかだったりするのだろうか？
眺めてまわるのはあまりにも野次馬根性が過ぎると思って、やめましたが。

今はフェイスブックもやっているらしい。
（実は、未だに見ていなかったりするけれど）

年の最初の辰の日におまいりをするんでしょうね、
と思って検索してみたら、
年じゃなくて月の最初の辰の日なのだそうで、４８回（４年）続けて満願、らしい。

ちなみに、今載せようとしている７月の初辰の日は１２日（過ぎてしまいました）、８月の初辰の日は５日だそうです。
そして、訪問した１月は、なんと１４日、訪問当日。
気づかなかった（笑）

反橋（太鼓橋）。
別の角度で。

こういうモニュメント？もありました。

結構新しいもの、とは言いつつも、もう３０年近く経っております。

こういう歌でした。

他にも巡る場所はあるのですが、住吉大社はこの辺で。

住吉鳥居前停留所。
方向ごとに停留所の位置が多少ずれております。

阪堺電気軌道の走っている道路のちょっと奥には、南海電気鉄道の路線が高架になっております。
こちらは、住吉大社駅。

この駅から乗ったこともあったのですが、そのときの様子は、そのうち載せたいと思います。

住吉大社駅 駅

ここからは、見てのとおり、えびす町行きに乗ることにします。

ありがとうございました、住吉大社。



ということで、
まだおまいりはあります。
別の旅行記で。