鉄道とおまいり　その６　中之島から

2020/01/15 - 2020/01/15

今年（2020（R2）年）１月。
いわゆる初詣の時期にはちょっと遅かったのではありますが、近くまで行くこともあるので、おまいりに行ってみました。
「おまいり」には、「お参り」「お詣り」の漢字があり、本来用法があるように思われますが、今回はそこまで厳密に考えない（普段からそんなことばかりですが）ため、漢字を意図的に使っていません。

なのですが、

今回は、別に寺社仏閣の画像はありません。
街と駅と鉄道の画像ばかりとなっております。

エリア 心斎橋・淀屋橋(大阪)

一瞬、まだ12月かな、クリスマスのイルミネーションなのか、とか思ってしまったりしたところから。
１月の画像です。　

これで、だいたいどこにいるか分かってしまう（笑）

堂島川と土佐堀川の中の島（中州）だから、中之島。
いずれの川も淀川につながる（というか、もともとはこの辺が淀川だったらしい）。

京阪で行く、京都観光。
今後のこの旅を予想させます。

中之島は、画像左上、分かれ道になっている右の方。

名だたる寺社仏閣など、有名スポットが沿線に並んでおります。
すごいなあ。

中之島駅竣工之記。
壁に掲示してありました。
バックは、地下にある駅の通路の壁。
画像では読みにくいと思うので、詳しくは、ぜひ現地で。

平成20（2008）年に現在のような駅になっているみたいですね。
新しい感じですが、気がつけば10年以上経っているみたいです。

いろいろと表彰など受けているみたいです。
こんな風に掲示してありました。

地上に出てきました。
ここが正面、ということはないでしょうが。

中之島駅 駅

道路を挟んで向かいに、このようなすごい建物が。

上まで眺めたら。

このような建物であるようです。
中には入っていないです。国際的な人間でないので（苦笑）。

大阪国際会議場 (グランキューブ大阪) 名所・史跡

国際会議場側にも、出入り口があります。

超高層ビルが並んでおります。
こういう高層ビルを見かけると、中で、特に上の方の階では、普段、どんな人が何をしているのだろう、とか思うのです。

上の方の画像で出ているとおり、すぐそこは川。
川の向こうにも、高層ビルが。

東京ほど徹底して高層ビルだらけ、という感じではないのですが、これからまだ開発の進みそうなところ、という感じ。

ゲートの向こう側に何かあるようにも見えないので、今、自分がゲート内にいるのか。

中之島バンクス 名所・史跡

遊歩道の向こうに、各種お店があるというものであるらしい。

高層ビル、川、きれいな歩道、その向こうにすてきそうなお店とか。

すいません、おしゃれ感があふれていて、自分向きでなさそうなので、これ以上中之島バンクスは探索しておりません。

最近それほど言われなくなった（ような気がする）、ウォーターフロントって、こういうのかな（ぽかーん）

堂島大橋 名所・史跡

こういったバスで巡ることもできるらしい、ということで、
今度は、もっとこのような素敵なエリアに似合った状態になって来たいと思います（笑）

京阪電車乗り場に向かうことにします。　

ホームは、改札よりもうちょっと深いところにあります。

ホームに来ました。
ホームの壁も通路の壁と合わせたデザインになっておりますね。

川の流れに合わせているのか分かりませんが、かなりカーブしております。

こういうのがたまにあるのが大阪らしい、と思うのは、大阪に対するステレオタイプな思い込みがあるためだと思いますが。

改めまして、駅名標。

基本は、いわゆる島式のホームです。
１番ホーム側を切り欠いた構造の３番ホームもあるようですが、予備的な扱いのようです。

中之島駅からは、ほぼすべての電車がこの先の天満橋駅から京阪本線に直通するようですが、日中は基本的に普通（各駅停車）のようです。

乗りました。

検索してみたら、世代的には私などに近い（笑）車両のようです。　

転換クロスシートとはいきませんでしたが、汎用的なデザインで、使い慣れた安心がある、と感じたのは、やはり、地上のおしゃれ感が、このときの冴えない私には厳しかったからかな（苦笑）

せっかくなので、もう１枚。

天満橋から先では決して撮れないと思うので、もう１枚。


ということで、
中之島でした。
この先、まだいろいろと開発の計画などもあるようで、さらなる発展が望める、らしい。
その頃には、もうちょっと冴えのある私になって、再度訪れたいものです。



この先の様子は、また別の旅行記で。