長谷寺能満院のうまんいん　（真言宗豊山派）<br />正徳三年（1713）、もともと求聞持法の霊場として知られた長谷寺に、求聞持堂がないことを憂えた常陸国水戸の宥仲、寛海という二人の僧によって、建立された。本尊は虚空蔵菩薩だが非公開で、現在ではもっぱら、明治時代に中興第一世の海如によって建立された「日限地蔵」の御利益で知られている。<br />『豊山玉石集』（祐厳、宝暦十年 1761）「水巻」には、「能満諸願の寺なればとて、能満院と名付け、本尊の供物を調へ、行者の休憩とす」とある。本堂の東北方わずか「数百歩」にあるが、「峻嶺に傍ひ、深谷に臨む。蕭々たる松の風は浮世の塵を遠ざけ、冷々たる水の流れは妄想の垢を滌ぎ、寔に経軌の説にかなへる禅寂の道場」であるとしている。<br />http://mahoroba.lib.nara-wu.ac.jp/y32/　より引用<br />http://yumimi-kyoto.hatenablog.com/entry/2016/09/25/000000<br /><br />長谷寺（はせでら）は、奈良県桜井市初瀬（はせ）にある真言宗豊山派総本山の寺院。山号は豊山（ぶさん）、院号は神楽院（かぐらいん）。本尊は十一面観音（十一面観世音菩薩）、開基（創立者）は僧・道明とされる。西国三十三所第8番札所。寺紋は輪違い紋。 <br />ご詠歌：いくたびも参る心ははつせ寺　山もちかいも深き谷川 <br /><br />大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬から5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。 <br /><br />初瀬山の山麓から中腹にかけて伽藍が広がる。入口の仁王門から本堂までは399段の登廊（のぼりろう、屋根付きの階段）を上る。本堂の西方の丘には「本長谷寺」と称する一画があり、五重塔などが建つ。本堂が国宝に、仁王門、登廊5棟（下登廊、繋屋、中登廊、蔵王堂、上登廊）、三百余社、鐘楼、繋廊が重要文化財に指定されている。<br />（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）<br /><br />長谷寺　については・・<br />https://www.hasedera.or.jp/<br /><br />７月２６日（日）<br />品川　　8：09　　＝＝ひかり５０３号13-12-Ｅ＝＝10：37　京都　　<br />京都　　11：10　　＝＝近鉄特急＝＝11：59　大和八木　<br />大和八木　＝＝近鉄＝＝　長谷寺　　　長谷寺観光<br />カンデオホテル奈良橿原　（シングル）　　0744-21-8700　<br />https://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/jyouhou_page.main?f_flg=KIHON&f_no=165797

奈良県-4　豊山長谷寺ｂ日限地蔵尊・愛染堂・三社権現　☆西国三十三所-巡礼者を偲んで

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2020/07/26 - 2020/07/26

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長谷寺能満院のうまんいん　（真言宗豊山派）
正徳三年（1713）、もともと求聞持法の霊場として知られた長谷寺に、求聞持堂がないことを憂えた常陸国水戸の宥仲、寛海という二人の僧によって、建立された。本尊は虚空蔵菩薩だが非公開で、現在ではもっぱら、明治時代に中興第一世の海如によって建立された「日限地蔵」の御利益で知られている。
『豊山玉石集』（祐厳、宝暦十年 1761）「水巻」には、「能満諸願の寺なればとて、能満院と名付け、本尊の供物を調へ、行者の休憩とす」とある。本堂の東北方わずか「数百歩」にあるが、「峻嶺に傍ひ、深谷に臨む。蕭々たる松の風は浮世の塵を遠ざけ、冷々たる水の流れは妄想の垢を滌ぎ、寔に経軌の説にかなへる禅寂の道場」であるとしている。
http://mahoroba.lib.nara-wu.ac.jp/y32/　より引用
http://yumimi-kyoto.hatenablog.com/entry/2016/09/25/000000

長谷寺（はせでら）は、奈良県桜井市初瀬（はせ）にある真言宗豊山派総本山の寺院。山号は豊山（ぶさん）、院号は神楽院（かぐらいん）。本尊は十一面観音（十一面観世音菩薩）、開基（創立者）は僧・道明とされる。西国三十三所第8番札所。寺紋は輪違い紋。
ご詠歌：いくたびも参る心ははつせ寺　山もちかいも深き谷川

大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬から5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。

初瀬山の山麓から中腹にかけて伽藍が広がる。入口の仁王門から本堂までは399段の登廊（のぼりろう、屋根付きの階段）を上る。本堂の西方の丘には「本長谷寺」と称する一画があり、五重塔などが建つ。本堂が国宝に、仁王門、登廊5棟（下登廊、繋屋、中登廊、蔵王堂、上登廊）、三百余社、鐘楼、繋廊が重要文化財に指定されている。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

長谷寺　については・・
https://www.hasedera.or.jp/

７月２６日（日）
品川　　8：09　　＝＝ひかり５０３号13-12-Ｅ＝＝10：37　京都　　
京都　　11：10　　＝＝近鉄特急＝＝11：59　大和八木　
大和八木　＝＝近鉄＝＝　長谷寺　　　長谷寺観光
カンデオホテル奈良橿原　（シングル）　　0744-21-8700　
https://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/jyouhou_page.main?f_flg=KIHON&f_no=165797