20200724-1 京都 円町までだるまさんに逢いに。法輪寺はだるま寺。

2020/07/24 - 2020/07/24

連休中は引き籠り…の、つもりでおったのだけれど、混雑の無いとこなら出かけてえぇかなぁと魔がさして？

行き先は、円町です。だるまさんに逢いにいきます。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

京都駅から山陰線。行ってから気が付いたけれど、京都駅は混雑中…まぁ連休中とは言え、異国のお客様でごった返してた頃の面影は無いのだけれど。

長閑な山陰線で…新しい梅小路駅眺めたり、丹波口駅から開場中の中央卸売市場が見えて、行き先選択間違えたかもと思ったり…円町駅到着。

ちょっと東へ。天神川を北へ行けば着くのだったっけ？

すぐに黄色の塀が見えて来るのですけれど…ここかしら？んでも、川沿いには門がおまへんなぁ。

またちょいと東へ。法輪寺ですね。って事は、やっぱりさっきの黄色い塀。思っていたより敷地広いかも。

京都のお寺としては、江戸時代創立は新しいくらいでしょか？

門をくぐると、綺麗なお花。

んと、なんでしたっけ？

お花少なめな季節に、なんだか素敵。

受付のお姐さんから声かかります。“御朱印ですか？御参拝ですか？”

すんません。違いは御朱印帳？わたしは、参拝の方でお願いいたします。

おみくじのだるまさん…あとで連れて行くかどうか…考えましょ。

んで、お姐さんから一通り境内のご説明いただきます。

なお、庭師さんがお仕事中につき、入っちゃいけない扉とか有ります。なるべく注意いたします。

では、石のだるまさんから…

あっちは、達磨堂。って事は、だるま見学としてはメインになるかしら？参拝のメインは、本堂なのでしょうけど。

って事で、後でおじゃまいたします。

本堂の手前、衆聖堂。ここの一階でスリッパに履き替え。お堂の中観て、二階観て、それから本堂だそうです。

お姐さんとお別れ。衆聖堂の前に、境内を少し。

こちらもだるまさん？

衆聖堂。先ずは下駄箱へ。

ここもだるまさんが沢山ですのね。

ふと目を上に…目が合いましたか？

と言うより、気配で上に眼を？

お姐さんから、一切撮影自由と言われたので、頑張ってみますが…Fish Eyeないと無理かな？

それにしても、ここのだるまさん達、個性が際立つ。

二階です。スターの位牌が並んでるとのことで…

なるほど。どう言う経緯で集まってるんか、良うわかりまへんけど。

にしても、皆さまお亡くなりになられたのですねぇ。まだご存命と思ふていた方も。

もしや、そもそもは英霊のため？

では、本堂へ。

落ち着いた感じの、お寺のお庭ですな。

また、厳ついだるまさん。

本堂かしら。

読めません…んと、涅槃仏様がいらっしゃいますね？

聞こえるは、蝉の声と、時折庭師さんの声。

ホンマ静かに庭園眺めてられます。京都の寺で貸切は、なかなか体験できまへんよね。

それにしても、だるまさんに逢いに来て、落ち着けるお寺の庭園…

それほど広くはありません。所々庭師さんがいらっしゃるので、写らんように…

ゆっくり観てられますから、石や木の表情が楽しいかも

少林寺？

では、お庭はこの辺で。

途中の窓もだるまさん？

達磨堂へ。

流石に、だるまさんだらけです。密集してます。

気は長く、心は丸く、腹は立てず…

こちらにも天井画です。

ちうか、お姐さんが是非見上げて言うてはったん、こちらでしょか？

んでも、天井画の迫力は、衆聖堂かな？近いしね。

たくさんのだるまさん、個性も色々。おおきにでした。

あ、おみくじのだるまさんを忘れてました。お姐さん、受付で油断中に声かけですんませんです。

おみくじの結果は…内緒が良いのでしたっけ？

お向かいも、なんか惹かれるお名前のお寺さん…門閉まってるか…