20200725-3 京都 キコク食堂の晩酌

2020/07/25 - 2020/07/25

お昼からの帰り道に見かけた、素敵に年季の入った食堂。お名前は食堂言うても、晩からしか開いてないみたいなんで、居酒屋と思ふた方がえぇかしらね？

エリア 京都駅周辺(京都)

五条大橋から高瀬川沿いに南へ。サウナの梅湯斜向かいになりますね。

まだ少し日が残る時間やけど、暖簾かかっとりますな。

あら貸切です。んじゃ、ゆっくりテレビ見える席へ。

と、お品書きが遠いやん…なんとか読めるかな？お食事の品、つまみの品、黒板には本日おすすめかな。

お父さん、“どうしはる？”と言うんは、きっと呑みもんやね。んと、ビールがえぇけど銀色の気配。ハイボールをお願いです。角ハイですかね。ちと薄めな色合いですが…

先ずはポテサラでも…こちらは厨房のお母さんの担当かしら。

なんか、山盛りなのですけれど…

お芋の下に、何やら赤いのが？

ケチャップスパまで入ってるのね。これとごはんと味噌汁あれば晩ごはんに…

一本￥70の串カツはお父さん担当。三本でお願いしました。このサイズなら、三本ででちょうどえぇかな。

ソースは…あ、これやね。

お酒をお願いします。“ヒヤ？燗する？”。んと、ヒヤで。

コップ酒と思いきや、一合瓶の月桂冠ですな。

どて焼き、追加でお願いです。

これもなかなかの量だったりするのね。

お客さん、三組ほどいらっしゃいましたが…まぁ、ゆっくりテレビ見ててもえぇかな、ちう程度には空いてます。

一服しながら、お父さんの好みなのか、動物番組ですね。そ言えば、裏の方で犬の声…

ハムエッグに興味惹かれ…もうあんま入らなそうやけど、頼んじゃいました。

付け合わせ無く、まさしくハムと玉子。

に、ケチャップ？醤油の方が好みですが、まぁえぇか。

半熟な焼き加減は、ごはんのおかずかなぁ？もう頼めませんけど。

ごちそうさまでした。なんか…ゆっくりできる店やね。

こちらが斜向かい、サウナの梅湯。先にお湯をいただいてから、食堂へ呑みに行くも良いかも知れぬ。

宿までは10分くらい歩きます。帰りに見かけた文子天満宮。

もちろん、門を閉ざしてます。

北野天満宮の前身ですか。今度お参り来てみようかしら？