20200718-1 小豆島 岬の分教場

2020/07/18 - 2020/07/18

二十四の瞳映画村、営業再開やけど土日しかやって無いってのは、島に来てから知って。せっかく来たし、土曜日まで延泊して映画村行きます。の、前に岬の分教場ですね。

エリア 小豆島(香川)

洗濯物済ませて、支度したらばもう10:00やね。またケッタマシン借りてもえぇかな？いや、今日は歩きにしましょか。村まで30分くらいのはずやし。

先ずは、その手前の岬の文教場を目指します。海を眺めながら…全然建物無いんやなぁと思いながら。あ、小さいながら漁港と集落です。

岬の分教場、ここにあるのね。そりゃ、全く人里離れて建てる訳有りまへんな。

やけに新しい建物？んでも、50年ほど前に廃校ですか？

こっちでしたね。さっきのんは、売店とかでした。

ここの小学校の歴史ですね。明治に作られたんや。

表札にある、苗羽小学校田浦分校が正式名称かな？んじゃ、岬の分教場は通称とかでしょかね。

学校と言えば、教室行く前に上履きに履き替える下駄箱。今は、スリッパに履き替えることになるかな。

映画村とのセット券あります。￥880は、思ふていたよりお安いかも。

スリッパに履き替え。セット券購入。んでは、お邪魔します。教室が三つ並んでるね。二学年ずつですか。

手前の一・二年教室から。二人掛けの机が六。生徒さんは十二人。で、二十四の瞳ってことかな。

教卓には…紙芝居ですか。

椅子の大きさが随分ちゃうんやけど？

この教室は、廃校時の状態を保存しているそうな。

教室の後ろから、授業参観気分？参観した事ないけどね。

三・四年生の教室に移動します。当然ですが、似たような風情ですな。

映画中に何度も出てくる写真、を絵に。ちうのは、村行ってからわかった事。

字、はjiじゃなくてziなのね。

廃校時在校生挨拶

五・六年生教室。の、絵は割と新しいですな。

ケースの中の教科書は…歴史ですねぇ

壺井栄さん。自筆となってますが、拓本かな？

外出ます。お邪魔しました。

なんだかホッコリな気分ですねぇ。懐かしむほど近い年齢ちゃうけど。

映画村に向かいます。

ここにもマルキンさん。

ひと気の無い漁港…

あの辺が映画村っぽいですね。まだ少し先です。途中…日差しを遮るもん無さそう。

花壇ですけど、少しですけど、向日葵が夏の気分。

それに、夏の雲…

まだまだ暑くなりそう…