2013/07/06 - 2013/07/07
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群青さん
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7月1週目の週末の土日を利用して、仙台と松島を旅してきた。
僕個人的には仙台観光は初めて、松島は中学の修学旅行以来なので31年ぶり(汗)
だからちゃんと時間を取って出かけてみたい!と以前から思ってた。
距離的にはもっと遠いのかと思いきや!
車でも4時間あれば着くのね・・・
*この旅行記は、かつてブログに掲載したものを今回フォートラベルに転載しました。
(2020.7.12記)
追記
旅行記の表紙画像の変更および文章の校正を行いました。
(2022.6.26記)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝早く出発したため、午前10時をちょっと回った頃合には、この場所に立っていた!
仙台城跡 名所・史跡
-
仙台城跡。
梅雨空の仙台の街に向かって立つ伊達政宗像。
とにかく蒸し暑い。
ハンカチで汗を拭ってもすぐにまた沸き出でてくる始末で・・・ -
仙台城址の高台からは、仙台の街並みを見下ろすかたち。
しばし写真を撮ったり見物をした後、敷地内にある青葉城資料展示館へ向かう。
ちょうど「CGシアター」の次の公開時間までタイミングがよく見学することに。
「謹製 仙台城 ~だって本丸だもん~」
と、少々人を食ったかのようなタイトルのCGシアターに、最初はあまり期待してなかったのですが・・・
予想に反して非常にわかりやすく、興味深い事実を要領よく紹介していて好感を持った。
これを見てから他の展示物を見ると、頭の中に比較的スッキリと入ってくる不思議さ。
仙台城は自然の地形を巧みに利用しつつ築かれた城であることや、仙台の街並みの成り立ちなど、なるほど!と思わされることも多々。
好奇心を掻きくすぐられる。
一通り見学を終えて階下に。
土産物屋を冷やかしてから外に出る途中で、次はどこに行こうか?と模索していたら・・・
江戸の時代の衣装をまとった女性がにじり寄ってきた。
後で知ったのだが、「伊達武将隊」と呼ばれる仙台おもてなし集団の一人だったみたい。
近づいてきたのは、伊達正宗の乳母であり片倉小十郎の姉である”片倉喜多”に扮した女性。
オススメの観光地を尋ねたついでに、昼飯の美味しい場所をも聞いてみることに。
時間帯的にはそろそろ昼時。
仙台だし、蒸し暑いのでさっぱりと冷やし中華など食したいな!と。
喜多さんのオススメの店は、太白区にある普通の中華そば屋。
ナビを頼りに行くことにした。 -
せせこましい道をナビゲイトされて比較的難なく到着したのはいいのだが・・・
住宅街の中に埋没しそうな小汚い(失礼!)小さな店。
まぁ、いいや!
地元の人がオススメなんだもん。(笑)
冷やし中華の麺2玉(700円也)を頼むと、10分ほどして運ばれてきた。
ぶったまげた!!
僕らが抱く冷やし中華への先入観をあっさり打ち壊すかのよう。
ガイドブックを飾る仙台の冷やし中華は、具も色とりどりかつ品数多めで、一皿1000円かそれ以上って感じなので、そういうものをイメージしていた。
それと較べると・・・
いやにシンプルすぎやしないか???これ。
ごま油が香ばしさを醸し出している割に比較的くどくなく、これはこれであり!かと思う。
ただ、冷やし中華というよりは中華そばの冷たいバージョンって感じかな?
具はチャーシュー2枚とメンマ、それにねぎ。
思ったよりも麺の量が多くやや四苦八苦しつつ完食!!
外に出てぶったまげた!!
列を成して待つ人10人前後。
地元の方々に愛されている店なんですね!
っていうか、全然この店の名前を思い出せない(冷や汗)
*2020.7 追記
広瀬川に架かる橋の近くで、郵便局の真向かいにあった古い店だったことは微かに覚えておるのだが・・・・
さて、この店は何という名の店だったのだろう? -
再び青葉城方向に車を進め、途中で右折し、向かうは瑞鳳殿。
ここは伊達政宗公の眠る霊屋。
「瑞鳳殿」。
この場所は1945年の戦災で消失した後、1979年に再建されたもの。
非常に華やかな極彩色が、目に眩しい。
木立を縫うように階段を上り、園内に入っていく。瑞鳳殿 寺・神社・教会
-
伊達政宗公を祀った廟。
-
豪華絢爛な色遣いといい、権勢を極めた人らしい立派な建物だが、やや今風な印象の色合いで・・・
消失する前はいったいどんな風だったのか?
逆に知りたくなった。 -
それにしても、何と細かで鮮やかな仕事なのだろうか・・・
-
瑞鳳殿の傍らにある資料室を見学した後、次に向かったのは感仙殿と全応殿。
感仙殿は二代藩主伊達忠宗公の霊屋。 -
全応殿は三代藩主伊達綱宗公の霊屋であるが、ともに1945年の戦災で消失→1985年に再建だという。
-
木立ちの緑の深さと湿り気を帯びた境内の雰囲気は、幽玄という言葉がぴったり。
石畳を歩くと下り坂になり、両側に咲くアジサイの花は鮮やかな青色。 -
車に戻り、次の目的地は仙台市博物館。
そうです、今日はどっぷり仙台観光&伊達家の歴史に浸かる一日なのでして・・・
まるで「オトナの修学旅行」みたい(笑)
広瀬川を超え、かつての仙台城の三の丸に位置する仙台市博物館に到着。
そんなに混んでない感じ。
今日はずっと屋外の湿気と戦いつつ見学をし続けたので、冷房の効いた博物館内には非常にホッとする。
展示物を眺めつつ、徐々に軽い眠気を催してくる。
展示物を回覧している最中は普通にしていられたのだが・・・
2階のプレイミュージアムでは支倉常長の生涯を描いた20分の映写をやっていてた。
そこに腰を下ろした途端、一気に眠気の鬼に食い荒らされて沈没。
半分以上寝てたような気が・・・(冷や汗)
だって、快眠の条件が整いすぎていたんですもの。
見学を終えて外に出ると、もうじき午後4時。
さて、この先どうしましょうか・・・ -
今回はどっぷりと仙台観光に興じようと思っていたので、宿も市内のビジネスホテルに取った。
チェックインを済ませ、さてここから仙台の繁華街を歩いて見て回ろうか!と。
コンビニで炭酸水を買ってから、宿から程近い定禅寺通りに。定禅寺通 名所・史跡
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まもなく夕刻を迎えんとするケヤキ並木道は、多くの車と人とが行き交う。
ベンチに腰を下ろしつつ、過ぎ行く人たちの流れをボーっと眺めていた。
少し元気を取り戻し、仙台駅方向に散策してみることにした。
アーケード街の商店の店頭を眺めたりしつつゆっくりと歩く。
雨が再び落ち始めてきたが、アーケードの中は無問題。
賑やかな人波に、この街の華やぎを感じる。
この週末、僕と同じように観光でこの街を訪れ、こうして散策している人たちもいっぱいいるのだろうなぁ・・・ -
20分近く歩いて仙台駅前へ。
車の列を縫うように歩を進め、駅ビルを見学することに。
エスパルというビルの地下に入ってみた。
ここは仙台土産が揃う場所だとガイドブックで情報を仕入れていたので、どんなものが売っているか見学しておきたかったのだ。
牛タン屋さんの店頭で売り子さんに案内されるがままに牛タンスライスを試食。
胡椒が利いていて美味。
あ、これお土産として明日買おうっと!!仙台駅 (JR) 駅
-
いつしか6時を回り、少々空腹を覚えてきた。
やっぱ仙台に来たのだし・・・晩飯食うならこれでしょ!!
とばかりに、国分町方面に戻っていき、牛タンが美味しいと評判の店に。
店内はほぼ満員。
牛タンを焼く香ばしい匂いが僕の胃袋を刺激する。旨味太助 グルメ・レストラン
-
とりあえずの生ビールが美味い!!
クククッと飲み干し、宮城県産の冷酒を頼んで待つことに。 -
すると運ばれてきました、牛タン。
-
量がメチャ多い!
1枚の肉がこんな大きさだとは想像だにしておりませんでした(冷や汗)
食いきれるかしら?と肝を冷やしましたが何とか完食!
今日は昼も夜も食いすぎで、完全にカロリーオーバーだぁ・・・
食い終わって店を出て時計を見るとまだ夜7時過ぎ。
宿に戻るのも早すぎる気がするし、もう少し、仙台の夜を楽しみつつ1杯引っ掛けたい気分。
ということで、国分町に飲みに行くことに!!(笑)
仙台の夜は更けていきます。 -
翌朝。
朝風呂に入り、朝食をしっかり食べて7時半にチェックアウト。
松島までの道のりが混みあう前に到着しておきたかったので、早め早めの行動に!
音楽を聴きつつ車を走らせると、まったく渋滞に巻き込まれることなく8時過ぎには松島の中心部に到着してしまった。
いくらなんでもまだ早過ぎだぁ・・・
そんな時のために!
と、僕が行きたかった場所を最初に訪れることにした。
そのまま松島の街並みを見やりつつ車を石巻方面に向かい、途中で右折。
目指すは奥松島、大高森。大高森(里浜地区) 自然・景勝地
-
松島を見る絶好のスポットが4箇所あるのだという。
俗に「松島四大観」と目される場所の中でも、大高森は「壮観」と呼ばれているのだとか。
小高い山からは松島湾の光景が眼下に見渡せる場所。
ホントはもっと上まで行けるらしいのだが、この日はちょっと整備がされておらず草が生い茂った状態。
Tシャツ短パン姿の友人が
「蚊に喰われた!」と騒ぐので(苦笑)
頂上には行けず。
それでも小島が静かな海に浮かぶさまは絶景。
あまり観光地ズレしておらず他に誰もいないその場所から、海を見ていると心が落ち着いてくる。
今日は天気になるかな?と。 -
再び松島へと向かう。
車を停め、せっかくなので松島湾クルーズの島巡りを楽しむことに。
切符を購入し、次の乗船まで少し時間があったので五大堂を見学。五大堂 名所・史跡
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透かし橋を渡るのがちょっと怖かった。
高所恐怖症で、下が丸見えって場所がどうも昔から苦手なの・・・(汗) -
観光桟橋に向かい乗船を待つ。
じりじりと太陽が降り注ぐ。
暑い!
そんな時だった。
関東が例年よりも異常に早く梅雨明けしたことを知ったのは・・・ニュー松島観光船 乗り物
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仁王丸という観光船が着岸し乗船を始めた。
午前10時。
かなり混みあっていて窓際の席に座ることは叶わなかったが、とりあえず席だけは確保できた。
クルーズが始まり、案内の音声に従い右に左に視線を向かわせるうちに、またまた眠気を覚える。
だって適度に冷房が効いていて心地よいんですもの(冷や汗)
ただ、せっかく松島まで来たのに居眠りこいでいる場合じゃないので、頭を振って自分を強制起動させる。
30分くらいは席に座っておとなしく眺めていたけれど、せっかくなので船の後尾に出てみることにした。
かっぱえびせん片手にカモメに餌付けする観光客を眺めつつ、潮風に吹かれるのは気持ちいい。
カモメは容赦なく人の近くまで飛んできて、かっぱえびせんを強奪していく。 -
やつら、目つきが怖いッス!
-
2013年の夏がやって来た!
僕の脳内を流れる音楽は、渡辺美里の「夏が来た!」♪ -
そんなこんなで50分間の遊覧は終わり、桟橋に戻ったのは11時。
-
ちょっと早いけど、前の日の晩に飲み屋さんで教えてもらった、松島のオススメの美味しいお昼を食べることにしようか!!
少し歩いてその店の前に着くと、3人ほどの先客が入場を待っていた。
普段なら行列をしてでも食事にありつくことなど考えられない自分だが、今回はおとなしく列に並び待つ。
15分ほどで店に入ることができ・・・
この店の一押しは「桶ちらし」なのだとか。
友人がオーダー。まぐろ茶家 松島店 グルメ・レストラン
-
僕は特上にぎりをオーダー。
美味しかったけど、エビが食いにくかった。
アナゴは味付けも程よく美味しくいただきました。
周囲を見回すと、桶ちらしを頼んだ人たちが一つだけ何かを残してあとは完食しているのに気づいた。
何かと思えば、でんぶ。
今どき、でんぶを残さず食べる人なんて、そう多くはあるまい。
それなりの値段を取るのだから、それに見合った満足感を観光客に与えなけりゃ本当の意味での客商売と言えないんじゃないか???
と、若干感じましたけどネ。
来た道を戻りつつ、土産物屋で笹かまぼこと牛タンスライスを買い求め、1泊2日の観光はこれにて終了。
東北道が混みあう前に帰路に就こうと、早めに旅を終え関東に。
白河から那須に入ったあたりから、空の色や陽射しがすっかり夏へと変わっていた。
あぁ、この暑い夏の関東へと舞い戻ってきたんだな!
楽しい旅だった。
よく食べ、よく学び、仙台を満喫した2日間。
またいつかこの方面を訪れたい。
そのときは、仙台郊外の温泉地に泊まるのもいいかもネ!
なんて思いながら今回の旅を終えた。
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