2020/07/01 - 2020/07/01
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Tagucyanさん
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4月初め、県を跨ぐ移動の自粛要請が出て以来、通勤以外は私が住む市内から出ることもほんどなく、その通勤も3営業日のうち2日は在宅勤務。私の会社は7月を過ぎてもまだこの体制が継続中。
そんなことをしているうちに、県またぎの移動自粛も解除になりました。
正直、人が多いところには近寄りたくないですが、それを徹底的に避ける形でソローリと日帰りで出かけることにしました。
行き先は、3月に富山地鉄と合併し、その後富山市内線とつながった富山港線。接続部分約100mの防衛戦も兼ねています。
と言っても素直には富山には行きません(笑)
いきなり能登空港に飛び、そこからのと鉄道の穴水駅までやってきました。
ここから、のと鉄道とJR七尾線に乗って、能登半島を南下します。
途中、ちょうど七尾でお昼になります。
このご時世、できるだけ出掛けた先でお金を落としたいという気持ちもあるので、奮発して能登の食材にこだわった「能登前寿し」で昼食。
本来の目的が何なのかが分からなくなってくる、いつものパターンです(笑)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その1】からのつづき
羽田から飛行機に乗って能登空港にひとっ飛び。
そこから、のと鉄道の穴水駅にやってきた。
ここは、のと鉄道の本社と車庫がある駅。
かつては七尾線と能登線の分岐駅でもあったので、駅構内は広く、構内や周辺をいろいろ歩き回った。穴水駅 駅
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飛行機が予想以上に早く着いて、穴水駅にも早く着いたので、かなり隅々まで歩き回った感じがして、ようやく七尾行きの列車に乗る。
乗客は主に地元のおばちゃんばかり。
と思ったら、バックパッカー風の外国人のカップルが乗ってきた。
この騒ぎになる前から日本にいるんでしょうね。のと鉄道七尾線 乗り物
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穴水駅を出発。
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通勤以外で列車に乗るのは、なんと3ヶ月ぶり。
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やっぱりこういう景色を眺めるのはいいなあ。
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海が見えた。七尾湾という入り江になっている。
細かいことを言うと、あとで見えてくる能登島よりも北にあるので「七尾北湾」というらしい。 -
能登鹿島駅。
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どの駅にも、普通の駅名標とイラスト入り駅名標がある。
能登鹿島駅 駅
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各駅、数人ずつ乗り降りがあった。
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海です。
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沖に見えているのは、七尾湾の中にある能登島。
よく見ると、真ん中付近に「ツインブリッジ」という吊り橋があって、その左側が能登島になる。 -
西岸駅。
列車のすれ違い。 -
駅のホームと外の敷地がつながっているようにも見える。
西岸駅 駅
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駅舎が一段低いところにあった。
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一面の田んぼ。
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能登中島駅。
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駅構内に保存されている郵便車。
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昔ながらの駅舎。
内部には地元の物産店があるらしい。能登中島駅 駅
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唯一の片面ホーム駅だった笠師保駅。
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ここも間違いなく国鉄時代からあると思う駅舎。
笠師保駅 駅
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また海が見えた。
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田鶴浜駅。
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いい感じの駅舎。
駅員さん(嘱託っぽい)が運転台にあった連絡書類関係を取りに来て、運転士さん(ベテランっぽい)と雑談していた。田鶴浜駅 駅
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次が、和倉温泉駅。
JRの特急電車がここまで乗り入れてくる。 -
改札横にある駅名標は、七尾線を走る観光列車「花嫁のれん」仕様だった。
ただし、現在その列車はコロナの影響で走ってない。和倉温泉駅 駅
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和倉温泉駅はJRが管理しているので、駅名標もJR西仕様。
左の石碑は、七尾線がここまで電化されたときの記念碑。 -
次が終点の七尾駅。
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和倉温泉駅から先は電化区間。
七尾駅まではのと鉄道とJRの共用区間で、普通列車はのと鉄道の列車だけが走る。 -
七尾駅構内へ。
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列車はのと鉄道専用の切り欠きホームへ。
その向こうに、接続している七尾線の金沢行きが停まっている。 -
七尾駅に到着。
のと鉄道専用ホームなのに、駅名標はJR仕様。 -
ホームの途中が柵で仕切られていて、JR線との連絡改札口がある。
七尾駅で降りる人は左側にある駅舎へ。
そこにも、のと鉄道の改札口がある。 -
七尾駅の駅舎内。
真ん中の時計がある柱を境に、左側がJRの改札口、右側がのと鉄道の改札口。
この写真の左にみどりの窓口、右にコンビニと観光協会がある。 -
七尾駅の駅舎。
右側にはロータリーがあって、バスとタクシーの乗り場になっている。七尾駅 駅
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さて、ちょうどお昼。せっかくだら地元産のものを食べたいですねえ。
ということで今日のお昼は、市内にあるお寿司屋さんが共同で企画している「能登前寿し」を食べることにした。
「能登前寿し」の条件は、「地元の旬のネタ」と「能登の里山で栽培したお米」を使うということで、メニューの中身はお店によるらしい。
お値段は各店2,700円共通なのだが、市内の甘味店での甘味券付きで2,550円の前売券がある。
駅構内の観光協会でも販売しているので、さっそく購入した。 -
「能登前寿し」を提供しているお寿司屋さんは街の中に点在していて、その中で目をつけていたお店に行ってみる。
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あの建物は七尾市役所。
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七尾市役所のすぐ先。
大通りから少し入ったところにある、目をつけていたお店。 -
「ちゃか寿し」といういかにも地元のお寿司屋さん。
ちゃか寿司 グルメ・レストラン
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中に入ると、カウンター席に通された。
このうしろには座敷席もある。
いずれも1組ずつ先客がいたので、写真は撮ってません。 -
いろいろと単品メニュー。
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お昼の定食メニュー。
私はここには書かれていない「能登前寿し」。
前売りのチケットを渡したら、さっそくカウンターの中の大将が取り掛かり始めた。
お寿司=回転寿司という私(笑)にとっては、そういうのをカウンター越しに眺めているのがなんだか新鮮だったりする。
あまりジロジロ見てると催促しているみたいだけど(笑) -
ジャーン。出てきました。
うわ、さすが回転寿司とは違う(←比較するな)。
みそ汁もしっかりカニ汁でした。 -
これは食べ応えありそうですね。
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肉厚。脂乗りまくり。地元の食材を地元のお寿司屋さんで食べるというシチュエーションだけでもうまそうなのに。
1つ1つ味わってありがたく食べた。 -
かなり満足しました。
大将がていねいに作ったものを、こちらも味わってゆっくり食べたので、結構時間がかかった。
前売り券に付いていた甘味券で甘味処に行こうと思っていたけど、時間が足らなくなってきたので、まっすぐ駅に戻る。 -
七尾駅に戻ってきた。
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この時点で、次の七尾線金沢行きの発車まであと5分。
改札口の向こうに電車の後ろだけ見えている。 -
和倉温泉駅にもあった、観光列車「花嫁のれん」仕様の駅名標。
七尾駅 駅
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七尾線は、国鉄型電車がまだまだ現役でがんばっている路線。
近いうちに新車に置き換わるらしいけど。JR七尾線 乗り物
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一番後ろの車両がクモハだった。
これに乗って国鉄型電車のモーター音を鑑賞しましょう。 -
車内は座席がリニューアルされていた。
七尾線を走る国鉄型の車両には複数のタイプがあるらしく、特に2両だけ残っている急行型車両は、「その筋」には人気らしい。
それにしても、改札口に一番近い最後尾の車両なのに、お客さんは2人だけ。これなら密対策は十分ですね。 -
七尾駅を出発。
駅構内に車両基地があり、国鉄型の車両がゴロゴロ停まっていた。 -
徳田駅。
七尾線はすれ違い設備ができる、このような対面ホームの駅が多い。徳田駅 駅
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能登二宮駅。
先ほどののと鉄道と、元は「国鉄七尾線」という1つの路線だったので、駅の雰囲気も同じような感じ。能登二宮駅 駅
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良川駅。
たまに特急電車も止まる、やや大きな駅。良川駅 駅
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能登部駅。
能登部駅 駅
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ここで、これも国鉄型電車とすれ違い。
結果的に言うと、すれ違った電車はすべてこの色の国鉄型車両だった。 -
能登部駅で最後尾車両にもう1人乗っていたおばちゃんが降りて、私1人になった。
すると、車掌さんがやってきて「車内を撮るなら今がチャンスですよ。羽咋からそれなりに乗ってきますからね」と言った。 -
金丸駅。
これもいい駅舎ですねえ。金丸駅 駅
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千路(ちじ)駅。
初めてすれ違い設備のない、片面ホームの駅だった。千路駅 駅
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羽咋駅。羽咋市の中心駅。
羽咋駅 駅
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この車両がちょうど跨線橋の階段の位置に停まり、地元の高校生が乗ってきた。なるほど、車掌さんが言ってたのはこのことか。
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南羽咋駅。
この駅も片面ホーム。南羽咋駅 駅
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敷浪駅。
敷浪駅 駅
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免田(めんでん)駅。
免田駅 駅
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この駅はこの路線では珍しい島式ホーム。
下り電車とすれ違い。 -
むむ、ひょっとしてこの車両が、ウワサの急行型車両。
全国で2両しか残ってない絶滅危惧種。 -
高松駅。
この駅にも特急電車が停まる。 -
横山駅。
向こうに見えるのが三角屋根の駅舎。横山駅 駅
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宇野気駅。
かほく市の中心駅。宇野気駅 駅
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能瀬駅。
能瀬駅 駅
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羽咋駅で乗ってきた高校生が、そろそろいなくなってきた。
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本津幡駅。なんと昔、仕事で来たことがある。
駅前から金沢駅行きの路線バスが走っていて、あの時はマニアックにそれに乗って金沢に戻った記憶がある。本津幡駅 駅
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中津幡駅。
津幡と付く駅が続くが、このあたり長々と津幡の町が続いている。中津幡駅 駅
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次が、IRいしかわ鉄道との接続駅である津幡駅。
IR線は交流電化で、七尾線は直流電化のため、ここでデットセクション区間がある。
最近の電車はバッテリーを積んでいたりするけど、この国鉄型車両にそんな設備はありません(笑) この電気の消える感覚が国鉄型。 -
デットセクション区間を過ぎて、無事に電気がついた。
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すぐに、IRいしかわ線(旧北陸本線)と合流。
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津幡駅に到着。この駅で降りる。
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電車は、引き続き金沢駅に向かって出発していった。
路線上はここからIRいしかわ線という私鉄に乗り入れる形。 -
津幡駅は島式ホームが2つあり、改札口へは跨線橋を渡っていく。
改札口に降りる階段に、新聞紙で覆われた傘がぶら下がっていた。よく見ると、その上にツバメの巣。なんだかほのぼの。 -
階段を降りると、改札口がある。
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津幡駅の駅舎。北陸本線から第3セクター化したIRいしかわ鉄道が管理する駅となっている。
ちなみに駅前はすぐに立体駐車場になっていて、周辺を見渡せません(笑)津幡駅 駅
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津幡駅の改札口。JR時代からのみどりの窓口も引き続き営業中。ただしJR西日本のおでかけネットは使えなくなった。
左奥にあるのが待合室。 -
通勤通学時間帯の各電車の混雑状況が掲示されていた。
密対策ですね。 -
少し前まで、北陸地区のJR線では交通系ICカードが使えなかったが、第3セクター化してから使えるようになった。
ただし、ICOCAのくせにJR七尾線は使えず、IRいしかわ鉄道だけ使えるという皮肉なことになっている。 -
富山方面のホームへ行く。
日本縦貫線という大役をになう旧北陸本線の主要駅という風格を感じる。
以前は特急電車が数多く行き交ったものですけどね。 -
やってきたのは2両編成の鈍行電車、泊行き。これに乗ります。
さて、この電車に乗ってどこまで行くのでしょう(笑)
【その3】につづくIRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線 乗り物
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この旅行記へのコメント (12)
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- つららさん 2020/07/16 22:37:05
- 結界(笑)
- Tagucyanさま
こんばんは、つららでございます。
いきなりですが、デッドセクション好きなんです。なんか、結界を越える感じがして。
今では交直デッドセクションで車内が消灯されるのはごくわずかになり、当たるとラッキーなイベントになってしまいました。
私は「その筋」ではありませんが、クハ455が生きてるうちに、そしてデッドセクションで照明が消えるうちに七尾線に行かないといけません。(この変な使命感って…)
でも、富山駅の、あのすぐ目の前のレールがつながったという防衛戦にいらっしゃるのに比べれば何でもありませんね。(笑)
お寿司もおいしそうでした。お値打ちですね。もっとも、私だとビール飲んでしまうのでお支払額が増えてしまいます。あのお味噌汁もさらに肴になって…。いえ、何でもないです。(爆)
富山県は楽しそうな路線がいろいろそろっていて、次回はどう行かれるのでしょうか。ワクワクしてお待ちしております。
つらら
- Tagucyanさん からの返信 2020/07/17 19:52:28
- なんだかありがたく見えてきますね(笑)
つららさま
こんばんは
結界ですか(笑) そう聞くと、デッドセクションがなにやらありがたい場所に見えてきますね。
デッドセクション、つららさんの近くですと敦賀のあたりでしょうか。でも最近の電車はここを通過しても電気が消えないので、そのようなありがたい境界(どっちが俗?)を越えるような感覚は起きないですよね。そういう意味では、国鉄型電車が主力でがんばっているうちの七尾線は、貴重ですね。
私が住む関東にもあるにはある(デットセクションのある民鉄まである)のですが、電車が全部置き換わってしまいました・・・
お寿司はさすが地元産にこだわっているだけあって美味しかったです。ああいう店に行って純粋にお寿司だけ味わうのがもったいなく思う人も多いでしょうね。せっかくお得な前売り券を買っても、それ以上に… いいえ、人それぞれですから。
富山県内、凝ってみました。なんだか違うところにエネルギーを注ぎ込んでいるような気もしますが、まあ気のせいですね(笑)
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Tagucyan
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- 墨水さん 2020/07/12 23:08:17
- 違うね。
- Tagucyanさん、今晩は。
「寿司=回転寿司」には笑ったけど、笑ってる自分は如何なのと自問したら、コンビニ寿司でした。(汗)
今度、ちゃんと食べに行こうと・・・・。(笑)
IRいしかわ鉄道は、パスモを導入したから結果的に交通系ICカード対応に成ったと思われます。
JR西は、新幹線で頭がいっぱいで、先送りなんでしょね。
(厳密には)路線は切れてるし・・・・。
密と言えば、乗車率50%でoutなんじゃ無いの?。(笑)
やっぱり違うね、幹線の駅の構造は・・・・。
其所に、2両編成とは・・・・。
こうゆう時こそ、10両編成で走らせて欲しいよね。(笑)
墨水。
- Tagucyanさん からの返信 2020/07/13 22:01:01
- 堂々たる駅ですよね
墨水さま
こんばんは
墨水さんはコンビニ寿司ですか。回転寿司と単価はどちらが上ですかね(汗)
私の場合ホントに回転寿司ばっかりで、ああいうカウンター越しに出てくるお寿司を食べたのがいつ以来か考えてみたのですが、全く思い浮かびません(爆)
北陸地区のICカードは、第3セクター2社と、JRが合同でICOCAを導入したんですよね。要するにJR1社時代は導入する気がなかったんじゃないかと(笑) でもってブツ切れ状態になったJRの支線各線は導入見送り。JRはお付き合い感がありありです。ICOCAなのに。
乗車率50%以上で蜜。だとすると、首都圏の通勤電車はほぼアウトですね^^;
今も3営業日に1回出社してますけど、これホントに大丈夫かよ、といつも思いますもん。非常事態宣言明けくらいから、頻繁なうがいと手洗いに加えて、鼻うがいまで始めました(笑)
津幡駅は、さすが日本の物流の背骨部分にあたる旧北陸本線の主要駅、堂々とした駅ですね。が、今や、たまには長大な貨物列車が通るかもしれませんが、あとは短い鈍行列車のみ。今回も、せめて3両の電車が来るだろうと思ってその位置で待っていたら、2両の電車が来やがって走らされました(笑) 落ちるところまで落ちたなあ、と思わずにはいられなかったですね。
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Tagucyan
-
- salsaladyさん 2020/07/12 10:09:17
- 「花嫁のれん」魅力ですが・・・
- ☆和倉温泉迄行けば宿は何とかなったのだろうけれど~
☆学生時代の夏休み!思いつきで友人と二人能登半島へ繰り出し(東京から電車に乗って)半島を一周する間に宿を見つけよう~なんてeasy goを試みたら、見事外れました。
☆名前も覚えてない民宿でしたが、お子様用薄味カレーだけの食事と、かぞく風呂?で何にも無い(そんな時代でしたけど)紹介してくれた宿は海側で海鮮料理が売りの宿!
☆当時のトラウマが残って、何故か能登半島へ行けません。花嫁のれんは興味津々!
- Tagucyanさん からの返信 2020/07/12 21:34:32
- RE: 「花嫁のれん」魅力ですが・・・
salsaladyさま
コメントありがとうございます。
フォローさせていただきました。
計画なしで出かけて、あとで考えると「こうすればよかった」と思うことってよくありますよね。そういうのはよく覚えているものでして、でもそれが意外と次に活かされないんですよねえ^^;
このコロナ騒ぎがこんなになってしまう前から、能登空港経由で富山に行くことを考えていたのですが、ちょうどあの時間、穴水駅から「のと里山里海」→「花嫁のれん」と乗りつげたんですよね。
特に「花嫁のれん」の方は普段なら団体さんで予約がいっぱいなところが、3月は空いていたので乗ることを検討もしてみたのですが、チャンスを逃しました(笑)
騒ぎが収まってきたら、こんどはちゃんと計画をして出かけてみてはいかがでしょう。
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Tagucyan
- salsaladyさん からの返信 2020/07/13 08:41:55
- RE: RE: 「乗り鉄さん」なんですね〜
- Tagucyanさんへ:
☆コメントいただく前に”フォロワー候補」?は珍しいですよ。Thanks a lot!
☆能登に拘りがある様に、千葉の房総ラインも捨てがたいローカル色が残っていますから、遠出しなくても良いかな?なんて慰めながら〜花嫁のれんは捨てがたい〜
☆今がチャンスなのかしら?学生さんも自粛中なんだもの、日本全国閑古鳥!
- Tagucyanさん からの返信 2020/07/13 22:08:35
- RE: RE: RE: 純正「乗り鉄さん」でございます
salsaladyさま
今はなかなか遠出しにくい世の中ですから、近場でもいいところがいろいろありますから、そこからだんだん距離を延ばしていく感じですかね。と言っておきながらいきなり北陸、スミマセン・・・
対策を十分にしていれば、いつもより人は少ないしある意味ゆっくりできるかもしれませんね。チャンスと言っていいのかわかりませんが^^;
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Tagucyan
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- とのっちさん 2020/07/11 20:51:19
- セクション消え乗り納め(?)ですね~
- Tagucyanさま
こんばんは。珍しく(笑)“素直”に七尾線でしたね~
3か月ぶりの列車がのと鉄道とはうらやましい!先週100日ぶりの列車が415系の下り始発のつもりだったのですが、特別警報で九州全体がえらいことになり出かけている場合ではなくなりました。熊本と接する4県全てにつながる在来線が寸断されており(新幹線は走っています)いつになったら列車に乗れるのでしょうか。
七尾からは“素直”に七尾線。急行「能登路」運用も担当した415系なので“当たり”でしょうか。クハ455が“大当たり”で413系は“ハズレ”?全然ハズレではありませんね。秋に置き換えなのでギリギリでした。もちろん新型電車はセクションでも電気は消えないと思います。平日昼間とはいえ、鉄道ファンで“3密”状態かと思いましたがだいぶ穏やかですね~18きっぷ期間が始まったら羽咋の高校生には申し訳ないですが、鉄道ファンで“密”になるかと思われます。415系800番はカラフル塗装よりもあずき色の方が妙に似合っている気がします。
いや~地魚の寿司おいしそう!私は富裕層ですので、回らない寿司の方が馴染みがありますね~(笑)ただ、昼は半額にならないのでもっぱら寿司はディナー向けメニューです。半額になった分が酒税に化けるので意味ないのですが…少し安めに済むようリサーチされてますね!日本全国いろんな場所で観光キャンペーンが開催されることでしょう。私も旅に出たいのですが、一向に雨が止まず電車が来ずコロナはどこ行った?…しばらくはおとなしくしておきます。次は三セク区間で…素直に富山県には入るのでしょうがその先は全くわかりません。とりあえず神戸経由でないことだけは確実かと思います(笑)。
とのっち
- Tagucyanさん からの返信 2020/07/11 23:01:31
- たぶん、セクション消え乗り納めになりますね
とのっちさま
こんばんは
はい、今回は素直にのと鉄道と七尾線で南下でした(笑)
通勤以外で列車に乗るのが3ヶ月ぶりでしたが、車窓を見てああやっぱりいいなあと思ってしまいました。
改めて確認しますと、たしかに熊本県から外に出て行く在来線が全部寸断されてますね。
新幹線を使わないとどこにも行けないというのは、キツいですね。
それに今回も鉄橋流出が何カ所も。由布院方面と、球磨川沿いという観光路線がやられたのが痛いですね・・・
今回、下調べ不足で七尾線がここまで国鉄型電車だらけということが頭に入っておりませんでした。結果的に言えば、北陸地方に数少なく残った415系、デッドセクション消え電車に乗ることができました。たぶんこの路線では乗り納めとなりそうです。
以前のとのっちさんのコメントで、鉄の方々で密になりそうなことが書いてありましたが、まだコロナの影響の方が勝っていたようです。
この色、かつて七尾線が通じていた輪島の輪島塗を意識した配色だとかいうことですが、ワタシ的には昔の常磐線を思い出してしまいました。
とのっちさんはお寿司と言えば閉店近い時間にスーパーで買うものなんですね(笑) 元々の単価としては、回転寿司よりは高いでしょう。ただ、やっぱり地元産のものを地元で食べるのは違いましたね。フツウ、一見さんがこういうお店に入るには敷居が高いのですが、前売券制度というのはその敷居がいくらか低くなります。
津幡駅から富山方面の電車に乗ったので、神戸経由ではありません(笑) ただ、富山方面と言っているだけで富山駅に行くとも言ってません。目的の富山港線は、全部の電車が市内線に乗り入れているので、富山駅は中間駅になるんですよね。やっぱり、最初は始発駅から乗りたいですね。
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2020/07/10 10:38:39
- 私も"その筋"の人です。ぜひ乗りたい。
- Tagucyanさま
こんにちは。Akrでございます。
表紙写真でピンと来ましたよ。アレが来るなと。
私も"その筋"の人なのでこれには敏感なのです。とのっちさまもここの2両に凄い拘りがあるようです。ですよね、国鉄型の交直流急行電車の末裔ですもん。でも、JR西だから安心神話はもう成り立たなくて、いまやどんどん新型に置き換えられていますから早い所、乗らないと無くなりますね。デッドセクション停電のイベントも関門以外では体験出来なくなっていますしね。
昼は寿しでしたか。能登は魚も美味いですからね。江戸前に代表される、〇〇前って呼び名は良く聞きますが、能登前っていうのもあるんですね。ちなみに仙台も"塩釜前"っていうのがあります。それにしても訪れたちゃか寿司さん、地元オンリーな雰囲気が店に漂っていて入るのハードル高そうです(笑)でも、観光客相手の店と違ってこういう店の方が美味かったりするんですよね。
津端から泊ゆき。富山方面だから正規ルートですね。
でも、違うんでしょうね。「ハイ、富山着きました」じゃないんだろうな(笑)
次回の展開がまたまた読めません。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2020/07/10 23:24:15
- 「その筋」の方がすぐに見つかりました(笑)
Akrさま
こんばんは
穴水から富山まで、いろいろと凝ったことを考えてはみたのですが、どれもうまくいかずに素直に七尾線で南下。ただ、現在の七尾線は国鉄型交直両用電車が活躍している路線なんですよね。
結果的に言いますと、この日の昼間の七尾線は4編成の電車が使われていたのですが、すべて小豆色の415系と413系。Akrさんやとのっちさんこだわりの455系が入っているスジは、この日は私が乗った電車の2本前だったようです。たぶんお2人でしたら、予定を変更してでも乗り換えていただろうと想像します。
デットセクションで車内の電気が消える様子が見られるのは、今やここと門司駅ぐらいですかね。久しぶりに拝見しました。
ちょうど七尾でお昼になるので、出発前にいろいろ調べていたら「すし王国能登七尾 能登前寿し」のHPがみつかりました。前売券を買うと割引がきくなど、私みたいな人間にも敷居が低めでしたので、これにしてみました。こういうことでもないと、一見さんはああいう地元のお寿司屋さんには入りにくいですよね。
最初に食べたブリのにぎり、味だけじゃなくて食感もはっきり覚えてます。
普通にランチメニューにあった定食類もうまそうでしたねえ。
さて、津幡から乗った電車ですけど、泊行きでしたよね。このあたりから、直球と見せかけて、途中から変化していきます(笑)
---
Tagucyan
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