2020 08 能登（のと）散歩 １

2020/08/13 - 2020/08/13

2020 8月 夏休み、能登です。
旅というよりは･･･　散歩です。
真夏に動くとエネルギー使いますね。

1日目：空港から穴水、七尾市、夜は輪島市、
2日目：レンタカーで穴水～水族館、時計回りで和倉温泉、
増穂浦海岸（ますほがうらかいがん）にある長いベンチ。
3日目：輪島市内を少し散歩、帰路へ。

海風と山緑の中、申し訳ないくらいに気持ちよく、過ごせました。

それでは、どーぞ。

エリア 七尾(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩

羽田空港第２ビル
ANA747便
東京(羽田)→能登 (08:55 - 09:50)

北ピア　サテライト

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

こちらA320乗り込みます。

大きいバックで良かった、
夏バージョンって程でもないが。

ローソンで２つほど、

そしてディスタンス・・・。

ディスタンスすぎる。

関東平野は整然として綺麗です。

機内では３列シートは独占でした。

少し目を閉じたら能登です。

関東の高湿度熱帯とは異なります。

のと里山空港 空港

空港から穴水までバス、
前回、間違えて乗ってしまったのでよく覚えています。

穴水駅のロッカー200円でした。

穴水駅 駅

10:49 穴水駅発
能登半島の内浦（内側の海沿い）のと鉄道列車です。

7つ目の駅が七尾駅です。

車内は快適空間、
こんなアトラクションは他にはない。

超お薦めです。

北陸、能登の黒瓦が見えてきた。

やぐら が見える。

ボラ待ちやぐら 名所・史跡

能登の桜がある駅

能登鹿島駅 駅

日本の素晴らしい田園です。

ボス・コーヒーを飲みながら、
「ただ、この惑星では別れないと出会えない」と、
宇宙人ジョーンズがこの駅も調査したらしいです。
動画を見て下さい、変わり身の早い能登の出会いが夢 広がります。

能登中島駅 駅

能登の恋火がキリコ祭りになって現れる、この辺り、７月。

笠師保駅 駅

おもてなし温泉の駅

和倉温泉駅 駅

七尾は『青柏祭（せいはくさい）』というお祭りがあります、
「でか山」と呼ばれる山車（曳山）が3台が街を練り歩く（５月）。

見どころが多い街です。

七尾駅 駅

のと鉄道の始発駅、七尾～和倉温泉間はＪＲ西日本との相互運転。

ランチにしたいと思います。

あめや グルメ・レストラン

カウンターで鰻とは。

鰻重です。
やわらかい、後味良い、ランチには適当。

山椒はちょっとでいいです。

味のある商店街を巡る。

大地主神社（おおとこぬしじんじゃ）は、
養老三年（719年）、近江の国、坂本山王神社から勧請された古社と伝えられています。
養老って、『日本書紀』の頃です、どんな人が産まれていますか。

大地主神社 寺・神社・教会

こちらから、巨大な山車（曳山）を引く、
青柏祭（せいはくさい）がある能登の国の守護社です。

大地主神社 寺・神社・教会

この風景を見たくって、
奥には南ハチミツ研究所・・・、

今日のセミファイナルにも匹敵。

七尾南湾に出てみました、
穏やかで良い潮風に当たることが出来ます。

勇猛果敢に相棒のチャリンコと、

ビタミンは竹輪からです。

土産物の建屋、
能登食祭市場2階、七尾駅より徒歩10分

能登食祭市場 グルメ・レストラン

能登食祭市場
加賀家さんの前から

ここから、見所の一本杉通り。

通り沿いにて、昆布海産物処しら井、
昆布巻は先代から受け継がれた味だそうです、贈答品に重宝しますね。

一本杉通り 名所・史跡

こちらも渋い賑わいがある店先と、
女将さんに２度引き込まれてしまいます古酒名店です。

布施酒造店 名所・史跡

５年古酒１本ゲット、

新酒のしぼりたて試飲フレッシュな味わいで美味しかったです。

（食事処を聞く、
この辺りでは平島食堂うどんが定番らしく、
次回も来なければならなくなりました）

やすらぐ灯りを求め 和ろうそく を見ます。

高沢商店 専門店

和ろうそく･･･
なんとも言えない、風流を感じます。

利家と松の銅像
日本海側、こちらも戦国の歴史があります、

JR切符は赤いネオン枠、
のと鉄道は分かりやすい、
タッチパネルなど要らない。

輪島エリアに移動、
予約しておりまして。

いち富 グルメ・レストラン

美味しいエビからです。

イカシソで。

効くビタミンCで、免疫力、疲労回復レンコン

天茶でフィニッシュ、
入店開始１０分で既に昇天していましたが。

輪島は赤と黒が合います、
綺麗に塗り替えられていました。

1日目は
充実した、能登の爽やかな夏を感じられました。

ここまで、
ご覧下さり、ありがとうございました、後半もどうぞお願いします。