緊急事態宣言解除の翌週末に横浜の大さん橋付近を散策。大さん橋からの景色が最高ヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ

2020/06/07 - 2020/06/07

緊急事態宣言解除の翌週末に、横浜の「大さん橋」とその周辺の観光スポットを散策しました。

微妙に屈曲したデザインで要塞の様な大さん橋の埠頭の景観と、その上で眺める海の夕焼けの景色は最高でした。

また、その周辺には象の鼻パーク、赤レンガパーク、マリンウォーク、横浜ハンマーヘッドがあり、十分に楽しめました。

また、横浜港は、海風があり観光スポットの通りは広くて風通しも良いので、コロナ感染防止にも。

エリア 横浜(神奈川)

はじめに横浜市開港記念会館の辺りを歩いていると、一画だけ残された昔のままの赤レンガの壁を発見。歴史的遺産の「開通合名会社(日本人商社)の煉瓦遺構」です。

「開通合名会社(日本人商社)の煉瓦遺構」の解説によると、明治の頃、開通合名会社は、横浜港から陸上げされる貨物の通関・発送取扱事務を営んでいた商社であったとのこと。当時の建物の外観と、残された箇所はどこであるかを確認できます。

横浜開港資料館の付近にある、
ハワイ料理・カレーのお店「サンアロハ」で昼食。

「サンアロハ」の店内です。本格的にハワイを演出。少し海の家のムードも。

「サンアロハ」のメニューです。どれも美味しそう。カレー料理とサイドメニューがどれも美味しそうで迷います。

ハワイのビール「ファイア ロック」を注文。暑い日には暑い地域のビールが美味しいです。お店の料理にも合いました。ラベルに描かれたハワイの海が良い。ビールはどれも￥600です。

サイドメニューに「タコのマリネ」￥600を注文。器が大きな貝殻です。タコと野菜が美味しい。

「牛肉の赤ワイン煮カレー」￥1,380を注文。

「牛肉の赤ワイン煮カレー」の牛肉は大きくて、厚く、赤ワイン煮でたいへん軟らかくなっていて美味しい。カレーとの相性が抜群です。

お店を出て、大さん橋に向かう途中、「開港の道 山下臨港線プロムナード」の高架下で目に止まりました。

「開港の道 山下臨港線プロムナード」の高架下。
柱の壁に、昔の横浜海岸の浮世絵「横浜海岸通之図　三代広重画　明治3年（1870）」があり、
観光スポットになってます。

更に向かい側には、明治44年（1911年）頃の横浜港全景写真があり、今の横浜港との比較ができます。

山下臨港線プロムナードの高架下をくぐると、「象の鼻パーク」です。広場にドミノ状に連なるパネルが長い「象の鼻」を表現しているようです。

「象の鼻パーク」の案内図です。
確かに、パネルのオブジェだけでなく、地形も象の鼻に見えますね。

「大さん橋」の入口前に到着しました。隣には、大きな豪華客船が停まり、「大さん橋」には国際客船ターミナルがあり、その外観は斬新な屈曲のある施設であり、まるで要塞のようです。

「大さん橋」の上です。「果てしなく伸びる埠頭」に見える眺めが最高ですね。また、ちょうど人も少なく見晴らしが良いです。左側に客船が停まってます。

「大さん橋」の上です。客船が身近に見れます。迫力あり。

「大さん橋」の上です。客船が写真に収まるように離れて撮影。

「大さん橋」の上です。スケールの大きい、見事な橋の上の景色です。海の眺めが最高。たいへん広くて解放感があります。居心地が良し。

「大さん橋」の上です。人気のない瞬間を撮影。橋の上の独特な傾斜のある床張りが見事です。

「大さん橋」の上です。大さん橋ホールの入口前を撮影。ドックの様な景観です。

「大さん橋」の上です。ちょうど日の入りの時間。夕焼けの海の景色が良し。

「大さん橋」の上です。客船と海とのセットで夕焼けの景色を撮影。良い写真が取れました。

「大さん橋」の上です。橋の先には、望遠鏡が備え付けられてます。海の景色が最高。

「大さん橋」の上です。一番先の位置から眺める海の景色です。遠くに見える橋は、首都高速道路の「横浜ベイブリッジ」です。

「大さん橋」の上です。観光客の方々は床面に座って海の景色を楽しんでいます。
これだけ広く、海風もあり風通しが良いので、コロナの心配もありません。

「大さん橋」の上です。こうやって、大の字で寝そべって、くつろぐのも気持ち良さそうです。
この広々とした空間を、一人占めしているような爽快感が良いですね。

「大さん橋」の上から、入口側の景色を撮影。見晴らし通いです。良いタイミングで、横浜市内の周遊バスの「あかいくつ」も風景に収まりました。

「開港・山下臨港線プロムナード」が奥まで続く、横浜の夕焼けの景色が取れました。

「開港・山下臨港線プロムナード」です。長く続きます。急な雨の時や日除けの時のアーケード下、雨宿りとしても良し。

「象の鼻パーク」の広場です。見晴らしの良い広い広場です。赤レンガの倉庫と海の景色を眺めながら、のびのびと散歩を楽しめます。

赤レンガ倉庫です。まだ従来のような人通りはないですが、お店は再開しています。

赤レンガ倉庫の店内です。この時は空いていました。

赤レンガパークを出ると、その隣にあるマリンウォークです。港のリゾート感のあるムードに浸れます。

マリンウォークのお店です。オシャレです。

マリンウォークの中に入ると、このようなショッピングモールになってます。

マリンウォークのショッピングモールです。リゾートのようなムードです。

マリンウォークを過ぎると、「新港ふ頭客船ターミナル」がある複合施設の「横浜ハンマーヘッド」に到着。まだ昨年オープンしたばかり。中に入ってみます。

「新港ふ頭客船ターミナル」の中で休憩します。
1階にある「茶寮 伊藤園 横浜」にて。

「抹茶とほうじ茶のミックスソフトクリーム」￥400を注文。ほうじ茶のソフトクリームが珍しい。コーンは、抹茶入りのワッフルコーンになっています。総合して斬新で美味しい。

「茶寮 伊藤園 横浜」のメニューです。抹茶やほうじ茶のクルーミーラテ、ソフトクリーム、ソーダ、フローズン、あんみつがあり、どれも美味しそう。

「茶寮 伊藤園 横浜」の店内では、「泉州焼き」の食器や、「八女玉露ティーバッグ」と鹿児島産の茶葉を使用した「一番茶めがみ」や、「ピーチルイボスティー」など複数のフレーバーからセレクトすることができるお茶が、お土産用として売られています。

旅行記は以上です。横浜の「大さん橋」とその周辺の観光スポットを散策しました。微妙に屈曲したデザインで要塞の様な大さん橋の埠頭の景観と、その上で眺める海の景色は最高でした。
また、その周辺には象の鼻パーク、赤レンガパーク、マリンウォーク、横浜ハンマーヘッドがあり、十分に楽しめました。

また、横浜港は、海風があり観光スポットの通りは広くて風通しも良いので、コロナ感染防止にも安心できました。