公共交通機関で行く日南海岸プラスアルファ　6日目その3　鹿屋ばら園から志布志港へ

2019/04/27 - 2019/05/03

鹿屋ばら園を後にし、鹿屋市街で昼食。道の駅あすぱるに立ち寄ったのちに志布志港に向かいます。

エリア 大隅半島（鹿屋・垂水・志布志・肝属）(鹿児島)

バラ園からの帰り道。高台にあったんですね。

鹿屋バスターミナルにて。色んな方面にバスが出ています。

観光パンフレットに書かれてあったお店で昼食。バスターミナルから信号を渡るだけくらいの立地です。

人気のお店のようで、混雑していました。
店員さんがてきぱきしていたのでそんなに待たないだろうと判断し、名前を書きます。

待ち時間がかなりあったので、パンフレットに載っていた湧水スポットに行きました。

戻ってしばらくすると呼ばれました。

清潔な店内。

海鮮丼風のどんぶりを注文。
並ぶのが納得の味。

路線バスで志布志に戻ります。途中に道の駅がいくつかあります。

東串良物産館ルピノンの里 お土産屋・直売所・特産品

あすぱる大崎で下車します。

ホテルあすぱる 宿・ホテル

時刻表はこんな感じ。14時37分のバスでやって来て、15時17分のバスで志布志港まで行きます。15時17分のバスがさんふらわあと接続しています。

本数が少ない！という方は近くに別のバス停があります。

40分程の散策です。近くに松原がありますが、時間的に行けそうにありません。

という訳で展望台に上りました。子供たちの遊び場ですね。

道の駅の出入口にあるカブトムシ。大崎はカブトムシが有名らしい。

ソフトクリームを食べて出発です。

志布志駅を通りました。

志布志駅 駅

海が近づいてきました。日南線の橋脚です。

フェリーは志布志駅とも市街とも少し離れています。

志布志港に到着しました。

こじんまりとしたフェリーターミナルです。

志布志港 乗り物

周りには何もないです。海の向こうに見えるのは枇榔島かな。

さよなら九州。思い出をありがとう。

いよいよ乗船です。

フェリーさんふらわあ 乗り物

非日常で旅の最後を締めくくれるのはフェリーならでは。