2018/09/06 - 2018/09/14
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yamaneさん
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カッパドキアへ移動
カッパドキアは奇岩群と絶景。
コンヤ メプラーナ博物館、インジェミナーレ神学校
→キャラバンサライ
カッパドキア きのこ岩、ウチヒサール、らくだ岩
トルコ絨毯
ローズバレー夕陽鑑賞
ギョレメ夜景観賞
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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今日も5時30分モーニングコール。
早いよか~。ゆっくり寝ていたい。
6時朝食。 -
バイキング。
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トマトにチーズ、サラダ。
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グランドホテルコンヤ 7時出発
グランド ホテル コンヤ ホテル
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近くにあるインジェミナーレ神学校。
ここは見るだけ。なんで~。インジェ ミナーレ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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塔の美しい模様
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入口の細かい幾何学模様の彫刻。せっかく来たのに入りたいよ。
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奥にある特徴ある緑の塔が、メプラーナ博物館。
メヴラーナ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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建築されたのは13世紀末。
中にはムハンマドの顎鬚や古いコーランなどがあるようです。
こちらも入れないなんて、コンヤは外観だけなんてつまらないなあ。 -
コンヤからカッパドキアに向かいます。
コンヤ→カッパドキア 230㎞ 約3時間 -
途中で隊商宿(キャラバンサライ)に立ち寄ります。
10世紀ごろ、シルクロードを通る人たちのための隊商宿。
盗賊から身を守るために頑丈な門や壁で囲まれています。
キャラバンサライはロバやラクダが1日に歩ける距離約40キロごとに置かれていたそうです。
トルコには100近く残っていますが、ここが一番保存状態がいいようです。スルタンハヌ ケルヴァンサライ 史跡・遺跡
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門の彫刻が細かくてすごい。
ガイドの方は、今は修復中なので、入らなくてもよいといっていたが、ここも外観だけだとつまらないので、入場料を払って入ってみます。10トルコリラ -
宿泊棟や台所、ハマムもあったようです。
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ドーム型の天井
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ここで寝泊まりしていたのでしょうか。
今は何もなくがらんとしている状態。
中を見回しながら
昔はここで交易品を売り買いするために、多くの人が寝泊まりしたんだな想像すると面白い。 -
一部修復中。
昔の感じを味わうことができたので入ってよかったです。 -
バスを走らせ、トルコアイスで有名なMADOに立ち寄ります。
Avanos Mado カフェ
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いろいろな味がある中から、普通のアイスのベリーと、ピスタチオとコーヒーアイス。
それとトルコアイス。 -
ビヨ~ン‥。トルコアイスってなぜ伸びるの~。
トルコアイスはサレップというラン科の花の球根を粉にして作られているそうです。この球根のでんぷんの成分によってトルコアイスってのびるんですよ。
味は普通のアイスの方が好きです。 -
このアイスやさんの目の前が不思議な地形。
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すごいなあ~。
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洞窟を削って造ったハチの巣のような穴ぼこ。
人が住んでいるのかなあ。 -
バスから降りて、ここからはしばらく徒歩で見学。
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 国立公園
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まわりの白い岩肌を歩いて行くと、見えてきました。
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撮影ポイント、三姉妹のキノコの岩。
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本当にシメジのような面白い形です。
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キノコの岩、いやシメジの岩
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雄大な風景が続きます。
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まわりの風景も素晴らしい。
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亀でしょうか。
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亀岩
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13時です。ランチ会場。
ウチヒサール カヤ ホテル - スペシャル クラス ホテル
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豆スープ
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パンもおいしい
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今日は3種類から選べます。
①壺焼きケバブ(肉料理)これは前にマトンで臭みがあったのでパス
②チキンカツレツ
③茄子煮込み
茄子の煮込みにしました。茄子料理は、イマムバユルドといいお坊さんが気絶するほどおいしい料理という意味だそうです。
茄子がやわらかく煮込まれていて、本当においしい。 -
最後はデザートにスイカなど。
スイカは甘味があって美味しいです。 -
レストランのまわりは素晴らしい景色です。
出発まで少し時間があるのでまわりを歩いてみます。
ウチヒサールは、カッパドキアの中でも一番高いところにある村です。
奥にある小山のようなウチヒサール城が、巨大な岩山をくり抜いて築かれたヒッタイト時代からの要塞でした。
ウチヒサールは尖った要塞という意味で、敵の侵入を防ぐために使われてきた岩だそうです。ウチヒサル 散歩・街歩き
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ウチヒサール城は、古代ローマ時代後期ギリシャ人のキリスト教徒が、ローマ帝国の迫害を逃れるためにこの地に住んだことが始まりです。
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よく見ると、岩に無数の穴があります。
ウチヒサール城の小さな穴は、ハトが暮らすために造られた穴でハトの家とも呼ばれています。
ウチヒサルの人々は、土地がやせていたため、ハトの糞をブトウ畑の肥料として使用していました。 -
この辺りは白い岩が目立ちます。
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とんがりコーンのような形
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不思議な地形。
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絶景
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15:30 ツアーにつきもののトルコ絨毯のお店へ
何人かの女性が、絨毯を織っています。 -
近くに行って見ると、細かい作業です。
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これは最後の晩餐だ。見事。
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繭から糸を取り出している。
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これから絨毯のお披露目。
苦手な時間。1人に1人付き絨毯の説明。そして買う人が結構いる。
ここでまた大幅に時間がかかる。
こういうのって時間制限がないんだよね。
チャチャっと買ってくれればいいんだけど…。
外にも出られないし…。
買わない人はボケ~と待っている。 -
1時間半ぐらいかかったでしょうか。
歩いて散策です。らくだもいます。 -
あの高い岩のところまで行ってみるか。
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一番高い岩のところまでやって来ました。
すごい穴が開いています。鳩の住処でしょうか。 -
まわりは本当に不思議な地形です。小人さん出てくるかな。
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こちらは丸みを帯びた岩
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背の低い三角岩。
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ちょっと変わった穴の開いた岩。小人でも住んでいそう。
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バスが見えます。
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トルコのシンボルの目玉。魔よけだそうです。
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トルコアイスを売っています。すご~く伸びる。
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一度ホテルに戻ります。
Anatolian Houses Cave Hotel & SPA ホテル
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アナトリアン・ハウジズ
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洞窟ホテルです。
岩がすごい。 -
この岩もすごい。
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洞窟を使ってうまく造られています。
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添乗員さんがチェックインをしています。
部屋が楽しみ。
ここでは、いろんなタイプの部屋があるので、くじです。
部屋の鍵が1人用とそれ以外の人に分かれているので、それぞれ好きなカギを選びます。
いい部屋に当たりますように。 -
どんな部屋になるかなあ。ワクワク。
みんなで部屋を探検。1階の人から見ていく。
可愛い~。お姫様のようなベット。でもバスタブがないので不満のよう。
もう1つの部屋は少し狭くてかわいそう。
2階に上がりました。
1人の兄ちゃんのお部屋はすごい。
部屋がいくつかあって、リビングがあり、貴族の部屋のよう。
最上階は私たちの部屋。だんだん部屋がよくなっているので、期待が高まります。 -
階段からの眺めも良い。
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扉を開けると、え~。
入口のすぐ横にはタンス。 -
正面にはベット。入口からは丸見え。え~。なにこの部屋。狭い。
ベットは可愛いけれど、窓もなくて暑い。だから扇風機があるのね。
薄暗いし…。最悪。 -
唯一風呂にだけ小さな窓。
バスタブとシャワーがあるからいいけれど。
なんせ部屋は暑い。
1人できた兄ちゃんの部屋に比べたらなんて狭い。ベットルームしかない。
1人用と鍵を分けて選んだはずなのに、あっちの方が断然広いなんて…。部屋がいくつもあり、リビングもあり、とても広かったのに、おかしいよ。
鍵を置き間違えたんじゃない?
これもくじ。くじ運ないからな。しょうがないといえばしょうがないけど。
でも2泊だもんな。
幸運の人と、どん底に落ちた人と別れました。
最後まで愚痴っている人もいましたけど、これも旅の思い出か…。 -
みんなの部屋をそれぞれ見るのも楽しかったよ。
気を取り直して、これから夕陽を見に行きます。 -
ここにはワインの蛇口というものがある。
蛇口をひねれば、白ワインと赤ワインが出るのですが、〇〇人の人たちが、ペットボトルに何本も入れて持っていくそうなので、今は出る時間が決まっているという。 -
バスに乗って夕日を見に行きます
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バスに乗ってローズバレーに来ました。
ローズ バレー 旧市街・古い町並み
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雄大な景色。
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もう少しで陽が沈みそうです。
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みんなで少し上に登ってみました。
あそこに1本だけおもしろい木があります。 -
上まで上がると絶景。
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添乗員さんに1人ずつ、こんなところで写真を撮ってもらえました。
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ローズバレー 絶景
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ローズバレー 絶景
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少しづつ日が傾いてきました。
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少しずつこちらも色が変わってきました。
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次はバスに30分ぐらい乗り、ギョレメ夜景観賞
ギョレメ 散歩・街歩き
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うまく撮れません
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ホテルに着いたのは20時ごろ
夕食です。 -
豆スープ
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サラダとパイの中にグラタン
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茄子料理
昼食べたけど、茄子料理はおいしい。 -
プディングのようないまいち。
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食後は、頑張ってホテルの上にある展望台の方に行ってみました。
誰もいなかったので、怖かったけれど、ギョレメ夜景よりきれいかな。 -
そのあと街に行き、お土産屋さんなどを回ったよ。
とてもトルコの人は人懐っこくて、日本のアニメのナルトが好きだとかいろいろお話ができ楽しかったよ。
きょう1日とても疲れた。
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