ギリシャ・デルフィ　1日目 (ギリシャ･ブルガリア･ルーマニア旅行の8/31日)

2019/05/21 - 2019/05/22

オリンピアから、古代世界の中心、「アポロンの信託」で有名なデルフィへ。バスを3つ乗換、1日掛かりの移動です。本日は移動のみで観光はありません。

エリア デルフィ(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空 タロム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

デルフィへ行くために、オリンピアから朝一番の06:55発ピルゴス行きのバスに乗り、ピルゴスへ8時前に到着。ピルゴスからパトラ乗換でデルフィへ行こうと思い、切符売り場へ行きます。が、もっとデルフィに近い町、イテア迄へ行き、そこでデルフィ行きに乗り換えることを進められます。より近くへ行った方がマアいいかと、パトラ行きを変更、イテア乗換にします。で、このバスに乗り込みます（後で考えるとパトラへ行くのは別のバス会社なので、自分の会社のイテア行きを進めたようです）。バス代は2人計41.6ユーロでした。バスには同じルートでデルフィ迄行くカナダ人のバックパッカーの若者がおり、騙されたようではないので、とりあえずは一安心！244ｷﾛ移動、総移動時間またもや9時間、内4時間待ち合わせ。

ギリシャ本土に戻りました。後方に見える帆柱のようなものは、ペロポネソス半島を結ぶハリラオス・トリピクス橋の支柱です。

道端の民家、結構大きいです。

対岸はペロポネソス半島です。手前はオリーブ畑でしょうか

イテアのバス停。デルフィ行き迄、2，3時間待つことに。えー長い！
ここからデルフィまでは､2人計４ユーロ。アテネ行きは沢山来てました。

近くのファーストフード店でランチ。お客は次々と来店、主に家族連れです。今日は日曜日です。

ギリシャの定番ファーストフード、「ギロピタ」（薄い肉をポテトフライやトマトなどをピザのようなもので包んでます）と缶ビール

バス停もファーストフード店も港の近くです。

のんびりとした海です。日差しは強い。

スーパーや街の少しおしゃれなカフェで時間つぶし。コーヒーは2杯計５．７ユーロ。

デルフィまでは山をグングン上ってゆきます。

ここから見えるのは、先ほどのイテアの町でしょうか。

山の斜面にある町、デルフィ。メインストリートに面した「Hotel Athina」、２泊計５５ユーロ、この旅では珍しい朝食付きです。

宿には猫がいました。海外ではめずらしい三毛猫です。