SunQパスで九州5県周遊　1日目その3　神川キャンプ場～ホテル佐多岬

2020/02/14 - 2020/02/14

荒平天神でギリギリ間に合ったバスは根占行き。

ホテル佐多岬行きのバスは33分の接続で乗り継げます。

しかし…実は根占より手前でも乗り継げることが判明（ルートがかぶっています）

というわけで、景色のよさそうな神川キャンプ場で下車。

慌ただしい観光を終えて、今日の宿であるホテル佐多岬に向かいます。

エリア 大隅半島（鹿屋・垂水・志布志・肝属）(鹿児島)

バス停から海沿いまでは徒歩7分程度。

やはり開聞岳が綺麗に見えます。

開聞岳 自然・景勝地

開放的なキャンプ場。ヤシの木が南国ムードを高めます。

神川キャンプ場 キャンプ場

恋人の聖地的なオブジェ。

錦江町を代表するスポットです。

こんな展示がありました。

神川キャンプ場 キャンプ場

波打ち際に色々ありますが、あまり時間が無いので遠くから見学します。

インスタグラム用のようなオブジェも。

こうやるのが正解なのかな？開聞岳を包み込みます。

道の反対側に道の駅があります

特産品を販売している道の駅でした。

道の駅 錦江にしきの里 道の駅

ホテル佐多岬まではまだまだあります。

ここからバスで1時間程かかります。

バス停に戻ってきました。さすがに時間が足りませんでしたね…

時刻表。16時28分のバスを降り、16時51分の大泊行きに乗り換えます。滞在時間は33分。

～根占まではそこそこ本数があります。先程乗ってきたバスは中高生がたくさん利用していました。地域の足として、需要があるのでしょう。
根占～佐多は１日6本ほどに減ります。

神川大滝公園はここから内陸に入ったところにあります。今回は残念ながらスルー。

バス旅再開です。しばらく西岸の海岸線に沿って進みます。

海水浴場がありました。

ゴールドビーチ大浜海水浴場 ビーチ

展望台なんかもあり、雰囲気が良さそうです。

開聞岳が書かれた看板（内容は謎）
と本物の開聞岳。

大浜海岸 自然・景勝地

断崖絶壁の狭間に作られたような道路。右は海、左は山、時々民家。

写真には写りませんでしたが、指宿のリゾートホテルの明かりも微かに見えました。指宿を訪れたのは3年前。ホテルの部屋から大隅半島が見え、いつか行きたいなあと思っていました。

レンタカーの方が便利！路線バスは不便！というのはもっともです。ただ、一人旅でありながら景色を楽しめるのは路線バスの旅ならでは。

遮るものがほとんどありません。

真っ暗かと覚悟していましたが、意外と日が長いです。

最南端のAコープ。
この集落は明日立ち寄ります。

ここ以降は一気に山の中に入ります。民家も減ってきて、たまに数件の集落がある程度です。

途中、海沿いの集落に立ち寄りました。こういう寄り道も路線バスならでは。

島と夕日のコラボレーション。

こういう島は弁天島と呼ぶ印象がありますが、名前はあるのかな。

ところどころ海が見えます。

展望台がありました。立ち寄りたいですが、このゾーンは上り2本（午前のみ）、下り4本（午後のみ）しかバスがないのでかなりハードルが高いです。

もう17時越えてるんですが、意外とまだ日があります。日が沈むのに間に合うでしょうか。

橋を渡る場面で海岸線が見えました。険しい地形なのが分かります。

ホテル佐多岬に到着しました。部屋からの景色。

日が沈む前に周辺観光をします。

ホテル佐多岬 宿・ホテル

まずは桟橋に行きます。

海を眺めながら物思いに耽ります。

大泊小学校跡がありました。

数年前に廃校になってしまい、今では集落の集まりに利用されているそうです。

貝塚がありました。見た目には小高い丘でしたが、色々なスポットがあるもんですね。

砂浜もありました。

すっかり暗くなってしまいました

遠くまで来たものです。