2020/03/26 - 2020/03/27
42位(同エリア855件中)
M-koku1さん
- M-koku1さんTOP
- 旅行記521冊
- クチコミ906件
- Q&A回答158件
- 1,044,776アクセス
- フォロワー170人
この旅行記のスケジュール
2020/03/26
-
中の島案内所 ここに車を駐車して、シャトルボートの乗車券を受け取ります。
-
船での移動
宿までのシャトルボート
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今まで二回にわたって 熊野を訪れるクルーズ旅に出ていましたが、
一回目も二回目も 台風という自然の猛威の前に
プランはクラッシュしてしまっていました。
ということで今回は3回目。
「リベンジ和歌山」というのは そんなわけなのです。
朝早く 羽田を立ち 見事な富士山を堪能
南紀白浜空港へ到着してから
レンタカーで熊野へ向かい 熊野本宮大社と熊野速玉大社に参拝し
那智勝浦のホテルへ。
ちょうど桜がきれいな季節で 天気もまずまず良かった初日。
小島一つがそっくりそのまま一つのホテルという
リゾートホテルの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JRローカル
PR
-
熊野の2社に参拝した後
紀伊勝浦に到着 -
港には クジラの絵が描いてある建物や
漁船がたくさん並んでいました
森浦湾越しに 見えているくじらの博物館
入場料は¥1,500くじらの博物館 美術館・博物館
-
この那智勝浦は マグロで有名
延縄漁法による生マグロの水揚げ高日本一なんだそうです -
ホテル中の島の案内所のプレハブ小屋の中
ウェルカムドリンクは
自動販売機
お金じゃなくて コインをくれるので
好きなものを選びます -
乗船券を受け取り
飲み物をいただきながら
シャトルボートを待ちます -
シャトルボートの到着が告げられました
案内所から 徒歩2分ぐらい -
この湾の地図
中央の上部にある小島が
ホテルです -
ホテルの シャトルボートの外観
10人から15人ぐらい乗れるかな? -
シャトルボートの桟橋
-
ボートの中の様子
-
東側に見えているのは
ホテル浦島
海際から山の上まで
何棟もの建物に分かれているようですが
最近一棟を壊したそうです
それで少し景観がよくなったそうです -
ホテル浦島に行くシャトルボートは
カメ仕様
さすが -
ボートの中には
アルコール消毒液が用意されていました
ご時世ですね・・・ -
ボートに乗ること10分ほど
ホテルが見えてきました碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
-
小島の岸壁では
釣りを楽しむ人々
遠くにはホテル浦島 -
レセプションのある建物
けっこう モダン碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
-
シャトルボートの船着き場
-
改めて ウェルカムドリンクと
とても美味しかった羊羹
まわりがお砂糖でコーティングされていて
カラッとしていたけれど
中は柔らかい羊羹碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
-
ラウンジは こんな感じです
はっきり言って 居心地よかった・・・ -
ラウンジには
フリードリンクが用意されていました
コーヒーメーカー 良いものが置いてありました -
ゲストルームに入りました
3階建ての2階
大ぶりのベッドが二つ -
三人目のお布団は 畳のほうに敷いてくれました
-
壁面に大型テレビ
最近のホテルとしたら
標準仕様かな -
室内に 飲み物の用意もありました
お水も 人数分おいてありました -
ベランダが付いていて
そこには露天風呂
外から見えそうですが・・・ -
ベランダからは
船着き場がよく見えていました -
アッ シャトルボートが
次のお客様を迎えに
出ていきました
ベランダからの景色 -
トイレは それなりの大きさ
-
遊歩道があると聞いたので
ホテル内散策開始 -
山上遊歩道は こっちだって・・・
先にお風呂に入ってから来ようとしたのですが
夜はライトがないから歩けませんって言われたのです -
10分ぐらいの遊歩道
靴で行ってくださいという話だったので
スニーカーできました -
10分と言っても
きっと7分ぐらいかしらね
なんて話しながら歩き始めたのですが -
何だか 山道
そうか 山上遊歩道ですものね -
本当に上りが続きます
-
つつじが道端に咲いていました
-
素晴らしい景色が 眼下に!
-
紀伊松島なんて呼ばれているそうです
そうかも・・・ -
何とそんなきれいな風景が広がるところに
足湯がありました -
到着した 展望広場
すっかり夕方です -
見晴らし台からの風景が これです
-
本当に10分以上かかりました
でも 上がってくる価値はありました
素敵な景色紀の松島めぐり 自然・景勝地
-
鼻灯台が ちょこんと見えていました
船の座礁を防ぐための
灯台なのでしょう -
静かな海ですが
外海に面しているので
島の形は 荒々しく削れています -
イチオシ
島に名前がついているようですが
詳しい説明を見つけられなかったです -
大正7年に歌人若山牧水が勝浦を訪れました
その時に詠んだ歌が
歌碑になって残っています -
空海(そらみ)の湯
足湯のところまで戻ってきたので
手を入れてみましたが
ちょうどいい熱さのお湯でした -
こちらも小島がちらちら
-
帰りは 下りが続くので
楽ですね -
私たちが泊まっている
レセプションのある棟 -
夕陽が沈んでいきますが
夕焼けにはなりませんでした -
中の島の全景の絵が
紀の松島と一緒に描かれていました -
今度は船着き場のそばに見かけた
足湯を探訪してみます -
黒潮足湯という名前が付けられていました
-
干潮のときは 足湯として機能しますが
-
夕方のこの時間になると
潮が満ちてくるので
足湯は海の中に 埋没していってしまいます
使えなくて 残念でした
海水が流れ込みはじめた 「黒潮の足湯」 -
足湯から見た ホテル
-
船着き場の近くで釣りをしていた人たちが
見せてくれました
小さなおさかなを釣り上げたそうです -
ホテルの中は
こんな感じで
けっこう複雑 -
露天風呂と海
インフィニティー温泉 -
イチオシ
海に面した露天風呂は
外から丸見えなので
湯あみ着が 用意されていました
本当に気持ちがよかった! -
岩風呂もありました
上の階への階段があり
上ると 寝湯
屋根がないので 星空を眺めながら お湯に暖まれます -
ちょうど誰もいなかったので
写してみました
脱衣場と 化粧台 -
イチオシ
夕飯は食堂に行きます
一瞬 クルーズ船の食堂のような気分になりました
窓の外が 海だったので・・・ -
流れている海流を見ていると
自分が動いている錯覚に陥りました
先付け -
新鮮な御造り
3人分です -
茶碗蒸しとお寿司
-
マグロのかま焼きの一部
これは料理長からの 特別差し入れ料理 -
熊野牛は
焼いて お塩でいただきました -
炊き込みご飯は
一人分ずつ 各テーブルの席で
炊いてくれました -
デザート
-
ホテルの中では
紀州のお酒を売っていました -
ダイニング 「熊野の恵」の入り口
本当に熊野のおいしいものが
沢山いただけました -
ダイニングのある棟に 飾ってありました
-
何か意味がありそうですが
わかりません -
広い渡り廊下の ガラス玉の飾り
-
レセプションわきのドリンクバーのところに
梅酒が3種類並べられていて
自由に飲めました
飲み比べたら 確かにそれぞれ 味に個性がありました -
夜景を楽しもうと
屋外へ
ここは建物への入り口部分です -
桟橋への長い回廊も
ライトアップされていました -
レセプションのある棟
ここに泊まってます -
那智勝浦の町の夜景
-
「黒潮の足湯」から見たホテル
明るいときとは全く違った印象 -
朝は 男湯と女湯が 入れ替えてありました
人がいたので 写真はありません -
朝食
夕食と同じダイニングルームですが
テーブルは変わりました
外に生け簀が見えていました
基本の料理は用意されていて -
マグロとかは
自由に取ってくるというシステムでした -
サラダも ご自由に!
-
この宿のお料理は
レベル4かな?
おいしかったです -
ヨーグルトにかけるのは
紀州らしく梅由来のはちみつ -
これで完成した朝食
ちょっと食べすぎかな? -
紀の松島がちょっとだけ左端に見えていました
ダイニングルームからの眺望です -
対岸の建物は かつてのホテルなんだそうです
廃業して何年か経つそうです
でも建物はそのままになっています -
ダイニングルームの様子
-
ホテルの周辺の観光案内を
ビデオで流していました -
その横に アイスキャンディーバー
これをかじりながら
ビデオガイドが見られるようになっていたのです
味は4種類ありました
もちろん無料です -
その横には ウォーターサーバー
こういうサービスは
きっちりしていました -
レセプション棟に戻って
朝のコーヒー -
那智勝浦の桟橋まで
シャトルボートが 20分おきに出ていました
予約は不要でした -
漁船でしょうか
出発に備えて 水かオイルかわかりませんが
補充しているようです -
コーヒーをもって
外のベンチで
海を眺めるのも
乙なもの -
チェックアウト後
桟橋へ
海の色もきれい -
朝の 「黒潮足湯」
だいぶ海中から姿を現していますが
まだ柵が開けられていなかったです -
釣り場
中央の女性は お見送りに出てくださった
ホテルの方 -
非常にプライベート感のある
秘密基地みたいなホテルでした
また来たいな
新型コロナを 無事生き残ってほしいホテルの一つです -
今日はシャトルボート内に
鯨のぬいぐるみ
中の島案内所で駐車しておいたレンタカーに乗って
今日は那智の滝を見に行きます
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
春の南紀旅行 ちょこっと京都
-
前の旅行記
リベンジ和歌山(2)☆熊野本宮大社から紀伊勝浦へ
2020/03/26~
熊野本宮・湯の峰温泉
-
次の旅行記
リベンジ和歌山(4)☆那智の滝は高低差がすごいなあ~
2020/03/27~
新宮・勝浦・熊野本宮
-
リベンジ和歌山(1)☆初めての南紀白浜へ羽田から
2020/03/26~
南紀白浜
-
リベンジ和歌山(2)☆熊野本宮大社から紀伊勝浦へ
2020/03/26~
熊野本宮・湯の峰温泉
-
リベンジ和歌山(3)☆那智勝浦の小島でホテルステイ
2020/03/26~
那智勝浦・太地
-
リベンジ和歌山(4)☆那智の滝は高低差がすごいなあ~
2020/03/27~
新宮・勝浦・熊野本宮
-
リベンジ和歌山(5)☆ 風雨の中の橋杭岩と三段壁
2020/03/27~
串本・古座川
-
リベンジ和歌山(6)☆ヨーロッパのお城みたいなホテルが白浜にあった!
2020/03/27~
南紀白浜
-
リベンジ和歌山(7)☆ジャイアントパンダとアドベンチャーワールド
2020/03/28~
南紀白浜
-
リベンジ和歌山(8)☆大阪でおいしいものを食べよう
2020/03/28~
大阪城・京橋
-
COVID-19対策の自主隔離を終えて☆京都初日ー1 東山山頂付近の桜
2020/03/29~
東山・祇園・北白川
-
COVID-19対策の自主隔離を終えて☆京都初日ー2 南禅寺周辺
2020/03/29~
東山・祇園・北白川
-
COVID-19対策の自主隔離を終えて☆京都初日ー3 ドンクでランチと桜のお花見
2020/03/29~
東山・祇園・北白川
-
COVID-19対策の自主隔離を終えて☆京都初日ー4 京の町家割烹へ
2020/03/29~
二条・烏丸・河原町
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2020/06/11 22:23:54
- 温泉リゾート♪
- こんばんは、M-koku1さん
この度は、フォロー、リフォロー頂きありがとうございます。
ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。
今後ともよろしくお願いいたします。
和歌山の島リゾート、
意外とモダンな温泉旅館で、温泉三昧グルメ三昧最高ですね。
コロナの影響を少しずつ受けつつあったこの頃、
それでも今のような状況ではなく、まだ気をつけながら旅ができたかな。
今後は共生しながらの旅になるようなので、
まだ暫く気を抜けないけれど、でも、リフレッシュ出来る限りしながら、
早く元の世界に戻れるよう頑張らないとなぁ~
お互い健康には気をつけて楽しみましょうね。
また遊びにきます~。
たらよろ
- M-koku1さん からの返信 2020/06/12 21:30:49
- Re: 温泉リゾート♪
- たらよろさん
書き込みありがとうございました。
三密を避ける旅行をするには ここのホテルはとてもいいと思います。
まず バスで来る大量の観光客というのは 考えられない点。
なにしろ 小さなボートで島に渡るのですから。
部屋数もそれほど多くないようです。
島にはほかのホテルもありません。
露天風呂は本当の海辺。
青空天井ですから 密にはなりにくいと思います。
これから コロナが収束したとき どこへ行くかを考えた場合
密にならないホテルと 交通機関が 鍵になってくるでしょうね。
世の中の変化する時期に たまたま居合わせた私たちですが
手探りで進んでいくしかないと思っています。
これからも そちらにも お邪魔させていただきます。
ではまた
Mより
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
那智勝浦・太地(和歌山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 春の南紀旅行 ちょこっと京都
2
103