ヒマラヤ/アンナプルナ・ベースキャンプトレック17日間 4－１．ゴレパニ(2853m)～プーンヒル(3198m)

2014/03/22 - 2014/04/08

2014.3/26
5：00起床5：30ゴレパニロッジ出発→プーンヒル3198ｍピストン→ゴレパニロッジにて朝食
その後、タダパニへ出発

快晴朝、暗いうちにロッジを出発。プーンヒルへの高度差は約350m
プーンヒルでゆっくり時間を摂り360度の8000ｍ峰2座を一度に見られる超豪華な眺望だ。
時計回りに西から
ダウラギリ8167ｍ
東にアンナプルナ1 8091ｍ
アンナプルナサウス7219ｍ
ヒウンチュリ6499ｍ
アンナプルナ3 7555m　と超豪華な高峰が聳えダウラギリは白い山と言う意味だがまさに白い巨人と言うイメージだ。どこからどう登るのが巨大すぎてイメージがわかない。

山頂でミルクティーをいただきしばらくヒマラヤの絶景を堪能した我々四人はガイド、ポーターとともにゴレパニで朝食を済ませ。今日のトレッキングの目的地タダパに向け出発した。今日もガイドとポーター二人に感謝！

https://youtu.be/PFQa_YUVqgg

エリア ポカラ(ネパール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2014.3/26(快晴)
5：00起床5：30ゴレパニロッジ出発→プーンヒル3198ｍピストン→ゴレパニロッジにて朝食
その後、タダパニへ出発9：00

まだ暗いうちにヘッドライトをつけながらロッジを出発。1時間ほど登り空が白み始めたころプーンヒルに到着。長い登りだったが荷物を持っていないので知らぬ間に到着した感じだ。
左アンナプルナ１　中央アンナプルナサウス　右ヒウンチュリ

プーンヒル 山・渓谷

ダウラギリの白き巨塔はまだ薄暗いが雲はピンク色に染まりだす。

アンナプルナサウス山頂からジェットストゥリームがたなびく。

世界中からトレッカーが集まりいろんな言葉が飛び交う。

丘の中央に展望台があり登るとかなり景色が変わるみたいだ。僕は混んでいたため登らずじまいだった。丘と言ってもプーンヒルは3198ｍの標高です。

東の空かピンク色に染まりだす。

空が少し明るくなり雲がピンク色に焼けてきた。

そして刻々と360度のヒマラヤの山々は表情を変えていく。
丘と言えどここは3100ｍを超えており奥穂高と同じ高さなのだ。

ダウラギリ8167ｍ

アンナプルナ・サウス

立ち尽くし見つめる。

ご来光の瞬間

日本人の性でしょうか。ご来光についつい合唱してしまいます。富士山のご来光でも皆さん合唱していますよね。

絶景です！

porter2名、女性メンバー2名

なんだか雲が沸いてきましたよ。

ダウラギリの左に吊り雲ができました。すごいです！

はは！

ミルクティーで乾杯！

一人でジャンプ！

集合写真を撮ってそろそろ下山です。

皆満足ですね。

下山します。

少し下るとアンナプルナが高く見えます。

アンナプルナ地方の象徴的な風景は高度の高い白い山々とシャクナゲの巨木です。
これを見にゴレパニへ10度も訪れている日本からのトレッカーに出会いました。

ロッジに戻り朝食です。
おかゆ　オムレツ　ゆで卵　ミルクティー

山なのに贅沢な空間
Pさん、おいしいですか？

出発準備を終え今日もたくさん歩きます。ゴレパニからタダパにへ向かいます。
今日はどんな景色の中を歩けるのでしょう。プーンヒルからの絶景でみんな満足しちゃってるかな。

ロッジの庭先でマーケットが開いています。
出発前に一つ買って手首に着けました。お守りです。

ここから見るアンナプルナサウスは急峻で人を寄せ付けない山容です。
グリーン・ヴューロッジから。

お守り代わりに買ったブレスレット。手首に着けてさあ、出発。