トルコ年越し個人旅行⑦

2014/01/01 - 2014/01/01

前回の南コーカサス旅行からわずか１ヶ月半後、トルコでの年越し旅行に行ってきました。2013年では３度目の海外旅行です。現在の妻（当時はまだ結婚していない）と初めて一緒に行った海外旅行で、一人旅でないのも初めて。オプショナルツアーと上手く組み合わせて名所を回りました。

2013/12/28
　　成田空港発
2013/12/29
　　アタテュルク国際空港
　→イスタンブール
2013/12/30
　　イスタンブール
　→カッパドキア
2013/12/31
　　カッパドキア
　→イスタンブール
2014/1/1
　　イスタンブール
2014/1/2
　　イスタンブール
　→パムッカレ
　→イスタンブール
2014/1/3
　　イスタンブール
　→アタテュルク国際空港
2014/1/4
　　アタテュルク国際空港発
　→成田空港着

エリア イスタンブール(トルコ)

ジャーミィを出ると、路地に5匹の猫がいました。

朝食にしたかったのですが、まだあまり店が開いてなくて、適当に入った所がただのホテルでした。

ただのホテルの朝食。

再び街を歩きます。

次はアヤソフィアです。

既にたくさん人が並んでいます。

廊下の天井に金箔？のようなものが貼られていて、金色に光っていました。

早速中に入っていきます。

広間の内部です。天井が高い。

壺みたいな形のオブジェ。

ドームの天井です。

花のような形のシャンデリアが沢山並んでとても綺麗です。

ここにもありました。部屋みたいなやつ。

アラビア文字のカリグラフィーが装飾されています。

モスクでメッカの方向を知る目印になるミフラーブ。アヤソフィアは元々ビザンツ教会だったのをオスマン帝国がモスクに改装したものなので、ミフラーブの位置がちょっとずれています。

上の階に上がっていきます。

床の石畳がつるつるしています。

上の階までやって来ました。

黄色ベースの天井に精細な模様が描かれています。なんだか極道の刺青みたいです。

正教会だった頃に作られたモザイク画があります。

上階から下階を見下ろすことができます。

下階の様子。とても広いです。

こちらの天井の模様もきれいです。

こちらにもモザイク画が。オスマン帝国時代にはセメントで隠されていたんだとか。

これはスルタンの為の特等席だそうです。

聖母マリアの手形。この窪みに親指を当てて、他の指を柱につけたまま離さずに一周させると願い事が叶うというものです。
側転すればいけそうな気がしましたが、大変な人だかりだったのでとりあえず指だけ当てて記念撮影しました。

でかい盃のようなオブジェがありました。

外に出て来ました。中庭です。

石でできた球がありました。いつ作られたんでしょうね。

立派な東屋がありました。

次は地下宮殿、バシリカ・シスタンにやって来ました。市民の生活のための貯水池として使われていたそうで、日本によくある放水路とは異なる用途のもののようです。

魚が泳いでいました。

中には長い通路があって、奥の方まで行くことができます。

奥には開けたスペースがありました。

メデューサの首の柱。こちらは逆さ向きになっています。

こちらは横向き。魔除のために作った説があるそうです。