トルコ年越し個人旅行⑥

2013/12/31 - 2014/01/01

前回の南コーカサス旅行からわずか１ヶ月半後、トルコでの年越し旅行に行ってきました。2013年では３度目の海外旅行です。現在の妻（当時はまだ結婚していない）と初めて一緒に行った海外旅行で、一人旅でないのも初めて。オプショナルツアーと上手く組み合わせて名所を回りました。

2013/12/28
　　成田空港発
2013/12/29
　　アタテュルク国際空港
　→イスタンブール
2013/12/30
　　イスタンブール
　→カッパドキア
2013/12/31
　　カッパドキア
　→イスタンブール
2014/1/1
　　イスタンブール
2014/1/2
　　イスタンブール
　→パムッカレ
　→イスタンブール
2014/1/3
　　イスタンブール
　→アタテュルク国際空港
2014/1/4
　　アタテュルク国際空港発
　→成田空港着

エリア イスタンブール(トルコ)

イスタンブールに帰ってきました。

空港から地下鉄で市街地の宿に向かいます。

これから３泊お世話になる宿、Mr. Filius Cihangirです。
ここはホテルではなく、貸しアパートなので、フロントなどはありません。鍵が閉まっていて入り方が分からず、試しにチャイムを鳴らしてみると、中の人が出てきてくれ、管理人に電話で連絡してくれました。普通の住人なのにほんとすみません。ありがとうございます。

管理人が来てくれて、無事チェックインできました。
鞄とか雑に乗せちゃいましたが、部屋です。

暗くなっちゃいましたが、出かけます。

グランド・バザールにやって来ました。

夜なのに沢山の人で賑わっています。

カラフルな布製品が飾られています。

天井は絵柄が塗られていて、塗装の剥げ具合に年季が感じられます。

ランプ屋さん。

スレイマニエ・モスクにやって来ました。

もう夜なので中は入れません。

夕食にします。EFES Darkとほうれん草やナスや肉料理など。

お店の様子はこんな感じです。

ガラタ橋の方に歩いていきます。

爆発・・・？

花火でした。ちょうど日付が変わり、年越しを祝う花火のようです。
日本のような派手な感じではありませんが。

小さい気球を飛ばしている人が沢山いました。
忘れられない年越しになりました。

翌朝、暗いうちから出かけます。

早朝にも関わらずキラキラの電飾を光らせている店がありました。

ガラタ橋にやって来ました。下層が飲食店街になっています。

まだ早朝＆元日ということもあり閑散としています。

海にはもう沢山船が出ていました。

静かで落ち着きます。

釣りをしている人が沢山いました。元日からお疲れ様です。

橋からイェニ・ジャーミィが見えます。地上から全体像を見ることができる数少ないジャーミィです。

観光用の船。とてもゴージャスです。

イェニ・ジャーミィに入ります。
鳩が沢山います。

中庭です。ここが2014年初詣の場所になりました。
イェニ・ジャーミィというのは「新しいモスク」という意味なんだそうです。

真ん中にはお清めの水場。

建物の中に入ってみます。

内部の様子。荘厳な装飾。

内装は細部にまで趣向が凝らされています。

天井です。

内部に小さな寝台のような、部屋のようなものがあります。トルコ式モスクの特徴です。

イェニ・ジャーミィを出て、裏手のエジプシャン・バザールを歩きます。

スパイス専門店がありました。お土産に買って行こうと思いましたが、量り売り用の山盛りスパイスの上を虫が歩いていたので一旦やめておきました。

さらに暗い路地を歩いていきます。

路地の裏の裏を行くと、リュステム・パシャ・ジャーミィの入り口にやってきました。

リュステム・パシャ・ジャーミィの外観です。

ここから内部に入っていきます。

中の様子はこんな感じ。

天井です。

説教壇です。