東海道～中山道ドライブ2020年3月④（岐阜編）

2020/03/27 - 2020/03/27

三重県の津から3時間半かけて岐阜県の多治見にたどり着き、この日は「そして、そして、「ホテル ルートイン 多治見インター」に宿泊しました。一泊朝食付きで1万円ほどで、部屋は普通に設備が整っていましたし、wi-fi も良くて繋がりました。なにより大浴場が温泉でとても気持ち良かったです。朝食はメニューも豊富で串カツが美味しかったです。また泊まってもいいなと思いました。　　

「ホテル ルートイン 多治見インター」から車で40分ほどで午前9時ころに「道の駅らっせいみさと」に着きました。農産物の直売所は土日のみ8時半からの営業ということで、金曜なのでこの日はやっていませんでした。お蕎麦屋さんは10時から営業ということで、まだちょっと早いので先に進みました。

「道の駅らっせいみさと」から車で40分ほどで10時ころに「馬籠宿」に着きました。坂の上と坂の下に無料の駐車場がありました。坂の下の駐車場に車を止めて観光を始めました。900m の石畳の坂を往復するのですが、上りより下りの方が街並みが開けていてきれいでした。映画のセットの中を歩いているようでとても風情がありました。中山道を旅している気分が味わえました。

「馬籠宿」から車で10分ほどで、馬籠宿と妻籠宿の間にある「道の駅きりら坂下」に到着しました。特産品はお蕎麦のようでした。直売所もありましたが、隣に大きなショッピングセンターが併設されていて地元の人はそちらの中にあるスーパーで食材を買っているようでした。wi-fi は繋がりました。

「道の駅きりら坂下」から車で5分ほどで「道の駅 賤母」に到着しました。wi-fi は通じました。宿場風の風情のある道の駅でした。中のお店はお土産屋さんという感じで地元の野菜はあまり売っていませんでしたので、外観だけ眺めて先に進みました。

「道の駅 賤母」から車で30分ほどで「妻籠宿」に到着しました。「馬籠宿」と違い駐車場が有料でしたが、料金を支払うと地図をくれたので、この地図を見ながら歩き始めました。途中、地図に印がある「熊谷家住宅」という家に入ってる人がいたので、中に入ってみると昔の住宅の中の様子が展示されていて博物館のようになっていました。「馬籠宿」とは違い比較的平坦な道の両脇に昔ながらの宿場の風景が続いていました。本陣を通り過ぎると、郵便局があり、郵便局の中もちょっとした展示があったりと、町全体が博物館のようになっていました。さらに先に進むと、昔、泊ったことのある松代屋さんがあり、とても懐かしかったです。その先に進むと、道を直角に曲げた「桝形」などもあり、最後まで楽しく歩くことができました。

エリア 岐阜

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

三重県の津から3時間半かけて岐阜県の多治見にたどり着き、この日は「ホテル ルートイン 多治見インター」に宿泊しました。

ホテルルートイン多治見インター 宿・ホテル

一泊朝食付きで1万円ほどで、部屋は普通に設備が整っていましたし、wi-fi も良くて繋がりました。なにより大浴場が温泉でとても気持ち良かったです。

朝食はメニューも豊富で串カツが美味しかったです。また泊まってもいいなと思いました。

「ホテル ルートイン 多治見インター」から車で40分ほどで午前9時ころに「道の駅らっせいみさと」に着きました。

らっせいみさと そばの郷 グルメ・レストラン

農産物の直売所は土日のみ8時半からの営業ということで、金曜なのでこの日はやっていませんでした。

お蕎麦屋さんは10時から営業ということで、まだちょっと早いので先に進みました。

「道の駅らっせいみさと」から車で40分ほどで10時ころに「馬籠宿」に着きました。

馬籠宿 名所・史跡

坂の上と坂の下に無料の駐車場がありました。

坂の下の駐車場に車を止めて観光を始めました。

900m の石畳の坂を往復するのですが、

上りより下りの方が街並みが開けていてきれいでした。

映画のセットの中を歩いているようでとても風情がありました。

中山道を旅している気分が味わえました。

「馬籠宿」から車で10分ほどで、馬籠宿と妻籠宿の間にある「道の駅きりら坂下」に到着しました。wi-fi は繋がりました。

道の駅 きりら坂下 道の駅

直売所もあり特産品はお蕎麦のようでしたが、

隣に大きなショッピングセンターが併設されていて地元の人はそちらの中にあるスーパーで食材を買っているようでした。

「道の駅きりら坂下」から車で5分ほどで「道の駅 賤母」に到着しました。wi-fi は通じました。宿場風の風情のある道の駅でした。

道の駅 賤母 道の駅

中のお店はお土産屋さんという感じで地元の野菜はあまり売っていませんでしたので、外観だけ眺めて先に進みました。

「道の駅 賤母」から車で30分ほどで「妻籠宿」に到着しました。

「馬籠宿」と違い駐車場が有料でしたが、料金を支払うと地図をくれたので、

この地図を見ながら歩き始めました。

途中、地図に印がある「熊谷家住宅」という家に入ってる人がいたので、

中に入ってみると昔の住宅の中の様子が展示されていて博物館のようになっていました。

「馬籠宿」とは違い比較的平坦な道の両脇に昔ながらの宿場の風景が続いていました。

本陣を通り過ぎると、

郵便局があり、

郵便局の中もちょっとした展示があったりと、町全体が博物館のようになっていました。

さらに先に進むと、

昔、泊ったことのある松代屋さんがあり、とても懐かしかったです。

その先に進むと、

道を直角に曲げた「桝形」などもあり、

最後まで楽しく歩くことができました。