東海道～中山道ドライブ2020年3月①（静岡編）

2020/03/24 - 2020/03/24

まずは沼津に向かいますが、沼津港の食堂が休業で空振り。仕方なく焼津に向かう途中で、トイレ休憩のために道の駅ふじに立ち寄りました。下り線は仮設トイレのみしかなく、上り線側には展望台やお店があるようですが道路を渡らなければいけないので今回は上り線までは行かず先に進みました。

山水の本店が臨時休業だったので2号店でいただきました。本当は桜えびを食べたかったのですがなかったので、極み大トロ海鮮丼2000円とあじたたき丼1000円を注文しました。レモンを絞って食べるアジのたたき丼はなかなか美味しかったです。きわみ大トロの方は見栄えがとても良かったです。ただ極みというほど大トロが旨味を感じられずちょっと残念だったです。丼が酢飯だったのは嬉しかったですが、まあこんなものかなという感じでした。

山水で昼食後、さかなセンターの中を歩いていると、そこかしこから「割引するよー」の声がかかりました。アメ横のように値札はあってないようなもので交渉して買うようでした。いろいろと買いたかったのですが、まだ先は長いので、日持ちしそうな特価のお菓子だけでぐっとこらえて先に進みました。

焼津さかなセンターを出発し、掛川城に行く途中で道の駅掛川に立ち寄りました。桜が咲いていて、とても綺麗でした。名物のクラウンメロンジュースのお店は閉まっていて、日光の天然水かき氷は夏のみということでしたが、農産物の売り場では新鮮な野菜やイチゴが手頃な値段でたくさん売ってました。掛川産の紅ほっぺが1パック50円引きということで買ってその場で食べてみました。とても甘くて美味しかったです。

道の駅掛川から車で掛川城に到着しました。掛川城の駐車場は追手門の前にあって30分100円でした。追手門はなかなかの風格で、登れませんでしたが、階段の上には見張り台がありました。追手門から掛川城公園に続く川沿いの道は桜の名所です。掛川城公園に着き、見上げると掛川城の天守閣が綺麗に見えました。お金を払えば天守閣にも入れるのですが、コロナウイルスの影響で天守閣への入場は閉鎖されていました。それでも近くまでは行くことができ、堂々とした天守閣を見ることができます。

掛川城から車で1時間ほどで午後2時頃ラストオーダーギリギリで石松餃子に到着しました。お店は3月に移転したばかりのようでした。石松餃子20個入り1280円いただきました。15個から円形で盛り付けてくれるそうです。初めての浜松餃子はタレがちょっと甘かったです。お酢を多めに入れるのは好きなので卓上にお酢があるとよかったです。餡ももう少し形が残っている方が好きだったです。宇都宮餃子の方が自分は好きでした。

石松で餃子を食べた後、浜松城公園に行きました。コンコルドホテルの前に広々とした無料の駐車場があり、誘導の人もついていてとても便利でした。駐車場に車を停めて浜松城に向かい遊歩道をのんびりと歩くことができました。

浜松城公園の遊歩道の坂を上っていくと家康公の像がありました。浜松城は徳川家康が遠州を攻める時に拠点とした城だということです。そして門をくぐると天守閣に到着しました。天守閣は小さいですがゆっくりと見学することができました。

浜松城公園から車で30分ほどで16時40分ころ「うなぎパイファクトリー」に到着しました。閉館間際で焼きの工程は終わっていて片付けをしているところでした。焼いているところを見るには16時半前に来ないといけないそうです。2階に上がり梱包作業を見てシアターでムービーを見て一回りして帰りました。館内はとてもいい匂いがしていましたしなかなか楽しかったです。

うなぎパイファクトリーから車で20分ほど走り、夕食を喜慕里でいただきました。ホルモン定食ライス大盛り890円と醤油ラーメン540円と餃子10個小520円を注文しました。一番気に入ったのは醤油ラーメンでした。スープが香ばしくてチャーシューも美味しかったですし、麺もシャキシャキしていて良かったです。餃子は普通に美味しかったです。タレも甘すぎなくて良かったです。ホルモンも普通に美味しかったです。

「喜慕里」で夕食後、車で1時間ほど走って「コンフォートホテル豊川」に泊まりました。宿泊費は予約サイトで6000円ほどでした。駐車場はショッピングセンターの立体駐車場が無料で使えました。部屋は窓もあくし、wi-fi もよくつながるし、最低限のものは揃っていて快適でした。

エリア 浜松(静岡)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは沼津に向かいますが、沼津港の食堂が休業で空振り。仕方なく焼津に向かう途中で、トイレ休憩のために道の駅ふじに立ち寄りました。

下り線は仮設トイレのみしかなく、

上り線側には展望台やお店があるようですが道路を渡らなければいけないので今回は上り線までは行かず先に進みました。

小川港魚河岸食堂で食事をいただこうとするも

こちらも臨時休業。

そこで、焼津さかなセンターで昼食をとることに、

山水の本店が臨時休業だったので2号店でいただくことにしました。

本当は桜えびを食べたかったのですがなかったので、極み大トロ海鮮丼2000円と

あじたたき丼1000円を注文しました。

レモンを絞って食べるアジのたたき丼はなかなか美味しかったです。

きわみ大トロの方は見栄えがとても良かったです。ただ極みというほど大トロが旨味を感じられずちょっと残念だったです。
丼が酢飯だったのは嬉しかったですが、まあこんなものかなという感じでした。

山水で昼食後、さかなセンターの中を歩いていると、そこかしこから「割引するよー」の声がかかりました。アメ横のように値札はあってないようなもので交渉して買うようでした。いろいろと買いたかったのですが、まだ先は長いので、日持ちしそうな特価のお菓子だけでぐっとこらえて先に進みました。

焼津さかなセンターを出発し、掛川城に行く途中で道の駅掛川に立ち寄りました。

桜が咲いていて、

とても綺麗でした。

名物のクラウンメロンジュースのお店は閉まっていて、日光の天然水かき氷は夏のみということでしたが、農産物の売り場では新鮮な野菜やイチゴが手頃な値段でたくさん売ってました。

掛川産の紅ほっぺが1パック50円引きということで買ってその場で食べてみました。
とても甘くて美味しかったです。

道の駅掛川から車で掛川城に到着しました。掛川城の追手門の前に有料駐車場があって30分100円でした。

追手門はなかなかの風格で、

登れませんでしたが、階段の上には見張り台がありました。

追手門から桜が咲く道を川沿いに歩くと掛川城公園に着きました。

公園から見上げると天守閣が綺麗に見えました。

コロナウイルスの影響で天守閣には入れませんでしたが、

なかなか良かったです。

掛川城から車で1時間ほどで午後2時頃ラストオーダーギリギリで石松餃子に到着しました。

お店は3月に移転したばかりのようでした。

石松餃子20個入り1280円いただきました。

15個から円形で盛り付けてくれるそうです。

初めての浜松餃子タレがちょっと甘かったです。お酢を多めに入れるのは好きなので卓上にお酢があるとよかったです。餡ももう少し形が残っている方が好きだったです。宇都宮餃子の方が自分は好きでした。

石松で餃子を食べた後、浜松城公園に行きました。コンコルドホテルの前に広々とした無料の駐車場があり、誘導の人もついていてとても便利でした。

駐車場に車を停めて浜松城に向かい

遊歩道をのんびりと歩くことができました。

浜松城公園の遊歩道の坂を上っていくと

家康公の像がありました。浜松城は徳川家康が遠州を攻める時に拠点とした城だということです。

そして門をくぐると

天守閣に到着しました。

天守閣は小さいですがゆっくりと見学することができました。

浜松城公園から車で30分ほどで16時40分ころ「うなぎパイファクトリー」に到着しました。

閉館間際で焼きの工程は終わっていて片付けをしているところでした。

焼いているところを見るには16時半前に来ないといけないそうです。

2階に上がり梱包作業を見て

シアターでムービーを見て一回りして帰りました。

館内はとてもいい匂いがしていましたしなかなか楽しかったです。

うなぎパイファクトリーから車で20分ほど走り、夕食は「喜慕里」でいただきました。

ホルモン定食ライス大盛り890円と醤油ラーメン540円と餃子10個小520円を注文しました。

一番気に入ったのは醤油ラーメンでした。スープが香ばしくてチャーシューも美味しかったですし、麺もシャキシャキしていて良かったです。

餃子は普通に美味しかったです。タレも甘すぎなくて良かったです。

ホルモンも普通に美味しかったです。

「喜慕里」で夕食後、車で1時間ほど走って「コンフォートホテル豊川」に泊まりました。宿泊費は予約サイトで6000円ほどでした。駐車場はショッピングセンターの立体駐車場が無料で使えました。部屋は窓もあくし、wi-fi もよくつながるし、

最低限のものは揃っていて快適でした。