【2020年マレーシア】 4　1人旅になったけどペナン島に行って憧れのブルーマンションに泊まる

2020/02/13 - 2020/02/13

娘と一緒に過ごす予定だったマレーシア。
パスポートの残存期間が足りなくて、娘はマレーシアへ来ることができなかった。

基本的にホテルは寝られればいいというスタンスなのでこだわりはありません。
でも、ペナン島にはずっと泊まってみたかったホテルがあります。
1人だったら諦めたホテル。
でも、海外のホテルは1人でも2人でも宿泊費はかわらない。
だから、ペナン島へ行こうと決めたのです。
結局1人になったけどペナン島に行きますよ。
でも、1人では寂しいから
「私はさとぴ家のばあやだ」と妄想することにしました。
副題は
「さとぴさんと一緒にペナン島（妄想編）」

エリア ペナン島(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機

おはようございます。
マレーシア3日目の朝です。
ここからの眺めもこれで最後です。
今日はこれからペナン島に移動します。

最後なので、朝食はコンドミニアム内で食べることにします。
朝食はビュッフェのみで20MYR。
やっぱり、ヘリテージステーションレストランでぼったくられたのかなあ？

Regalia Upper View Hotel ホテル

相変わらずのなさけない盛り方だけど、ナシレマとサラダ。
品数はあまり多くないけど、ゆっくりコーヒー飲めるし落ち着きます。

Grabと悩んだけれども、KTMでKLセントラルまで移動することにします。
Grabでまた失敗したらペナン島まで行きそびれちゃいますからね。
すぐに来ないと思っていたけど、余り待たずに列車が来ました。

KTM コミューター 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

ペナン島まで初めから1人だったら列車で移動したかったけど、
娘のスケジュールを考えると無理だったので、飛行機で移動することにしていました。
空港までKTMがなかなかこなければKLIAエクスプレスにしようと思いましたが、時間に余裕があったのでバスで移動することにしました。
以前は、エアロバスとスカイバスは客を取り合っていたけど、今は共同運行のようです。

今回はスカイバス。スカイバスはエアアジア系なので、以前だったら飛行機のチケットと一緒に申し込むと少し割引がありました。
今は、オプションで選べないようですけど。

車内は相変わらずの派手なマレーシア仕様。

途中は昨日歩いた道を通るので何だか懐かしい気がします。

この先のスケジュールで乗り物酔いが心配だったからここで酔い止めを購入。
センスないから逆さまですが。
もちろんマスクなんて売っていませんでした。
マレーシア土産のマスクを買おうかと思ったのだけど。

KLIA2に到着。
JAYA Grocerというお店は、街中よりは高いけど空港にしては安いので、お土産の買い足しにも良いかも。

マレーシアでビール難民になったさとぴさーん！
ここにはビールが沢山売っていますよーっ！
って思ったけどさとぴさんはKLIA2なんて使わないんだった・・・

ここで、普段は旅で妄想なんてしないけど、早く着いて時間が余ったためか一人で妄想する。
私は、さとぴ家に先代からお仕えするばあやである。
若奥様と一緒に旅をする。
優しい若奥様はマレーシアまで一緒に来たら「ちちぼー自由にしていいのよ」、と言ってくださる。ハハーア（ひれ伏す音）

ちなみにこの店に入った理由は、ハンカチが欲しかったから。
空港内をうろうろしてどこにも売っていないといわれて
（マレーシア人はハンカチをつかわないのか？）
たどり着いたのがここJAYA Grocer。ハンカチじゃないけど、代わりに使えるミニタオル。

成田を出るときに荷物の重さは7キロギリギリ。
娘は荷物軽量化委員だから多分6キロ以下で来る予定だった。
クアラルンプールで買った物を娘に預ければ預り荷物なしで
ペナン島に行ける予定。
でも、娘はマレーシアに来ることができなかった。
日本に比べてマレーシアは荷物チェックが緩いので、普段なら7キロ越えでもスルー出来るけど、今回はエアアジアと相性が悪い気がする。
だから、出発前に預け荷物を追加しておいた。
セーフ!!
いつの間にか厳しくなったらしく国内線でもエアアジアのミニスカートのお姉さんが計量機とともに待ち伏せ。

KLIA2を11:35のエアアジア、ほぼ定刻だったと思います。

隣の席は娘用にムダに空いている。
荷物に娘の航空券貼り付けて、娘の代わりに座らせたかったわ・・・

1時間のフライトでペナン島に到着。

ペナン国際空港 (PEN) 空港

さとぴ奥様はバタワースからフェリーでペナン島にむかったけど
https://4travel.jp/travelogue/11486439
私は飛行機で来たので空港からバスに乗ろうと思いました。

バスが停まっていたから小走りで行ったのに、ジョージタウンには行かないって。

しばらく待っていたけど、バスは来ないしタクシーの呼び込みがすごい。

諦めてここはGrabで車を手配。
タクシーで40MYR と言っていたけどGrabは38MYRだった。
車にはネットが張られていて、外が良く見えない。
つまんないなあー
と、思っていたら急に咳き込んじゃって、「お前日本人か？大丈夫か？」と
露骨にコロナを疑われて嫌な空気の車内。
たしかに、中国人や日本人がせき込んだら怖いだろうけど。

本日の宿はこちら。
宿泊でーすって言うと、車もこの中に入れるのです。

あこがれの青い建物。
その名も『チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション』
今日は世界遺産に泊まっちゃいますよ。

以前ペナンに泊まった時は海のそばがいいという娘の希望でバトゥ・フリンギの方に泊まりました。
でも、このブルーマンションが気になっていました。

かっつんさんの旅行記をみてやっぱりブルーマンションが良かったなって思っていました。
『バックパック親子旅　マラッカからペナン島』
https://4travel.jp/travelogue/11233042
そしてさとぴさんの旅行記を読んで次にペナン島に行くときは絶対にブルーマンションに泊まると決めました。
『トライショーでぐるり♪ブルーマンションでのんびり～マレーシア・ペナン島～』
https://4travel.jp/travelogue/11486439

出発前から何度もさとぴさんの旅行記に目を通し、飛行機に乗る前空港でもまた読んでいました。
もう、ペナン島はさとぴさんについて行こうって決めた。
さとぴさんは私の中で
ゾンビ→エスパー→若奥様
と変化を遂げました。

チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル

先客がいたのでロビーで待ちます。

この重厚感ある椅子に座って・・・

待っている間、お茶を出してくれて。
そんなのそこそこのレベルのホテルなら当たり前なのかもしれませんが
そんなホテルになれていないのでね。

ステンドグラスがきれい。

こちらのデスクでチェックイン。
「お客様、2名での予約になっていますが。」
伝え忘れましたが、私1人になっちゃいました・・・・

今夜の部屋。
実は当初とスケジュールをかえて娘の最終日をこちらの宿にしました。
慌てて変更したけど、残っているのはダブルベッドのみ。
2人で寝たらちょっと狭かったかも。

テレビもおしゃれな家具のなかに入ってます。
こんな家具はキャビネットと呼んでいいの？

テレビの入ったキャビネットには冷蔵庫も入っていて
冷蔵庫の中にはジュース。
4本入ってご自由にお飲みくださいって。
でも、紅茶の方が美味しかったな。

バスタブはないけど、シャンプーやボディソープの入ったボトルもこの建物にピッタリ合った雰囲気でした。

こんな宿に泊まれるなんて、思わずにやけてしまう。
娘も来られれば良かったのにな。

お部屋のドアを開けると

プールへ行くことができいます。
でもここでプールに入る予定はなかったし後付けの感じで
私にはあまり魅力を感じなかったかな？

鍵もこの建物にふさわしい素敵な形。
でもこの鍵あまり使い勝手は良くないです。

共有スペース。
自分の部屋ならくつろげるけど、共有スペースだとどうやって座ったらいいのか
落ち着かないのよね。

部屋の外も素敵です。

さとぴさーん！ここのホテル素敵です！
ありがとうです！

ロビーから吹き抜けの中庭までは1日3回の見学時間なら一般の人も
入れるのですが、このロープから先は入ることができません。
この先を自由に行けるのが宿泊者の特典。

ロビーを出てこの辺とか

この辺がブルーマンションの写真として使われるところかな。

何度見てもこの青い建物は本当に素敵です。

さとぴさーん、この後どうしましょう！？
奥様の後をついて行きます！！

苦手なGrabを呼んじゃいました。
ブルーマンションまでの運転手はコロナウイルスが心配でいやいや私を乗せていたという感じだけど
今度の運転手はフルーツガーデンはどうかとかいろいろ案を出してきてどうにか余分に乗せたい雰囲気。
前は普通に見えるけど横はこの車もアミアミだから、外が見えなくって
つまんないから、やーだよ。

向かった先はタンジュン・ブンガにあるペナン・フローティング・モスク。
さとぴ奥様が寝ずに考えた場所をちゃっかり頂きました。
明日は金曜日だからイスラームの聖なる日。
金曜日はムスリム以外がモスクに入るのはハードルが高い。
だからまずは、ジョージタウンの街中も見ずにこちらへやってきました。

これ、着るべき？？
あんたは長袖だからそのままでいいよ。

それではおじゃましまーす！

今までモスクには行っていますが、マラッカでは行きそびれたし
フローティング・モスクって初めて。
目の前に船が沢山浮かんでいて人々の生活に根付いたモスクっていう感じがします。

透かしがとてもきれい。

ハワイ辺りの高級ホテルだとこんな眺めが見える気がする。
→例えが貧乏人

さとぴさん、連れてきてくださり有難うございます！

向こうに見えるのが来るときに通ったセレブなコンドミニアムがあるあたりかな？
Grabの運転手が、日本人と韓国人ばっかりで高いから我々地元の人が入れるような店はないって言っていた。

日本人だって貧乏な人はここでコーヒーを飲みますよ。
アイスコーヒー1杯１MYR。
庶民もOKの価格設定。

で、日本語。

この辺り全景が見えていいかんじ。

さとぴさんはシャーッとGrabに乗って戻りましたが、私はモスクの周りをちょっと回ってバスに乗ります。
前にペナン島に来た時は空港とバトゥフリンギの往復はバスを使ったからこのバスからの風景を眺めたのだろうなあ。
やっぱり、バスの方が落ち着く。

ジョージタウンでバスを降りて向かったのはツーリスト インフォメーション センター。

ここで、壁画とアイアンアートがのっている地図をもらいます。

インフォメーション センターのすぐそばにあった消防署。
可愛い建物。

Ernest ZacharevicのBoy on a Bike

さとぴさんのペナン島のトップの写真がこちらです。
トライショーに乗ってペナン島を回って楽しそうです。
さとぴさんの真似っこするつもりだったのに
以前ペナン島に来た時はトライショーに乗らないかって声を掛けられたけど
今回はだーれも声をかけてくれないの。
ドライバーは2012年の時の人たちがそのまま年をとって若手は増えていないようで
あんまり仕事したくないんじゃない？って感じ。
基本は歩くつもりで、でも声を掛けられたらアトラクション気分で乗るつもりだったんだけど。
誰にも相手にされないとちょっと寂しいものである。

それでも、前回はここに来られなかったからうれしい。

ストリートアート 文化・芸術・歴史

Ernest ZacharevicのLittle Boy with Pet Dinosaur

もう、傷んでいてほとんど絵がわからないけど、Boy on a Bikeの横に描かれていた。

Ernest ZacharevicのLittle Children on a Bicycle

Boy on a BikeもLittle Boy with Pet Dinosaurも Ernest Zacharevicの作品だけど
やっぱりこれが一番有名。
何度も語っているけど、Ernest Zacharevicはペナン島の2012年のジョージタウンフェスティバルのために描いた壁画で有名になったアーティストで、
このLittle Children on a Bicycleが代表作。

とは言え、KLの壁画のようになくなっていなくても経時変化で色の変化も著しいです。
ここは人気で順番待ちしていることが多いです。
なかなかタイミングよく撮れないので知らない人をモデルに。

2012年に来た時のLittle Children on a Bicycle
この時に比べて周りの汚れが目立ちますね。

もしこの壁画に出会っていなければば2度目のマレーシアもなくなって、
娘の留学もマレーシアにはならなかったかもしれない。
我が家に大きな影響を与えた壁画です。

Louis GanのBrother & Sister on a Swing

これはErnest Zacharevicの作品ではないけど、実物を使った壁画が流行っているのでしょうね。
観光客がおおいからかカメラのシャッターを押してお金をもらうおばちゃんが道路の向かいに座っていました。

Ernest ZacharevicのBoy on Chair

もらった地図を片手に壁画を探しているけど、結構分かりにくいところにあって
これも工事現場みたいなところでたまたま見つけたっていう感じ。　

ペナン島にはアイアンアートも多くあります。

ペナン島の中でもジョージタウンが歩いていて楽しいのは普通にこんなレトロな建物があちこちにある所。

しかしあまり歩いている途中でお茶をする習慣のない私は、結局カメラ片手に
がむしゃらに歩くことになっちゃいますが。
この辺が、さとぴ奥様とちがうからトライショーにも乗せてもらえないのかも。

Ernest ZacharevicのLittle Girl in Blue, Kungfu Girl
Ernest Zacharevicの壁画でジョージタウンは世界的にも壁画で有名な所となったためか彼の壁画がのこっているのがうれしい。

Little Girl in Blue, Kungfu Girlの絵が描かれているのはこちらの横の壁。
Moon Tree 47は宿をやっているのでちょっと気になったけど、今回は泊まらなかったけど。

一旦宿に戻りましょうかね。

ムーンツリー47 ホテル

ブルーマンションの部屋に戻ったら
マレーシアのお菓子クエが葉に手書きのメッセージとともに
置いてありました。
モチモチのクエは日本のういろうのようで美味しかったです。

クエで思い出しましたが
南方に戦争に行く日本兵はこんな言葉を覚えて行ったと初めてマレーシアに行く前に見たことがあります。
ちなみにマレー語とインドネシア語はとても近い言語です。
『飯（めし）はナシ (nasi)、魚はイカン (ikan)、菓子はクエ (kue)、人はオラン (orang) で、死ぬはマテ (mati) 。』
笑えるけど切ない。

チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル

ブルーマンションの一般向けツアーは1日に3回。
だけどこの日を含む1週間はツアー休止でした。
理由はわからないけどコロナ？だったら今も休止中なのかな？

一般向けツアーはなかったけど宿泊者向けツアーは有りました。
ロビーに集まったのは宿泊だけだったこともあり10人ぐらい。
ちなみにこの床の赤丸のところは順番間違えちゃったらしいです。

1人参加は私だけだったので、ガイドさん気を使ってくれちゃって
いちいち私の顔を見て説明してくれるんだけど
英語分からないから困っちゃうのよ。

チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンションは、
東洋のロックフェラーの異名を持つ大富豪チョン ファッ ツィーが
建てた邸宅です。
建築の際は風水を取り入れたそうで、特にこの中庭がパワースポット。
エネルギーの中心がここにあるらしいです。
ブルーも風水的に意味があったはずだけど忘れました・・・
ただ、好きな色の１色でまとめることが大切らしいですよ。（私の記憶では）

風水では水はお金を意味するそうで、排水口もお金の形。
動かない水は良くないらしく、水を巡回させることがとても大切らしい。

2階にあがると展示室があります。
チョン・ファッ・ツィーには奥さんや妾が沢山いたそうで、妻は愛ではなく資産の１つと考えていたそう。

でも、7番目の奥さんを一番大切に思っていたそうで、この建物も彼女のために建てたもの。
とても聡明な女性だったようです。

そんなチョン・ファッ・ツィーのお気に入りのこの建物も彼の息子が他界した後は
一時は廃墟のようになっていたものを6年の歳月をかけて修復したそうです。

この細かい細工をされた飾り。

飾りは彩色した食器を割って作られています。

2階のレストランの見学はできませんでしたが、1階にはバーがあります。

反対側の棟はブルーの色が淡く水色。
こちらには池があります。

淡いブルーの建物の共有スペース

2階に上がってみました

階段の手すりも素敵な装飾

濃いブルー（インディゴ）の方の２階
夕方になってライトが付くとまた雰囲気がちょっとちがう。

引き込まれそうな螺旋階段。

へんなおばちゃんが２階から落っこちてきたらヤバすぎですけどね。

さて、夕ご飯を食べに行きましょうか？

もちろん夕飯は、レッドガーデン。
場所はブルーマンションの隣だし、さとぴさんが行ったところですからね。
もっとも私はビールは飲みませんけど。

レッドガーデン (紅園) 地元の料理

注文したのはPenang Famous Prawn Noodleとなっているもの。
これって、福建麺（ホッケンミー）のことですよね？
ホッケンミーってシンガポールもクアラルンプールも焼きそばなのに
なぜかペナンのホッケンミーは汁麺なんです。
そして、これすごい好み。

あー美味しかった！
まんぞく、満足。

ただいまー、ブルーマンション！

別の棟はレッドガーデンに近いので音が聞こえますが
こちらの棟はそれほど音も聞こえなかったです。

いつもは安くて狭いところに泊まっているから
こんなしっとりとした夜を過ごすのは初めてかもしれません。
娘がいないのは寂しいけど、
このホテルにして良かったなあ。

ベッドサイドにはブルーの耳栓がありました。
音がうるさかったらこれ使ってねって。
この部屋は気にならなかったし、爆睡しちゃったから使いませんでしたが。

この日は歩数計の画像を撮り忘れましたが、
31915歩でした。

この旅行記へのコメント （12）

• ラムロールちゃんさん 2020/04/26 15:14:19

  青い耳栓くん可愛い♪

  ちちぼーさん、こんにちは☆
  
  ブルーマンション、すっごーーーーく素敵ですね！
  出かけたくなくなるくらい良い雰囲気です♪
  
  それにしても、ペナンは、打って変わって、私とは全く同じ写真無し。
  同じ島と思えないぐらい違って、これまた、面白いです。
  
  あ、間違いタイル、よく見つけられましたね(笑)
  作った人、バレちまったか…(*ﾉωﾉ)と思っていることでしょう。
  
  ラムロール

  ちちぼーさん からの返信 2020/04/26 21:06:47

  RE: 青い耳栓くん可愛い♪

  ラムロールちゃん、こんにちは。
  
  今回の宿は、らしくない宿でしたが
  とても良かったですよ。
  KLでは同じところが沢山ありましたが、
  ペナン島は別行動となりましたね。
  
  こんな時なので、旅行ができない分
  他の方の旅行記がより興味深く感じます。
  
  間違いタイルはガイドさんに教えてもらいました。
  英語苦手なので、これぐらいしか理解できてないんですけどね。
  
  いずれまた、ラムロールちゃんの後を追うことに
  なると思いますが、
  宜しくお願いします。
  
  ちちぼー

• とし坊さん 2020/04/23 10:33:03

  ブルーマンション

  ちちぼーさん、こんにちは。
  
  　良いホテルですね　ブルーマンション　一度は泊まってみたいですね。
  それにあの壁画最高ですね　行きたいところばかり増えて困りますね
  　ちちぼーさんのお勧めの場所であれば間違いがないので、行先リストに追加しました。　歩いて足跡をたどるのは無理なのでトライショーにします。
  　引き続き楽しみにしております・・・
  　PS：6月宮古島ジェットスター　ゲットできましたが、ホテルはまだ予約してません
  　どうなることやら( 一一)

  ちちぼーさん からの返信 2020/04/24 16:51:58

  RE: ブルーマンション

  とし坊さん、こんにちは。
  
  マレーシアはホテルが安い国なので、私にも世界遺産になっているような
  ホテルに泊まることができました。
  ジョージタウンは壁画巡りが楽しい街でした。
  初めて行ったときはクアラルンプールに行かずに先にペナン島へ行きましたが
  蒸し暑くてめげました。
  今回はクアラルンプールにに寄ってから行ったので、順応できたと思いましたが
  それでも体力を奪われる気候でした。
  美しい奥様がいらっしゃれば、きっとトライショーの人もとまってくれると思いますので
  ぜひ、トライショーにのってさーっと回ってください。
  でも、彼ら高齢化しているような気がするので、早めの方がいいかもしれませんよ。
  
  6月宮古島ゲットしたのですね。
  行けるといいですね。
  
  早く終息しますように。
  
  ちちぼー

• かっつんさん 2020/04/21 11:14:22

  こんにちは

  ブルーマンションに宿泊されたんですね！
  懐かしいです！街並みも懐かしい！！
  私もsatopiさん同様、庶民派棟でした笑
  私が行った時はプールの水がもっと緑色で、なこんな綺麗な色じゃなかったんですけどね。
  でも息子と2人で泳ぎましたけど笑
  また行きたくなりました^_^

  ちちぼーさん からの返信 2020/04/21 17:59:37

  RE: こんにちは

  かっつんさん、こんにちは。
  
  あのブルーマンションに泊まりました。
  3年前になりますね。
  どうみたってかっつんさんとさとぴさんが泊まったほうが
  富裕棟ですよーっ！
  かっつんさんのところは2ベッドルームにバスタブまであるじゃないですか！
  そんな部屋に泊まることはできなかったけど、
  それでもブルーマンション良かったです。
  
  私は前回のペナン島はジョージタウンではなかったので
  今回はジョージタウンを充分楽しむことができました。
  
  アーまた旅がしたい。
  
  ちちぼー
  

• ふわっくまさん 2020/04/20 08:20:45

  ペナン島・・☆

  ちちぼーさん、おはようございます。
  ペナン島まで足を延ばされてご宿泊のブルーマンション、とてもステキでしたね。
  ステンドグラスもお部屋の窓も、どれも絵になるオシャレな空間でした。
  
  娘さんのマレーシア留学を決めた一因の壁画も、バイクや自転車・・さらにはカラフルな傘をうまくアクセントにされて見応えを感じます。
  
  Grabで咳込んで、運転手さんとのやり取りで・・やはり、新型ウイルスの影響を感じました。
  ちちぼーさんが行かれた頃はまだ深刻という訳でなかったようですが、今や少しでも終息に向かうよう切実に思いますね。
  　　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  ちちぼーさん からの返信 2020/04/20 16:26:04

  Re: ペナン島・・☆

  ふわっくまさん、こんにちは。
  
  ブルーマンション、ステキでしょ！
  普段、格安の宿しかとまらないので本当に感動しちゃいました。
  
  以前来た時と変わったところも変わっていない所もあったけど
  我が家とマレーシアの歴史はペナン島からはじまったので
  やはり来てよかったと思います。
  私より娘の方がマレーシアに関しては主役ですけどね。
  
  あの時は咳したからってそんなに嫌な顔をしなくてもって思いましたが
  今の状態だったら当たり前の反応でしたね。
  
  早く、また明るく旅ができるときが来ることを願っています。
  
  ちちぼー
  

• さとぴ。さん 2020/04/20 00:22:33

  ちちぼーマダムったら。

  ちちぼーさん、こんばんは！
  
  もぉ～どんだけいじってくれるんですかw
  わたしのペナン 旅行記って
  そんなに「奥様感」出てたっけ？と読み返したけど
  相変わらず暑い暑い！ビール、ビール！って騒いでるだけですやん！
  
  ブルーマンション懐かしいです。
  ちちぼーマダムが泊まったのはプールアクセス付きの棟ですね。
  わたしがココロの中で「富豪棟」と呼んでたほう。
  こちらは反対側の「庶民派棟」だったので
  深夜までレッドガーデンのカラオケの大音響付き。
  ますます眠れないんじゃん！って朝まで半笑い。
  
  水上モスクも行かれたんですね～。
  あそこ行って良かったなぁと思い出します。
  わたしは道民だから暑さに弱くてスグGRUB呼んじゃってました。
  
  思い返すとちょうど一年前に
  ブルーマンションに泊まりました。
  そんなメモリアルな日に
  ちちぼーさんのペナン 旅行記を読めてうれしいです。
  また元気に旅行に行ける時まで頑張ろう！と思います。
  ホントにありがとうございました(*´ー｀*)
  
  さとぴ。
  

  ちちぼーさん からの返信 2020/04/20 16:24:54

  Re: ちちぼーマダムったら。

  さとぴさん、こんにちは。
  
  さとぴさんのお名前を連呼しちゃったので、叱られたらどうしようかと
  ドキドキしていました。
  ご挨拶もせず失礼しました。
  
  前にも書いたような気がするけど、はじめから私の頭の中でさとぴさん＝セレブな奥様イメージができてきて
  モロッコ行くのにJALでパリ経由してのラグジュアリーテントで
  決定的になりました。
  そして私は誰にも声かけてもらえないのにトライショーで日傘。
  レースがヒラヒラしているのかしら？なんて想像しながら
  もう、この方にお仕えしなくてはという気にさせてもらいました。
  
  ブルーマンション、どうみたってさとぴさんの部屋の方が広いでしょ！
  ガイドさんがあれだけ風水的では水が大切と言っていたので
  きっとレッドガーデンの方が「富豪棟」ですよ。
  だってツアーの時、日本人のカップルが「勝ったぜ！」って顔してたもん。
  
  ブルーマンションに泊まったの1年前になるんですね。
  その頃は、世の中こんなことになるとは思いませんでしたよね。
  早く、旅に出られる世の中になってほしいですね。
  
  次も名前出しますからね！
  覚悟してくださいませ。
  
  ちちぼー
  

• aoitomoさん 2020/04/19 21:09:52

  ブルー マンション＼(◎o◎)／！

  ちちぼーさん こんばんは～
  
  ペナン島まで足を運ばれたのですね～
  さらに『ブルー マンション』宿泊。
  私なんかペナン島に来れたとしても、
  ガイドツアー参加か良くてレストラン利用ぐらいかも。
  
  でも一般向けガイドツアーは無いこともあるんですね。
  フォトジェニックな宿泊者向けツアー。
  楽しそうです。
  
  最も、娘さんとの滞在予定だったからこその『ブルー マンション』
  なんでしょうが、さすがしっかり大満足な極楽滞在。
  この旅行記を見れば娘さんもホッとしていますね。
  
  声をかけられたらトライショーに乗ろうと思ったというのも、
  ちちぼーさんらしいです。
  
  やはり壁画は芸術ですね～
  本当にErnest Zacharevicの壁画など実物を眺めてみたい・・
  というか、そっくりそのままちちぼーさんの足跡を
  辿りたいぐらいです。
  いつもそう思いますよ。
  
  aoitomo

  ちちぼーさん からの返信 2020/04/20 16:22:53

  Re: ブルー マンション＼(◎o◎)／！

  aoitomoさん、こんにちは。
  
  ブルーマンションに泊まりたかったのとErnest Zacharevicの壁画を見たかったので
  ペナン島に行きました。
  ずっとブルーマンションに泊まりたいと思っていたので実現できて
  良かったです。
  1人で泊まるというのは予定外でしたが。
  
  ガイドさんが1人の私に気をつかってなんども顔を見て下さったので
  英語ができない私はガイドツアーは落ち着かず、
  理解できない所も多かったので1人で回ったほうが気が楽だったかも。
  
  ここは本当にフォトジェニックなので、自分の写真の腕を呪いながら
  きっとaoitomoさんなら素敵な写真を撮られるんだろうなあって
  思っていました。
  
  マレーシアは、宿泊費が安いので、私でも人気のホテルに泊まることができて
  良かったです。
  
  是非撮影旅行の予定にペナン島を入れてくださいね。
  
  ちちぼー