【飛行機飛び乗り】2泊3日弾丸!! 四国・九州の乗り物とグルメを味わう旅（1日目・羽田→高松→高知）

2020/02/27 - 2020/02/29

2020年2月27日から29日まで、行ったことのない県に行くために四国と少しだけ九州に行ってきました。1日目は高松空港に着いて高知に移動、2日目は四国4県をまわりつつ愛媛県の八幡浜まで移動し別府行きのフェリーへ、3日目に別府から博多まで移動して福岡空港から帰る、という流れとなります。本旅行記では、1日目の様子をお届けします。

エリア 丸亀・宇多津・多度津(香川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は午前中に用があったため、急いで終わらせて羽田空港に向かいました。付いたのは13時30分頃、この時点でまだチケットは取っていません。

羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

スマートU25のおかげで直前でも安くチケットを購入することができましたが、これから乗る飛行機はまさかのサテライト発。急がなければ...

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

今回乗る便の機体番号はJA136A、つまり最新型のA321neoでの運航です。

14時05分発のNH997便で高松空港に向かいます。

なんと直前購入なのに普通席最前列があてがわれました。足下は広く、隣の席も空いていたので楽な時間を過ごすことができました。

ANAのA321neoは国内線用機材でありながら液晶モニターがあるなど、国際線機材なみの設備を持っています。

羽田を離陸し、ひねりながら高度を上げていきます。

ほぼ定刻で高松空港に着きました。空港の裏にはYS-11がありました。

高松空港 空港

しばらくバスに乗ると、高松駅に着きました。ここで自由席用のバースデイきっぷを買って、四国の旅が始まります。

高松駅 駅

もたもたしても仕方がないので、とりあえず特急「いしづち19号」に乗ります。

特急 いしづち 乗り物

8000系は指定席がリニューアルされているのに対し、自由席は割と普通な座席です。

どこまで乗るか迷いましたが、とりあえず丸亀まで乗りました。

丸亀駅 駅

時間が中途半端ですが、「つづみ」さんにて讃岐うどんを頂きました。

つづみ グルメ・レストラン

商店街を歩いて駅に戻りましたが、ほとんど店が開いていませんでした...

8000系のアンパンマン編成が来ました。

少し時間があったので、1駅だけ7200系に乗って宇多津まで戻ります。今回の旅でJR四国の普通列車に乗ったのはこれっきりでした...

宇多津駅 駅

「いしづち26号」に2000系3両編成が入っていることを知ったため、これが見たくて予定を遅らせました。「しおかぜ26号」は宇多津始発の8000系5両編成なので、乗り換え客が多いです。

さらに最後尾の車両はN2000系というおまけ付きです。

ここからは特急「南風21号」に終点高知まで乗ります。

特急 南風 乗り物

多度津で「しまんと7号」を後ろに連結し、編成は3両から5両になります。

特急 しまんと 乗り物

2000系のエンジン音を聞くと四国にいるんだなぁと感じます。ですがこの時間になると外は何も見えません...

座席は8000系とそこまで変わらない感じです。

高知に着きました。もう21時近いです。

高知駅 駅

路面電車が通る街並みを歩いていきます。

30分は迷ったでしょうか、ようやく今回の宿泊先「ドーミーイン高知」に着きました。

天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知 宿・ホテル

ドーミーイン名物の夜鳴きそばを食べて、1日目は終了です。