2020/03/11 - 2020/03/22
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rurikolapisさん
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今回のツアー、タイトルが「美の巨匠たち」とあるように、美術館巡りがメインなんです。
・・がアメリカ到着2日目にして、メトロポリタン美術館のクローズが決まりました。
ってことは、ニューヨークの美術館全滅じゃないか・・・
想定内ではありましたが、やっぱり残念です^^;
そんな中、奇跡的にナショナルギャラリーは、なんと本日までオープン!
良かった~、一つでもいいから行けるの嬉しい!
タイトル画像はルノアール「じょうろを持つ少女」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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時差ボケで朝4時に起床。
13時間の時差はキッツイな。 -
朝食は6時半から。
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一人30ドルまでのアラカルトオーダーでした。
エッグベネディクト。 -
オムレツ、パンとポテトが付いてきます。
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フルーツたっぷりのパンケーキにオレンジジュースとコーヒーも。
まあ朝から凄い量です・・
とてもフレンドリーなスタッフさんで、思わずチップ渡しちゃったよ。 -
1日フリーなので、早速出かけますよ。
ちなみにマスクは無しで。 -
ホテルの外観。
立地も最高です。 -
この日は20度を超える予報・・
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そんな服装持ってきてないんだが。
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地下鉄駅もホテルのすぐそばにありました。
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ワシントンは地下鉄が分かりやすくていいですね。
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チャージ式のスマートリップカードを購入。
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10セント単位でチャージができるので、丁度になるように買いました。
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レッドライン3回分で8ドル。
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ただピーク時は25セント高くなるので、9時半まで待ちました。
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50セントをケチった訳です^^;
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大した金額ではなかったと今は思う。
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9時半になったので中へ。
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空いてますね・・・
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駅は一つだけ移動して、デュポンサークル駅で降りました。
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まずはフィリップコレクションに。
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アメリカで最初の近代美術館です。
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個人の邸宅だった建物なので住宅街にあります。
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10時オープンまで少し待ちます。
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ここも今日までのオープン。
一人分の特別展の料金として10ドルしか払ってないんだが。 -
一番乗りなのでガラガラ。
奥に一番有名な絵が。 -
ルノアール「舟遊びをする人々の昼食」
ルノアールの友人達の食後ののどかな場面を描いたものです。 -
クレー
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マーク・フランツ
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シャガール
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いつものように息子君気になった絵だけ撮っている。
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絵じゃないものも・・
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セザンヌ
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ピカソ「Reclining Figure」
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ピカソ
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マティス
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これはたぶん特別展の絵。
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モネ「散歩、日傘をさす女性」
もともとはナショナルギャラリーにあった絵ですね。 -
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写真?
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ドガ「After the Bath」
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約1時間の滞在。
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次は・・
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地下鉄で3つ移動して、ナショナルギャラリーを目指します。
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重厚な建物が多い。
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そして暑い・・
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途中にあった国立公文書記録管理院。
ここ凄い行列だったので、ナショナルギャラリーかと思ったんです。
違ったので先へ。 -
ありました。
並んでいないよ。 -
ワシントンにはスミソニアン系の美術館、博物館がたくさんありますが全て無料。
最高ですねv -
ナショナルギャラリーの地図を貰って回ります。
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後で添乗員さんに聞いたのですが、やっぱりこの日は人が少なかったようです。
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ジョット「マドンナと子供」
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リッピ「聖母子」
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アンジェリコとリッピの合作 「東方三博士の礼拝」
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レオナルドダヴィンチ「ジネヴラ・デ・ベンチの肖像」
アメリカでダヴィンチの作品が観れるのはここだけだそうです。
いつもは人で溢れ写真どころではないそうですが、じっくり観ることができました。 -
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ボッティチェリ
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時間がたっぷりあるので、いつもよりゆっくり観ています。
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エル・グレコ「ラオコーン」
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エル・グレコ「聖母子と聖マルティーナ、聖アグネス」
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ヒエロニムスボッシュ「死と悲惨さ」
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しかし海外の美術館って回りにくくありませんか?
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あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・
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部屋番号順に回りたいのですが、なかなか一筆書きで回れません。
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この部屋見てないよ~って戻ったり・・
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何というかめっちゃ時間がかかるよね。
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ルーベンス「ライオンの穴の中のダニエル」
ダニエルが無実を証明するために空腹のライオンのいる穴に入れられ、懸命に無事を祈り続けている場面。 -
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フェルメール「フルートを持つ女」
フェルメールの絵画は小さなお部屋に展示されています。 -
「はかりを持つ女性」
ここも普段は人がいっぱいでゆっくり観られないそうですが。 -
「 赤い帽子の女 」
この日は写真もじっくり撮ることができました。 -
「手紙を書く女」
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今回息子君の一番はこの絵。
レンブラント「ルクレチアの自害」
絶賛しておりました。 -
レンブラント「ベレー帽の自画像 」
かわいいおじいちゃんって感じ。 -
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フラゴナール「読書する女」
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私の一番はターナー「月光の中の石炭運搬船の転覆」
この絵観ていると引き込まれます。 -
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ジョシュア・ジョンソン「グレースアリソンマッカーディ」
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ジョンシンガーサージェント「ノンハロワール(安息)」
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ロートレック「ボレロを踊るマルセル・ランデール」
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これルノアールなんだ・・
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これはわかる。
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ゴーギャン「光輪のある自画像」
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ゴッホ「ラ・ムスメ」
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ゴッホ「自画像」
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セザンヌ 「赤いチョッキの少年」
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セザンヌ「シャトー・ノワール」
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セザンヌ「アルルカン」
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モネ「ヴェトゥイユの画家の庭園」
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カサット「青いひじ掛け椅子に座る少女」
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カサット「髪を整える子供」
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カサット「窓辺の若い女性」
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マネ
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セザンヌ「紙を読む画家の父親」
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ドガ「14歳の小さな踊り子」
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彫刻もありました。
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ジブリ映画にでてきそう。
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ドガの作品もいくつかありました。
多分企画展だったのでしょう。 -
「舞台の踊り子」
本来はオルセー美術館にあるみたいです。 -
「舞台のバレエ稽古」
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ここで西館は終了。
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