美の巨匠たちアメリカ東海岸10日間　4

2020/03/11 - 2020/03/22

ナショナルギャラリーの続きと、その後の観光の様子です。


息子君にとっては今回が初めてのアメリカ。

母は実は4回目、高校生の時にポートランドでホームステイをしたり、独身時代にフロリダのディズニーワールドへ行ったり。

ワシントンとニューヨークは25年ぶりで感無量です。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

お手洗い休憩・・

東館へ移動します。

途中にダリの絵が。

「最後の晩餐」

ダリっぽくない。

誰このイケメン・・

このフロアにイートインスペースがあったので、持ってきたパンを食べて休憩しました。

動く歩道もアートです。

地下で東西館が繋がっていました。

可愛いじゃないか。

東館は現代アートが中心かな。

建物自体がモダンでアートです。

I.M.ペイという建築家が手掛けた明るい空間の建物で、なるべく角をつくらない設計になっています。

デビュッフェ

これも作品。

ピカソがけっこうありました。

この彫刻もピカソ。

マティス

カンディンスキー

ジャコメッティ

ミロ

デビュッフェ

ベーコン

ロイ・リキテンスタイン「Look Mickey」

ポロック

この辺りで母は疲れてしまい、後は息子君一人でどうぞ。

屋上にまで作品が。

モディリアーニ

マティス

ルドン

ローランサン

ピカソ

モディリアーニ

結構たくさんの作品があり、1時間ちょっとかかりました。

5時間近くナショナルギャラリーを観て、向かいにある国立航空宇宙博物館へ。

ナショナルモールを渡るときに国会議事堂と。

ワシントンモニュメントが見えました。

昨日行ったウドバーハジーセンターの本館。

右半分は改装中でした。

ここは人が多いぞ・・

なるべく人と接触しないように歩きます。

「ルナ・モジュールLM-2」

これはアポロ月面着陸の探索機のシュミレーターです。

１９６２年にアメリカが初めて地球周回飛行に成功した際の有人宇宙船「フレンドシップ７」

１９７０年代に行われた火星探索機の「バイキング」

ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した航空機「１９０３フライヤー」

想像よりずっと大きい。

これ飛ぶんだ～すごい・・

動きにくそう・・

親子連れがたくさん来ていました。

そういえば「月の石」もあったのかな？

母はまたまた椅子に座ってまったり。

30分位の滞在でした。

ウドバーハジーセンターのほうが見応えがあったかな。

せっかくなので国立自然史博物館へも。

母はもうフラフラですがね・・

パオ～ン、アフリカゾウがお出迎え。

恐竜の化石をチラッと見ますか。

何か思っていたのと違ったようで、ちょっとだけ見て終了。

ホープダイヤモンドも興味がないのでスルー＾＾；

この後気になったので、国立公文書記録管理院へも。
独立宣言文書の実物があることで有名です。

ここ夕方でも人が並んでいました。
私達も並んで独立宣言書を見てきたのですが、アメリカ人にとって独立がいかに重要かを実感することができました。

写真は禁止だったので画像は無し。

疲れた疲れた・・

シェイクシャックで夕食にしましょう。

何だかんだで7時間はいたよ・・

24ドル55セント。

間違いなしの美味しさ。

アメリカと言えばハンバーガーだぜｖ

夕方6時一旦ホテルへ帰りましょう。

そうそう帰りはピーク時間だったのでチャージが足りなくて、25セントチャージしました。
日本と同じく出口に機械があり足りない分はチャージできます。

深い地下なのでエレベーターで上がりました。

夜8時お腹空いたというので2度目の夕食を買いに。

ホテルの周りには色々お店がありました。

タコスにします。

18ドル70セント。

なかなかのボリューム。

美味しそう。

母はこれ。

チキンの上に色々のせちゃったら、こんな量に・・
半分残して冷蔵庫へ。

この日も早くおやすみなさい。